はてなキーワード: カルビーとは
"裁量労働制にしたらいい。特にオフィスで働いている人たちは、「時間」ではなく「成果」で働いているのですから"(原文ママ)
オフィス労働者は成果で評価できる職務業務を全員していると言えるか?→NO!
裁量労働制をカルビーのオフィス社員に合法的に適用できるか→9割9分NO!
「裁量労働制にしたらいい」と語っている時点で論外
経営者の遵法精神の欠如、若しくは労働基準法の常識を弁えない発言は厳しく糾弾されるべきである
「カルビーの社長は働き方改革に精力的」だからといって「発言が全て正しいことの担保にはならない」という当たり前の理屈を捨て置いた擁護発言があまりに多い
経営や企業について少しでも調べてるなら、カルビーが超ホワイトってのは知ってるはずだけど。なんでブラックに基づいて自分の会社の経営論を語らなきゃいけないのか。自分の会社の社員の満足度が高まるのが経営者の従業員に対する役割であって、ブラックをなくすことなんて無関係。アホか?
会長「残業代を無くして残業が割に合わないようにしないと残業はなくならない」
残業代って割高なんだよ
そりゃみんなやるに決まってる
かといって残業を完全に規制したら、仕事ができない無能が会社にぶら下がることを許すことになる
求められる成果に対する正当な報酬とそれを達成できない人間には会社から退場ってのが当たり前にならないと企業のホワイト化は難しいだろ
だから、残業をがっつり規制するなら会社が社員をクビにできるようにしないとだし
例えば、「伏見さん、明日から残業手当を払うよ。1時間100万円」。しますか?
――します。
当たり前でしょ。「松本さん、あなたカルビーの会長だけど残業代払うよ。1時間10万円」。やるに決まってますよ。
もらっている給与に対して、残業手当は高いです。あんな悪しき制度を作っているから社員は使うんです。いま残業を月に数十時間している人がいたとして、明日から残業手当を1時間30円にすれば、きっと誰もやらないですよ。
(残業手当はすぐになくしたほうがいい カルビー・松本会長 http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1806/05/news064.html)
「サービス残業」というものが歴然と(これだけ)存在している社会で、「残業代30円/hなら誰も残業しないだろう」などという認識を公にひけらかす、そしてそれを元に経営論をぶつ「経営者」の存在に慄然とする。政治家なら炎上するのだろうが(第一次安倍政権時はこれで安倍首相が炎上した記憶がある)、民間人なら言い放題だ。さてこういうのは何論法と言えばいいのだろう?
○間食:カルビーポテトチップスうすしお味と書かれた袋の中に入っている芋を揚げたようななにかを口に入れて咀嚼して嚥下したことを「体重を気にしているのにポテチを食べる」と呼ぶのであれば、ポテチを食べた
○調子
しんどい。
仕事はそつなく適当にそれなりにちょいちょいとこなしたけれども、帰ってきてから憂鬱で、頭が痛くて、変な音がずっとしている。
幻聴なのか、近所の工事現場で何かが動いているのかは、よくわからない、気持ち悪い。
甘いのも食べたい。
○ポケカ
つうかさ、悪タイプに進化する前のポケモンを収集対象にするのはいいけど、
フォルム違いが悪タイプなのも何で収集対象にしちゃったんだろう。
これ発端は、多分メガギャラドスの扱いなんだろうなあ……
うーむ、自分で作ったルールに自分で縛られて面倒になるのよくないね。
今日は3勝。
今回は、ヒートロトムが欲しいので割と頑張りたい。
そろそろ人生を手仕舞いしようかという時期に差し掛かったウチの父親。ときどき昔の話をしてくれる。戦後すぐのドサクサの話は、それなりにおもしろい。
カルビーのことがニュースになっていたので、思い出した。そういえば、カルビーの出てくる話もあったなと。
老人の昔語りを、別に記録もとらずに聞いたうろ覚えの内容だから、事実とかなり違うことがあるかもしれない。虚偽が混じってしまったら、まあそういうもんだと笑って流してもらえればありがたい。
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親父は、大阪で袋屋をやっていた。包装資材の問屋だ。それも戦後すぐ、物資が不足している時にうまい具合に包装紙を手に入れるツテがあったことから気がついたら事業ができていたという、伝統も何もない若い会社のいちばん下っ端の小僧だった。創業すぐの頃は朝鮮人が闇でつくって売る飴の包装紙の卸売がメインの仕事だったが、すぐに広島にあったカルビーが大量に注文をくれるようになった。親父は、リュックサックを背負って店の前に現れたカルビーの社長を覚えているという。やがて商売の半分以上はカルビーにぶら下がるようになった。
カルビーの創業者は、米軍とのコネで小麦粉や砂糖の払い下げを確保し、それをもとに商売を広げていた。広島は原爆で荒廃していたが、その原爆を商品名に入れるような宣伝もやっていた。いまでは考えられないかもしれないが、「原爆=スゴイ」というポジティブなイメージも当時はまだあったのかもしれない。
そのカルビーが、倒産した。発注に生産が追いつかない黒字倒産だったらしい。親父はオート三輪に乗り込んで債権を回収しに広島に向かった。
たまたま親父の会社の倉庫が空いていたのを、カルビーが大阪支店代わりに借りていた。最終的にそこを差し押さえることで、親父の会社は破滅的な損害は免れた。
黒字倒産だったのでカルビーはすぐに復活した。ただ、それを期に、親父の会社は、少ない大得意にぶら下がるような商売をやめ、小口の顧客を広く求めるような経営方針に転換した。たまたまポリエチレン袋が普及を始める時期で、包装紙からプラスチックへと主力商品を転換することで、親父の会社も急成長を始めた。カルビーとはそれっきり縁が切れた。
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古き良き時代みたいに言われる戦後復興から高度成長期だけど、あの時代、けっこう倒産も少なくなかった。倒産した会社からぶんどってきた半端な品物を親父が持って帰ってきたことも記憶に残っている。時期的にいってカルビーのものではなかったはずだけれど、オマケのおもちゃとかも差し押さえたとか言ってたから、ひょっとしたらそういうのも家に転がっていたのかもしれないなと思う。
そんな波乱万丈を経て、押しも押されぬ有名ブランドとなったカルビー。ま、たいしたもんだよな、とも思う。
どうでもいい昔の話でした。
http://b.hatena.ne.jp/entry/352161724/comment/ustar
陸軍の倉庫跡に会社をつくったのは、そういえば親父も話していたわ。そっから持ちだした物資がけっこうあったとか言ってたけど、まあ、噂レベルだろう。
思ったより梅感があっておいしかった
また安いのみつけたら買いたい
あまじょっぱさが昔より減った気がした
残念・・・
まずい
後味もずっと残っててたまにゲップとかでその臭い?味?が胃からのぼってくるともう最悪
パッケージを見たときからいまいちうまそうには見えてなかったけど、とりあえず店にあるやつを全部買うつもりだったからとりあえず買っただけだった
でも自分の勘を信じるべきだった
んーいろいろ食べて思ったけど、プライベートブランドのポテチに自分でゆかりなりマヨネーズなりドレッシングなりをかけて再現できる味は無理に買わなくてもいいかなって感じがするなあ
こないだあげものに追い油してるDPZがあったけどあんな感じで