はてなキーワード: 対症療法とは
それぞれ当該各号に定めるところによる。
一 新型インフルエンザ等 感染症法第六条第七項に規定する新型インフルエンザ等感染症及び同条第九項に規定する新感染症(全国的かつ急速なまん延のおそれのあるものに限る。)をいう。
六条第七項はこれ
この法律において「新型インフルエンザ等感染症」とは、次に掲げる感染性の疾病をいう。
一 新型インフルエンザ(新たに人から人に伝染する能力を有することとなったウイルスを病原体とするインフルエンザであって、
一般に国民が当該感染症に対する免疫を獲得していないことから、
当該感染症の全国的かつ急速なまん延により国民の生命及び健康に重大な影響を与えるおそれがあると認められるものをいう。)
二 再興型インフルエンザ
(かつて世界的規模で流行したインフルエンザであってその後流行することなく長期間が経過しているものとして厚生労働大臣が定めるものが再興したものであって、
六条第九項はこれ
この法律において「新感染症」とは、人から人に伝染すると認められる疾病であって、
ある程度の文章が読める人なら六条第七項が新型コロナに該当しないのはわかるだろう。
広く知られている通り、新型コロナウイルスは罹患しても重篤になる確率が低い。
新型コロナウイルスは「病状や治療の結果が明らかに異なる」に該当しないという判断だと思われる。
まぁ咳が出て重篤な場合は肺炎で、対症療法をするコロナウイルスって、一般的に言われる「風邪」ですからね。
これが使えない理由です。
法律を作った政権と官僚が、新型コロナのような感染症を想定していませんね。
怒る前に法律をよく読みましょう。
https://anond.hatelabo.jp/20200302173322
重症率については中国武漢の数字を含む世界保健機関のものは参考に出来ないと考えています。
医療機関が正常に機能している日本の数字は河野太郎大臣が毎日発表中です。
全員に検査を行っているクルーズ船のデータが実態に近いのではないでしょうか。
また、同程度のインフルエンザなら自宅療養となる場合でも、新型コロナなら念の為にICUに入れているケースがある程度存在している事も考慮するべきです。
3月1日正午。
退院42名
入院中178名
軽中度 94名
人工呼吸/ICU23名
確認中 56名
待機中 5名
陽性で症状なし 14名
死亡 5名
陽性 706名
退院 100名
人工呼吸又はICU 34名
死亡 6名
lady_joker この記事も間違い。新型コロナはすでに感染症法六条八項の「指定感染症」に指定済み。指定感染症と新感染症は全く違うものなので、
2020年2月21日、世間がコロナ一色の連休中にノロに感染した……かもしれない。
休み中に具合の悪くなった人、「もしかすると自分はノロに……」と不安になっている人に役立つかもしれないので経過を記録しておく。
によると
>「ノロウイルス抗原検査」は、ふん便中のノロウイルスを検査キットで検出するもので、3歳未満、65歳以上の方等を対象に健康保険が適用されています。医療機関で、医師が医学的に必要と認めた場合に行われ、診断の補助に用いられます。なお、この検査は、結果が早く出るメリットがありますが、ノロウイルスに感染していても陽性とならない場合もあり、ノロウイルスに感染していないことを確かめることはできません。
ってことなので、
・連休中の夜中
>ノロウイルスについてはワクチンがなく、また、治療は輸液などの対症療法に限られます
点滴が必要なくらい脱水症状がひどくなったら救急車呼べばいいさ!って判断だ。
(これは体力と回復力にある程度自信がある自分の場合なので、お子様や高年齢者や体力回復力に自信のない方は無理しないでください)
金曜日、ふつうに生活して「疲れたなあ」と思ってちょっと辛めな豆腐スープ(近所の店でテイクアウト)を食べた後からちょっとずつ軽い吐き気があって、「辛いもの食べたからかなあ」と思いながら寝た後。
時計見てないからよくわからないのだが、たぶん午前1時から3時頃。突然、「あれ……もしかして漏れた……!?」みたいな感覚があってあわててトイレに駆け込んだ。
