甲が乙に対し殴りかかり乙を負傷させたとする。
すると娑婆では甲は警察に逮捕され、また甲は犯罪者の烙印を押される。しかし学校内では甲は逮捕もされず罪にも問われず、あまつさえ被害者の乙が「お前に原因がある」と頓珍漢な批判を受けることすらもある。
人間性や人権というエクスキューズで加害者保護に傾倒する教育は見直されて然るべきだ。少なくともいじめ事件に関しては、もっと積極的に警察権力介入を認めるべきであろう。
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