そうかね?どういう反応をしたらいいか解らないという可能性もある。
1.謝ったらとことん賠償を要求される
2.いまさらどうしようもない、とりあえず謝るだけでいいと言われるか、
3.舌噛んで死ね、二度とツラ見せんな!と言われるか
4.本当に忘れている
いろいろ可能性はある。
坂本龍一の「たかが電気」発言でネットがにぎわっている。言うまでもなく、この「たかが」は「電気」にでなく、「(人間の命に比べた)電気」にかかっているということは彼の発言を実際に聞いた人にはわかるだろう。昨今の原発に関する議論の中でここまで当たり前な正論を言った人はいないのではないだろうか。「原発を止めると人が死ぬ」「原発を止めるのなら、代わりのエネルギー案を述べよ」。実にずれたところで話が交わされていると思わないのは私だけであろうか。彼らインテリはけっして責任をとらない。このまま第2、第3の事故が起こっても絶対に彼らは責任を取り得ない。取る気もさらさらないだろうが、取りえないとという前提にすら彼らはたたずに好き勝手にものを言う。
生物が利用できるエネルギーは、基本的に自然界にあるものだけである。太陽は昇って落ちない日はない。水は空と地の間を駆け巡り続ける。こういう物に植物は支えられて生き、動物はそれを食べて生きる。もしくはそのような動物を食べる動物がいる。これが生物をつつむ大きなサイクルである。半永久的な、私たち生命を育むエネルギーである。だが、この範囲を超えようとする生物が現れた。人間である。人は自分が食べれる以上のものが欲しい。あればあるだけ嬉しい。貨幣に換算して、できるだけ多く持っておきたい。もっと豊かな生活を送りたい。「近代的な富」が欲しい。そうして人は自然のサイクルをはみ出した。まず化石燃料がその欲望を支えた。化石燃料はいつか無くなる物である。このサイクルを超えては、永久的な生活の維持はできない。だが人はこの燃料に手を出した。だが、ここでやめておけばまだ良かったとも言える。なくなるだけですんだかもしれないから。悪いのは原子力エネルギーに手をだしてしまったことだ。100年程度しか生きれない人間が、「後世の人間がやってくれるだろう」「みんなでやればきっと管理できる」という無責任さで起こしたことがこれだ。私たちに補償されたエネルギーサイクルからとれるもの以上に欲しがればこのようなことが起こることは必然だろう。これは急進的な考えだろうか。私にはどうも当たり前なことに思えるのだが…。
原発推進派も反対派も結局共通しているのは、今の生活は維持したいということだろう。だが、言うまでもなく今の生活が自然サイクル以上の物を超えて行われているのだから、この生活は本来やめなければならないし、いつか終わる物なのだ。そのような自覚を一人一人が持たなければいけないのではないだろうか。これを少しはマシにするものがあるとすれば、太陽光、水力、風力のエネルギー開発だろう。だが、これもまだまだ今の生活を維持できるほどには発展していない。結局は、今の生活はいづれ終わるということ、本来生物は自然のエネルギーサイクルの限界を超えては生きれないということ、この前提に立ち返ることが必要なのではないだろうか。
何が分からないかと言えば、何が本当で嘘なのかという所が基本だった。
でもその情報の正しさなんていうのは、実際に自分がその事実を足を運んで
確認することでしか証明できないと分かると、何もかもが嘘に見えた。
じゃあ正しいって何だろうと考えると、自分が思う中での正しさしか認められなくなっていた。
そこからどうやって認められる枠を広げていけるのか。
ここからが大切なんだと思う。正しい・間違ってるも含めて
どれだけそれらを認めていけるのか。間違っているなら
「それはチガウと思う」と主張しつつ、その間違いのあり方を認められるか?
正しいと思うことを信じていける強さが自分にあるのか?そしてそれが
間違っていた時に認めていけるのか?
