はてなキーワード: 為替とは
なんだろう。為替レートを自由に政府や日銀が操作できる前提で語ってる人って頭悪いですよね?
実際のところ日本円の価格が減っているのは米国や各国の金利レートの問題であり、それに追従できないいのはアベノミクスの量的緩和のせいですよね。
要は安倍晋三の爆弾が今まさにたわわに実っているだけですよね。
皆さん喜んで自民党。とりわけ安倍晋三を祭り上げていたじゃないですか。
有権者の皆さんの思惑通りの円安になっているのに今更何を言っているのか。
現在の日銀も政府も今取れる手段はありません。せいぜい安倍政権時代の対応を批判することくらいではないでしょうか。
個人的には給料下がったのは痛いけど、9割以上の資産はすべて日本円以外にしてますし、税金とか社会保険料の価格が実質減ったので悪いだけではないと言った感じです。
両親共働きの準富裕層で育ち、子供にもそんな暮らしを提供させたいが、転勤族のため妻は専業主婦。
そのわりに私の稼ぎはしょぼく、しかも副業禁止。これを資産運用でカバーしたい。
ここまで動機背景。
んで、去年時点で資産は1千万だったんだが、今年になって瞬間火力2千万になってしまった。
雰囲気で株をやっていたが、コロナの往復ビンタと戦争の往復ビンタで懲りた。-400万くらい。
かわりにオルカンにつぎ込む。先週、インドの人口に期待してインドインデックスに100万NISA入れた。
現金350万円。
オルカン550万円。
インド100万円。
計1000万円。ここまでは良い。
もう一つ、ひとまず円高に向かう雰囲気を感じられるまでは、金利で儲けようと、FXを始めた。
金利差を得るのに、レバレッジをかけられるのってやばくね?っていう雰囲気でFX口座に40万入れて1000万円分のドルを持ったのが去年。
1億持ったら、金利差が大体年利5%として、1億持ったら500万稼げるやん、不労所得いけるかと思い、まぁ元手40万やしとレバレッジかけて1億円分持った。
400万が一年で900万、税込800万になるんやで、年利200%や〜。
って、途中で何度か狼狽売買して数百万の損をしつつも、今1000万に到達した。
堅実系資産1000万。
ギャンブル1000万。
や、どうしよこれ。さすがに1000万が0になったら有金全部溶かした顔の人になる気がする。
資産1億に到達したら、これに手をつけず5%の運用益で食ってこ〜とか思っててんけど。
聞きたいのは、金利を得るのにレバかけてもらえるのFXの他になにかあります?
レバ投信ってのは、値動きに対してレバかけてるようなやつって理解で、これは長期保有すると単に不利になるのでだめ。
今は円安基調だからええけどこれ変わったら瞬でしょぼーんやわ。
半額惣菜生活は癖でやめられんけど、子供できたらそっちにぶっぱしたいから、ええ感じの運用方法を知りたい。
てか5%運用益で食お〜って発想がすでに日本のインフレ0%を仮定してるようなもんだよな。
働くしかないのか……
とりあえず聞きたいのは、金利にレバかけれる他の金融商品があるかどうかということ。
言い換えれば、為替変動リスクを0サムゲームと見立てた場合、利益の期待値はスワップポイント、つまりは金利差となる、なら変動リスク許容さえできればレバかけるだけ差額の期待値高くなる(400万の元手レバ25倍で5%金利税20%なら年末期待値800万になる)という考えが間違えてるかどうか教えて欲しい。
自動車だけみて日本の製造業に生産能力はない、とか言ってるのも論理展開としてかなりひどいのだが、その自動車にしても生産能力がないようには全く見えないのだが。
