はてなキーワード: 妹属性とは
ブームの復刻に法則(?)があるのってわかる?誰かが言ってるわけではないと思うけど
・基本的に親世代、祖父母世代で流行ってるものは古臭くてダサいという認識がある
・それより前に流行ったものは先入観がなくなるので本質的な価値で判断される
・ブームが若い世代で復活した場合でも、親の世代はダサいと思ってるので取り入れることが出来ず、若い世代にとっては新しいものとして復活する
ただし流行は
・本質的な価値以外で流行ったもの(インフルエンサーの存在とか)
など、復活できないものもある
みたいな感じ
一巡するのは何年くらいだろう?
あるいは、子供の頃は「親がそれ着てた」「お婆ちゃんの家にあった」とかがあるか
30歳 → 35年前、今だと1990年(平成2年)より前はセーフ
40歳 → 45年前、今だと1980年(昭和55年)より前はセーフ
50歳 → 55年前、今だと1970年(昭和45年)より前はセーフ
60歳 → 65年前、今だと1960年(昭和35年)より前はセーフ
みたいな感じ
てか、そう考えると昭和30年台ネタが流行ったのって、一巡したからなんだろうか?
今は昭和40年台、50年台(1970年台、1980年台)が解禁されてるので
また、今の10代は2000年台に流行ったものを平気で「良い」って使い始めるが
おじさんおばさんはそれに耐えられないという現象も起きる
地雷系なんてまさにそうだよね、ヒラヒラは1980年代に流行った結果、1990年あたりから20年以上厳しくなった
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食器とかは昭和40年台のものが最近流行ったというのを見た、上司の世代にはめっちゃ反対されたらしい
https://www.tokai-tv.com/tokainews/feature/article_20220718_20248
バブル世代の服とかは特殊だったのか未だに来ないね、肩幅が広いやつ
ギャルとか茶髪は今ダサ期に入ってる気がする、あとミニスカもダサ期なんかな?
ヒラヒラした服は復活期、でも地雷量産は既に食傷期に入りつつあるのかな、リズリサとか方向性変えたらしいじゃん
ハイプサイクルみたいだな
流行期 → 浸透期 → 食傷期 → ダサ期 → 忘却期 → 復活期 → 流行期 (ただし世代によってズレがある)
UIにおける3Dボタンも今ダサ期なんだよね、立体風のグラデーションがかかったボタン見ると古いって感じちゃう
あと創作物のジャンルやストーリー展開も、サイクルがあると思うんだけど
幼馴染とか復活するんだろうか?
あと復刻してももう一度前回クラスに流行るかはその時次第っていうのもあるのと
最近はこういう復刻の法則に気づいて商品展開してる人らが居るためか、常に混ざり合ってきてる感じもする、過度な流行が生まれづらい?
海外の今どきの流行りを見ると、例えば20年くらいズレてると強烈にダサく感じるんだよね、一周してると逆に斬新に感じるからおもろい
でも現地人てきにはその感覚が多分逆なんだよ
長身イケメン、妹属性、美形を証明する写真、浪士組から新徴組じゃなく新選組に入っていれば、新選組紅一点のイケメンとして今頃あらゆる創作物に引っ張りだこだったろうに、幕末の女キャラといえば新選組女体化ばかりでほぼ無名なのはとても惜しいな。
中沢琴
剣術道場に生まれ、幼少期より剣術薙刀を学んだ女剣士、薙刀は師である父をも凌ぐ腕前。
当時男でも珍しかった170センチの長身、涼し気な美貌で、女からも男からも言い寄られ、追っかけがついて困り果てていた。
兄と共に浪士隊に参加、男装の女剣士として活躍、新選組に入ろうとするが兄の説得で江戸に戻り新徴組に。
がいたら私のところに来なさい。以上。
想像だけど、そもそも夫自身が「我が子が生まれる」というライフイベントを前に、不意に自分の趣味に疑問をもったのがコトの始まりだったんじゃないか。あなたは夫を、同じ「ヤバい」趣味もち、として「同士」と認識してたのかもしれないが、夫にとって「趣味」は、何かの代替にしか過ぎなかったという可能性。そう整理すれば、それはよくある「音楽性の違い」みたいな話になる。
