はてなキーワード: 省察とは
「大学教師が新入生に薦める100冊: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる」のCSVファイルを重複排除・ソート。出現数3回以上だけを抜き出してみた。記号が統一されていなくて漏れてしまっているのもあるかも知れない。(ゲーデル、エッシャー、バッハ─
の長音風記号はなぜか統一されていて、Amazonでも全く同じ表記)
池田氏はまだブログ論を述べたり、はてな村がどうとか言ってるが、私はそういう記事には興味が無い。
むしろそういった話題ではない、上に挙げた2つのエントリのようなものにとても魅力を感じる。
これらの記事は全く「かっこつけていない」。何かが氏の中で吹っ切れたのだろうか。ナルシズムが見えない。
モヤモヤグネグネしていながらそれでいて切り良く終わる自己省察。
大胆に開示される彼の心と、大胆に使われる言葉(他者を理解する気も無いし、他者に期待しない。全部の努力を他者にアウトソースしていきたい。等々・・・)。
サッパリした(正直になった)村上春樹、もしくは、すねた松本人志、とでも表現したらいいのだろうか。
格段に文章に魅力が生まれている。
こういった文章や、こういったブロガーこそ、私が求めているものであり、間違ってもミーアキャットのような人物は求めてはいない。
http://anond.hatelabo.jp/20130704225950
みなさんの反応を拝見しましたが、一番人気がこれ↓ってすごいですね(執筆時)。
luccafort
元増田も頭悪い感じだったがこれはこれで頭悪さが滲みでてて趣がある。
ただの中傷じゃないですか。人として恥ずかしくないんですか。
それはさておき、一点だけもう少し説明した方がいいかな、と感じるところがあったので補足しておきます。
「人文系(というか国文学/国文畑の人間)」という表現についてです。
一番最初にこの点についての疑問を含むコメント(http://b.hatena.ne.jp/ublftbo/20130704#bookmark-153073342)をくださったublftboさんに答えるという形式をとってみます。
はい、一部です。そのことを示すために、わざわざ毎回「人文系(というか国文学/国文畑の人間)」と表現しているのです。
自分自身は、できれば「人文系」という括りで話をしたくありませんでした。今回のように国文学以外の人文系の方が集まってくることは十分予想できましたから。
しかし元増田のテーマは「人文系」であり、その結果としてブコメに並んだのは「人文系とは……」と人文系について賢しらに語るものばかりでした。具体的に自分が想定しているものを人気コメントから拾い上げるならば、これ↓とかです。
yellowbell
冒頭の一文「知り合いの話を聞いた感じでは」を採り上げて、この「知り合い」こそがこの批判の真の対象である、と解釈するのが人文という学問です。
http://b.hatena.ne.jp/yellowbell/20130704#bookmark-152981602
国文学が人文系の直球ど真ん中である以上、こうした言及は国文学とも無関係ではありえず、自分にとって縄張りへの侵入以外の何物でもありません。しかし、人文系の話をしているところに「国文学は……」と割りこんでいっても話の筋が見えにくく混乱を招くだけでしょうし、かといって「人文系は……」ではそれこそ一部の方が誤解して批判しているように範囲が広くなりすぎてしまいます。
そこで、人文系の一員ではあるが人文系全体を代表するものではないということを示したうえで不快を表明するための苦肉の策として、「人文系(というか国文学/国文畑の人間)」という表現を用いたのです。
せっかくなので前半部についても答えておきましょう。
「人文系(というか国文学)は、学問ではあるが、役には立たない」 そもそも元増田は、「人文系は学問じゃない」と言っている。
元増田は人文系は学問じゃないと言っているが、お前の考えに反するのではないか、という指摘でしょうか。
自分はもともと「門外漢に人文系(というか国文学)のことが分かるはずない」と思っていますから、そういう無理解は当然のことです。また「学問じゃない」というハナからの全否定は、自分にとって縄張りへの侵入ではありません(なぜそうなのかを今ここで省察するつもりはありませんが)。
ですから、こうした言動は特に自分をいらだたせるものではないのです。
以上です。
うつつを抜かしているのも、困難に直面できないせいで現実逃避を図っているにすぎない。
物事をぶち壊したり、台なしにしたりするには、手腕ではなく腕力があれば十分だ。
バカであろうと粗野であろうと、何も困りはしないのである。
キレて逆上した連中は、ものの三十分もあれば、すべてをメチャクチャにしてしまう。
これを埋め合わせるには、
英知と先見性を持った者たちが、百年にわたって熟慮を重ねても足りない。
従来のシステムの過ちや弊害は、誰の目にもハッキリと映るため、
たいした頭がなくとも容易に批判できる。
ましてや絶対的な権力を握っているのであれば、ひとこと指示を出すだけで、
それらの過ちや弊害をなくすという名目のもと、
システム全体をぶち壊すことができるだろう。
かかる姿勢は怠慢にしてせっかちであり、
横着を好みつつ何かせずにはいられない。
