2020-02-25

熊本感染者は20代看護師 渡航歴なし、同居の父も陽性

新型コロナウイルス感染した熊本市の20代の女性看護師の症状が悪化しています

熊本市によりますと、女性看護師は今月21日から感染症の指定病院入院していて、これまで症状は比較的安定していましたが、24日の時点で食欲が低下。

歩くことができなくなり意識はあるもの重症だということです。

病院ではこれまで解熱剤を使うなどの対症療法を続けていましたが、症状の改善がみられないことから、今後はインフルエンザ治療薬などを使うことも検討するということです。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん