はてなキーワード: 初回限定とは
逆に言うと最初の10時間はそれなりに名の通ってるゲームならそれなりに面白いわ。
いや嘘ついたわ。
最初の最初の1時間はチュートリアルで雑魚の相手してガチャ引くだけだからゴミ。
ガチャ引いた所で誰が強いのか分かんねーし下手すると中身決まっててつまんね。
3時間ぐらいやってシステムどんどん理解していく感じとか、成長システムの恩恵バシバシこっちだけ貰って敵ドンドン蹂躙する感じ。
そんで20連分ぐらい石溜まったからガチャ引いた途端に無課金☆2・アンコモンデッキでやってたのが☆4やSSRにドドンと入れ替わるインフレっぷりよ。
引いた連中に経験値アイテム食わせた途端にさっきまで苦戦していた奴らがあっという間にクソザコですよ。
基礎性能で上回ってる上にスペシャルなスキルで上からボコれるんだから当たり前ー!
どんなヤクでも最初の一本が一番効くって寸法よ!
まあでもすぐにレベルの壁・装備の壁に阻まれてつまんなくなるわけ。
なんとなーく「うーんこのゲームって結局最後は最高レアでレベルMAX並べなきゃだけどそれって無課金じゃ一生たどり着けなくね?」みたいのがもううっすら見えるわけよ。
絶対たどり着けないゴールを目指すか、金の力でブーストするかの二者択一。
いやーお得感あるっぽく初回限定2000円セットが中身は5000円分とか言ってますけど、2000円あったらスマホゲーなら名作のスマホ移植が買えますわ。
つーか無課金でノンビリ進もうにも一歩進めるために必要な経験値の量がドンドン増えてついてけないの。
1ステージ先に進むために1時間分のスタミナが必要ぐらいならまだしも、1日分のスタミナと2日分の装備と一週間分の覚醒アイテムが必要とかもうつきあってられんわ。
つーわけで最初に配られた石と覚醒アイテムとスタドリでガシガシ進んで2体目ぐらいの大ボス倒したところでさよならバイバイあとはpixivでCGでも見るよの世界。
まあそっからの面白さはここまでの面白さと同じ量を得るのに200時間ずつぐらいかかるし、妙なストレスも増えていくわけよ。
それならもう別のゲームをどんどん渡ればよくねってこと?
実際ソシャゲプレイヤーってそうやっていろんなゲームを巡っているから毎日アホみたいに新しいゲームが出てきても業界が成立してんでしょうな。
合わなかったら固執しない。
水があっても飽きたら辞める。
最初の頃はソシャゲはコンコルド効果だー盆栽だーみたいに言われてましたが、まあ究極はヤリ捨てゴメンが正解のゲームフォーマットよなってことね
物心ついた時からゲームが好きで今も暇さえあればゲームをしている。
明治や昭和といった時代に発行された物が数多の人の手に渡り巡り巡って私の手元にあるという事実に
表現が難しいがその時代に生きていないのにも関わらずノスタルジーを感じてしまうのだ
しかし、古銭や古紙幣の蒐集にかかる時間など大したものではない
オークションを眺めるのがほとんどで新着の物だけ見れば十分な事もあって1日1時間もかからない
この間、妻に「収集癖あるのにゲームのグッズは買わないよね、フィギュアとか」と言われた。
「いや、ゲームはパッケージ版しか買わんのだが」と答えたが確かにフィギュアは一体も持っていない。
考えてみれば手に取ったことはあれどついぞ人生で一度も買ったことは無いし、欲しいとも思ったことが無いのだ。
いや、厳密に言えば買ったことはある。ゲームの初回限定版の予約特典なんかで何回も付いてきた記憶がある
しかし場所を取るだけだから、ゲーム本体だけ残してまんだらけだのブックオフだのですぐさま手放してしまうのだ。
なぜだろう好きなキャラ・モンスターだとしても全く欲しくならない…
調べてみるとメーカーによって特徴があったり原型師と呼ばれる個人にファンがついていたりと奥が深い
細かいディティールにも各所こだわりを持って作成しているようで凄いなとは思った。
しかしやはりと言うべきか凄いなと思うだけで一向に欲しくはならない。
古銭や古紙幣なら何でも興味がわくのに…
フィギュアを蒐集している人は何に駆られて求めているのだろうか
そして私はなぜフィギュアに魅力を感じないのであろうか…
コロナが流行り始めてから接客業をしてる友達Aがよく「人生詰んだわ〜」って言ってるんだけど、正直それ甘えじゃね?と思ってしまう。