ここから本当にアレな話になるけど、参考にしてほしいから思い出せるだけ詳しく書く。
それでも初回は「あー下痢か……やっぱ辛いもの食べたからかな……」程度だった。
もう大丈夫だろう、とうとうと。激しい便意。下痢便。軽い吐き気。
正露丸を飲んで朝まで寝て、起きてまたトイレに行って、「ノロかも……」と思って調べた。
>止しゃ薬(いわゆる下痢止め薬)は、病気の回復を遅らせることがあるので使用しないことが望ましいでしょう。
正露丸はもう飲まない方がいいのかな、ウィルスを身体から出した方がいいのかもな、と思いながらもうちょっと探したらここがわかりやすかった。
https://family.saraya.com/kansen/noro/index.html
バナナを食べて水分をとって家にあった整腸剤と胃薬を飲む。
食欲はなかったけれど「食後」って書いてあったからね。
そういえば汚れた下着とパジャマは洗濯籠に入れたままだった……などなど気になったので、ゴソゴソ起き出して下洗い。
整腸剤と胃薬が効いたのか、吐き気は治まった。
下痢も夜ほど激しくなかった。
一番ひどいときは尿みたいな下痢で、あまりに勢い良く出るので笑ってしまったくらい。
これは水分とらなきゃダメだなあ……と思った。
前に痔がひどかったときに処方してもらった軟膏を塗ったら良くなったけど。
整腸剤と胃薬があって本当に良かった
痔の薬もなかったらすごく困っただろう。
あと、役に立ったのは女性用のパット。生理用パットじゃなくて尿漏れパッド。
痔のときにすすめられてトイレに置いてあったのがすごく役立った。
痔の人はわかるだろうけど、薬をつけると下着が汚れるんだよね。
それを防ぐためだったんだけど、下痢が漏れそうなときにも、漏れたときにもすごく役立った。
下着が汚れたら下着を替えて下着を洗って……って身体が辛いときには大変だし、衛生的じゃない。
ガスと一緒に出るし、ひどいときは動いたときに水分がちょろっと出る。
漏らした感覚がなくても、トイレ行くたびにちょっと汚れていたのはそういうことだと思う。
土曜1日寝ていられたおかげか、日曜にはすっかり治っていた。
食欲はなかったけどね。
で、一体何が原因だったんだろうな……って考えたんだけど、思い当たるものがないんだよね。
生で食べたものってサラダくらいなんだけど、同じものを食べた人に症状はなかったし……体調によるのかもしれない。
もし、夜中に突然の下痢で苦しんでいる人がここに辿り着いたら……動けるようになったらとりあえず尿漏れパッドを買いに行け、動けなかったら通販で買え、ってアドバイスしたい。
整腸剤と胃薬と痔の薬も忘れるな。
追記する。
アメリカのCDCがインフルエンザの患者とされていた人たちが実はインフルエンザではなかった、ということを言い始めている。
つまり、今まで薬の効かない謎のインフルエンザだと思われていたものが、新型コロナウィルスだった可能性があるということで、CDCはおそらくすでに事実を把握しているはずだ。単に、いきなり発表すると大混乱になるから、タイミングを見計らっているのだろう。(アメリカのCDCの発表が実態をどの程度反映しているかどうかは、医者でも怪しんでいるのがいるが当たり前だろう)
また、イタリアでも小さな村の集団感染・院内感染が発見された模様だ。いまのところ感染経路が不明。(その後、感染者がトントン拍子に増えて50人を突破した)
欧米が安全なわけがないというのはこのことで、とっくの昔に新型コロナウィルスは蔓延していたものと考えなければならない。すでに感染者がたくさん存在するのだから、「水際対策」や「防疫」で封じ込められる、あるいは感染拡大をワクチンや薬剤の開発を待てるほど大きく遅らせることができると考えるのは全くの誤りと言わねばならないし、それは労力と資源の無駄遣いだ。
WHOは表向きの発言とは異なって、実は新型コロナウィルスの世界的蔓延は防げないことを知っていると書いた通りの展開で、あとはそれをどういう形で認めるかという話でしかない。そのためにはもう少し、この病気がどういう病気なのかを知る必要があるだろう。
