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はてなキーワード: 声ヲタとは

2014-01-16

処女膜の有無

それで声質が変わるっていうんなら、

声ヲタはオーオタとほぼ同質のキチガイが巣食ってるなw

2013-09-08

声優専門学校が酷い

 声優を目指す若人が入学する、某専門学校に行く機会があった。

 体験入学学校説明会といった類のイベントに参加してきた。

 少し前、私が有給爆殺してお盆休み取った時のお話ね。

 結論から言うと、酷い。

序破急』の序が“酷い”で、破が“酷い”で、急が“酷い” 

 起承転結(ry

 まず、ホームページ(以下、HP)が酷い。

 HPに“声優アワード”の文字があって、「OBOGが受賞したのかな」と思ったら、なんと声優アワードが何であるかを説明する文章だった。

 これ知らない人が入学するの? ちなみに“オーディション”の説明もあった。だっふんだ

 卒業生声優としてWikiに載っている人間は1人、2人……片手で数えられる!

 この中の1人は某事務所“預かり”なのだが、HPには“所属”って書いてある。お、おう……

 フリーランスを名乗る卒業生が「この学校のおかげで夢が叶いました」的なコメントを寄せているのだが、ググってもそいつが何してるのか全く分からない。何の夢が叶ったんだよ。

 講師陣はなぜか某声優事務所の人たちだけで構成されてる。何か大人の事情があるんですか?

 その講師なのだが、「歳食ってランク上がっちゃって役取れなくなりました」と顔に書いてあるような人たちばかり。

 芳しい加齢臭を放つ彼らの出演作は、ほとんどが前世のもの平成生まれで、声優アワードさえ知らない人間は、それらがアニメなのか外画なのかも分からないだろう。

 前置きが長くなった。

 ええと、そう、イベントに行った話ね。

 イベント会場で待たされていると、知らないオジサンがいきなり現れて、周りの学校関係者が『A先生です!』と紹介。

 声ヲタ5軍の私は「誰?」って感じ。

 訥々と、自らのキャリアを語るA先生

 往年のロボットアニメに出演した思い出を、遠い目参加者(U-20)に語りかけてくれた。

 そのアニメ若い人は知らないよ。スパロボ好きな奴は知ってるかもしれないけど。

   A先生「あの頃は製作委員会方式が今ほど一般的でなくて……」

   A先生監督からセル画を頂いたんですよ(破顔)」

   A先生「もうリミテッドアニメーション時代ではありませんでしたが……」

 岡田斗司夫クラスタしか喜ばないような話が延々と続き、ミッドウェーで艦娘が5人轟沈したような雰囲気になったところでイベント終了。ここに入学したら人生が終了するよ。

 帰途、あいぽんA先生について調べたのだが、あんた何者だ?(CV: あいぽん)。

 イベントがあった学校とは縁もゆかりもない人物なのだOBでもないし、講師でもない。先述の某声優事務所関係者でもない。

 学校側が業界に新たなコネクションを作ろうとしているんじゃないかゲスパーしてみたが、よく分からない。

 年端もいか声優志望者を釣りたいんなら、嘘みたいに安いギャラで来てくれる新人声優呼べばいいのに。

 やっぱりこれも大人の事情ってやつですか?