はたせるかな、新しいシステムをつくり上げる際にも、
議会は困難に直面しようとしなかった。
物事をこれまでと正反対にするのも、安直さにかけては、
すべてをぶち壊すのといい勝負である。
問題点を指摘されたところで
「とにかく一度やらせてみよう」という雰囲気さえつくることができたら、
あとは事実上、誰にも邪魔されることなく、やりたい放題やれることになる。
対象的なのが、システムを維持しつつ、同時に改革を進めていくやり方である。
新たな要素がつけ加えられる。
ここでは大いに知恵を働かせなければならない。
システムの各側面について忍耐強く配り、
従来の要素と新しい要素を
どう組み合わせたらいいかを決めることが求められるのだ。
「いまのシステムには飽き飽きした」と軽率に見切りをつけたがったりもするので、
こんな反論が寄せられるかもしれない。
「それでは遅すぎる。議会の偉大さは、普通なら長い歳月かけて達成される事業を、
成果があがるまで何年も待たねばならない。」
むろん、そうだろう。そうあるべきなのだ。
その一つは、変化が起きているとは思えないほどペースが緩慢な点にほかならない。
慎重に用心深く作業を進めるのが賢明であることは、大工や職人も承知している。
われわれはレンガや木材を扱っているわけではない。
ひどく悲惨な結果を招くことになるだろう。
平気で改革を進めていくことこそ、
偉大な政治家の条件だと見なされているらしい。
だが、私の考えはまったく異なる。
真の政治家たるもの、温情あふれる心をもっていなければならない。
そのような人物は祖国と同胞を愛しつつ、
おのれの能力をつねに疑ってかかる。
到達すべき目標をとっさに把握する才覚をもっていたとしても、
実際の行動においては一歩一歩じっくりと進んでいく。
政治を良くしていくには、人々の心をまとめあげねばならないものの、
これは一朝一夕にはできない。
力任せに押し切るより、我慢強く気長に頑張るほうが、
「フランス革命の省察/エドマンド・バーク (1790年刊行)」訳 佐藤健志
これ以上の橋下批判は聞いたことがない。
急進的な改革は上手くいかない、やるなら徐々に行うべきだ。
後はどういう失敗の仕方になるか。
橋下が改革を成し遂げられず失敗するか、改革をやり遂げた結果、フランス革命のように全体主義を呼び込んで失敗するか。
後者なら目も当てられない
えーまだやんの? お前話が全然飲み込めてないのにまだやりたいの?
つうかお前の着地点はどこなの? 元増田が嘘ついて適当こいて就職できればヨカッタヨカッタなの?
泣かずに説明したんでしょ?偉いじゃない。
繰り返しになるけど別に卑下する必要ない。
卑下とかじゃなくて、話が違うんだって。お前は徹底的に瑣末しか見えてないな。
「りんごが欲しいんだけどある?」「ハイありますorないので調達します」ってのが俺とか大体の健常者、
「こっちはりんごが欲しくてあなたがりんごを持ってるのは知ってる、そしてときどきりんごが出せなくなることがあるのもわかる、
じゃあそれってどんなとき?具体的に言えない?りんご出せなくならないために何してほしい?」
「……事前に具体的には言えません、どんなトラブルが生じるかもわからないし…解消のためにその都度お付き合いいただくしかないんですが…」
「何それ意味判らん。とにかくこっちはりんご出てこないと困るの。具体的にどうすればいいか言ってよ」が元増田(に近いといいな…例って難しい)。
元増田に「いいからりんごあるって言えよ」って言ってんのがお前。
企業に「りんご出てこないのはしょうがねーのに。元増田と一緒に現場を作り上げるのが一番手っ取り早いし、面接の段階で何がひっかかるかとか言い出しても話が細かすぎてどうもならん。つうかりんご出せないっての『わかる』っつってるけど要するに許容する気ないんじゃんウンコども」ってのが俺。
泣かないことが偉いとかじゃねえんだよ。むしろ泣くしかねえっつうのあんなもん。
採用面接官が物凄く好意的に採ろうとしてたとしても説明してくれない人は一番採りにくい。
お前こそ元増田と面接官の戦いに落とし込みたいんじゃんw 俺は面接官に悪意があるだなんてちーとも思ってないぜ。
やつらは単に受け入れ体制がなくて、体制がないから作ろうとは思っているけど面接時点でできる工夫はないと言われて勝手に気を悪くして受け入れる気がなくなってるだけだ。
自分の無知と傲慢を棚に上げて、「相互理解の姿勢が元増田にはない」と決めつけにかかっているだけだ。
悪意があるのはお前だ。最初から。一番最初のトラバ時点から元増田をボンクラだのバカタレだの呼ばわろうと虎視眈々としていたお前だ。
単に元増田の書いた文章の意味が分からないだけならば、そんな罵言が出てくるはずはないんだ。
「よくわからないんだけど、もうちょっと細かく説明してくれない?」が相応しい態度というものだ。
まして(読めばわかることだが)くだんの文章は元増田の記事のなかにあるがその主は企業だ。
元増田が企業(や、社会)から押しつけられていることをそのまま記述しただけだ。
意味判らないとしてもそれは元増田の責任じゃない。企業がメチャクチャ言ってるだけであり、お前の頭が残念な出来であるだけだ。
「どんな配慮が必要ですか?」って当人に聞くのは
当人の希望に沿って調整する用意があると言うことで、
俺の日本語ではこれを融通って言うんだけど
君の日本語では融通はどういう内容?
