はてなキーワード: コーランとは
またキリスト教の十戒においても「汝、殺すなかれ」という教えがあり、イスラム教のコーランにおいても殺生は禁じられている
しかしながら、これらの教えははたからみれば鼻で笑うほど達成が不可能であるといえるだろう
それは俗に言うイスラム教原理主義者がテロ()を起こし、キリスト教国であるアメリカが自身の利益の為に戦争を起こし続け、第二次世界大戦中にあらゆる仏教団体が戦争を推し進めたことからもうかがい知ることができる
それどころか、宗教という例を出すまでもなく生物の根幹から振り返ってみれば、不殺などということが到底守ることのできない事実であることはもはや語るを待たない自明の理である
だからこそ、宗教者達はこの絶対不可能である教えを自分たちが守れるように腕曲し、俗に言う一般人達はそのような現実から眼を背け、タブーとすることを選びとったのだといえる
人間は、いや少なくとも私は殺さず(食べず)にいることはできない
そうでありながらも、何故このような教えが説かれる必要があったのか
勿論、それには沢山の解釈が存在し得るだろうが、私において私を満足させ得る解釈はただ一つである
それは人間は罪そのものであるということに集約することができる
人間は間違いそのものでありながら、なお正しさを求めるざるを得ない絶対矛盾存在である
宗教者であるかどうかはこの痛烈な自己批判に集約することができる
その主張があらゆる批判を越える宗教的主張であるかどうかはその一点に集約することができる
174 :ソーゾー君:2014/01/16(木) 22:41:59 ID:C3K3Vu..
イエスキリストは裕福な家庭で産まれたのでトーラが読めた。
トーラを読みユダヤ教を学んだ。
サンヘドリン=指導者がトーラの教えを守らず腐敗していたので批判した。
↑内容はほぼ同じなの・・書いてある言語が違うだけ・・
経典を読み理解していたら対立はしない。
タルムドユダヤ教徒は兄弟じゃねーぞ?正統派ユダヤ教徒のキリストたちを殺害して
イスラエルを破壊した連中が書き換えた経典を聖書にしているキチガイだからなw
基本的に嘘吐きです。
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/10043/1387207762/
聖書や仏教の経典、コーランとかにも「人を見かけや生まれで差別してはいけません」というのが存在するし、イスラム王朝の中には「同じイスラム教徒なんだから黒人差別するな」っていう法律定めたところもあるので、「差別はいけない」というのは人類にとって普遍的な観念であると思う。もちろん、それはあらゆる人類に「差別という感情が存在する」という裏返しでもあるわけだけど。
だから「差別が問題視されるようになったのは割りと最近のこと」というのは違うんじゃないかな。そして、問題視されながらも、今後も永遠に差別というのが無くなることは無いだろう。
例えばタイで国王の誕生日になるとデモ活動が休止したりするのを見て「なにこれキモい」と思っても、普通は「まあ所詮は他国のことだし」と考える。
民主主義として未成熟な国だな、と内心思っていても、当然ながら他国も介入したりはしない。
コーランをわざわざ破って暗殺に怯える暮らしをするのもアホらしい。
他の国の人が犬を食おうがネコを煮ようが、その国の食文化であれば普通はあまりとやかく言わない。礼を失してまで言うようなことではない。
ただし、自分の飼ってる犬が食われようとしているのであれば、そりゃあ全力で抵抗するし、批難する。
つまり、自分に害が及ばない限りは、もし内心で「こいつら気違い集団だろ」と思ってても、相手には言わないもんだ。
今回は世界中からもともと「こいつら気違いだけどこっちに害が及ぶわけではないからまあ放っておくか」と思っていたら何やら自国にも実害が出てきそうな空気になってきたので、一斉に叩かれてる。
http://himasoku.com/archives/51769232.html
この記事に寄せてちょっと書いてみる。
知り合いに対するインプレッションがかなり入っているので、あえて増田で。
親日国と言われるが、日本人というだけで親切にされるというのは流石に嘘らしい。
トルコ人的には、ヨーロッパの仲間入りをしているつもりで、「イスラム」や「アラブ」という言葉でくくると嫌な顔をする。
「政教分離してるし、そもそもアラブって「アラビア人の」って意味だからトルコと関係ないし!」
と。
自分の国だけが近代化=西欧化に成功して、他国は現代でもなお宗教に縛られてる全時代的な国家、と思ってる節がある。
トルコ国民という意識は強いが、トルコ民族という意識は弱い感じがする。
その悪魔合体が、オスマン人もトルコ人も何人もかに人も、みんなトルコの旗の下に団結したんだからっていう理屈。
「単一民族単一国家なんか古いよ。トルコ国民として団結しよーぜ。クルド人、いい加減にしろ。」
反米国家として有名だが、国民感情として一人ひとりがアメリカを嫌ってるというわけでもないらしい。
そもそも親米すぎることに宗教学者と軍部が先導してクーデターが起こして反米国家になったという経緯なので、好きと嫌いが入り混じった不思議な感じ。
公の場での宗教的な締め付けを厳しくしたゆえに、お楽しみはホームパーティーでっていうアメリカ的な文化。
国費留学生で日本にくるような人たちは敬虔なムスリムで、国費以外でくる人たちはその真逆の、ほぼアメリカ人て感じの「コカ・コーラとピザが大好きさ。ホームパテーティしてれば酒は当たり前だし」って感じの人。
なんで麻薬の売人として捕まるのはイラン人ばっかりなんだよ!って聞きたいけど、流石に面と向かっては聞けない。
イスラム以前のオリエント文化圏というのは、ほとんどペルシャ、つまり全部自分たちの功績!くらいに思ってる。
古代ギリシャすら、ペルシャの猿真似で、ヨーロッパもアジアも、期限はペルシャ、くらいに思ってる。
(たしかに世界史の教科書はギリシャをヨーロッパの文化的なオリジン扱いしすぎてると思う)
一緒にしないでくれ。」
「コーランって聖書とかと違って現地語に翻訳してなくて、当時のままなんだよね。1000年以上前の本で、しかも外国語だもん。寺の和尚さんだってサンスクリット語すらすら読めるわけじゃねーだろ。あんなもん一般人が読めてたまるか」
当事者全員が完全に納得ずくでやるなら、もちろん悪くない。
嫉妬心がほとんどない人だけで合意の上の多対多の恋愛をし、各自相手は疎かにしない、という理想が実現される限りにおいては(おそらく、市場はだいぶ狭くなるだろうが)。
キャパオーバーの掛け持ちをする奴が出て、疎かにされた人が傷ついたと言い出して紛糾する未来は割と容易に想像できる。
比較的それに近い恋愛関係が維持されていた平安時代の貴族にも、「あの人が最近あたしのところに来てくれない……」みたいな恨み節は山ほどあるし。
この件は非常によく似てる。
自分にとって価値がないものは他人にとっても価値がないと考えている。
お前は自分にとって価値がないものについて、どう考えているんだ?
