はてなキーワード: ペンライトとは
これでもかというアニソン名曲だらけのセットリスト。
田村ゆかりすげーと思った
服装は言うまでもないけど、常にニコニコ微笑みながらCDレベルの歌を歌っているんだよ
アニメのOPで笑いながら走るっていうのがよくあるけど実際にやるの難しいって増田を前書いたけど、
ニコニコ笑いながら、軽く踊りながら、CDレベルで歌うのってすごく大変だと思うんだよ
あとは水樹奈々のエターナルブレイズのときのペンライトの盛り上がりが、他アーティストと段違いですごかった
angelaがシドニア歌ってたけど、アニサマとダブって微妙だった。
林原めぐみギブアリーズンなしか・・・と思ったらカットされてただけだった。ちくしょー。
森口博子が歌う前に少し話をしてて、もともと歌手デビューしたのにリストラされてタレントやってたみたいなの言ってて、ちょっとおどろいた。
ライブハウスで行われた某動画サイト発のグループのライブにて大変不快な思いをした話。1日経っても死ぬほどムカついているのでぶちまける。
友人と行ったのだが、新参でライブは初めてだったし、楽しみだねぇ、と話しながら開演を待ってた。しかし後ろにきた小学生と、大学生くらいの二人組がとても騒がしかったことが楽しみをぶち壊してくれた。終わった後に残ったのは史上最高のストレスだけだった。
何が不快だったかって、自分、身長が高くて(ヒール低いサンダル加味で約170)、その前にいた人も割と身長があった。
そのためか後ろの小学生がひたすら「見えないー!見えないよー!」と文句を大声で言ってたことが最高に不快だった。後ろでも楽しそうに見てた小学生の子はいたんだよね。
「前の人背高いんだけどー」「見に来たのに画面越しとかないわー」とか言ってたり、ここなら見える!とか言って背伸びしたりすこし移動したりしてた。ライブ中にも当て付けのように言ってきた。銀テ放出のときも「前がよかったー!!」って叫ばれてイライラ。あとはペンライトを肩に当ててきたり、タオルを畳まず振り回してきたりとても迷惑。頭に当たって不快だった。あとトーク中の笑い声もぎゃはははというタイプで、真後ろでやられたこともあり盛り上げるというかただうるさかった。マジで不快。
そもそも背の小さいヤツは背の高いヤツより必ず整理番号前になるなんてあり得ないし、なによりライブハウスだから始まる前に移動は可能だったはずなんだよなぁ。始まる前に「すいません前にいけませんか?」とか言ってきたけど無理に決まってんだろ。こんとき移動しとけばよかったなー。まさかあんなにうるさいなんて思わなかったもの。
あと片方が小学生だったことを考慮してももう片方の大学生?が注意することもできたはず。一緒になって「見えないよねー」「こっちならどう?」じゃねぇよ注意してくれ。自分も一回ライブ中に振り向いたけどその後改善なし。そりゃそうか。ライブ中に話すのはどうかと思った故の行動だったのだけど。
でもライブハウスあんま行かないからな。迷惑なら私が移動すればよかったのか?動画サイトの対象が対象だし相手は小学生だし諦めるしかないのか?
終わった後、身長低いや高い人のライブハウス参戦について検索したけど、やっぱり人それぞれだった。これは何が正しいんだろうか。
しかし聞こえてきた会話によるとその小学生、今までライブかイベントかで会った人と連絡先交換したこと何回かあるっぽいのだけど、全員から即切られてて笑った。「毎回相手がすぐ連絡先消しちゃうんですよねー」じゃねぇ、気付け。
あとその小学生、東北のイベントには結構参加するようで………。被害者が増えないことを全力で祈ろう。
最後に、自分がその場で動いた際に肘打ちしてしまった人に謝りたい。
以上。
東京ドーム何個分って聞くといつも思い出すことがある。
俺は奈良の生まれなのだけど、この町っていうのが古墳とオークタウンくらいしかないまあ見事に何にもない町だった。俺はこの町のことが嫌いで中学出たらとにかく東京に行きたいって思ってた。近所に住んでた幼馴染の女の子といつも東京の話ばっかりしてた。いつか出ていこう。東京でなんかしよう。そんな話ばっかり。
うんまあみなさんご想像通り。俺は彼女のことが好きだった。彼女は学校でも人気者で、一方俺は地味でプライドばっかり高くて友達も少なくて、お互い学校ではそっけない感じだったけど、近所の公園では二人でずっと東京の話ばっかりしてた。
「東京ドーム何個分?」
彼女が言う。なんかでかいこと言うときには決まって東京ドームで数えてた。だいたい最後にはどインフレして東京ドーム1000個分のケーキ買おうぜ、とかそんな話になってた。俺たちにとって東京ドームが東京だった。
そんなしょうもない幼馴染な関係だったけど、夏祭りの夜に1回だけ告白したことがある。
「えー、そんだけ?すくないなぁ」
「いいんだよ最初はそれくらいで」
「最初って?」
若かったな。小学生だしな。しゃーないな。
それでもまあ告白後もあんまり関係は変わらず、突然その日がやってきた。
「こんど東京いくの」
ビックリした。先を越されたと思った。なんでもアイドルになるとかでマジかと思った。実際、TVで見たときは完全にアイドルしててあいつじゃないみたいだった。
彼女はあっというまにTVの中の人になってた。俺は中学生になった。TVで彼女を見るのはなんだかつらくて、ちょいちょいチャンネル変えてた。なんだこれ。
東京行くのいやになった。
その後も彼女は売れっ子になってTVで見ない日はなかった。彼女はアイドルというにはちょっと太ってきていて、でもそんなところも愛されていてファンの間じゃあ「彼女が宇宙にしめる体積が増えてうれしい」なんて言われてるって聞いた。ネットで。
もう完全に芸能人だった。彼女のことを好きな気持ちはやっぱりあって、でも芸能人と一般人とじゃどうにもならない。なんだこの気持ち。
前に進めない。そんな感じがした。この気持ちにケリをつけたいって思った。
それで俺は男友達をさそって東京ドームのコンサートに行くことにしたのだった。
スモーク。ライト。大音響。ステージ上には彼女を含めた数人のアイドルたち。踊る。歌う。米粒みたいに小さい。双眼鏡を通して彼女を見るとTVで見てるのと同じ距離を感じた。
彼女のために集まったファンだった。
ペンライトの数だけ彼女への愛で埋め尽くされているのだった。無数の光の点滅にめまいがした。
なんとなくわかった。
東京ドーム1個分の好きって気持ちはこれだけのものだったんだ。
TVの向こうにはきっとこの東京ドームの好きって気持ちの何百倍もの好きがある。
俺が告白した時に彼女の言った「すくないなぁ」がなんだかつらかった。
いや。もちろん彼女の「すくないなぁ」をそうとるべきじゃないってのはわかってる。
でも、俺は彼女の「すくないなぁ」をそういう意味で理解することでやっと前に進めるようになったのだった。
あれから何年もたった。
今も彼女は太っているのかな。彼女がすこし太って宇宙に、いや、東京ドームにしめる体積が増えているなら、ちょっとうれしいなと、そう思う。
中国の生産現場に2回出張した。1回目はタンブラーを買っていったが評価は普通だった。
2回目に行くとき、何が喜ばれるか実験の意味も兼ねて、100円均一で色んなものを5,000円分ほど買いお土産として持って行ってみた。
以下、評判が良かったものと所感。
首かけタイプや、タッチペン付きのストラップ、クリーナー、イヤホン。
他にはiPhone専用だがUSB充電ケーブル、保護フィルムなど。
これらは、スタッフで取り合いになるほど評判が良かった。近年中国の発展に伴いスマホが大ブームだが、
これらのような周辺機器はそんなに充実していないらしく、使い勝手が評価されたようだ。
2位 工具
多機能ドライバー、ラバーコーティングの軍手、ペンチ、ノギス等
これらは私の環境が、生産現場である事もあるだろうが、同じく人気があった。
ともかく中華製品に比べ品質が良い。これは私自身が強く感じている事だが、中国製のものは最悪だ。
日本製も現地で売っている事は売っているが、クソ高くてあんまり使われる事は無いようだ。
3位 ステーショナリー
これも2位と理由は同じである。現地のそれとは品質の差が雲泥である。
だが日本ブランドはともかく、100均でも多くの物はmade in chinaであり、逆輸入という事になる。
なぜ本土に流出していないかという謎はダイソーが大企業たる理由であろう。
4位(圏外)
・清掃用品(固形洗浄剤やブラシ等)…自ら清掃、そんな習慣は中国には無い。
・整理用品(ペン建てや名刺入れ等)…自ら整理、そんな習(ry
・ステッカー(子供用からギャグ系等)…たくさん余って放置されていたので私が回収した。
・消臭剤(置くタイプ)…クサヤ豆腐の前では全ての臭いは無と化す。
・ペンライト(Made in China) …そもそも点かなかった。ふざけんな。
私ももクロが好きな女だけど、友達に誘われてこないだのラブライブ!のコンサートを映画館で見た。
違いが面白かったので思ったことを書いておく。
アニメは見たことなくて、一夜漬けでキャラ9人の顔と名前だけ覚えて行った。
ほぼ全部まっすぐだったのでももクロ会場と違って見えた。
キャラそれぞれにテーマ色が決まっているのはももクロと同じだけど、
ライトの色が変えられるので、ソロ曲では客席が1色、デュエット曲では2色になって、
さらに「ある曲ではこの色」「このタイミングで全員がこの色に変える」というお決まりがあって
会場に統一感があってすごくよかった。愛に溢れていた。
ももクロの曲では歌っている子の名前をみんなで揃って叫ぶけれどそれはなかった。
(「しーおりん!しーおりん!」みたいな)
映画館会場の盛り上がり(=コール言ってる人率?)はももクロのほうが高い気がする。
踊ってる人はあんまり見なかった。
ももクロがアイドルらしくない、って言われる理由が少しわかった。
最初は「人数がももクロの2倍だーーわからねーー」って思ってたけど、
だんだん顔や声の違いも分かるようになった。
5人も9人もみんな可愛い。
どの子を見てても可愛くて楽しくて愛しくて幸せな気持ちになった。
以上。
終わってからずっと曲が頭から離れないので今度友達にCDとDVD借りるつもり。
次にもし行けたら私もコールしたい。
先週、母の付き添いで某アイドルグループのコンサートに行った。母はファンだけど私はファンじゃない。ただ母がチケットを二人分で申し込んだところ当選してしまったので(しかも二日間)、ホテルを予約し観光も兼ねた旅行ということで、私はホイホイついて行った。
前提として私はこの某アイドルグループのファンが嫌いだ。理由はまあ子どもっぽいものなんだけど、とにかく嫌いだ。どうしても好きになれない。それは母も知っている。
初日のコンサートはそれはもう苦痛だった。身体的にも精神的にもやられた。背もたれすらない固い椅子に3時間半も座っていなきゃならなかった。周りはみんな立ち上がってたけど自分はファンでもないし立ち上がる気にはなれなかった。母にペンライトを渡されたが、これも振ろうとは思わなかった。
母や周りのファンたちは、私に言わせればどこがいいのか全然わからないルックスのアイドルの、どこがいいのか全然わからない歌と、見ても特に何の感情もわかないファンサービスに体をくねらせながら狂喜していた。異様な光景だった。彼らが何か一言喋れば「キャーーーーーーーーー!!!!!!!」と耳にうるさい歓声がわき上がる。まるでカルト宗教のようだと思った。ただただ気持ち悪かった。
途中で一旦アイドルが舞台裏に戻り、ファンたちがアンコールをしている時はこっちの気が狂うかと思った。何分も延々と、ファンたちがアイドルグループの名を呼び続けるのだ。洗脳されるかと思った。
しばらくしてアイドルが舞台に戻ってきた。またもわきあがる歓声。まあアンコールならせいぜい一、二曲で終わるんだろうなと思っていたら、横にいた母が「まだ一時間くらい続くよ」と一言。私の腰と精神はすでに崩壊寸前だった。
それから結局一時間以上アンコールが続いたのち、やっと帰れることになったのだが、もう私は何も話すことができなかった。話す気力がなかった。ぐるぐると渦巻く後ろ向きな気持ちを抑えるために、ひたすらだんまりを決め込んだ。電車内はファンたちで溢れかえっていた。もみくちゃにされた。疲れきった私の精神はほとんど活動を停止していた。
二日目。できれば初日のような嫌な思いはしたくなかった。そこで私は考えた。
まず身体的ダメージを軽減するため、固い椅子にタオルを敷いた。またコンサート中嫌でもたびたび立ち上がることで腰への負担を軽くすることができた。