2022年の四輪車生産台数は、前年より0.1%減少して783万5千台となり、4年連続で減少しました。乗用車は前年より0.8%減少して656万6千台となり、うち普通車は2.5%減の406万3千台、小型四輪車は2.8%増の120万2千台、軽四輪車は1.3%増の130万1千台でした。トラックは前年より2.6%増加して118万5千台、バスは前年より14.9%増加して8万5千台でした。
介護とかは現状厳しいが製造業ならそれこそ設備投資による自動化・機械化により十分改善を見込めると思うが。
人手が足りないから生産能力増やせないっていうのは労働集約型産業の話にしか適用出来ないだろう。
つまり円を刷れば刷るほど通貨はだぶつき、こぞってみんなドルに換えだして円安が進み、そして材料や肥料を輸入しようにも弱すぎる円のせいで輸入できずしたがって加工・生産もできない。
日本が固定相場制やってたときは360円だったが経済絶好調だったので154円だからといって、ここ数年よりは確かに為替安になったけどだから何?としか。
まあ外貨準備は莫大な量があるんだから効果無さそうな為替介入とかしてないので民間の円と交換するとかもっと有効な活用しろよ、とか
CISさんの真の凄さってロットではなくINの位置が明瞭な事なのよ。
見る人が見れば「だよね、そこだよね」って位置ばかり。
何故そこで売ってる/買ってるのか全く理解できない似非とは明らかに違う。
面識がある訳ではないが、私の中ではBNFとCISさんは平手のトレーダーとしてやはり別格かな。
ダウナス、S&P、SOXの分足チャートと先物チャート重ね合わせてみればその買い圧の強さが分かる。
私はIMSのほぼ頂点で入ったからINの位置がそれなりに深かったけどそれでも打診で売ったラージ50枚100円は抜かれた。
私がINしたときよりも米国株も為替も下がってるにも拘わらずね。
なんで、私は昨晩の損は事故だと思ってるし、別に自分の判断が誤りだったとも思ってない(だから自虐ネタにできる)。
正に文字通り、「買う奴がいたから上がった」ただそれだけのこと。
翻って、その買い方の思考を推測し展開したらまともなトレーダーなら売りポジあれば閉じるし、売るか買うかしろと言われれば買うよ。
特に今日の寄り、ソシオなど一部銘柄は寄ってなかったけど、明らかに先物が現物に先んじて高かった。
あれを見てCISさんは途転したんだと思う。
普通は夜間であれだけ釣り上げると現物に引っ張られて先物は寄り弱くなるけど今日は違った。
ここまで条件揃って、自分のポジや見てきた含み益に固執して意地張るヤツは4ぬの。
実際そういう人を何十人も見て来た。
相場って上がるか下がるか、勝つか負けるかしかない訳だけど、その単純な2択の裏にはこれだけの思考が展開されてる。
そしてその思考を何万回、何十万回の試行に替えた結果が10桁11桁の資産な訳。
昨日の日経ニュース9見てたら、今の円安は毎月1兆円の貿易赤字と毎月1兆円の新NISAという実需による円売りだからそうそう止まらないって話してて、なるほどなーと思った。
去年あたりから金利差で円キャリートレードがーとかいうバカみたいな為替政策・金利政策主義の言説が罷り通ってて、ほなら日米の金利差がひっくり返るまで円安は無限に続くやんバーカって思ってたから、実需ベースの話が腑に落ちたわけよ。
なんだけど、よく考えると新NISAのオルカン積み立てって要するに日本株より成績の良い米国株を買うために日本円をドルに換えてるわけじゃん。
金利じゃなくて株価の成長率の差ではあるんだけど、その成長率の差は金利に反映されるから、金利差そのものではないにしても金利差で金が動くのと観察的にはまぁ大体一緒なわけじゃん。
そうすると、オルカンも広い意味では円キャリートレードなのかなと思い始めて。
金利差を原因と見て金利政策で解決できるかのように考える円キャリートレード信仰はバカっぽいけど、金利差ではなく購買力ベースのインフレ率の差で円がキャリーされてトレードされてるって説明なら良いのかなーって思った。