甲が乙に対し殴りかかり乙を負傷させたとする。
すると娑婆では甲は警察に逮捕され、また甲は犯罪者の烙印を押される。しかし学校内では甲は逮捕もされず罪にも問われず、あまつさえ被害者の乙が「お前に原因がある」と頓珍漢な批判を受けることすらもある。
人間性や人権というエクスキューズで加害者保護に傾倒する教育は見直されて然るべきだ。少なくともいじめ事件に関しては、もっと積極的に警察権力介入を認めるべきであろう。
小学生の頃、私をいじめていた人は、高校ではそんなこと忘れたかのように振舞っていた。
そして、こないだ子供たちが通ってた保育園で見かけた。夫婦仲よさそうに歩いてた。
やられた方は忘れないのに、やった方は覚えてもいない。
思い出しては焼け付くような、情けない感情がよみがえるのに。
やられたことよりも、覚えてもいないことに腹が立つ。
私はそれで新品の本が買えなくなりました。
なんか液晶テレビを最近買い換えたらNHKの集金人がやってきて撃退したので、以下にそのやり方を書く。たまにネットで集金人に困ってる人もいるようなので参考にして欲しい。
N「NHKからお願いに上がりました、テレビはお持ちですかー?」
俺「答える義務はありません」
N「え? テレビをお持ちでしたら受信料を払っていただく必要があるのですが」
俺「答える義務はありません」
N「法律で決まってるんですよ」
俺「そうですか、では裁判でも何でも起こしてください。お引取り下さい」
N「……」
俺「あ、お引取りいただかない場合は不退去罪で警察を呼びますからね(ガチャッ」
最近は未契約者であっても「こいつはテレビを持っている」と確信した相手をNHKは訴え始めている。一件が係争中だが、実際に「テレビがある」と立証されるような状況で訴えられたらかなり分が悪いと言われている。なので「NHKは観てません」とか余計なことを言って言質を与えない。
ちなみにNHKのやり口として、まず名乗らずに「電波の調査をしています、地デジの受信状況はどうですか?」などといきなり聞いてくる手口もあるようだ。これは初見殺しなので頭に入れておこう。
家まで取り立てに来るのはNHK本社の人間ではなくてただの雑魚なので「放送法の趣旨が契約の自由原則に反している」とか議論しても、まあストレス解消になる人もいるかもしれんが、あんまり意味はない。
「テレビ持ってない」とか「ワンセグ持ってない」とか言うのもいいのだが、そもそもこちらの正当性を主張する必要はない。NHKにテレビの有無を答える義務はなく、「答える義務はない」「文句があるなら裁判で」の一点張りで突破すれば相手はテレビの有無すら立証できないので、それ以上何も出来ない。「アンテナがありますよね?」「パラボラがありますよね?」「外からテレビが見えるんですよ」とか言ってきても全部「答える義務はない」で対応可能。嘘を言わなくてもいいので気も楽だ。
「帰れ」と言って帰らない相手は刑法第130条の不退去罪にあたるので、遠慮なく110番。
集金人(地域スタッフ)は歩合制で金を稼いでいるので、契約の見込みがない客のところにしつこく回ってくることはない。ましてや警察を呼ぶような家庭には寄り付かない。毅然とした対応をすれば今後も延々と絡まれる面倒くささから解放されるので、弱気を見せずに。
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.designmap.info/tobewebdesigner/preparation/webselfstudy2012/
はてなブックマークで定期的に「WEBデザイナになる方法」みたいな記事がホッテントリになる。多分スパムなんだろうけど、もしかしたら夢見がちな若者が「かっこいいクリエイティブな職業」と勘違いしているのかもしれない。そこでこれを増田に書いておくことにする。
想定する対象は10代後半から20代前半の「WEB業界」を志す若者。
http://doda.jp/guide/heikin/007_02.html
WEBデザイナはとにかく給料が安い。20代だと300万円を割る。同年代平均からも60万円も安い。これは敷居が低くある程度パソコンが使えれば誰でもなれるためだ。特に地方では手取り月収13万なんて言うのも当たり前。アルバイトでも時給800円なんていうのもよくある。正直、深夜の繁華街のコンビニでレジを打ってたほうがよっぽど稼げる。
まあ、これはコーダーに毛が生えたレベル、あるいはDTPオペレーター崩れが名乗る「なんちゃってWEBデザイナ」レベルの収入で、いわゆる「看板デザイナ」レベルになればもちろん収入も増える。ただそれは「テレビに出てない若手芸人が冠番組を夢見る」「新人賞で佳作を取った新人漫画家が週刊少年ジャンプで看板作家を目指す」「序二段の相撲取りが横綱を目指す」レベルの話である。
じゃあフリーランスならどうなの?と思うかもしれないが、フリーだと自分で営業して仕事を取ってきて、自分でディレクションして、自分で制作して納品して、自分で経理人事総務やって、自分で銀行や税理士と話をして…と、本当に全部自分で面倒を見なければならない。外注で制作会社から仕事をもらうという手もあるが、もちろん買い叩かれる。おまけに社会保障も自分で何とかしなければならない。ノマドなんてカッコイイ事言ってるペテン師みたいな人も見かけるが、はっきり言って勤め人よりもきついし自律心が必要である。
ちなみに、WEBディレクターは20代後半で413万円、プログラマは365万円。サーバエンジニアが398万円。WEBデザイナはWEB業界でもはっきり言って底辺である。
http://diamond.jp/articles/-/21790