また、コンサート中はほとんど目をつぶっていた。アイドルの顔も周りにいるファンたちも、私にとってはストレスでしかないため見ないことにしたのだ。効果はてきめんだった。視覚を遮断することで自分の内面に意識を集中させることができ、有る程度の精神的引きこもり状態に持ちこめた。ただ基本的に座っている状態なため、周りのファンの目を気にした私はペンライトだけは振ることにした。相変わらず歓声はクソうるさかったが初日に比べるとストレスはだいぶ軽減されていた。ああ、今度から何か嫌なことがあったら目をつぶることにしようと強く思った。それくらい視覚によるストレスってやばい。偉大。とにかく今日はこのまま過ごせば大丈夫だなと思った。精神的にもだいぶ落ち着いている。順調だった。だが……
ここで初日にはなかった問題が発生した。初日に比べてこの日は気温が高く、会場内はファンのむさくるしい熱気に包まれていたのと同時にとてつもない悪臭が立ち込めていた。くっせぇ!!!と何度も叫んでしまいそうだった。視覚を遮断している分、他の感覚はより敏感になってなおさら辛かった。初日と同じようにファンたちによる洗脳アンコールが始まり、母は終始目をつぶっている私を心配したのか「大丈夫?」と聞いてきた。私は「いや、このアンコールだけは本気でキチガイだと思うわ」と言った。
舞台裏からやっとアイドルが戻ってきて「みんなアンコールありがとうー!」と言っているのに私はムカついて「何がアンコールありがとうだよ!お前らのせいで私はこんなところで何時間も座らされてんだよ!!早く出て来てさっさと歌って帰れやボケ!!!」と思いながらブンブンペンライトを振りまくった。それにしても臭い。臭すぎる。このアイドルのファン臭すぎる。色んな意味で臭すぎる。今日は少し心の余裕ができたからこの人たちのいいところを見つけてみようなんて思ったけどやっぱり無理だった。笑い声もゲラゲラうるさいし。何が面白いのかわからん。どうしても耐えきれなくなった私はマスクを取り出して装着した。旅行前にネットで「旅行に持っていくと役立つもの一覧」といった内容のページを見て、特に使う機会はないだろうと思いつつ何となく持ってきていたマスクがこんなところで役に立つとは。おかげで臭いによるストレスもだいぶ軽減された。また耳栓も持ってきていたのだが、さすがに歌っているアイドルたちに失礼だと思い装着は控えた。それでもファンたちの歓声がウザいことには変わりなかったので、脳内でファンたちをボコボコにしたり蹴ったり吹っ飛ばしたりして過ごした。
そんなこんなでコンサートは終わった。
ホテルまでの帰り道、私は母に「○○ファンの特徴。クソうるさい、キモい、臭いの3K」とよくわからない愚痴を吐いた。
これほどまでにファンを嫌っているのに、わざわざその中に飛び込んでいくような真似をしたのは、それによる苦しみよりも母と旅行に行ける嬉しさの方がまさったからだ。
ただやっぱりこのアイドルグループのファンだけは好きになれない。そこはもうしょうがないと思ってる。一応それなりの理由があるんだ。
いろいろと夏フェスに行ってきた。
いいアーティストもたくさんいて、もちろんすごく楽しんだんだが、どうしてもライブ中にスマホで写真やら動画やらを撮る輩が気になって仕方ない。
スマホ普及率が高くなっているこのご時世、いくら主催が「撮影禁止」とアナウンスし、そこら中にそう書いた紙を貼りまくっていたとしても、必ず一定数スマホを構えてばんばん写真を撮る人は出てくる。
フェスなんかで会場のキャパが大きいところになると、特にバイト程度の係員が必死に声を張り上げたとしても、もはや抑止力にすらならないというのが現実といったところだと思う。
主催側が「撮影禁止」にすることによって守りたいものといえば、アーティストの肖像権や音楽の著作権といったところだろうが、問題にしたいのはそこじゃない。
ライブに参加している身として声を大にして言いたいのは
「スマホを掲げて後ろの人の視界を汚すな」
この一言に尽きる。
目の前のライブを見ていたいのに、その視界の中にちらちら入ってくるスマホの画面の明かりといったら、邪魔くさくてしょうがない。
バラードを聴きながら自分に酔って、他に誰も使ってないペンライトやサイリウムを振りかざす奴らと同程度なんじゃなかろうか。
自分の思い出作りや他人への自慢のために撮りたくなる気持ちもわからんではないけど、後ろの人の迷惑をもうちょっと考えてくれ。極論かもしれないが、歩きたばこが知らず知らずのうちに後ろの人の吸う空気を汚してるのと同じようなものかと。
最近ではアーティスト公認で撮影OKのところも出てきているので、そういう場ではあまり気にならないんだろうけど、「撮影禁止」のところではせめてもう少しなんとかならないものなのか。