 声ヲタ1軍の皆さん、教えてください。

 この学校はそれなりに歴史があり、文科省から専修学校の認可を受けている学校。それなのにどうしてこんな……おや、誰か来たようだ

2013-08-11

俳優上がりの声優嫌いとかwwww

そもそも声優という職業自体元々は俳優の一仕事なんですけどw

大御所と呼ばれてる人はみんな俳優だったりアイドルだったりした人です

こういうヲタいるか声ヲタ馬鹿にされるんだよ

2013-06-29

http://anond.hatelabo.jp/20130629131327

確かに声ヲタは難しいね

最近はそのグラ見て可愛いから好きだとか言ってる連中は

何なんだろうかと思う。


まあ何が気に食わないって

クールジャパンで同列に扱われいてること。

2次元押すのか3次元押すのかは

分けろよと思う。




同じ消費者を生む構造だったとしても。

http://anond.hatelabo.jp/20130629123801

声優ヲタ声ヲタ)って人種いるからなぁ。

最近ヲタクの大半は単なる消費者しかない、ってのは自分もそう思う。

ただ、そういう意味ではAKBヲタアニヲタも、そしてミリヲタ鉄ヲタも、最近のは

みんな等しく消費者で、その意味でのヲタクとして並列に扱われる存在になってるな。

2013-01-26

テニプリフェスタ問題点要望

テニプリフェスタ2013の告知があった。

より良くなって欲しいという強く純粋な思いがあるので、ファンの目線から考えてみる。

勝手ながら厳しい意見記述しているが、自分は間違ってもアンチではないと断っておく。

※「女性向けジャンル」の中の一作品という観点で書いているので違和感がある人にはお薦めしません。

 長文ですみません

まず自分立ち位置について書く。

現在は熱狂的であった頃より落ち着いて応援している

100曲マラソン有明武道館、全て参加

・贔屓の学校キャラキャスト等は特に無く、全体のファン

ラジプリリスナーのため、付随してキャラソンもほぼ把握

・他作品も好きで声ヲタ声優イベントもたまに参加。個人ライブに行くほどではない

・ミュは行ける時に行く。ミュヲタと言えるほど詳しくない

Ⅰ.「テニプリ」ファンの多様性

テニスの王子様という作品については、その概要について語るまでもないだろう。

今更「本来は少年誌スポーツ漫画で~」なんて野暮過ぎるので、ここでは女性向け巨大ジャンルとして扱う。

参考:Wikipediaテニスの王子様

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%8B%E3%82%B9%E3%81%AE%E7%8E%8B%E5%AD%90%E6%A7%98#.E6.A6.82.E8.A6.81

自分がファンの現場において実際に交流していて思うのは、メディアミックス二次創作ブームにより同じ「テニプリ」ファンでもその実態があまりに異なることである

(もちろんそれは人の数だけ存在するわけだが)原作を読むだけのファン、声優から入るファン、ドキサバ等乙女ゲームから入るファン、友達に誘われミュージカルに行くだけのファン、ニコ動等でネタから入ったもののうっかり萌えしまったファン…など、その裾野は驚くほど広い。

ただ共通点は皆「キャラクターのファン」であることだ。

誰のファンであるか尋ねると、数や深度はそれぞれだが大体は明確な返答がある。

それに付随して好きな「学校」も明確であることが多い。

まさにアイドルのチームや組分け、推しメン担当イメージカラー等と同じ仕掛けになっている。昨今の女性向け作品のそれらのように最初から意図されていたかは解らないが、キャラクターの単純数や魅力に加え、設定に十分な糊代があることや入りやすさ等、多くのファンが形成される理由には事欠かない。


Ⅱ.アニメでのキャスティングキャラクターソング展開

キャスティングについて

ご存知の通り、テニプリキャスティングネルケプランニングに一任している。

よく知らないという人は、ネルケプランニングについての記事について一度、目を通すことを勧めたい。

参考:Wikipediaネルケプランニング

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%B1%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0

業界関係者ではないのでこの記事の真意は解りかねるが、「ネルケ声優」と聞いて思い浮ぶ名前がこの作品には揃っているため、当時何も事情を知り得なかった自分でさえ「変わった声優キャスティングしている」ことは感じていた。

これについてはやはり賛否両論である。これは自分見解だが、役に合っていて芝居が上手ければ何も問題は無いと思っている。ギャラや組合のことは外側の人間には解らない事なので想像の域を超えないが、これだけ大人数の登場キャラクターが居るのであれば、当然予算の問題もあるだろう。

しかしその結果、他人気作品ではあまり見かけない顔ぶれが揃うこととなる。(もちろんこれをきっかけにブレイクしていったキャストも多いのだが)それはファンにとっては良い点も悪い点もある。

例えば良い点について。キャストの一体感である

その理由を考察すると―結果論に過ぎないのだが、キャストの「作品への思い入れ」が大きいかであるように思う。

異業種からキャスティングされた者は「アニメ声優」としての参加作品が少ないため、その一作品(一キャラ)あたりの思い入れが大きくなる。

この一体感はその「思い入れ」による熱量に由来しているように見えるのだ。

そして元々は異業種であった面々が集まったことで化学反応を起こし独特の交友関係を築き上げている。

プロとしてどの作品に対しても平等に取り組むようにすべきであろうが、作品ファンとしては嬉しいものなのでここでは良いこととして進める。)

