はてなキーワード: たかとは
そういう人もいるよね。良かった、安心した!
男性らしき人たちのレスポンスはどこかしら少しは理解できるみたいだったから、自分の周りにいる、性暴力とは程遠いタイプの男性またしかして少しはそう言った感情を秘めてるの...?って思ったけど
とても参考になった。ありがとう!
元の質問に答える形でまとめさせてもらうと、リスクがあるのに犯すわけではなくてバレないだろう(リスクはほぼないだろう)という発想ってことだよね?
①
AV女優の松本亜璃沙さんは特に色眼鏡で見られることもなくママ友付き合いも子供同士の付き合いもできたらしい
元増田が思うほど世の中は腐ってない
AV女優だから結婚するとかしないとかじゃなくて、好きになったから結婚するんでしょ
18禁コンテンツなんだから内容を知らずに言い始めているので止めて当たり前
見てるというのであれば非行なので修正は試みて当然で差別とは関係ない
両親の仲が悪くなかった?DVを受けた子供が将来DVをするのと一緒で、不仲の両親を見てきたから無意識に不仲を目指してるんじゃないかっていう推測。
妻がまさしくそうで、2人目を産んでから妻主導でセックスレスになった。本人はホルモンバランスガーとか言ってるけど、妻の幼少期に仲がいい両親の記憶がないから、自分が親になったらいがみ合うのが普通と捉えているような気がする。
俺の両親はずっと仲が良い。セックス現場を目撃したことはもちろんないけど、母さんが父さんのベッドに潜り込んでいることもあった。だから俺が思い浮かべる夫婦の日常は肉体的にも精神的にも距離が近いのだけれど、妻の場合は生活費を録にもらえず「離婚したい」と言っている母を思い浮かべてるのであろう。
自分が母になったら苦しんでいる姿を思い浮かべているので、夫のことを嫌いになるのが普通。そんな風に捉えているのではないか?
なので、ホルモンバランスじゃなくて、そのトラウマを拭わなければセックスレスの壁は乗り越えられないと思っている。どうだろか?
昨日まで雨だったから
モモちゃんとアカネちゃんシリーズは2巻までは長女(モモちゃんのモデル)に自分が赤ちゃんの頃の話をせがまれたから書いて、離婚の話がある3巻以降は次女(アカネちゃんのモデル)に自分に父親がいない理由を続編で書いて欲しいと言われて書かれたらしい。
登場する家族4人は松谷の家庭がモデルで、話を作るきっかけも当時4歳の長女(モモちゃんのモデル)に「自分が赤ちゃんだった頃の話をして」とせがまれた事による。オリジナルシリーズの構成・デザインは元夫の瀬川拓男(パパのモデル)。細かいエピソードや言及の中にも、実在した小さな出来事がオマージュとされているものが多数ある。
6巻あとがきによると当初は2巻で終わる予定だったが、当時まだ5歳だった次女が「モモちゃんのモデルは姉だ。なら続きが出れば、自分に父がいない理由も判る」と気づき、松谷に続編をせがんだことで、(第3巻は)出たという。赤い鳥文学賞受賞。
同作者による大人向けの自叙伝の『棄てていく話』では離婚に至るまでが赤裸々に書いてあったけど結構夫からの仕打ちがすごかった記憶。
付き合って9ヶ月の彼氏がいる。
お互い多忙でデートは月に1、2回くらい。まだ手も繋いでいない。
先日はじめて彼氏の家に呼ばれたからそろそろキスくらいはあるか?って思ってたのに何もなかった。
模様替えのお手伝いしておやつ食べてマッサージしてあげて駄弁って夕飯を外に食べに行って終わり。
彼氏は超受け身で、お出かけ先も食事も全部君に合わせるよって投げてくる。
お金は払おうとしても全額出してくれるし、毎回次も楽しみって言ってくれるから苦ではない。
今までの彼氏とのデートプランもほぼ私が考えてたけど手を繋ぐのとかキスとかセックスに関しては全部相手からだったからそういうのの持ちこみ方がわからない。
肩揉んであげてる時に背中に胸当ててみたけど無反応で悲しかったから帰りに駅まで送ってくれた時にアイドルの握手会みたいな感じで彼の手を両手で包んでみた。
普段あんまり笑わないのにすっごい笑顔になってくれて、私が改札入ってからもずっと手を振ってくれた。超可愛い。
次は私の部屋に遊びに来てくれることになってるんだけどキス、もしくはハグくらいはしたいなって思ってる。どう持ち込めばいい?
百合子に期日前投票済みの者だけど、百合子が知事になってから都政のせいで酷い目に遭った記憶が特に無いので現状維持でいいよ、ぐらいのノリで投票した。
百合子の都政はだいたいこんな感じというの分かってるけど、他の人に変わったら何が起きるか分からないでしょ?
もちろんわかってるつもりだよ!
