例えとか比喩とか使って説明すると、その部分に過剰に反応して、「それはおかしい! 文盲!!」とか言う人多いよね。(同一人物なんかしらんが)
そこは、わかりやすく説明するための部分で本筋じゃないのにね。
守るべき、ってのは、父親のDVから子を守るべき、って意味だろ
何も間違っちゃいない。
生活保護を受けずに売春で生計を立てるシングルマザーみたいな話だと思う。
「生活保護を受けるくらいなら身体を売ってでも自分で稼いだほうがマシ」という人に、
類は友を呼ぶからな。付き合ってるのがいい女なら、次もいい女だろうし、ダメ女ならダメ女だろう。
というか、女の子は基本的に優しいよ。(好きな相手になら)
そういえば自分の両親は父親のほうは働きもせず家事育児もしなくて全部母親がやってた
それどころか結婚前から一切働いたこともなく(学生時代もバイトすらしてなかった)大学中退してからずっとひきこもりニートでそろそろ年金もらいだす年齢
あんな男にはならんようしようと思ってたが
おっしゃるとおり。
よくても「図体だけデカいが全く気の利かないボンクラ」に見えるわけだが、
そこんとこ気にならないもんかねえ、
「障害者プロレスの禁止は障害者プロレスの職を奪う!」って考えはさあ…「派遣労働を禁止したら派遣労働者の職がなくなる」と同じだよね。
『見世物』以外の職がない状況を放置して、見世物に留めておく事が本当に幸せなのかっていう。
乙武は障碍を嗤いのネタに出来るのが差別のない世界だって言ったが、それは不幸の横並び的な発想だと思うわ。
ブスやデブは嗤っていいのに障碍は嗤っちゃいけないのはおかしいと言うが、それは違うと思う。障碍を嗤ってはいけないのと同様にデブやブスも嗤っちゃいけないんだよ。考え方が逆。
はっきりした障碍以外の身体的特徴に対する差別も無くそうとはたらきかけるべきなのに、身体障碍への差別に逆戻りしてどうする。
http://anond.hatelabo.jp/20120812171545
(※たくさんのブックマークありがとうございます。初めてのかたは、上のURLからどうぞ「ホストの弟子、1限目」)
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あれから、1週間が経った。僕はと言えば、基本は厨房、カウンターを回しながら時々緊急でホストのヘルプで呼ばれるようになっていた。女性に話しかける抵抗は少なくなったものの、話し始めるとすぐに会話がとぎれ、先輩ホストに助けてもらう毎日だった。50人ナンパ(といっても、話しかけて無視される作業)でつけた自信はとうにすり切れていた。
頼みの綱の翔さんも、出勤時に挨拶するぐらい。弟子にしてくれた話も忘れてしまったのかなと思い始めていた。
そんな、僕の考えを読むかのように、翔さんは、また僕を誘い出した。その日は渋谷で待ち合わせだった。今度はハチ公前でナンパでもさせられるのかと、僕が不安な気持ちでいっぱいになっていると、30分くらい遅れて翔さんがやってきた。
「よー。お前汗だくじゃないか。確かに今日は暑いわなぁ。外ナンパはやめて涼しい所行くか」と言うと、センター街へ向かって歩き出した。道々歩きながら、ここのラーメン屋は旨いとか、アダルトグッズはこのビルの地下とか、渋谷の情報をいろいろと教えてくれた。
そんな話をしているうちに、僕らはスペイン坂にある1軒のお店に入った。甘ったるい花のような香りが店内に立ちこめていた。そこは香水専門店だった。
(閑話休題)
かつて高校時代、男子高校生だった僕は友達に借りたスカルプチュアを山のように振りかけ、文化祭に挑んだ事がある。当時、男子高校生にとっては文化祭は唯一と言っても過言ではない重要イベント。気合を入れまくった僕は、香水をつけて挑むという暴挙に出た。結果は、明らかなつけ過ぎ。女子だけでなく、男子も当日は僕の回りをあるくと眉をしかめた。僕は歩く異臭騒動としばらく呼ばれた。
そんなことを思い出し惚けていると、「よし、ぼーっとしてないでやるぞ?」という翔さんの声で現実に戻された。
「これから俺は2時間ぶらついてるから、ここの香水を嗅いで、全部覚えるんだ。まず、あそこに飾ってあるベスト20みたいなのは、香りだけでなくショップカードに書いてある内容も覚えるように。あとで聞くからなー。」それだけ言い残すと、本当にお店から出て行ってしまった。
僕は1人、ポツンと香水屋に残された。
回りはほぼ女性。時々いる男性は、彼女と一緒に来ているカップルだった。店員さんの視線も猛烈に痛い。回りの客は、きっと僕をキモイと思ってに違いない。しかし、モテたいという気持ちと、翔さんが戻って来て質問された時、何も答えられないのが怖さで、仕方なく匂いを覚える事にした。30分も経たない内に吐き気をもよおした。それでも、なんとか2時間頑張った。