一番の例は河村隆役の川本成さんだろう。

彼のテニプリキャスト)愛は様々な場面で表現されている。

参考:「川本成blog'n坊や」(旧ブログ

http://blog.excite.co.jp/naru-kawamoto/14801511

彼は一般的にはお笑い芸人として有名だが、その活動は多岐に渡っている。舞台俳優パーソナリティ音楽活動、そして声優など。

彼が立ち上げた「時速246億」の舞台にはテニプリ関連キャストゲスト出演することが多い。

タレント声優をやる」ことについて負のイメージを持つ者も多いと思うが彼の活動を見ていると双方の活動に良い出力が出来ているのではないかと考えさせられる。

現在声優」という職業仕事の幅は広く、役者的側面だけでなくナレーション音楽活動なども含めるため一概に括れず、本人たちも「声のお仕事」と表記することが多い。線引き自体が不毛である

川本さんはそういった区別や括りに良い意味でこだわらなかったため、現在の活動はテニプリ関連の交友関係による影響が大きいように見える。「タレント声優をやる」という枠組みでは語れないほどの様々な表現活動を行っているのである

これはほんの一例で、他にもテニプリきっかけとして舞台イベントなどでキャスト同士が共演しあっているシーンも多く見られる。

(余談になるがネルケプランニング野上祥子さんという方がその関係作りに大きく影響を与えているように思う。「のがしょの結婚式青学全員揃った」と以前語られていて、その深い交友関係が伺える。イベント舞台裏映像などで学校ごとに点呼とってるのが本人かと思われる。)

しかし、この「作品への思い入れ」については問題点もある。それは後述するとして、このキャスティングがもたらした状況をCD展開と合わせて考察する。


キャラクターソング展開について

参考:Wikipedia「ティー ワイ エンタテインメント

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC_%E3%83%AF%E3%82%A4_%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%86%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88

こちらもご存知の通りだが、テニプリではアニメキャストミュージカルキャストキャラクターとして歌う、所謂キャラソンが大量にリリースされている。

その数驚くことに300タイトルを超えているのである

この展開については、明確な仕掛け人がいる。「松井P」と呼ばれる「松井伸太郎」氏である

イベントMCをつとめたり顔出しを含め表に出ることが多いため、ファンの間では有名な存在だ。

最近ではどの作品でもアニメゲームに合わせてキャラソンを出すことはもはや定番の流れであるが、松井氏の手がける作品の印象は、有名アーティスト楽曲を依頼したり、キャラクターキャストの人気を判断してから出すのではなく、とにかく「面白そうな企画であれば気軽にリリースする」という感じだ。

もちろん素人目に見てだが、テニプリについては正直「これ採算がとれるのだろうか」と心配してしまうような企画のCDでも次々にリリースしている。

松井氏はキャスト自身に作詞をするよう提案する。中の人ファンはもちろん喜ぶし、確かに全く作品に関わっていない第三者に依頼するよりは、そのキャラクターを自ら演じたことのあるキャストに依頼した方がキャラクターソングとしての深みが増すということだろう。もしかしたらコスト面でも有利なのかもしれない。

しかしその「やってみないか」は作詞のみならず作曲コント台本等にまで及ぶこととなった。

キャストに意欲と時間があればリリースする。その結果、出来上がったものを見ると明らかな偏りが出来てしまった。

事情を知らない者からすると「何故このキャラでこんなにたくさんCD出てるの?」といった具合である

内容も原作からは少しずつ遠ざかり、ほとんど二次創作のような…俗に言う「キャラ崩壊」の状態のものリリースされることとなる。

極端な言い方になってしまうが「テニプリ」という作品を一つのきっかけにして役者クリエーターの発表の場にもしているように感じる。

これは「キャラ私物化」とも言えるのではないだろうか。

これ自体が悪いことであると伝えたい訳ではない。

通常の漫画原作アニメ作品だと、アニメ原作の終了とともにその人気は落ち着いていくものだが、テニプリミュージカルを始めラジオゲーム・グッズ・CDリリースなどメディアミックスが根気よく盛り上げ続けていたおかげで現在の人気に繋がっているとも言えるからだ。


自分ラジプリリスナーということもあり、テニプリ新譜は全体的に把握しているのだがそういうファンは稀であり、ほとんどは好きなキャラの曲や気になった作品のみを購入して聴いている。