コーランの例がわかりにくいのであれば、コーランじゃなくてもいいさ。
近所のおばさんがイワシの頭を真剣に信奉していると考えてもよい。
おまえはイワシの頭をゴミ箱に捨てることができるのか、ということだ。
ちなみにオレにとっては国旗も国歌もほぼ無意味な存在(ただの記号)なので、
どっちの主張もイデオロギーという意味ではかなりどうでもよい。
もしもおまえがイワシの頭を捨てることができるのなら、オレにとってお前の大事な国旗は国歌はイワシの頭みたいなものだと言わなくてはならない。
http://www.twitlonger.com/show/7iusot
10月21日人民日報;「言論出版の自由を如何に認識するか」”法治国家は国家の安全と社会の安定を脅かす言論に対し法によって対処する。決して放縦させない。我が国も法に依って処理する」とのべた。
http://japanese.khamenei.ir/index.php?option=com_content&task=view&id=543&Itemid=2
「サルマンラシュディ(「悪魔の詩」の作者)の流れ、西側の反宗教的な映画、冒涜的な風刺画、そしてコーラン焼却は、イスラム教の敵たちの失敗した努力の例である。国内でも、彼らに追従する人々が、放縦さを広め、宗教で禁じられたものを合法とし、偽りの神秘主義、その他、同様の動きによって、人々、特に若者たちの宗教的な信条を揺るがそうとしている」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik10/2010-10-11/2010101106_02_1.html
http://b.hatena.ne.jp/entry/mainichi.jp/area/tokyo/news/20101204ddlk13010267000c.html
石原慎太郎知事は「子供だけじゃなくて、テレビなんかにも同性愛者が平気で出るでしょ。日本は野放図になり過ぎている。使命感を持ってやります」と応じた。
http://www.shukenkaifuku.com/ronbun/Ronbunshuu5.html
法治国家における言論の自由とは、「公共の利益」とその国の文化・慣習に立脚した「公序・良俗」という規制を前提とした理念であり、この規制がなければ言論の自由は、ただの放縦か国家秩序の崩壊を招く無法としかなり得ない。
横だけど、このあいだイラン人と話したんだ。
日本語が達者な人で、イラク人とトルコ人を「彼ら」、アラブ人を「やつら」と呼んでた。
イランは古代からの文明国、アレクサンドロス大王が広めたのはギリシア文化じゃなくてペルシア文化、くらいに思ってる。
イラン人>ヨーロッパ人>>>>越えられない壁>>>>>>アラブ人>>>アフガン人
って感じ。
「イスラム文化もヘレニズム文化も、中身は全部ペルシア文化。」
「軍事国家に征服されはしたけど、ソフトはペルシアのものが採用された。
って具合。
で、イラン人以外のあのへんの民族は、国なんていう概念もなく、馬に乗ってテント生活してる非文明人。
物資がなくなるたびに文明国(イランや中国やインド)に略奪しにきてた野蛮人と思ってる。
「アフガン人は頭の中身が500年くらい世界標準から遅れてて救いようがない」
とまで言う。
ということみたい。
と。
結婚式と葬式のときにくるくらいで、普段は土着の民間信仰がメインだとか。
しかも1000年以上昔のアラビア語だよ?源氏物語を原文で読んだってわからんだろ?
シェークスピアの原文のほうがまだわかるわ。英語は学校で習うし。」
って聞くと
「イスラム革命と共和国を目指す革命が同時進行して、いいタイミングで坊主たちが実験を握っちゃった。
最初に革命を起こした連中は頭に布なんかかぶってない共和国派だったんだよ。
なかなか面白い体験だった。
「最初に言っておきたいのですが、私たちはアラブ人ではありません!イラン人です!」
と言われたとそうな。
「宗教色が薄い国ほど、カルト(共産主義も含めて)が政権を握っちゃうから日本も気をつけるべき!」
と。