なんか知り合いが仕事探してんねん。でも将来性のあるとこじゃなきゃ嫌だって。
でもプログラミングはやったことないみたいやし、素養もなさそうで
30歳、一応大卒。
高校の3年間を同じクラスで過ごし、親友とは言わないもまでも、良好な友人関係を気付いてきた。
田舎の進学校である母校から、私は東京の大学に進み、その後東京の企業に就職し、20代後半の現在に至るまで東京で暮らしている。
Aちゃんは、高校卒業後専門学校に進み、私より数年早く社会人になり、ちょうど私が就職をするのとほぼ同タイミングで東京にやってきた。
(私も彼女もミーハーな性格なので、もともと都会への憧れが強かったのだ。)
ちょうど同じタイミングで二人とも2.5次元舞台にハマったこともあって、一緒に舞台に何度も足を運び、チケット当落に一喜一憂し、物販に朝から並び、地方遠征に繰り出した。
あまりにお互いの熱量が高く、また周りに同じような趣味を持つ知り合いもいなかったので、役者がTwitterやブログでなにかネタを投下してくれる度に、私たちは大げさに騒ぎ、電話やLINEでは満足が出来ず、毎日のように会ってはお互いの推しについて語り合っていた。
そもそも、Aちゃんと会う時に待ち合わせする駅やお店は、ほぼ100%私が決める。
一緒に旅行をする時も、宿、交通、全体のスケジュール検討・決定、全てにおいてこちらに主導権がある。
※私は食べ物や旅など、自分の趣味領域にこだわりがあり、かつリサーチ・プランニングが苦にならないタイプなので、それが不満という話ではない。
ただ、彼女はいつだって「私はなんでもいいよ」「いいね!楽しみ!」と言う。
そのくせ私が連れて行ったお気に入りのお店に、他の友人を連れて行って喜ばれた話を私に向かって何度もする。
男の子の話をする時に、男の子側にすべてのプランニングを任せた上でそのチョイスがいまいちだった、というような話も聞いた。あと、職場の人がチョイスした送別会のお店が高い!という愚痴とかもあった。(一人5,000円程度だったけど)
最初の、ただ「自分の意見を持たない子」だったらまだよかったのに。
一緒に東京で過ごした約5年ほどの時間の中で、気付いた時には、彼女は所謂「クレクレちゃん」になってしまって、挙句には「選択すること」の責務を他人に100%押し付けた上で、その内容に対して文句を言うような人になってしまっていた。
エピソードの蓄積を経て上記の気付きに至った時に、「もしかしてこれは私がなんでも決めてしまっていたせいなのかな…」とだいぶ思い悩んだ。ひと月ほど毎日、気付けば彼女の事を考えていた時期があった。
さすがに辛くなって、高校時代に私よりも彼女と親しくしていた共通の友人一人だけに相談をしたら、「いや、彼女は高校の時からそんなんだったよ」と軽く返された。
「そうなのか…」と胸落ちすると同時に、当時職場の上司に「もっと他人に興味を持て」と叱責されていた時期でもあったので、その証明みたいでそれはそれで落ち込んだ(蛇足)
まぁここまではなんとなくもやっとする出来事レベルの話で、正直なところ自分の交友関係がかなり広いこともあり、「一人の友人」として相手の良くない部分が目についてしまっているだけだなと思っていた。
それだけ言うと「やべー奴」な印象を与えてしまうかもしれないけれど、彼女は資格職なので、仕事内容は変わっていない。
給与が安いとか上司が嫌だとか、なんとなく節目のタイミングだとかで、それほどの回数に至っているのだ。(多分地元で2回、東京で5~6回転職している。)
その事自体は彼女の自由だし、気になってググってみたところ彼女の職業においてはわりかし異常ではない出来事のようなので、その件については私が口を出すところではないと思っている。
ただ、忘れもしない去年の夏。
上司に毎日のように怒られて精神的に参ってしまったAちゃんは、6回目だか7回目の退職を決意した。
そうしてある日、私に連絡をしてきたのだ。「会社員になりたいんだけど、相談に乗ってくれない?」と。
明確にやりたいことがあるなら良い。今の給料から下がる覚悟があるなら良い。自分で考えて決めたのならそれで良い。
そう思って話を聞いてみると、
「実は20代前半の時にも同じように思ってた時期があった」
「同じ職場に数百人単位で人がいるような場所のほうが人間関係で悩まなくて済みそう」
という、理想を次々に口にした。
(ちなみにこの時、残業終わりに22:00から1時間半ほど通話をして、その前後でも相当数の長文LINEが届いていた。彼女の周りの人間で、東京の会社員は私だけなのだ。)
私、たぶん、この時に初めて彼女にキレた。(実は頭に血が上ってよく覚えていないのですが)
「そもそも知識が無さすぎるから、総合職/一般職の違いと、一般的な就活方法を調べて」
「やってみたい仕事も調べてみて」
「大学卒でなくても、熱意があるならカバーできる部分はある。ただ不利な戦いである事を理解して」
ただ精神的に参ってしまった上での逃避なんだって、勿論気づいていたけれど、