製作側もそのつもりで、気になったものだけ買ってくれということだろう。商業であることについて嫌悪感がある者は買わなければ良いという話なのだ

繰り返すが、これ自体が問題点ではない。

この「キャラ私物化」がイベントに反映されることに問題を感じているのである



Ⅲ.テニプリフェスタ問題点要望

長々と書いてきたが、改めてここで言いたいことはタイトル通り「テニプリフェスタ問題点」と「要望である

ここで言うテニプリフェスタとは、「アニメテニスの王子様が開催・DVD化している一連のライブイベント総称として扱う。

http://www.tenipuri.jp/festa2011/archive/archive.html

これまでに以下3回行われており、すべて映像化されているものだ。

2008年パシフィコ横浜100曲マラソン

2009年有明コロシアムテニプリフェスタ2009」

2010年日本武道館テニプリフェスタ2011」

すべて2回以上の公演があり、規模は年ごとに拡大している。

アニメが盛り上がっている時期または開始前にキャストのトークや歌のライブを行う作品も今では珍しくないが、テニプリアニメ放映期間が2001年2005年ということを考えると開催のタイミングとしては遅すぎるように感じる。

なぜ人気絶頂の時期に開催しなかったのかは解りかねるが、現在でも毎回チケット完売・満員となる人気公演である

初回の100曲マラソンは、その名の通り多くのキャストマラソンのように次々と交代しながら100曲歌い切るという公演であった。

キャラソンが大量に出ており人気作品であったにも関わらず、全体のライブイベントが開催されていなかったので、まさに満を持してという言葉が相応しい熱いライブであった。

選曲もファンの間では有名な全盛期の楽曲を中心に、楽曲人気投票の結果を反映させたセットリストとなっていた。

しかしⅡで述べた通り、アニメテニスの王子様楽曲は偏りがある。

当然ファーストライブと全く同じセットリストで進めるわけにはいかないため、2回目以降はキャラクターの2枚目以降の曲やアルバム曲・最新曲など、言うなれば「しっかりとキャラソン情報を追っているようなファン」でないと聴きなじみの無い楽曲も見られるようになる。

それでもキャラクター色の強い楽曲であればテニプリファンとして盛り上がることが出来るが、先述の通り事情を知らないと解らないような内輪ノリの楽曲も多いのでここでどうしても盛り上がりに欠けてしまう。

そしてⅠに述べた「テニプリファンの多様性」が問題となるのだ。

毎日テニプリ」や「テニプリキャラ」のことを考えている「テニプリファン」は、「テニプリフェスタ」と聞けば当然の感覚として参加を希望する。

しかし実際に歌われるのは、ほとんど「キャラソン」というものから遠ざかっている楽曲ばかりである

期待していたイメージとは少し違うということも多々あるだろう。

(ここからは大変失礼な自分見解であるが)更にその出演者は他人気作品ではあまり見かけないキャストも多く、また10年以上続く作品とあって出演者の年齢層も高めになっている。またこれはテニプリに限ったことではないが、キャスト全ての歌唱力がその会場の規模に見合っているとも限らない。

テニプリファンの層は10代~30代女性が圧倒的に多く、その多くが「アイドル的に」キャラクターはまっていることを考えると、そのギャップは何とも言いがたい「違和感」として残る。

この感覚こそが今回記事を書かせてもらう一番の動機となった部分である

実際、原作アニメも初期から好きで、歴代のテニプリフェスタにも参加してきた友人ですら「テニフェスは今後も行くかどうかは解らない…」というような発言をしている。既に付いていけなくなっているのだ。


さて、文句ばかり述べているのではただのアンチと変わらない。

これを踏まえて「要望」を書いていきたい。

ただ、もちろんイベントの企画やプロデュースなど全く携わったことの無い素人なのであくまで「ファンとして」「こうだったら楽しめるのではないか」と思えるものを考えてみた。

①作品共通のテーマソングを作る

アニメテニプリではしばしば記念となるCDリリースしている。

その中でも特に作者の許斐先生作詞をしているものについては、ライブのオープニングやアンコールなど、そのイベントの最大の見せ場に歌われる。

Dear Princeテニスの王子様達へ~」「テニプリっていいな」「Love Festival」などがそうであり、どれも名曲ばかりである

(余談になるが、原作者作詞作曲から歌唱まで参加することについて賛否両論ある。自分ステージで歌われると流石にちょっと笑ってしまう一人なのだ(笑)先生歌詞は一貫して「テニスの王子様」のストーリーの軸や「ファンに楽しんでもらいたい」という姿勢を崩していない点においてもとても評価できる。

