はてなキーワード: 人工甘味料とは
一般的だぞ。
これを“コーラ”と認めていいのか? 話題の透明コーラ「コカ・コーラ クリア」を5人で飲み比べてみた | GetNavi web ゲットナビ
その結果、なんと5人中4人が「コカ・コーラ」と「コカ・コーラ クリア」を間違えるという事態に。間違えた人の意見を聞くと、4人全員が「オリジナルのコーラは甘いという先入観があったので、甘い方を選んでしまった」と回答。コカ・コーラ クリアはカロリーゼロにするためにスクラロースなどの人工甘味料を使用しているため、オリジナルよりも甘く感じた人が多かったようです。
いまどき人工甘味料かどうかで大して味は変わんねーよ
じゃあなんで今までワンカップが野放しだったのにストZEROは規制されるんですの?
おかしいと思いませんこと?
ハイボールとして売られているアルコール飲料だからアウトで、如何にもアル中が電車でおしっこ漏らしながら飲んでそうなカップ酒や大五郎ならセーフだなんて。
朝三暮四のいい見本ですわよ。
論じるべきはアルコールの度数であって、飲みやすさとの関係性なんて本質からは外れてますわ。
そんな事を言うならナンパ師が相手に飲みやすいけど酔いやすいカルーアミルクを勧めてスポポビッチに繋げようとするのだって規制すべきですし、それを見過ごしてきた全国のバーテン共は今すぐセクハラ幇助罪でとっ捕まえて、アル中刑務所を新設して全員そこで無期懲役にでもしないと駄目じゃなくて?
人工甘味料の有無による影響も確かにあるでしょうけど、本質として語るべきはアルコール度数と量、つまりは全体の脳内破壊物質総含有量ですわ。
なんでそこを論点から外して、なんかしらんけど流行ってる飲み物をジャブジャブ飲んでる馬鹿がいるから刃物屋はいますぐ包丁を売るのをやめろお前らみんな川原の石でナイフ作って自炊しろと言い出すのかしら?
本当、言ってることがめちゃくちゃですわ。
少し詳しく書いておく。ちなみに俺は自発的には全く摂取しない派、なんだが、最近はコンビニのコロッケとかにも入っていたりするからな。それはかなり難しい。
人工甘味料としてよく使われているのは:
辺りがメインだろう。これらはいずれもそれ自体が糖分として代謝されないので、カロリー源として吸収されることなく排泄される。そのためにダイエット○○的なものに使われるわけだ。
という感じだな。ただし、人工甘味料全体に関しての危険性が指摘されている。これは味覚とか腸内フローラに対して影響を与えることで、特に糖尿病の発現リスクを高めるのではないか、という話なのだけど、これに関しては分かりやすい文章をリンクしておこう。
https://www.alic.go.jp/content/000138490.pdf
なーんだ、じゃああまり問題ないじゃん、と思われるだろうが、先に書いたように俺は全く摂取しない派なんだな。その理由も書き添えておく。
俺が摂取しない第一(にして最大)の理由は、口中の味覚のバランスが崩壊するためだ。人工甘味料の多くは、甘味の後引きが長い。ガムにおいて人工甘味料が多用されるのはこの性質を逆手に取っているわけだが、微糖のコーヒーなど飲むと、その後もずっと口中に甘味が残っているのが、俺はちょっと耐えられないんだな。
それに加えて、人工甘味料の甘味はショ糖のそれと比較して癖がある。ものによっては強過ぎると苦味を感じさせるものもある。天然由来の甘味料にたとえばステビア、カンゾウ、ラカンカなんかがあるわけだが、これらが甘味料としてあまり多用されないひとつの理由がこの癖なんだ。俺が知る限り、最初の甘味が自然なのはネオテームだと思うが、ネオテームは後引きが強いので、上述の理由にがっつり該当する。だから俺は決して食わない。
そして、各食品メーカーが人工甘味料を使用するのはユーザーの健康のため、ではない。これは断言してもいいと思うんだが、コストダウンの為なんだ。
たとえば、アセスルファムカリウムの値段をみてみると、ドイツ製の高品質のもので 1 kg あたり8000〜10000円、中国製のもので5000円前後。でも甘味の強さはショ糖の200倍なんだから、中国製ならショ糖 1 kg 換算で25円ということになる。これ式で計算すると、スクラロースで60円弱、アスパルテームで25〜50円、ネオテームで(すまん、これだけ単体じゃなくてこれを含む製品で計算してるので実際はもっと安いと思うが)35〜50円。明らかにショ糖 1 kg より安上がりなんだよ。
