■ハナクソほじりながら思ったこと
奥の方のハナクソが取れないんだこれが。
そこでだ、いまどきのバイオテクノロジーだか遺伝子操作だかを結集して、「ハナクソを食う虫」って作れないかな。
体長1mm以下くらいで、それを数十匹、鼻の穴から放てば、ぞわぞわとどんどん奥へと入っていって、きれいさっぱりハナクソを食べてくれるの。
刺激で鼻水が出てくるかもしれないが、鼻をすすってはだめだ。口の方に虫が流れ込んでくる。
この虫には走光性を持たせておいて、充分な時間待った後、鼻をペンライトで照らすと、ぞろぞろと出てくるわけだ。完璧。
あ、でも、この虫が鼻の奥でフンをしたら意味がないな。
ツイートシェア