先生のこの姿勢ライブDVDの特典映像舞台裏などで見ることが出来る。

ライブ直後にキャストにかけた言葉が「(ファンの)みんなも楽しんでくれたと思います」であった。キャストを労うよりも先にまずそちらを意識するところが原作者でありリーダーらしいと思う。)

しかし実際こういった曲でさえ、やはり「しっかりとキャラソン情報を追っているようなファン」でないと知らないことが多い。

そこで、こういった作品全体がテーマとなっている曲を、ミュージカルゲームなどと共通して使用してみることは出来ないだろうか。

ファンの現場からすると、例えばテニミュファンとカラオケに行った時にお互いの曲を知らないということが多々あり、もどかしい思いをするのである

もっとキャラクターを前面に押し出す

ライブに参加し実感したのは、「キャラクター映像として映し出された瞬間」に会場が一番沸くということである

あくまでここに来ているファンの多くは「キャラクターのファン」であってキャスト声優ミュージカルキャスト)のファンではない。(もちろん付随してそちらのファンになるわけだが。)

アフレコや思い出のシーン紹介などはとても良い企画だと思う。ライブ部分にもう少し「キャラクターのもの」を登場させて欲しいのだ。

映像だけでなく台詞などでももう少し「キャラクターのもの」が登場する割合は増やせるのではないか

あくまでキャストキャラクターなのだ

王道の曲をやる

なかなか全ての楽曲を把握している者は少ないと思うが、それでも多くのファンが知っている有名な曲というのは存在する。

例え既に披露されていたり10年前の曲だったとしても、年に1回(か、それ以下)しか行われないライブであるので、やはりファンは「待ってました」と思い喜ぶのではないだろうか。

また、キャラクターソングということを抜きにしてもこの作品には隠れた名曲が多い。

完全にランキングリクエストセットリスト作成するなど、ファンの希望に沿ったライブもアリなのではないか

ライブという形態を変えてみる

ちょっと離れ業のような意見だが、例えば「ジャンプフェスタ」のように、展示と物販・フードなども交えたキャラクターイベントにしてしまうのはどうだろうか。

流石にブースごとのステージは難しいと思うが、そこは別ホールへ入替制にし、内容もライブパートとトークパートに分けても良いかもしれない。

展示やフードは学校ごとのブースを作ったり、ナンジャタウンのようなゲームコーナーを設けるのも良さそうである

ライトファンを含めれば、テニプリは単独でこれくらいのイベントを開いても問題がないくらい関心のあるファンが多いと思っている。

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【まとめ】

気づいたら異様な長文になっていた。ここまで目を通してくれている人がいたら本当に感謝したい。

述べたいことをまとめると

Ⅰ「テニプリ」ファンは想像以上に裾野が広く、そのはまり方は実に多様である

Ⅱそれに対してキャラクターソング展開は偏りがあり、全体的に内輪ノリである

Ⅲその状態でテニプリフェスタを開催するとギャップが生じ、せっかくのファンが遠のいてしまう。

 それぞれのメディア展開同士で歩み寄りを見せてはどうだろうか。

ということである


最後に、個人的にはテニプリ自体は言うまでもなく、キャストの一体感とそのテニプリ愛が大好きである

武道館での涙は本当に感動した。思わず自然と一緒に泣いてしまっていた。

少しでも長く、彼らの活動を見ていたい。だからこそ、やはり二次元原作である「作品」に立ち返って欲しいのである

これを機会にこのライブについて皆で一緒に考えて欲しいというのが、今回の期待であり自分の願いである。


長々とお邪魔してすみませんでした。

以上です。

2012-05-16

うああああ

周りに好きな人が多いから言えないけど言いたいからここに書く

声ヲタっていうかアイドルヲタでも芸人でも俳優でも何でもそうなんだけど芸能人ガチ恋系ヲタマジで理解できん!