友達Aは実家住みで、今の月収はコロナが流行る前の半分以下だけど生活は普通にできてる。推しのCDが出れば通常盤と初回限定盤どっちも買うし、たまにブランド物のバッグや財布を買ってインスタに上げたりもしてる。
同じく接客業で契約社員をしてた友達Bは一人暮らしなのもあって、出勤なしの自宅待機(給与は払われてた)期間中にVBAの勉強して正社員事務に転職してた。通販関係の会社らしく、コロナ禍でも業績は良いらしい。
3人で話しているとAがよく「Bは運が良い、恵まれてる、ずるい」と言うんだけど、そのたびにモヤモヤしてしまう。Bみたいに勉強したら?と言ってもパソコン分かんないし〜黙って座ってるの苦手だし〜と返されるので最近は笑ってスルー。
コロナがなければAの嫌な面を知らずに済んだし、自分が友達に「こいつ甘えてんなぁ」って思うような人間だと知ることもなかったんだと思うと地味に複雑だ。
アイドルオタクやってるけど、最初は所謂茶の間ファン寄りだった。テレビやYouTubeで満足、CDやDVDが出たら初回限定盤のAかBか迷って1枚買います、地元にツアー来たら1回行きます。
でも友達もハマってくれて、一緒に話をするようになったらその子が今までのDVDとCDを全部一括購入した事が分かった。初回限定盤とかは在庫がなくてメルカリとかで安く買ったらしいけど、一気に使うお金の違いに驚いた。自分の方が前から好きだったという謎の意地から、ハマるずっと前のDVDは買ってなかったけどすぐに全部買い集めた。勿論DVDの内容は全部良かった。
新しいCDが出た時、なんの迷いもなく全形態予約してた。つられて全形態予約してしまった。勿論CDの特典は全部素晴らしかった。
一緒にコンサート行こうってなって、その子は当然の様に上限まで応募してた。2回当たっても3回当たっても行くつもりだったし、飛行機の距離もなんとも思ってないみたいだった。
私もコンサートには行きたかったし、何回も見られるのは素敵だと思ったから同じように応募した。1回のツアーで新幹線の距離に3回行った。勿論全部楽しかった。
勿論全ステとかグッズ全購入、CDを全形態×n買う人もいる中で、全然良心的な推し方だとは思う。
本人の意識も、オタク友達欲しいけどそこまで本気で追ってる訳じゃないから同じくらいの金銭感覚の人がいいな〜って思ってる。
私は「同じくらいの金銭感覚のオタク友達」に入っているが、無理ではないというだけでちょっとキツい。
お金を使うのに抵抗が無くなって、出来ていた貯金が出来なくなってきてる。
多分これからもちょっと切り詰めれば払える位のお金を、友人につられて、友人に見栄を張りたくて、友人に嫉妬したくなくて使い続けてしまうと思う。
無理に付き合って払ってる訳でもなく、強制された訳でもない。お金を払った分だけバックがあるから使ってしまったお金に後悔はない。ただ自分が払いたくて払ってるんだけど、アイドルに払ってるんじゃなくて自分の見栄の為に払ってる気がして虚しい。やめたい。
・テレビ放映ばかりでなく映画館でみるアニメもみよう、パンフも買って隅々読んでみよう
・そのアニメは多分封切り時に監督が登壇してしゃべるからそれもみてみよう
・アニメスタジオによっては一作つくるごとにスタッフトークライブをするのでいってみよう
(収録できない話とかどういう人がどういう思いでつくってるのかわかる)
・そこのへんから脚本推し、原作推し、声優推し、監督推し、作画推しなどがでてくる
・ストーリー推しならイクニだの京アニ+きららが自分にとっての鉄板だなとか
・作画推しならこの部分のアクションは板野サーカスだからこのためだけに呼ばれた・・さんがとか、サンジゲン、草薙、イヌカレーをみつけると嬉しくなるかも
・声優推しならこのやさしげな先輩の役を櫻井や石田が当てるということはもしかしてゴクリっという見方ができるようになるかも
(声帯を聞き分けることで初見でスタッフロールをみる以前から役の予測をしはじめるってことね)
ヒーローが出来る声帯の持ち主は声優界に数多くてもそれとヘタレな声帯を同時に持てるのはなかなかいないよね
・そういうのがわかってくるとポプテピピックを見てもちょっとは意味がわかる