ゆう‐ずう〔‐ヅウ〕【融通】[名](スル)
1 とどこおりなく通じること。転じて、必要に応じて自在に処理すること。ゆずう。
だそうだけど。俺の日本語っていうか一般的な日本語では。お前の使ってる「お前言語」日本語からズレ過ぎなんじゃね?
「必要に応じて自在に処理すること」。あらかじめマニュアルを決めることじゃなくて、いわゆる「臨機応変」の態度なのよ。
必要が発生してない段階から説明しろ希望を出せとか言われても無理なの。障害の故に説明能力がないというよりは、単に現場に出ないとわからないことなの。
それは融通がどうこうじゃなくて単に求人枠がない状態っていうんだよ。
家族にしろ職安職員にしろ、採用側より障害について知ってるから求められてる。
「十全なのかー」って十全なわけないし十全なんて求められてない。
障害の特性を一通り知っているし、いろんな例見てるだろうし、企業の側は「専門家」に意見が仰げて安心だし、被面接者は「助けてくれる人」に同席してもらって安心だし。
そして、これが一番ネックなんだが、特性を知ってていろんな例見てても「で、元増田さんには具体的にどんな配慮が必要ですか?」と言われたら、元増田も言ってた「一つのことに集中するのは得意で、二つ以上のことをやるのは苦手です」とかの一般的特性を述べるに留まってしまう。
それ以上具体的な部分に落とし込むことはできない。無理だ。やってみないとわからない。
代弁しろとか言われてもできないよ。わからないことはわからないとしか言えない。元増田が泣いてしまったからといって口は出せないだろう。
そこで説明するべき内容は元増田が決めることであり、元増田が話すべきことだってことになるからだ。
しかし「答えはない」なんて真理だが言えねー。啖呵切るならともかく就職面接でなんて俺だって言えねえ。
その意味では、元増田の記事の一番最後の「答え」は、例え本当の部分とはなんかズレている気がしても答え方としてかなりうまいと思う。
でもきっと企業側はあくまで具体的な対策を言わせたいんだろうなー…とか思うと他人事ながら気が重い。
余談だが、家族を同席させることの何がアレって、企業視点では対応次第で裁判沙汰とか面倒なことになるんじゃないかという恐怖がありそう。
だから「企業の迷惑を顧みない非常識行為」となる。少なくともモンペはそういう位置づけだろ。
お前の常識が既に世間一般の常識から離れてるし(なにせ使用言語が日本語からズレてる)、そんなこと言っても何も説得力がないなw
君との話し合いは繰り返し日本語の問題に突き当たるけど
「有利」と「必勝」は違う。
元増田は今回は有利さを生かせなかった。
だから、「元増田の有利さ」って何だよ。お前が言うように同席して説明してくれる人は職員がいたけど特に有利ではなかったじゃん。
つうかそれで有利になると思ってるお前の頭がどうかしてんだよ。
追記のトラバあったよ。ツリーを探してみ。
事前に文章にまで仕立てて持ってってんだよ。
それで面接官の切り返しがあの「僕らの立場」よ。アホくさいわ。
そもそも、要求して何が悪いんだろう。企業の要求は悪なのかな?
負けずに要求し返したりすればどうだろう?