最近男性声優ファンの人と知り合いになってそう思った

本人と自分が好きな2次元キャラを混同してるあたりが特に痛すぎる

2012-04-04

アイドルには興味ないが声優には興味ある声ヲタ

ぶっちゃけアイドルは後ろにおっさんがいて踊らされてるだけの人種。薄っぺらいし魅力を感じない。人として面白くない。しか最近は可愛くもない。人形なんだからせめて容姿は上等にしろよ…。

声優は一部を除き事務所の力が弱いか女の子自分はい上がっていかないといけない。自分プロデュースしてマネジメントして自分の魅力で勝負してる。アイドルが劣化してるから相対的に容姿も負けてない。その上声も可愛い

どう考えても人間の魅力で声優が勝ってる。

2012-02-25

声ヲタとして気になること

そもそも音響監督声優を選んでいるという事実が気に食わない。

流行りモノを型に押し込んで「どうよ?」みたいな作品を創るなよ。

声優に「キャラが降りてきた」って言わせてみろよ。

2010-08-05

平野綾の件

平野綾にしても、今の例えで言われた霊夢にしても、健全女性だったらその年だったら経験ひとつやふたつあっても当然でしょ、としか思わない。なかったらなかったで妄想ネタになるけど。

http://twitter.com/syo_sa/status/20316329835

平野綾恋愛経験あるとそんなにだめですか?逆立ちしてもキミたちが付き合う可能性は皆無ですよ?

http://twitter.com/koziro0814/status/20312875593

平野綾だって女子だから恋愛の一つや二つ経験するだろうに

http://twitter.com/tsukimibaagaaaa/status/20316066099

アニメキャラ演じてる、CD持ってる、ライブに参加する、握手するぐらいしか接触がないだろうオタどもが、なんで平野綾恋愛に口出しできるのかがよくわからん顧客欲求にしても過剰請求だろ。

http://twitter.com/oduniry_R/status/20317075655

………

アイドルっていう仕事、商売をわかってない人多いんだなあ。そういう問題じゃないんだよ。

アイドルは男女交際禁止とは昔から言われてたし、そう言いながらみんな実際には交際してたわけだけど、それは絶対表に漏らさなかった。

アイドルは夢を売ってる」みたいなことはもうあまり言われなくなったけど、基本にあるビジネスモデルは昔から変わってないんだよ。

見かけたら適当に貼っていく

しかし今夜の平野綾を巡る騒ぎはいったいなんなんだろうかなと。別に自分がつきあったり結婚できる可能性なんて無きに等しい相手が、どんな恋愛遍歴重ねようといいじゃないか。いいキャラクターでいい演技をして楽しませてくれさえすれば……という俺はマイノリティなんだろうか。

http://twitter.com/ishiguronaoki/status/20332505072

平野綾グータン事件であちこちが炎上してて笑ったww 別に普通女の子なら恋くらいするだろうに、なにも発狂しなくても・・・w

http://twitter.com/Yuguo_360/status/20325019836

何と言うか、ど〜でもええわ‼誰が恋愛しようが自由だし勝手やんけ‼本当、ヲタって奴ァロクでもないわ‼RT@conan015 RT @2chradio: (24res/h) 平野綾テレビで恋バナ解禁で、ファンのキモヲタが怒り狂い殺人予告http://bit.ly/dBE8X8

http://twitter.com/terzoterzo/status/20326338342

目覚めなう。巡回してたら「平野綾」関連話題盛りだくさん。22歳のオトナなんだから恋愛とかするでしょ普通

http://twitter.com/xgregory1974x/status/20331772353

酒の所為で、グータンヌーボ見る前に寝てしまう。なんか実況まとめ見ると平野綾オタが死亡してたが、あんだけ可愛い子なんだからそら男と付き合ってるわ!!どんだけ夢想家が多いのか。カイジの一条の『ところがどっこい、これが現実です!』のAAが貼られててその通りだなーと思ったw

http://twitter.com/pokerfw/status/20333478999

平野綾過去の交際うんたらって、別にいいじゃないか。誰だって自分恋愛くらい話す権利くらいあるでしょうに…。これ、あれだよね、某実況者のときもそうだったけど、自らのイメージ理想像に沿わない行動をすると「あなたはそんな人じゃない!ひどい!私の○○を返して」みたいな言論になるのかな

http://twitter.com/intercepter0019/status/20337560059

アイドル声優ヲタは何か色々妄想しすぎだよ。平野綾だって普通にそこらにいるかんじの女の子なんだから恋愛ひとつやふたつやみっつや・・・してるだろう! なんでしてないとか思うんだろうねぇ。だから嫌いなんだよねぇ

http://twitter.com/02yunayuna02/status/20337607802

平野綾ヲタこえーwwwやっぱり声ヲタは怖いな。平野だってもう22歳なんだから恋愛の1つや2つするだろ

http://twitter.com/mmmmizukiiii/status/20345237340

平野綾の件、別に付き合ったって、恋愛したって、いいんじゃないの。なんでそれで問題になるかわからない。発狂してるやつバカじゃないのか。 [8/7:淀川花火オフ|8/8:みのりん河口湖|8/9:LiSA京都]

http://twitter.com/Noka_sub/status/20345854197

別に声優が付き合っていたっていいじゃないか。そこまで怒る理由が分からない…:平野綾テレビで恋バナ解禁でファンが怒り狂い殺人予告Wikipediaに「死ね死ね~」とイタズラ書きまで - ガジェット通信 http://bit.ly

http://twitter.com/worcel_0910/status/20344353872

平野綾暴露話なんてあったのね。しかし、あんな綺麗な人が恋愛経験無しだと本気で思ってた人がいるのかー。何かびっくりするな。

http://twitter.com/e_san/status/20346621116

平野綾さんのファンの一部さすがに気持ち悪いな。可愛いからファンになったんでしょうに、その人に恋愛経験ないと思う?ファンってのはそんなことで揺らぐのか、って聞きたい。

http://twitter.com/BKGungnir/status/20346682428

平野綾だって 恋愛くらいするだろうにこれだから行きすぎたヲタクは嫌いだ(爆)

http://twitter.com/DONBEI3/status/20347591143

平野綾が付き合ったことあるって言っただけで発狂する奴大杉だろ。人が誰と付き合おうが勝手だろ。

http://twitter.com/kim_key2/status/20348304589

グータンヌーボに出た平野綾さんが今、全力で叩かれているらしい。 別に彼氏いてもいいじゃねえかよw 北乃きいの件にしろ、一部の熱狂的なファンは頭おかしい過ぎる。芸能人仕事私生活を一緒に考えるのはなんだかなぁ

http://twitter.com/kojikoji2223/status/20349229323

グータン見ればよかったー。平野綾は好きでもないけど、ちょっと好きになった。22歳で恋愛したこと無い方がドン引きだよ。皆のレポじゃわからんから、ちゃんと見たい。

http://twitter.com/yamiyoyomi/status/20349114556

ニュースサイト平野綾サンの恋愛話が相当騒ぎになってると知りましたが、アイドルでも声優でも恋愛するのは勝手だろ。

http://twitter.com/kaspar_63/status/20352154160

っていうか平野綾さん過去恋愛してないと考える方がおかしいでしょ!

http://twitter.com/broke_KoH/status/20355415762

ニュースで見たけど、どうやら平野綾さんが出演したテレビ番組で、自分の恋に関しての話をしたら、激怒したファンが出たそうな。あのな...声優さんも人の子だぞ。恋して結婚するのは普通のことだろ?こんなことを祝う気が無く、ただ激怒しかできないヤツは真のファンとは言えないと思うぞ。

http://twitter.com/jubeifang/status/20348552990

声優平野綾さん、恋愛話を暴露」しただけで,なんかよくわからんが,キモオタがギャーギャー言ってる.ヒトが恋愛しようがパコろうが自由だろうに(´ε`;)

http://twitter.com/horobetsu/status/20358984885

平野綾問題。オレも「グータンヌーボ」見たけど、なにが問題でも??北乃きいちゃんの一件でもそうだが、オトコはだいたい異性に幻想を抱きすぎ。ましてやテメエの彼女でもないオンナが私生活でなにしてようが関係ないじゃん。

http://twitter.com/awaroba/status/20359794991

声オタ必死wwww過去恋愛に文句付けんなよwwwwあのルックスで彼氏いたことないって方が変って分かるだろww @平野綾テレビで恋バナ解禁! ファンが怒り狂い殺人予告まで? http://getnews.jp/archives/70924 #getnews

