例えばタイで国王の誕生日になるとデモ活動が休止したりするのを見て「なにこれキモい」と思っても、普通は「まあ所詮は他国のことだし」と考える。
民主主義として未成熟な国だな、と内心思っていても、当然ながら他国も介入したりはしない。
コーランをわざわざ破って暗殺に怯える暮らしをするのもアホらしい。
他の国の人が犬を食おうがネコを煮ようが、その国の食文化であれば普通はあまりとやかく言わない。礼を失してまで言うようなことではない。
ただし、自分の飼ってる犬が食われようとしているのであれば、そりゃあ全力で抵抗するし、批難する。
つまり、自分に害が及ばない限りは、もし内心で「こいつら気違い集団だろ」と思ってても、相手には言わないもんだ。
今回は世界中からもともと「こいつら気違いだけどこっちに害が及ぶわけではないからまあ放っておくか」と思っていたら何やら自国にも実害が出てきそうな空気になってきたので、一斉に叩かれてる。
日本人から見たら、なんかもう時代的に世の中戦争って雰囲気だし 自分のお爺ちゃんの世代だったりして親近感あるし、 戦犯って言ってもそんなに悪いと感じてないから抵抗ないし、 ...