何が分からないかと言えば、何が本当で嘘なのかという所が基本だった。
でもその情報の正しさなんていうのは、実際に自分がその事実を足を運んで
確認することでしか証明できないと分かると、何もかもが嘘に見えた。
じゃあ正しいって何だろうと考えると、自分が思う中での正しさしか認められなくなっていた。
そこからどうやって認められる枠を広げていけるのか。
ここからが大切なんだと思う。正しい・間違ってるも含めて
どれだけそれらを認めていけるのか。間違っているなら
「それはチガウと思う」と主張しつつ、その間違いのあり方を認められるか?
正しいと思うことを信じていける強さが自分にあるのか?そしてそれが
間違っていた時に認めていけるのか?