はてなキーワード: カツカレーとは
正直カツカレーで叩かれたのは可愛そうだと思ってる
もう七年前になるか
安倍総理が3500円のカツカレーを食べて批判されたこともあったよな
「庶民感覚がない」「金銭感覚が欠如している」「人の税金でパンケーキなど無駄遣い」
「3000円もあれば私の家族の食費1週間分です」とかみつく輩もいるらしい
だけど物の価値感が違うのは当然でしょうに
向こうは曲がりなりにも官僚のエリート、こちらはただの一般人だ
俺だってそんな値段するカレーやパンケーキは食べたことないし、一度は食ってみたいと思うよ
ただ、それでおしまいの話を経済感覚の開きで炎上させるのは流石に馬鹿らしいわ
○昼食:おにぎり
○夕食:カツカレー
○調子
むきゅーはややー。
出張です。
偉い人「xxしたい」
僕「Aならできます」
偉い人「工数が……」
僕「ならBです」
偉い人「ううむ…… もっと安く済む案があるはずだ! スーパープログラマ様に聞きに行こうぜ!」
(という出張の前置き)
偉い人「スーパープログラマ様! xxしたいです! アイデアを!」
偉い人「Aは…… ちょっと……」
偉い人「お前ら裏で打ち合わせしたんか?」
という、絵に描いたような展開でした。
打ち合わせしたわけでもないのに、示し合わせたかのように僕とその人が同じ案を同じ順番で提案したので、まあxxするにはAかBなんすよ。
スーパープログラマ様も「いや、魔法使いじゃないんで、無理なもんは無理です」と言ってて面白かった。
実は、こういうやり取りは初めてじゃなくて割と何回もあって、そろそろ僕の信用度もそれなりになってきて、わざわざこうして打ち合わせの場を設ける機会も減ってはきてるんだけどね。
ただ今回のはA案もB案もそれなりに時間がかかるやり方なので念のため聞きに行っただけなので、偉い人に対して不平不満があるわけではない。
そんなこんなで、みんなで楽しく夜の街に繰り出す流れなので今日は一旦日記を書いておきます。
10箱開けて満足。そろそろ次の目標を決めないとなあ。
どっちもモチベわかないなあ。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 126 | 16206 | 128.6 | 39 |
01 | 44 | 6050 | 137.5 | 50.5 |
02 | 28 | 2101 | 75.0 | 31.5 |
03 | 22 | 2283 | 103.8 | 34 |
04 | 20 | 2903 | 145.2 | 46 |
05 | 8 | 360 | 45.0 | 48 |
06 | 13 | 1070 | 82.3 | 54 |
07 | 40 | 1842 | 46.1 | 24 |
08 | 67 | 3404 | 50.8 | 36 |
09 | 104 | 6936 | 66.7 | 30.5 |
10 | 72 | 7195 | 99.9 | 40 |
11 | 138 | 11096 | 80.4 | 31 |
12 | 174 | 9820 | 56.4 | 26 |
13 | 76 | 4909 | 64.6 | 35.5 |
14 | 114 | 8657 | 75.9 | 40 |
15 | 134 | 7830 | 58.4 | 25 |
16 | 134 | 8782 | 65.5 | 37 |
17 | 172 | 13045 | 75.8 | 39 |
18 | 117 | 9382 | 80.2 | 36 |
19 | 130 | 18586 | 143.0 | 37.5 |
20 | 146 | 9325 | 63.9 | 31.5 |
21 | 107 | 15739 | 147.1 | 40 |
22 | 88 | 10085 | 114.6 | 40.5 |
23 | 79 | 12827 | 162.4 | 41 |
1日 | 2153 | 190433 | 88.5 | 35 |
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6563450(1922)
「カツカレーってさ、カレーを食べる時には」彼女はつまらなそうにスプーンを摘まんでそう言った。「カレーを食べる時にはスプーンを使うじゃない?」
僕は彼女が何を言いたいのか分かっている気がしたけど、もしかしたら違うことかもしれないと思い直して、黙って頷いた。
彼女も黙ってルーとライスを一口分すくい、口に運び入れてもぐもぐと咀嚼する。
それは多くも少なくもない一口分だが、彼女が何を言うのか固唾を飲んで見守る僕にとっては長い一口分の沈黙だった。
カツカレーというのは、本来はライスにカレールーをかけて食べる家庭的な料理だ。また、カツカレーのカツというのは平均的に言ってトンカツのことであり、普通は黒くてドロリとしたトンカツソースをかけて食べるフライ料理のことである。カツカレーの場合はソースをかけず、ライスにトンカツを乗せてトンカツソースではなくカレールーをかける。
トンカツソースもカレールーもスパイスが効いているものの、少なくとも僕の味覚では全く違う味だし、サクッとしたトンカツの衣もルーの水分でふやけてしまうが、なんとなくそのままでも充分魅力的なカレーライスに、別の魅力を持ったトンカツを乗せてしまうという背徳感こそが、カツカレーにとっての本当のスパイスかもしれない。
だけれども…。
「だけど」いつの間にか咀嚼を終えた彼女の口が唐突に開いた。「だけどね…」
「だけど?」僕は少々食い気味に尋ねた。
僕はカレールーにまみれたトンカツをよそ目に、彼女のぷりっと輝くローズピンクの唇だけを見つめてしまう。
「うん、そうだな。これは一つの参考意見として聞いてほしいんだけど…」「そうね」「スプーンでは食べづらいかもしれないね」
「それにね、私、思うの」彼女は僕よりも遥か遠く、スカンジナビア半島のフィヨルドまでを遠く眺めるような眼差しを向けた気がした。
「カツカレーってなぜか冷めないのよ」「前の彼氏に勧められて食べたときには唇を火傷したわ」「唇だけじゃない」「口の中もよ」「前歯の後ろの皮が」「べろべろ剥けたわ」
「もちろん夜は?」
うまく言葉が出てこなかった。どうにか出た言葉を、僕は吐き出したが、それを聞いていったい僕の人生にどんな影響があるというのだろう。
「早く部屋へ行きましょう」