要求し返すのはいいな。元増田の記事の最後の部分、あれはなかなかいい。
読み返しても
また、配慮して欲しいポイントをきれいに説明できるのであれば、障害者手帳なんて要らない。
なぜなら、配慮が無くても仕事を出来る場所を探せばいいのだから。
「そんな指摘をするなんてお前はあっちの味方だな」という反応は小児的だし混乱してる。
ある一文が論理的におかしいと、その一文の作り手ではない人間に指摘するのはおかしい。それこそ論理的にwおかしい。
あるいは企業とはすなわち健常者社会の象徴とでも捉えて、自分の胸に手を当ててじっくり考えるのもよかろ。
手も当てずに逆ギレしてんのは大人の態度とはとても言えない。小児のみっともなさというよりは小児的大人のみっともなさではあるが。
その後で意味が通じてんじゃん。「あー、やっと言わんとすることはわかった。」と。書いてあるぜ。
またわかんなくなっちゃったの? 「今もわからないけど。」って。
わからないことをわかるって言うのは知ったかぶりって言ってなかなかに害悪だし、
わかることがわかんなくなっちゃうのは病気かもしんないから医者行った方がいいよ。
俺にはお前のその一貫性のなさが判んないよ。悪意という串が通ってなかったら絶対把握できねえ。
君が今凄くストレスを感じてるのはわかってる。
そういう時の自分の文をこそ観察して、思考パターンの動きを省察するといいと思う。
ザッと流し読みしても「バカ」とかそういう言葉が激増している。
ネガティブ・不貞腐れ思考、対立認識、破滅願望、攻撃性、etc.
そのパターンが一度でも君を本当の意味で愉快な気持ちにしたり、
物事の解決の助けになったりすることがあったか思い返してみて欲しい。
大いに解決の助けになっている。少なくとも妨げにはなってないな。
ストレスはセンサーだ。何が引っかかるかを強烈に俺に教えてくれる。
俺は俺を引っ掛けるものを理解して分解することができる。ストレスはそのスピードを上げる。
で、お前は俺の文章から何か学べたか? 「知能」の意味は検索したのか?
してないよな。するわけがない。「この話の核だから」と言っておきながら、お前には元増田の障害を知ろうという意志がない。
お前には向上心はない。
お前にあるのは悪意ぐらいだ。
追記。
そう。あの増田なのよ、俺は。
本性はとても真面目で綺麗なのよ。うわあ鳥肌立つwww
とりあえず履歴書に書いて、「PCできるんだって?エクセルとかワードとか?」「ハイ。一通り」「ホームページは?」「いじれます」
泣かずに説明したんでしょ?偉いじゃない。
繰り返しになるけど別に卑下する必要ない。
わかるわけない未体験のこと、現場に出てからしか判断付かないことについても説明したわけだ。
これだよ。
採用面接官が物凄く好意的に採ろうとしてたとしても説明してくれない人は一番採りにくい。
(逆に「採用面接官が物凄く悪意的で最初から採る気が無い」というネガティブな見方をするなら
そんな面接についてアレコレ悩むだけ無駄だからやはり考える必要は無い。)
>障害者はパソコンの大先生より更にそのへんの融通の用意はある。
じゃあなおのこと採ってやりゃいいじゃんとしか思えない。
全くだ。
相手の善意を信じて、相手が採りやすいような形を整えてやるべきだ面接受ける側も。自分で出来る限りは。
また、それでも運や相対評価はあるだろうけどね。
「ノウハウが無い企業に障害者雇う資格無し」ってことなら席を立てばいいだけだが、
融通なんかないんじゃん。
「どんな配慮が必要ですか?」って当人に聞くのは
当人の希望に沿って調整する用意があると言うことで、
俺の日本語ではこれを融通って言うんだけど
君の日本語では融通はどういう内容?
逆に当人の希望を聞かずに「ここに入ってね、うちここしか空きが無いよ」が融通無い状態。
それはいいんだけど、立ち会う人間には(採用側としても)サポートの能力が欲しいわけでしょ。
家族にしろ職安職員にしろ、採用側より障害について知ってるから求められてる。
「十全なのかー」って十全なわけないし十全なんて求められてない。
というか障害者に限らず「十全な面接サポーター」ってどんな存在か述べてみて欲しい。
(述べられなかったら、屏風の虎を追うような不毛な論法に気付いて欲しい。)
常識非常識っていうなら障害者雇用の時点で「セケンイッパンノジョウシキ」からは離れてる。
本人が泣いてて説明できないで終わるだけなのと、代弁者が説明するのなら、
後者のほうが双方にとっていい。
非常識になりかねないから代弁者はダメ、ってスタンスが何の利益を生むのか考えてみて欲しい。
障害者だから有利とかいう話じゃないんだってば。現に元増田の所感は「面接ダメだった…」ってなってるし。
何が有利やねんアホか。
君との話し合いは繰り返し日本語の問題に突き当たるけど
「有利」と「必勝」は違う。
元増田は今回は有利さを生かせなかった。
そして元増田の側に立つ(君の言い方を真似するならばだが)という君も
「相手が歩み寄らなかった」「相手が全部悪い」ばっかり。
しまいには「相手はもとから悪意しかなかったんだ」「悪い奴だ」って。
これとか。
そもそも、要求して何が悪いんだろう。企業の要求は悪なのかな?