高校生がバンドを組む、お互い、他の人と違って「音楽好き」でNo Music,No Lifeだよななんて言いながら楽しく仲良くやってたりするんだけど、しばらく経って双方に彼女できたら、片方は以前と変わらず音楽に打ち込んで依然ガチ勢だけど、もう片方はなんか以前ほどの熱量で音楽やらなくなって、あれひょっとして俺ってモテたいからバンドやってただけなんじゃね? って今更のように気付いたりして、そうなるまでは分かんなかったりするんだよね。そういうの。で、後者はその自分自身への疚しさからつい口に出してしまう。「音楽とか、そろそろいいんじゃね? 俺らもいい大人なんだしさ」
たぶん、夫は、これまでその趣味で人生の何らかの空白を埋めてきたのであって、それがとても深刻な空白であるほど彼は自分自身を趣味ガチ勢だと認識してきただろうけど、子供ができたこれまでの過程の中で、ふっとその空白が満ちてしまったのかもしれない。その瞬間彼は、自分がもはやガチ勢ではないと気付いてしまったのではないか。あるいは、これまで完全にファンタジーとして機能していた自分の趣味が現実と強い関わりを持ち始めた瞬間に、ファンタジーとして機能しなくなり始めたのかもしれない(妹のいない妹属性マニアが、突然妹ができて妹がファンタジーで無くなるとともに、妹属性マニアでなくなるような現象)。だが、その場合は、あらたなファンタジーをどこかに求めるだろうし、それなら、突然安易に他人の趣味に踏み込んだりはしないだろう。おそらく前者の想像が正しいと思う。あなたの夫は、実は同士ではなかったのだ。最初から。それは彼の勘違いに過ぎなかった。
この想像が当たっているなら、おそらくあなたが混乱しているように、あなたの夫もまた混乱の極みにあることと思う。あなたはまだ夫を遠ざけることが(何なら物理的に)できるが、夫が本当に「やめさせたい」のは過去の自分自身の行為であり、それは、何をしても消すこともできなければどこまでもつきまとう呪いである。自分の過去、変化した現在の自分、どちらも受け入れがたい彼は、いま救いのない混乱の中にあるだろう。普段なら、今までならしなかったようなあなたに対する一連の言動も、つまるところその混乱が生んだやつあたりに過ぎない。正直、彼の心がどうすれば、どのようになれば元に戻るのか、想像もつかない。
これは、何か目の覚めるような画期的なアドバイスとかではない。事態を分かりやすく整理しようとしただけの何かだ。余計なお世話だ分かってるよバカヤローと言われればそれで終わる、ただの落書きだ。ただ一つ言いたいのは、結婚というのはだいたい勘違いでできているのだから、勘違いが即「婚姻を継続しがたい主な原因」とはならないってこと。そして私が期待するのは、こんな風に整理したとき、たとえ勘違いに根ざした絆であっても、「情」に基づく対応があなたの側からは可能なのではないかってことだ。あなたは結婚するとき、病めるときも健やかなるときも……と誓ったのではないだろうか。あなたの夫はいま、明白に病んでいる。100%夫自身の責任であると思うが、病んでいる。病んだ夫の病んだ行動を、自分に益がないものと切り捨てる判断をするなら、それはもちろん止めようがない。だって、あなた自身もいま明らかに平常ではないのだから。妊娠・出産という、およそ通常ではない時間を過ごしているところなのだから。無理をして夫に寛容になれ、とはとても言えない。ただ、平常ではない二人が、意地を張ったまま早急な決断をしても、それは誰も幸せにはしないと思うな。あなたの幸せとはいったい何か。
あなたは問題なく善なる人であり、そして、おそらくあなたの夫もただの善なる人なのだ。お互いにまだその一点について同意し合えるなら、そこには落としどころというものが必ず存在し、幸福な未来もあり得るはずなのだ。
それにしても「俺も止めるからお前も止めろ」はないね。それは卑怯だ、だって全く等価じゃないんだから。オタマジャクシと魚の友情。お前は実は蛙だったのかもしれないけど、私は魚なんだ。「そろそろ陸にあがろうぜ」なんて言われてもどうしようもない。そんな気分だろう。それでも蛙が無茶さえ言わなけりゃ、水の中でなら仲良く暮らせたりするかもしれないんだよ。願わくば時間が万事うまく解決しますように。やれやれ。