http://twitter.com/AruNya0718/status/20360488751

平野綾恋愛遍歴に驚いてる人は現実を見せられて愕然なんだろーなぁ。でもあれぐらいのルックスなら普通にあるような感じだと思うけどなぁ。

http://twitter.com/YusukeSode/status/20363007060

平野綾かわいそす・・・大体あの年頃であのルックスで恋人が居ないと思うほうがどうかしてるんじゃないですかね・・・

http://twitter.com/HibeRyu/status/20363595661

平野綾恋愛について語ったから切れるとかマジバカじゃないのか。考えてみろ、人と付き合った事もないような声優が、アニメでもそういう演技が出来るのかを。そもそもが人前でキスしてる写真を撮られたとかじゃないんだから、良いじゃないか。そもそも、あの番組で恋バナしないわけにはいかないよ。

http://twitter.com/maxcoffeeoishii/status/20364734336

わかってる人

なんか平野綾がどうのこうのというツイートに前提としてあるべきの彼女アイドル声優だったという事実が全く考慮されてないものばかりで萎えるなあ。アイドルは演じるものであって偶像なのに

http://twitter.com/matsurai/status/20333354581

で、平野綾現実アクセスできる相手だったら、マジかよ…死ねデコビッチ、とか言いつつ昼休みの寝たフリに戻ればいいんだが、実際は平野綾アクセスするためには金が必要。変な言い方だが「信じて」払ってきた金を裏切られることになる。

というわけで平野綾騒動は、失恋、すなわち恋愛状態を維持するのに必要だった金、そして代償としての物語を裏切られたことになる訳だ。暴動だって起こるだろ。

http://twitter.com/yuta_tsukaoka/status/20346212994

http://twitter.com/yuta_tsukaoka/status/20346614816

2009-05-07

アイドル○○」について。

声優のドル売りについてはなんだかんだ寛容な人が多い気がする。

アイドル声優ってなんだかんだ深夜アニメに出ずっぱりなことが多い。茅原さんとか水樹さんあたりはライブレコーディングで忙しいのか最近本数減ってきちゃったけど、田村堀江・野中・新谷あたりはまだまだ1クールに数本は出てる感じ。

だからか「本業をおろそかに~」って言説はあまり見かけない。まあ、声ヲタ声優アイドル化になれきっちゃってるのかもしれないけど。

どっこい、アイドル芸人ってのは精神的にキツそうだな。テレビで時折見かける程度なのに、話題だけ先行して「芸人」「面白い人」「イケメン」とか言われちゃって、挙句「芸がない芸人」とか叩かれちゃって。芸能のニュースでも連日「芸人の誰々が~」みたいな記事見かけるけど、それも出演作品番組がどうのこうのとかじゃなくて、いつ実施されたんだか怪しいようなアンケート結果やプライベートなこと。アイドル声優なんて、出演作品以外の記事を見かけたとしても「茅原実里エアコンのリモコンを紛失」とかそんなんばっかり。

アイドル芸人さんたちがCMに出演したりゴールデンタイムテレビに出たり、凄い華々しい世界で活躍してるってのはわかるんだけど、なんだか「この人たちは本当にこういう世界に身を置きたくて、あの仕事を選んだろうか?」って疑問が頭に浮かんじゃう。

逆にアイドル声優って、俺が声優ラジオばっかり聴いてるからかもしれないけれど、本業であるところの声優業への真摯さってのが感じられる人が物凄く多い。「今、自分がこの仕事に携われていることがいかに幸せなことか」って姿勢がよく伝わってくる。

別にアイドル芸人の人たちが仕事に対して真摯な態度じゃない、って言いたいんじゃなくて、逆にきいてみたいのよ、そういうアイドル芸人のファンの人ってたぶん増田にもいるでしょう、物凄い勢いでメディアに消費されまくっちゃってるアイドル芸人業界の現状をどう思う?ってことを。

2009-02-11

昔、母ちゃんがテープレコーダーひっさげて坊さんに

「読経を録音してもいいでしょうか?」

って言いだした。

子供心にも(ありがたいと思われる)お経テープに録音するのって微妙、って思ったけど

気が付いたら自分もお経覚えてた。

ばあちゃんが

「息子(うちに来てたのは二代目だった)はアカンわ

間違えよるもん」

って言ってるのを聞いて、自分も間違って覚えてた事に気づいた

しばらく後になんで急にあんな事言い出したのかと思って聞いたら

「だって、うちのお坊さん、声がいいから」

そういえば確かに、余所の法事と比べてもうちの坊さん上手いなぁ、って思う。(やっぱり間違えるけど)

声ヲタの日々を送っていて、ふと思い出した。

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