翔さんは、やっぱり30分きっかり遅刻してきた。「大体おぼえたか?今からテストするから、目を潰れよ。これ、なんて香水だ?」翔さんはそんな調子でクイズを出してきた。結果は5問中4問正解。自分でもまあまあの出来。すごいとか言ってもらえるかなとワクワクしていると、翔さんは「じゃ、次いくぞー」とさっさと店を出て行った。僕はあわてて追いかけた。
2軒目は、本屋だった。
店の中に入ると、急に翔さんは僕の財布を取りあげた。「お、3万か。学生にしちゃ入ってるじゃないか。本を買うから、これ使うぞ」と、財布から3万を抜き取った。僕が唖然としていると、雑誌コーナーに向かった。いきなり、女性誌をかたっぱしからカゴに入れ始めた。10冊くらい入れた所で、次はタウングルメ雑誌。これも棚に陳列されているものを全部カゴに放り込んだ。それから女性向けエッセー。血液型占いの本、料理のレシピ本、カクテルの本などなど、次々と本は増えて行った。
翔さんは、お会計2万7400円を(ぼくの3万から)払い終えると、5キロはあると思われる紙袋2つを渡した。
「お前、明日休みだろ?この本、明後日までに全部読んどいてな。じゃあ俺、帰るわ。」
そう言い残し、翔さんは手をひらひらさせながら去って行った。香水の嗅ぎ過ぎで気持ち悪い身体に、まったく興味のないほんの山。僕は駅のホームで、声もでない程ぐったりとしていた。
翌日、翔さんに押し付けられた本の山を読み始めた。女性誌のファッション部分はタイトルだけでほとんど読み飛ばし、読者の恋愛相談ページだけを読んだ。リキュールの本は普段使っているカクテルベースの由来がわかって楽しかった。タウン情報誌は、最近流行りのお店特集なのを見ていたらお腹がすいて来た。女性向けの恋愛エッセーは意外と読みふけってしまった。
最初は苦行でしかないと思っていた読書だったが、気付けば楽しんでいた。いつの間にか深夜2時をまわっていた。
翌日、夜10時半に僕の最初のお客さんが付いた。相手はいつもは午前3時頃に来てくれているプロのお姉さん。今日は早番だったらしい。僕は、隣に座った瞬間に、彼女が付けている香水がアナスイ製であることが解った。「これ、アナスイですよね。」そういうと「え、良く知ってるね。」と驚いてくれた。それから、しばらくショップカードに書いてあった、アナスイの話をした。それから10分間、ひとしきり香水の話で盛り上がった。
次のお客さんとは最近のファッション。その次のお客さんとは最近流行の立ち飲み洋食屋の話で盛り上がった。その日、僕はお客さんに次々とウンチクを披露した。昨日、本で見たまんまの受け売りだった。が、僕は今まで話せなかったことが嘘のように、楽しくてお客さんにいろいろ話していると、翔さんに呼ばれた。
「おい。お前そこ座れ」翔さんは苛立っているようだった。僕はなにが起こったのか理解できなかった。
「なんか、昨日連れ回した事で勘違いしてるようだけど、お前に本を読ませて香水屋に連れてったのは、別にお客に嬉々としてウンチク語れるようにするためじゃないんだよ。」と翔さんは、言った。僕はびっくりした。思わず、
「え?違うんですか??女の子と話せるように、そういう雑誌や場所に連れてってくれたんじゃないんですか??」と聞くと
「違う。女の子との会話に詰まった時、新しい話題を見つけられるように知識を身につけさせたんだ。女の子は男よりも無言の間を嫌う。
かといって、なにを話しても良いわけじゃない。その子が興味ありそうな、喜びそうな、話してくれそうな話題をふるんだ。香水付けてる子には香水。ブランドものもってる子にはブランド。ご飯食べるの好きな子には、美味しいお店。何にも拾える所なかった子には、恋バナ。とかな。その場、その場に応じた知識を身につけなきゃいけないんだ。決して、ぺらぺらとツマラナイ雑学を披露させるためじゃない。ほら、よく見てみろよ。さっきまで居たあの子、お前が楽しく話してる間、目が泳いでたぞ?今のほうが100倍楽しそうに話してるだろ?」
翔さんに言われて客席に目を向けると、先輩と楽しげに笑っているお客さんが見えた。
「お前、今日は厨房で良いよ」翔さんはそう言い残すと、すっとホールへ戻って行った。
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まあ、人のうちのこと、いろいろ憶測するのは楽しいけどね。品は悪いけど。
科学の話をしてるんだから、用語の定義には厳密に従わないと何の意味もなくなる。
少なくとも俺は厳密な定義に従って用語を使っているので、そうじゃない人が混ざってくると混乱や誤解の元にしかならないな。