セイバー…この物語の舞台は彼女のためにある。彼女は救われた。彼女は誰かを守った。彼女は世界を救った。そうして彼女は恋をして、夢を見て、夢から醒めて、いつかまた夢の野に降り立つ。はたまたそこは遠いどこかの現実か。
遠坂凛…聖杯戦争が始まるより前の衛宮士郎の人生において彼女こそがヒロインだった。送れてきた正ヒロイン。幼馴染属性に似ているような立ち位置。彼女がいなければ物語は始まる前に終わっていた。彼女はメインヒロインである。物語が始まる前までは間違いなく。
間桐桜…正義の味方というシステムに乗っ取られ剣の化身として生きまいとした衛宮士郎を人間へと戻した少女。王女のキスは井戸の中の蛙となった王子を救う。水至清即無レ魚、正義の夢は呪いの沼地、そこから引き上げられたエミヤシロウこそがヒロインなりや。
アーチャー…言わずもがなである。夢に呪われし衛宮士郎の成れの果て。救いたるは、恋した乙女の思い出と、かつての自分のひたむきさ。己を信じたゆえに己を呪った。今更引き返せぬ道で救いを得るなら、己を再び信じる事のみ。それを実現した彼もまたヒロインである。
言峰綺礼…君の願いはようやく叶う。それを向けた先は果たして目の前の少年のみか。かつての宿敵、その宿敵に今なお囚われる執着そのもの、それらにもまた向けられていよう。正義の味方が求めるは絶対の悪。ならばその反対もまた求めたるは絶対の正義。衛宮士郎を誰より長く恋がれたのはこの男なのでは。
イリヤ…お姉ちゃん属性イリヤと妹属性イリヤのどっちもかわいいのでどう考えてもメインヒロインです。
衛宮士郎…救われるのがヒロインならば彼こそがヒロインだ。正義を共有する盟友、未来を共有する強敵、敵意を共有する宿敵、正義の味方としてこれ以上無く恵まれた時を数々のルートで過ごした。そうして辿り着いた道は、正義の味方という呪いを解き平和な世界をありのままに愛せるようになった自分自身。彼の進むありとあらゆる道が、ありとあらゆる者たちによって肯定された。どう進んでもいいのだ。衛宮士郎であることを裏切らぬ限りは。
衛宮切嗣…正義の味方として生きる道の果てに救いがあることが証明された。彼の望みはようやく叶った。世界の平和を願った結果、自分の生きた道すら蔑んだ過去、それを救った最後の言葉は嘘偽りのない真実となった。それが本当に救いであればいいと願った気持ちは、本当の救いとなって形となった。彼は世界を救った。彼は少年を救った。誰かを救いたいという思いによって、確かに1人の少年は救われた。彼の意思を引き継ぎ、少年はまっすぐ逞しく正しく、そして幸福な青年となった。彼は確かに誰かを救った。これこそが救いである。彼こそが真のメインヒロインである。
一行目に書いたとおりです。
http://anond.hatelabo.jp/20070429105259
http://anond.hatelabo.jp/20070429103706
元増田だよ。
議論の中で見えてきたところをまとめてみます。
「火属性なのに、火に弱い」というより「火属性だから火で回復する」というほうが説明が簡単ではないか。
ではそれをよりRPGの「属性」というモノと対比させて検討してみると、
確かに火属性のモンスターは火の魔法が効かなかったり、回復してしまうんだけど、
なぜかというと、火属性は火から生まれてきたり、火そのものだったりするから。
とすると「自分が妹属性だ」という人は、妹的な要素を持っていなくてはならない。
男なのに妹の要素?? という点でこの説はなりたたないと思われる。
まああれだ、属性って言いたいだけなんだろうな。
100%偏見だが、??属性とか言い出したのは文系オタクだと思う。
みなさんも、「●●萌え」を「●●属性」と言い換えるときは注意しましょうね。
最近気になった日本語の主客転倒といえば、「チャージ」。スイカをチャージするとかいうときの。
先日も、駅の券売機の付近で「チャージがないからチャージするね」という女性がいた。
ないのはチャージ残高だろうに。