はてなキーワード: 中高生とは
「走る」って言うのを日常に取り入れて8年くらい経つ。
街ランから始めて、その後は公営ジムを週3程度。コロナ中はジム自粛してたけど、最近はフルリモート勤務なのもあり毎日の街ランor散歩をベースに週1頻度で公営ジムに通ってる。
ジムで走りながら人間観察を続けてなんやかんや数年。実体験と周りのランナーを見てると「走る速度とスタイルの良さは比例するな」とつくづく感じるので、その詳細を書き記したいと思う。
※観測範囲は公営ジムのみ。ガチ勢から健康重視のご年配者までいろんな人を観測した結果なので、ゴールドジムとかとは事情が大きく違うと思う。
※私は何の専門知識も持たない素人なので下記に書き記したことは完全に偏見。噂話以下に聞いてもらえれば。
ちなみに私の現スペックは162cm50kg。年齢は30代半ば。ランニングは30分で4.8km。時速9.6kmレベル。
長年走り続けてるおかげて何食べても特に太らん状態になってる。ほっとくと痩せるのでめいっぱい食べる。
走り始めた20代後半の頃は56kgぐらい。食べた分だけ太るので痩せたい時は食事量コントロールしてた。
当時より若さは失ったけど、日常の満足度は今の方が圧倒的に高い。
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▼時速5km台で30分走る
人によっては早歩き程度。脚めちゃ長い人とかせっかちな人は徒歩くらいの速度。このスピードだと相当長い時間走らないと「痩せる」「体が変わる」には至らないと思う。全く歩かないとかよりは断然よい。
▷このレベルで走ってる人の特徴
最近運動を始めたばかりって感じの人が圧倒的。筋肉よりも脂肪が目立つ体型の人が多い。ふにふに。それはそれで可愛いけどね。殆どの人がこの後続かず消えていく。私も最初はここからだった。
余談だけど、足腰が丈夫でない高齢者の方は2〜4km台でバー持って歩いてる人が多い。
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▼時速6km台で30分走る
6km台になると早歩きだけでは少し難しくなってくる。6.3、6.5…と数値が後半になるほど走る体制に入る人がほとんどのはず。全く運動してない人は、まずこのへんを無理なく30分できることを目標にするのがオススメ。時速6.5kmを数十分走れるようになると何かしら変化を感じるようになると思う。
▷このレベルで走ってる人の特徴
よく運動してるおじいちゃんが多い。あとは会社帰りにちょこちょこ来る感じの人。この速度で走る層はそれなりの継続オーラがある。筋トレ前のアップとして走る人もここらへんで走ってることが多い。「太ってるな」とか「ふにふにやな」感じる人の率は格段に低くなる。
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▼時速7km台で30分走る
走り慣れてる人の域。このスピードで無理なく走れるならどんどん痩せていくと思う。痩せてなくても、筋肉は絶対いい方向に変わってる。
▷このレベルで走ってる人の特徴
ジムの常連かつ40代以下の人はこのレベル以上で走ってることが多い印象。太ってるとか、だらしないみたいなイメージがまるでない。ここまでくればダイエットは既に成功してるはずだ。
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▼時速8km台で30分走る
まあまあしんどい速度。わー!こんなに早く走れるの!?って域。ここまで来たらもうスタイル抜群になれてるか、もしくは体力が明確についたと自覚できてるはず。まだ太ってる人はむしろ才能だ。おめでとう。素早いデブの称号を与えよう。
▷このレベルで走ってる人の特徴
性別問わず運動してそー!って感じの体つきな人が多い。あと自己管理がしっかりできてるからか「仕事できそー!」って感じの人も多い。私は旦那に「一緒に歩きたくない」と言われるほどクソダサいボロウェアを着てるが、ウェアもおしゃれな人が多い。運動を楽しんでる層のイメージ。
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▼時速9km台で30分走る
私はイマココ。この速度レベルになって膝を痛めたり筋痛くなったりする頻度が上がったので、割としっかりとした基礎筋肉が必要何だと思う。運動前の柔軟も念入りにね。
あくまで私の場合はだけど、ここまで来ると「食べても太らんしほっとけば体重が落ちる」感じなのでもうダイエットそのものは必要とはしてない。周りの反応も「痩せたねー!」のオンパレードだ。大切なのは、ここで辞めずに前後の速度をキープしながら暮らすこと。
▷このレベルで走ってる人の特徴
都心部に住んでた頃はこの速度の人も結構多い印象だったけど、現在のちょっと外れた地域には何故かあまり存在しない。(ストイックな領域なのかもしれない)
私が現在通ってる公営ジムは中高生の利用率もそれなりに高く、若くて運動部の子はだいたい時速9km以上で走ってるイメージ。学生の頃に戻りたい!!的な若返りを狙うならここまで来てみるのもあり。
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▼時速10km以上の早さで30分走る。
私はここまではいけてない。だだ、今のところは現状に満足してるしいけなくていいかなと思ってる。
▷このレベルで走ってる人の特徴
完全に何かを明確に目指してるか、ランニング大好き勢。フルマラソンとか出る人はこの速度で走るイメージ。
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余談だけど、時速12km以上で走り続けてる人は滅多に観測しない。ゴールドジムとかはわからんけど、一般的にはこのへんが限界なんだなと思う。
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スピード別に体の変化を書いてみたけど、いかがだろうか。時間を30分に限定してるのは、大体の公営ジムは1回30分で制限をかけているからだ。
ちなみに、私的オススメランニング速度は「時速7.2kmを30分」!