それに加えて「微糖」「ローカロリー」「ダイエット」等の煽り文句をつけられる。色々と「おいしい」わけな。生産者としては、少量で強い甘味が得られるということで、使用量の管理が難しくなる。だから大規模に生産できる会社がより積極的に使っているわけ。ただし、食品メーカーが使う「素材」の段階で添加されている場合も多いので(最初に書いたコンビニのコロッケの場合、おそらくマッシュポテトに添加した製品が素材として流通しているのだろうと思う……他にも調味料とかもな)、特に商品表示が比較的アバウトなファストフードや惣菜の類などでは今後も拡大的に使用されるんだろう。
まあそんなわけで、経済原理に健康の皮を被せた代物を食べて、味覚が狂う不快感に耐える気が俺にはない、というわけな。
【後記】
なんかブクマの件数が凄いのでこちらの方がびっくりした。読ませていただいた感じでは、やはり味に違和感を感じる方が少なからずおられる反面、特に問題ない、という方もおられる模様。こればかりは、体質であったり、味をどのように捉えているのか、という問題であったり、複合的な要素があるだろうし、答がひとつというわけでもないと思う。俺の場合はあくまでまず主観的に違和感を感じるので摂らない、あと糖尿病との関係に関してはまだ結論が出ていないので、その研究状況も観察しながらの判断だったりする。まあ、糖尿病に関しては、これらの物質の影響なんか、生活習慣それ自体の影響に比べればハナクソみたいなものかもしれないけどな。
あと、果糖や転化糖、あるいはトレハロースなんかはどうなんだ、というご意見があった。この辺りは難しい。天然由来のものが多いけど、ほぼ全てのものの生産には化学的、もしくは生物学的プロセスが絡んでいる。これらを厳密に採り上げて「人工」の定義に加えると、これもどなたか書かれていたが、ショ糖だって人工の甘味料じゃないか、という話になるかもしれない。今回は、世間でひろく使われていることに加えて「ショ糖と比べて著しく強い甘味を有する」「天然に存在する物質は除外する」という観点で4つの物質に絞った次第である。サッカリンや(使用を禁止されているけれど)ズルチンも入れるべきなのかもしれないが、果糖、転化糖、トレハロースなどはこの理由から外した。余談だが、トレハロースは甘味料という名目で使われることが多いんだが、実際にはその強力な保水力がメインの効能だ。生菓子が何日ももつようになったのはこのおかげだし、砂糖の半分程度の甘味(俺は単体で味を試したことがあるが、ショ糖と比較すると明らかに不自然な甘味である。使う上では甘味が強くなくかつ後を引かないのが逆に良いのだろう)なので、小規模生産の現場においても容易に量をコントロールできる。まさに魔法の白い粉なんだ。
コーラに関していうと、果糖に関しては注目しておくべきかもしれない。果糖というけれど果実から採取されるものではなく、コーラなどの清涼飲料水に用いられるのはほぼ全てトウモロコシから作られた異性化糖(日本の製品表示では「果糖ブドウ糖液糖」と表記される)、誤解を恐れず簡単に言うならガムシロップだ。アメリカにおける肥満の一大要因、日本における糖尿病の一因としてこれがあることは間違いないので……
初見だと!?ってなったけどパッケージにはブタメン味じゃないよ!!!とわざわざ書いてある
じゃあ何味だ、と思うと、ピーチ
ほうほうと思って45g入ってるの確認
果汁グミが50gで80円ちょいだからまあこんなもんかという感じ
散々迷って買った
ファスナータイプになってて途中で食べるのやめても大丈夫になってる
一口食べるとピーチの香料と人工甘味料のどぎつい甘さがぐわっと口内にひろがり、うえっとなる
あまりにも香料に頼り切った力任せのグミでピーチ味を名乗ることすらおこがましいと思える
噛みごたえもほとんどない
2袋買おうかと思ったけどとりあえずお試しで1袋にしといてほんとよかった
糞マズイわ
公害を問題にすることすら、経済成長を妨げるという主張もあった60年代
70年代は三菱重工ビル爆破事件や警視庁幹部邸爆破事件など内外でテロ事件が頻発し
また連続強姦殺人事件、青酸コーラ事件などの凶悪事件が世間を騒がせていた。
三菱銀行強盗事件では、人質の行員に、別の行員の耳をそぎ落とさせるというおぞましい事件も起きた。
あるラーメン屋台では寸胴の底に人間の手首を入れて出汁を取るという、カニバリズムを想起させる話もある。
ほかにもいくらでもあるだろうが、人間の記憶など当てにならないし、
思い出は美しく書き換えられるものだということはよくわかる。