2022-08-05

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商店街靴屋の店主が元シンガーの渋いおばちゃんで店の中が満員になってて(コロナなので時期的にちょっとなと夢の中でも思ったがまあ夢だし)満員御礼マイクを持って歌のショーをはじめた。

俺は同じ商店街?の雑貨セレクトショップ店長で、小さい子が「これください!」っつって商品と一緒に万札千円札を曲げたもの無造作に出してきたので、「あんま人に見せないほうがいいよ(取られるので)」ってあわあわして金額分受け取って釣り銭渡してしまわせた。

商店街神社だか城跡だかのお膝元って感じで、結構立派な石垣に覆われた川沿いの歩道が山の方に向かって続いている。そこをウォークラリー的に大人子供歩いてる、歩きながらたまたま隣り合ったタメくらいのあんちゃんと話してたらさっきの子父親だった。ウォークラリー学校主催行事だったらしく学校の中に入っていく、小学校ぽいんだが一貫校みたいな感じで、中は学祭のような催し物、展示があちこちで行われてる。さっきの父親複数の子供達とわいわい言いながら見て回ってたら教員から注意された、どこかに集まるらしい。

 

ちなみにこの話の中には俺目線主人公も含めて誰一人知ってる人間は出てきてない。こういうときって、「誰かの見ている夢の中に自分が混じってるんじゃないか?」という気もする。ビル街の夢はぜんっぜん見ないので、自分が生まれ育った環境の方に郷愁を持って好ましいと感じてるんだろうな。自然と共にある古都子供大人家族

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