負けずに要求し返したりすればどうだろう?
それを元増田のものと思っていて、しかも元増田がその「知能に関する障害」の故にこんな珍妙なことひねり出したんだと言わんばかり。
読み返しても
「そんな指摘をするなんてお前はあっちの味方だな」という反応は小児的だし混乱してる。
「いやそれ珍妙っていうか企業が言い出したことだから。つまりボンクラは企業」つーたら、
「あっホントだ!」じゃなくていのいちに「は?」とか言われたし。
それが君の気に触ったのかもしれないけど
何について「は?」なのかというと、その時の君の論理展開がさっぱりわからないから「は?」なのね。
今もわからないけど。
日本語として、もしくは論理の展開として「あなたの言わんとすることがよくわかりません」の「は?」。
「pardon?」の「は?」。
君の中では「元増田の側に立つ俺の弁に「は?」と言いやがった、じゃあ敵の側に立つ気だな!」という処理らしいけど
繰り返し出てくるその処理パターンのネガティブさ自体が君の問題だと気付く方がいいと思う。
世の中が敵だらけになってるんじゃないだろうか。
まさに今ストレスフルな相手に対して(中略)はな。
君が今凄くストレスを感じてるのはわかってる。
そういう時の自分の文をこそ観察して、思考パターンの動きを省察するといいと思う。
ザッと流し読みしても「バカ」とかそういう言葉が激増している。
ネガティブ・不貞腐れ思考、対立認識、破滅願望、攻撃性、etc.
そのパターンが一度でも君を本当の意味で愉快な気持ちにしたり、
物事の解決の助けになったりすることがあったか思い返してみて欲しい。
初めて風俗に行ってきたので考えたこと、感じたことをつらつら書いていこうと思う。
以下感想。
※ブコメで頻出している「1万6千円って安すぎだろう」という突っ込みに対する応答も含め、補足を書いたのでそちらも参照してもらえると幸いです。
本当だ。消えないうちにグーグルキャッシュからサルベージしておこう。
パスカル『パンセ』
ライプニッツ『単子論』
ジェイムズ『宗教経験の諸相』
レヴィ=ストロース『悲しき熱帯』
ブーバー『我と汝・対話』
ライル『心の概念』
デュルケム『自殺論』
キャンベル『千の顔をもつ英雄』
ポランニー『大転換』
オルテガ『大衆の反逆』
オング『声の文化と文字の文化』
ポパー『推測と反駁』
フロム『自由からの逃走』
デリダ『グラマトロジーについて』
ペンフィールド『脳と心の正体』
ソンタグ『反解釈』
フランシス・フクヤマ『歴史の終わり』
ラマチャンドラン『脳のなかの幽霊』
イーグルトン『文学とは何か』
ガダマー『真理と方法』
ダマシオ『生存する脳』
クワイン『ことばと対象』
マッキンタイア『美徳なき時代』
ツリー内主要エントリ
>やっぱりだめだ。このモヤモヤはどうやって解消すればよいのだろう?
自己省察を積み重ねるしかないです。
いつかは理由がはっきりするかもしれない。
俺は哲学史を勉強することばっかり考えてこれまで哲学書を無心に読むことをしてこなかった。なんてもったいことをしていたんだろう。深夜に目が覚めてから三時間、さっきまでデカルトの「方法序説」と「省察」を読み耽ってた。すぎょかった。こんだけすぎょいものを読んだ上で反発しようと思って、一定の批判を行えた批判者のみなさんもすぎょい。哲学ってすぎょい。というよりも西洋の知すぎょい。安易に西洋中心主義的思考ファック!とかいうの禁止する。俺脳内で。俺は歴史として整理されたものばかりに目を向けることですぎょさから目を逸らしてしまっていた。我が身の不明を恥じまくる。恥じまくりたい。恥じまくるとき。恥じれば。そして、哲学に限らずみんなちゃんと原典にあたろうずぇい、ということをなんとなく増田に書いておきたい気持ちになったのだった。