上京して、大学受験も就活もそこそこ「戦ってやった」っていう自負がある自分にとっては、どうしても許せない瞬間だった。
それから1年以上の時間が経つけど、この一件以来、私はAちゃんに対してどうにも優しくなれない。
彼女を含めた数人でご飯を食べていても、彼女に対してだけはどうしても態度が硬化してしまう。最初は自覚レベルだったけど、もう他の子にも本人にも気づかれてしまってるレベルだと思う。さすがにおかしいって自分でも思うのに、その場限り演じることすらできなくなってしまった。
言ってしまえば、ただの「一人の友人」なのに。
この関係を絶たなくても、私のこの先の人生には大きな波は起きないだろうと思うのに。
それでも、もう、彼女のことがゆるせない。
2019年。もう潮時だと思う。
この一年の些細な抱負として、私はAちゃんに会わないことをひそかに掲げている。
私からはそもそもコンタクトを取らないし、共通の友人に誘われても行かない。
それで良いと思っている。
ただ、無性に学生時代の彼女との想い出を思い出してしまう時がある。
二人で泣いた、あの千秋楽の福岡の夜が恋しくなってしまう日がある。
実家出て一人暮らしするから家探ししてるんだけど、女は一階はやめろ三階以上だの、オートロックだのなんだの、そんなの全部聞いてたら家賃上がりまくって仕方ない
でも治安悪いのは怖いし、治安は気にしてセキュリティ気にしないのも頭隠して尻隠さずみたいでどうかと思うし…
なんか普段はあんま男女の格差とか考えてないけど、女性の一人暮らしは危ないからこうしろああしろみたいなのを見てるとちょっと女性なだけで不利益が、みたいなの感じちゃった
実際上階より危ないだろうしなあ…
サルの鳴き声って、どうしてウキーとかウッキッキーとかで表されるんだろう。
あいつら実際はキーキー甲高い鳴き声を出すし、場合によっては犬と聞き間違えそうな声出すのに。
文章表記になると、途端にウキウキしだすのはなんでなんだろう。
あれかな、犬の鳴き声だって実際にはワンワン言ってないはずなのに、そう表記してるのと同じなのかな。
それとも、昔の日本人にはサルの鳴き声が確かにウキウキ聞こえていたのかも。
ちょっと脱線するけど、ゴリラってウホウホ言ってるイメージがある。なぜそんなイメージが生まれたんだろう。いつたくさんの人たちにその鳴き声が共有されるようになったのだろう。
よくよく考えてみると、熱帯のジャングルに住む類人猿、要はオランウータンなんだけど、彼らはどういうわけか空気を含んだ声を発する傾向がある気がする。
あくまでもそんな気がするってだけで、実際にどうかは面倒だから確かめないけど、もしかしたらゴリラやオランウータンなどに関するウホウホは、実際に鳴き声の映像が流れたから生まれたのかもしれない。
ムツゴロウさんがテレビで活躍していた影響か、はたまた生き物地球紀行が放送していたためなのか。
とにもかくにも、メディアを通して類人猿がウホウホ言ってるって認識が広まったために、サルの鳴き声も相応に形成されていったのかもしれない。
もしそうなら、サルがウキウキしだしたのは比較的最近になってからなのかな。だとしたらいつ頃からなんだろう。
あるいは、ターザンの影響もでかいのかも。あの映画で描かれた類人猿の鳴き声が震源地なのかしらん。ともすると、サルのウキウキはアメリカ由来ってことになる可能性があるのかも。
って、韓国に言えば?
約2年前のある日、友人がツイッターで「同人活動やめます!」と宣言をした。そのツイートには友人といつも絡んでいる二人から「頑張ってたもんね!お疲れ様!」「またいつか〇〇の本買えるの楽しみにしてるよ」みたいなリプがついていた。
?
アンソロ寄稿を最後にして1年以上何も出したりしていないからもうやめたと思っていた。
pixivも同じ程更新されてないから「もう描かないよ」ってことでもないと思った。
友人はオタク同士のオフ会参加しまくってたり、同人イベントに一般参加(買う側)してたからそれをやめるのかなと思ったら2年たった今も参加しまくっていた。
「同人やめてオリジナルやります!」と言って作ったオリジナル用のツイッターアカウントも「始動準備中…」と呟かれたのみである。
友人は何をやめたんだ
おまわりさんこいつです
性格悪過ぎてわろた
夫婦で京都の岡崎神社に行ってきた。ご利益は子授かり、安産。妊活中の自分のために子授お守りを、不妊治療中の友人のためにもお守りを買った。
夫は単身赴任中で機会は少ない。土日にしか会えないのに排卵日が3日くらいズレて平日に来てなんでだよ!?と思ったらそれが当たった。後で調べたら排卵日2日前がいちばん妊娠しやすいらしい。結果としてドンピシャになったわけだ。前日とか当日がベストなのかと思ってた。排卵日はどうせコントロールできないのでろくに調べていなかったのですごく驚いた。
不妊治療中の友人もなんかうまくいった。これまでの試行でうまくいかなかったのでこれまでのお守りとか全部捨てて、岡崎神社のだけ持っていったら初めて成功していたという。