IT系とクリエイティブ系の宿命である長時間労働どうであるが、WEBデザイナも例外ではない。あなたが運が良ければ、土日祝日休み、定時退社が当たり前で残業はたまにあるという、天国のような制作会社に勤めることも出来るだろう。しかし長時間労働が常態化している制作会社が多く、納期前のデスマーチなんていうのも当たり前になっている会社も多い。
特に営業が中心の会社は注意が必要だ、無茶なスケジュールと予算で案件を取ってくる場合が多く、そのしわ寄せは大抵立場の弱い人間に振りかかる。特に社長が営業畑出身の会社は避けたほうがよい。
更にクライアントが原因のデスマーチもある。資料をギリギリまでよこさない、納品直前に修正要求、突然の方針転換など。これはどんな業界にでもあることだろうが、特にWEB業界ではそれが多い。金を出すクライアントのおっさんたちは、「そんなのパソコンでちゃちゃっと直せるだろ」という感覚なのである。とにかく平穏で余暇を大事にする人生を送りたい人にはおすすめできない職業である。
当たり前だが、常に新しい情報を入れて勉強し続けれいなければならない。数年前まではFlashがこの職業の必須スキルだったが、今では役に立たないとまでは言わないまでも積極的に覚えるべきスキルではなくなっている。今はHTML5とCSS3とAjaxが必須になりつつあるけど、これだって数年すれば陳腐化する。というか、半年かけて覚えたことがあっという間に陳腐化していくのである。
冒頭で「パソコンが使えれば誰でもなれる」と書いたけど、当たり前だが「趣味はインターネットです。ニコ生と2chを9時間見てます」「ExcelとWordは任せて下さい」という人がなれるわけではない。PhotoshopとIllustrator(FWは別にいらない)、HTMLとCSSは必須というか最低限の基礎知識で、配色やレイアウトの知識、AjaxやActionScript、PHPやRubyなどのプログラミングやデータベースの知識、WordPressなどのCMS、SEMやLPO(SEOはすでに陳腐化している)、場合によってはイラストやコピーライトや写真撮影と、とにかく広く薄く覚えることがたくさんある。とにかくたくさん本を読んだり、検索エンジンと格闘したり、下手すれば英語のサイトを読んだりして知識を入れなければならない。業務時間中では当然のように時間が足りなくなるので、プライベートの時間も勉強することになる。ニコ生と2chで9時間というタイプの人には無理だし、普通の人にもまず無理だ(普通の人って土日とか平日の夜に勉強するもんなの?)。まあ、はてブに沢山いる「勉強熱心な人たち」には大したことではないかもしれないが。
さて、ここまで読んで「WEBデザイナになる方法」をブックマークして満足している人はそれでも「WEBデザイナ」になりたいのか。もしなりたいならば、ポートフォリオを作る前に、Adobe CSとMacを買う前に、専門学校に願書を出す前に、身近でWEB業界で働いている人の話を聞くべきだ。但し間違っても、ドワンゴとかはてなとか、あるいは博報堂なんかにいる「エリート」ではなく、出来れば聴いたこともない会社に勤めている人に話を聞こう。
どうして、学校がいじめの実態を把握して解決なり、対策なりを講じる必要性があるのかな?
学校って結局のところ、読み書きソロバンの寺子屋が発展して、より多くの教科を教えるようになったところでしょ?
申し訳程度に、学級活動とか道徳とかっていうのもあるけど。あれはあくまで付属だろ。
友人関係なりがベースにあるいじめに介入できる理由がよくわからんぞ。
そんなもんは、第一には本人の問題で、その次は家庭教育、育て方、しつけの問題だろうと思うんだが。
ネット上に恥ずかしい痕跡残して、めちゃくちゃ後悔してる人いる?
もう数年も前のことなんだが、本名とかとつながる形でありえないくらい恥ずかしいことをしてる。
実名ブログとかじゃなくてチャットとか掲示板のログが今も見られる。
一応いろいろとワードを組み合わせて検索しなきゃ出てこないから、知人にはバレていないと思うんだけどさぁ。
世界中のサーバ及び個人のPCが爆発してすべて消えてしまえばいいのに。
今もまたわざわざ検索して死にたくなってたところだ。
駆け出しの頃は同窓会とか誰かの誕生会とか、とにかく人の集まるところにいって「いまこんな仕事してるんすよ~」って言いまくるしかないね。
不理解な発言をするくらいならば黙っていたほうがましなんだろうか。野田総理の大津いじめ問題に関するはてブ見て思った。
そりゃあ総理には立場的に必要な論旨というものが色々あるだろうけどさ、槍玉に上がるような発言じゃあないでしょうよ。
何の解決にもならない卓上の理想論だけどさ、その理想論を口にしてはならないわけじゃないでしょう。
トップからの現実的な構想を仰ぐばかりじゃなくてさ、在野の取り組みでもって不断に追求したり取り組んだりすべき事柄なんじゃないかなあって思うんだけどなあ。
googleにログインして、右上のオプション→検索設定→不要な結果を除外、が復活した。
この機能は、ここでサイトのURLを放り込むことによって、そのサイトを検索結果から除外してしまういうもの。
実はこの機能、私は数ヶ月前に発見して驚いたのだが、どうもその前後から機能が故障していて正常に使えなくなっていた。つい最近それが復活したようなのだ。
この機能に関して検索しても意外にも情報は多くない。正常に使えなくなってもそれについて言及しているブログやホームページも少なかった。私と一緒で知らないと人が結構いるものと思われる。
というわけで、知らなかった人は是非使ってみましょう。
例えば、質問サイトなんかは質問とその回答を共有しているらしく、普通に検索すると同じものがいっぱい出てきてしまう。しかしこの機能を使って特定の質問サイト以外全てブロックしてしまえばとても快適になる。