そういう曖昧かついい加減な「会話」では、理解した気になることはできるかもしれないが、理解することはできないよ。
http://anond.hatelabo.jp/20120815222854
http://anond.hatelabo.jp/20120815223618
DVでは
DVモラハラも思い浮かんだが…守るべき乳飲み子抱えてる身で夫のDVモラハラを甘んじて受ける奴隷母には存在してほしくないものだ。
むしろこれが一番強く思い浮かんで頭から離れないからこそ、それを打ち消したくて
夫がふんぞり返って座っていた「正当な理由」がほかにあるはず…とモヤモヤして気になるのよ。
妻はダイエット中
ダンナさん、どんな仕事してるんだかわからないけど、普通に朝9時スタートの会社なら(午前だよね?)1時帰宅とかありえないから。
・久しぶりに友人と遊ぶことになり、本当に久しぶりにゲーセンへ行った。
私はダサい若者なのでゲーセンやカラオケといった喧しい場所が好きではない。
カラオケは流行の曲を知っている訳でもなければ、湘南の風やエグザイルのような歌が歌えるわけでもなく、
あまり楽しむことが出来ないからだ。まったく知らない曲を勝手に歌われてもリアクションに困ってしまう。
さらにあちら側で修正が利いてしまうとまるで漫画のような目になってしまうからだ。
だけれどもそんな私がなかなか面白いと思ってしまうものがあった、ダーツだ。
友人に誘われて嫌々ながらやってみたら、なかなかこれが面白い。いい遊びを教えてもらった友人には感謝をしないといけない。
加えて、この年までこういう遊びを知らなかった私はとても自分が恥ずかしい。
・情けない趣味としてフィギュア収集をしているけれど、何故だか毎回毎回ガンプラはゴミ箱行きというかばらばらになってしまう。
捨てるに忍びないし、とっておいてもみっともない。
しかし、作りたい意欲はある。うーん。機材一式を揃えないまま始めてしまうから、満足のいくガンプラが出来ずに結果、プラスチックごみを量産してしまうのだろうか・・・。
この先考えなくては・・・。
お盆にもかかわらず定時運行
混雑レベルは、席が全部埋まっており立ってる人がちらほらいる程度の車内。
ある駅で乗ってきた家族連れと思しき3人連れ。
夫は、ラグビーやってました風のタテにもヨコにもデカイ大男(30代)、ウエストポーチ装着で手ぶら。
妻は、背の小さい母親(30代)。
乳飲み子を前抱きの抱っこ紐(?)で抱えている上、両手は重そうなボストンバッグと菓子折りの袋でふさがっていた。
乳飲み子はママの抱っこ紐の中で眠っている。
この一家が乗り込んできた時、ちょうど降りる人がいて席が空いたので
当然このママ(と抱っこされている乳飲み子)が席に座るものと、多分見ていた誰もが思った。
両手に荷物+乳飲み子を抱えた母親は、短い両足を踏ん張って、電車が終点に着くまでの間20分ほど立っていた…
乳飲み子抱えて荷物いっぱい持った母親を、電車で突っ立たせている…
せめて手ぶらの大男は「その荷物持つよ」と申し出ることくらいしてもよさそうなものだが、それもなかった。
なにも俺は、「妊婦・子連れ女性はいつなんどきでも最恵国待遇で優遇されるべき!!!ベキベキッ!!!」的な
いらぬ煙の立ちそうな主義主張の持ち主ではないんだが、
それでも、「乳飲み子抱えて両手に荷物の女を立たせて、ガチムチ体格の手ぶら男が座る」という発想は、俺の常識にはなかった。
座らせてやりゃいいじゃん。せめて、荷物持ってやりゃいいじゃん・・・。
他の誰かが席を譲りゃあよかったって話かもしれないが、
どう見ても健康そうな身内すら席を譲らないのに、他人が申し出るのも妙なもんだろう。
なんだか、いろんな意味でモヤモヤしてしまい、あの男が座っていた正当な理由 を、あれこれ考えている。
・健康そうに見えた大男は実は深刻な内部障害を抱えており、病み上がりであった?
それなら座るのは仕方ない。だが、せめて座ってる間、荷物は持てよ。
・一見家族に見えたが、実はただの顔見知りで、席を譲ってやるほどの義理もなかった?
家に帰ったらあの棚をあっちに動かして模様替えを…みたいな話をしていたので、身内であることは確かだ。
だいたい、もしただの顔見知りだとすればなおさら席を譲るのがマナーだよね?
・抱っこ紐で子供を抱えていると、立ったり座ったりするのがかえって重労働(あるいは子供が起きてしまう?)なのであえて座らなかった?
・妻のほうが旦那に惚れ込んで頼みに頼んで結婚してもらった格差夫婦?
席にふんぞり返って平気でくつろいでいた男を見るかぎり、これが一番ありそう・・・しかし、認めたくない真相である。