性別年齢に関わらず、スタイルのいい人はだいたい7.2km以上のスピードをキープしている印象なので、「走る」メインでスタイル良くなりたい人はぜひここを目指してみてほしい。
もちろん、無理は禁物なので異変を感じたら続けちゃダメだよ。無理ない範囲でやりながら、少しずつスピードアップを目指してね。
さらに、なかなか速度が上がらない人にオススメしたいのは「インターバル走」。
検索すりゃすぐ出てくるけど、◯分ごとに早・遅のスピードをチェンジする走り方。例えば、時速5kmが走り続けて苦しくないスピードなら、5分だけ時速6kmで走って5分4kmで走る…みたいなサイクルを繰り返すの。そうすると段々体が6kmの速度を覚えてきて、早く長く走れるようになるよ。
あ、あと公営のジムはめちゃおすすめ!基本料金が安いし、都度払いできるところがほとんど。地域によるだろうけど週1ならコンビニジムより断然安い。退会の必要もないし、忙しいとか金欠なら月1に調整してもいい。最高。住民税払ってる甲斐がある。
めちゃ長々と語ってしまった。これ誰の役にも立たなかったら虚しすぎる。
国会図書館デジコレで確実にわかるエロ表現で一番古いのは『セブンティーン1985年7月23号』
ずっこん、ばっこんすけべなおマタ
かりそめ天国で「昔の映画は話題作とそうでもない作品の抱き合わせだった。自分はプレデター狙いで見に行ったけど、同時上映のAngel Heartにはまった」とマツコが言っていた
Angel Heartはミッキーローク主演のサスペンス映画だ
自分はこの映画の公開からずっと後にレンタルしてわざわざ見た記憶がある
なんで借りて見たんだろうか?別にミッキーローク好きというわけではないし。有名監督だったっけ?(中高生の頃は手当り次第映画見てたので特に理由は無いのかもしれない)
なんかもう内容朧げだけど、雰囲気がすごく好きな感じだったのは覚えている
マツコ曰く「そうやってメインの映画と抱き合わせることで自分が興味無かった作品に出会うきっかけになってた」と
もし今同時上映復活したとしたら
「長すぎてやってられない」
これに尽きる
同調圧力っていうとふわっとしているけれど、この「オタク趣味っていつから一般受けするようになったんだ」に関していうと、マスコミの洗脳能力が相対的に低下して、消費文化のマスコミ統制が効かなくなったっていう、ただそれだけのことに思える。
日本の音楽史的に言えばバブル崩壊後に「趣味が多様化」して、ディスコ文化→クラブハウス文化になって色んな人がいろんな楽曲を聞くようになり、当然メガヒットが減少し、マスコミが「発見」したり「推奨」したり「あたかもそれが正義のように流行を演出」することが難しくなり、同時に「少数派の趣味人を異端者として叩くいじめ文化」がなくなっていった。
このふたつは相互補完で循環関係にあって、いまの中高生は信じられないと思うけれど、当時、オタクをいじめて差別して笑いものにするのは「やって良いこと」だったし、マスコミお気に入りのエンタメでもあった(そういうバラエティや演出は溢れていた)。自分よりふた周り下の子供世代に聞くと「音楽の趣味ごときで人間が上だの下だの分かるって馬鹿じゃねえの?」ということだけど、それはもっともで、今の子供世代は当時よりずっと賢いし上等だと思う。
今でも中学高校の運動部や一軍女子の間では「アニメっぽいものが好き=ちょっとキモい」のは変わってない
それはなぜならそういうのが好きなのって幼いし、ガキっぽいから
中高生特有の、社会から閉ざされた環境・簡単に抜け出せない固定化された人間関係、その結果生まれる過度な同調・価値観の同質化が拍車をかけてアニメへの偏見を作り出す
だから今でも中高生の運動部や一軍女子の間ではオタクアニメはウケてない
嘘だと思うならSNSの中高生のコメントを注意深く見ていくといい、そこにはまだ分断があるから
でもそんな彼ら彼女らも高校を卒業して大学に進学したり社会で働きはじめると、環境の変化、人間関係の複雑化、多様な価値観を経て、「アニメ=ええやん」に変わり始めることがある