なんとなくシューティングゲームという印象だけあってプレイしたこともプレイ動画をみたこともない
起動すると何もない空間で地べたに片膝たてて座ってこっちを無表示で見てる、無機質さを感じさせるlainみたいな女性
でもlainより年上 むらたれんじっぽさもある
その女性がこっちを指さしてきて指先が光ってタイトルがバーンと出る
そしたら女性となんかモンスターが並んで座ってるイラスとに変わった
ゲーム開始すると、だだっぴろい部屋の奥の方に女性とモンスターがぼーっと座ってる
床にはガシャポンの玉がいっぱい転がってる
玉の1つ1つにレトロゲーが入ってて、それをクリアするミニゲーム集、というのが魂斗羅ゲームボーイアドバンス版の実態だった
それで対戦ゲーの場合は相手(女性と怪物のどっちかは不明)と戦って勝つ必要がある
ただこのゲームの特殊なところは、ガシャポンをあけるとき、中身のゲームをクリアしたことにする、という選択肢があるところ
まず現実の話
冷蔵庫がないから昨晩買いすぎて食べきれなかった割引総菜をベランダに置いて寝た
ただ、こないだの冬に卵のパックをベランダに置いてカラスにやられたから、
カラスに見つかる前に部屋の中には入れとかないととすごく思ってた
で、うとうと朝方ベランダを気にしてたせいで夢を見た
はっとしたら電線に2羽カラスがいて慌ててみたら半分くらいもってかれてる夢
しかもなぜか財布っぽいのもいっしょに持ってかれてた
カラスが弁当のトレイとか透明パックごと持ってくことはくちばしのサイズ的に無理なはずなのに、
弁当をくわえてもってかれる夢だった
んでショック受けたけど夢だったからよかった
いままだ涼しいからベランダにまだおいときたいけど、いつかラスにみつかるかわかんないから、もう部屋に入れた
やっぱ冷蔵庫ないの不便だなー
商店街の靴屋の店主が元シンガーの渋いおばちゃんで店の中が満員になってて(コロナなので時期的にちょっとなと夢の中でも思ったがまあ夢だし)満員御礼でマイクを持って歌のショーをはじめた。
俺は同じ商店街?の雑貨のセレクトショップ店長で、小さい子が「これください!」っつって商品と一緒に万札千円札を曲げたものを無造作に出してきたので、「あんま人に見せないほうがいいよ(取られるので)」ってあわあわして金額分受け取って釣り銭渡してしまわせた。
商店街は神社だか城跡だかのお膝元って感じで、結構立派な石垣に覆われた川沿いの歩道が山の方に向かって続いている。そこをウォークラリー的に大人や子供と歩いてる、歩きながらたまたま隣り合ったタメくらいのあんちゃんと話してたらさっきの子の父親だった。ウォークラリーは学校主催の行事だったらしく学校の中に入っていく、小学校っぽいんだが一貫校みたいな感じで、中は学祭のような催し物、展示があちこちで行われてる。さっきの父親と複数の子供達とわいわい言いながら見て回ってたら教員から注意された、どこかに集まるらしい。
ちなみにこの話の中には俺目線の主人公も含めて誰一人知ってる人間は出てきてない。こういうときって、「誰かの見ている夢の中に自分が混じってるんじゃないか?」という気もする。ビル街の夢はぜんっぜん見ないので、自分が生まれ育った環境の方に郷愁を持って好ましいと感じてるんだろうな。自然と共にある古都、子供と大人、家族。