というか恐ろしく思えるような配偶者や異性友達を持ったことがなかったからわからなかったんだけど、やらない側の人の方がわかってるつもり。
でも返信してくれた増田のように親切で節度をしっかり持ってる真っ当な人でも〝加害をしないように良心を持ってる人は沢山いるよ〟って言っちゃう事実に驚いてもいる。
だって女性からしたら〝加害しないように良心を持つ〟みたいな事象がないの。そもそも力も弱いし、襲うなんて考えもしない出来事だから。
加害しないようにする事が当たり前というか、むしろ犯罪なんだけどなみたいな...?表現難しい。。
強いて女で例えるなら、子供に加害しない...とかかな?と思うけど、しないであげてる、しないように心掛けてるとかそんな気持ちどころか、加害にならないように大人が常に気を付けねば、くらいの気持ちだから。。
つまりそれは増田は昔にそんな女性差別は存在しなかったということを確信しているということなんだろうか。
たまにネットでそういう感じのことを言ってる人がいるのを見かけることはあるけど、詳しく聞いてみたことないんだった。
まあ「この場では結果は見えているので話さない」って言ってるので無理に聞き出そうっていうものではないんだけど、何を見てその確信に至ったかのヒントとかどっかにありますか?
言葉選びなんじゃなくて、
「夏用は形の差はあれど、結局ブルマスタイルの製品しかメーカーが作らなくなってしまったから
ってのが、実情なのよ
メーカーが作らない物は選択できないから、別のものを選択できるようにしたというわけ
知ったかぶる前に少ししらべなよ
先生たちも現状でよしと思ってたわけじゃないんだよ
強制ではないんだよ
短パンスタイルのブルマもパンツみたいなブルマも全部ブルマとよばれていたから
選択肢がないように感じられるんだけど、
学校指定を外れて勝手に買ってこればはいていいという裏技があった
ここまでは理解した上で言ってる?
「百年の孤独」読んだ後にこれを読むべきってネット記事が書かれ始めていて面白い。こういうの好きで、色々なジャンルでこの類の記事を読んで探求してる。だけど時々「いや確かに自分は素人なんすけど、もっと段階踏んだ後に読むべき、玄人向けのやつも読んで背伸びしたいんすよ!」と思う時がある。多分、そういうやつここにもいるだろ?そういう同類に捧ぐ。
エドゥムンド・パス・ソルダン/ 服部綾乃&石川隆介「チューリングの妄想」(ボリビア)
今、ボリビア、クーデター未遂があったとかで混乱してるらしいけど、そんな国を描いたテクノスリラー小説がこれ。“チューリング”ってある通り暗号やらインターネットやらサイバー犯罪やら色々先端技術出てきて、いわゆる魔術的リアリズムとかそういうの全然ない。つーか作者自身、ラテンアメリカ文学といえば魔術的リアリズムとかざけんなや!とか思ってこれ書いたとか書いてないとか。クソ分厚いけどオモロイよ。
ここで紹介するなかで一番新しいやつ。これも魔術的リアリズムとかそういうのじゃなくて、科学のとんでもない功罪の数々についてフリッツ・ハーバーとかシュヴァルツシルトとか、あと数学者のグロタンディークの生涯から描いてるめっちゃ禍々しい本。あれだよ、ノーランの「オッペンハイマー」と並べられるべき本、本内にオッペンハイマー出てきた気もする。物理学者の全卓樹がこの本の翻訳はよ出せはよ出せとか言ってて、冷静なフォロワーが「この前もう翻訳出版されてましたよ」とか言われてたのが印象的だった。
ラテンアメリカはラテンアメリカでも南米じゃなくて中米の文学は日本でもあんま読めない。そん中でもこの人はエルサルバドル出身の作家で中米についてずっと書いてる。この本はグアテマラの先住民虐殺を綴った報告書を読んでる主人公がその残虐さ陰惨さにどんどん正気を失っていくって本で、読んでてただただ気が滅入る。トーマス・ベルンハルトとか好きな陰気な人にオススメ。
セルヒオ・ブランコ「テーバイ・ランド」/仮屋浩子(ウルグアイ)
これはラテンアメリカ文学好きにも知られてないやつで、何故なら戯曲だから。何かウルグアイっていう結構マイナーな国の戯曲が日本で演劇化されて、その勢いで本として出版されたっぽい。こういうのいいよな。内容はめちゃ小賢しい。ギリシャ神話、作者自身が登場するメタい設定、そんで現実と虚構が混ざりあう、みたいな。でも小賢しく技巧凝らしてるからこそ面白い物語もあんだよなあ。
クラリッセ・リスペクトル/高橋邦彦&ナヲエ・タケイ・ダ・ジルバ「G・Hの受難/家族の絆」(ブラジル)
リスペクトルな、俺「星の時」読んで泣いたよ。何でって、ここまで複雑な設定を使って無垢な登場人物を痛めつける作者はサディストのクズ人間で、小説読んでここまで怒りを覚えたことマジでないよ。でも「G・Hの受難」は凄かった。何かずっとゴキブリについて語ってて、そのゴキブリの死骸を通じて瞑想して悟りに至るみたいな。は?ってなるよな。ガチで意味不明で、そういうのって文学の醍醐味だわ。
エドゥアルド・ハルフォン/松本健二「ポーランドのボクサー」(グアテマラ)
これは何か、主人公が恋人の乳首噛んでたことしか覚えてねえや。でも読んで色々印象に残った本だとか、全く印象に残らなかった本とかは数多いなかで、“主人公が恋人の乳首噛んでた”みたいに局所的に1つだけ何か覚えてるみたいな本はそう多くない。いや何で読んだんだっけな、白水社のエクス・リブリスシリーズから出てたからかな、それも忘れた。でも確かに主人公が恋人の乳首噛んでたのは覚えてんだよ。不思議だな。