はてなキーワード: 減反とは
近年世界的にお酒の消費量は減少傾向でフランスでは特にワインの消費量が減っている
誰もが知ってるような高級ワインは争奪戦で値段が上がり続ける一方、日常消費のテーブルワインは余りまくってる
ブドウ畑の減反やワイン作りからの転職に補助金を出して生産量を減らしていってるんだがそれでも余るので
価格を維持するために300億円くらい補助金を出してワインを廃棄している(一部は消毒用アルコールや化粧品に)
そうするとどうなるかっていうと、最初から廃棄の補助金目当てでワインを作る奴らが出てくる
都市部は昔から「農家を大事にするような自民は嫌、個人主義で集団でつるむのヤだから社会党や共産党は嫌」的な感じで一定数いたよね
維新は石原フォロワーで、石原都政をコピーしたかった(だから都構想って名前にこだわってた
都民ファは維新フォロワーで、まあ、小池が女だからあのへんの支持者的には無理、と
石原が自民の枠内だったのは年齢的なものと、出てく必要なかったのと
もとは、みんなの党が拾おうとしてた層だよね
自民党国政サイドが農家切り捨て、慰撫政策だけ、都市部個人主義層を回収してく向きになったんで今はもう有耶無耶になってるが、
基本的には「俺は行政に援助されなくても一人で生きていける、政治に興味ない、税金で他人を食わせる減反とか生活保護とか年金とか理解できない」みたいのが維新支持層で、それは政治運動として表に出るもんではないだろうと。そもそも政治が嫌いで、政治に関わりたくないから維新支持
そういう人が地方行政に目が向くかな? というのは甚だ疑問で、たぶん気にもしない
ただ、役人が目立つとこにいるのが嫌、目に入るな、ぐらいの感じではないか
実際に社会が回る上でどんぐらいの人間が関わって、どんぐらいの役割分担がなされてるかが想像できない、というか、
自分の理解の範囲だけで世の中が回ってると思ってて、自分の理解の外にどんだけ大勢の人や仕組みが動いてるかとか想像したことなくて、
それで世の中の全てを理解したと思える万能感いっぱいな人
けっこう多い(100文字で一刀両断できちゃうブクマカとか)のが判明しつつあるので、そのへんが維新支持層なのは割とまあ、そらそうやろ
サラリーマンやってる間は、多動状態からいきなりうつになったときのギャップで周りも自分も不幸にしたんだよね。
何回もそれやらかしたんで、いい加減反省しよってなってこもりびとしながらしこしこラノベ書いてる。
数字があったほうが比較しやすいかなと思って書きはしたけど、中学の偏差値60なんて「義務教育のテストで平均よりちょっと良い点取りましたー」以上の意味はないよ。
卒業した高校では偏差値という言葉が話題に上がることすらほとんどなかった。
あと、言語とか技術スタックは色々学べば良いってもんでもないと思ってるよ。学ぶことも重要だけど、学んだもの使って何生み出すかの方がよっぽど重要だよ。
そういう意味では俺は(元記事ではあえて書かなかったことも含めて)めちゃくちゃ迷走したし、なんなら人生丸ごと迷走してるようなもんだし、その多様な経験(笑)が今書いてるラノベに活きればいいなと、祈ってます。ハイ。