考えられる落としどころとしてはこうだ。
そのうち、感染者だらけなのが判明して、医療資源が追い付かなくなる時が来るだろう。その前に、WHOは、地球上の人類のうち、新型コロナウィルスに何パーセント程度感染しているかという試算を出す。そうして、いかなる封じ込め対策も無駄であり、むしろそのような対策で経済レベルが下がることの方がより影響が大きいということを認める。
そして、実際に感染した人は、風邪やインフルエンザと同じような対応で治すように言う。重症者は入院して対症療法。つまり、今日本でやられているようなことを、世界的にやる。中国の真似は絶対にできない。不可能だし、それだけのリソースを投下する意味が全くない。
増田どもの尿には勢いが足りていない。尿の勢いが足りないとチンコの付け根手前の坂を上りきれないで溜まってしまう。イメージ的にはSASUKEの反り立つ壁だ。
さらに最近は座りションをする輩が増えているが身体が折りたたまれることでその分反り立つ壁の角度が急になる。カイジの沼対策としてビルごと傾けたようなもので、尿≒パチンコ玉が傾斜に溜まってしまう。
対症療法としては、パンツを履く前に玉の裏の秘孔を押せ。ジョっと残尿が飛び出してくるはずだ。これである程度の残尿は防げるだろう。
根本的な解消法としては、尿量が少ない状態でトイレに行かないこと、肛門を閉める括約筋群を鍛えることと、逆腹式呼吸やプランクで腹腔内圧を高めて尿勢を強くすることが大切だ。
わかったか!
病院に持っていくメモを作っているんだけど、そこに時系列的な経緯と自分が最初に気がついた変化も入れようと思う。
脳脊髄液減少症という病気を初めて聞いて調べてみたけど、確かにちょっと妹の症状にも似ているかもしれない。
とりあえず心療内科にかかって、場合によっては(本人が希望すれば)別に病院にかかることも考えてみようと思う。
対症療法でもとりあえず妹を休ませてやりたい。
かな。あと、当事者は自分の訴えをするときに「自分の言葉」で話そうとする。それは周囲の人間に一見、取るに足らないようなものに見えるときもあるけれど、実は重要なものだったりするので、聞いたままドクターに話し伝えるように努めた方がいいと思う。(良く知られているであろう)一例を挙げると、メンタルな問題で自殺する人は「死にたい」とは大抵言わないんだよな。「消えたい」と言う事が多い。でも、これを知らない人が「消えたい」という言葉を聞いても、この言葉の深刻さ、危険性というものは分からないよな。こういうことだ。
あと、ドクターと妹さんだけ、ドクターとアンタだけで話す時間を短くても良いので作るべきだろう……まあ、ドクターが必要に応じてそう誘導するだろうから、これは気にしなくても良いと思うけど。
ちなみに、良い病院、良いドクターに当たることは非常に重要。外れだと、多剤併用でガッツリ薬漬け……なんてことにもなりかねないので、事前に病院に関する情報を集める方が良い。俺がいつもお薦めするのは地域の保健所。保健所は「自立支援医療(精神通院)」という医療費補助制度の窓口になっているので、心療内科・精神科に受診している人の多くが定期的に訪れる。病院との様々なやりとりも常時発生している。だから、病院・ドクターに関する情報が集まりやすい。電話でも直接行っても良いと思うので、一度はコンタクトすることをお薦めする。
最後に、ここのコメントに「所詮対症療法しかしないし」みたいなこと書いてる輩がいるけれど、薬剤治療は確かにそうかもしれない。しかしだ、それは無意味なのか?って話だよ。たとえば怪我をしたとき、痛みを止めることと怪我を治すことの間には関係がないように見える。しかし、痛みを止めないと生活の質は著しく低下し、休養・体力回復ができず、場合によってはショック状態に陥って命を落とすわけだ。だから、怪我が治るわけでなくても痛み止めを使うわけ。睡眠を確保し、心の下支えをすることは重要なんだ。そして薬剤治療以外にも、認知行動療法みたいなアプローチもある。それらは決して無駄ではない。受ける価値のあるものだと思ってほしい。