はてなキーワード: 合鍵とは
おまえの言う通りだ。
朝は新聞配達、日中は弁当屋、夕方からまた配達して、夜まで集金活動&営業活動。
自分も金稼ぎのためにそれをやってきたことがあるけれど、体や心は少しずつ壊れていく。
ただしダブル・トリプルワークの非正規社員は、すでに非正規で働いているので、「何の保障もない非正規雇用になるのが怖い」という恐怖感で働いているわけではない。単純にお金がほしい、これ以上収入は下げられない、という自分のエゴから生まれる恐怖で働いている(という人が多い)。
ひとつの会社と契約してトリプルワークになっているばあいは、その会社は働かせすぎだ。しかし、非正規職員が自分の意思で異なる複数の会社と契約してトリプルワークになっている場合は、その個々の契約において長時間労働をさせていない場合は、個々に契約した会社に対して「働かせすぎだ」と文句を言うことはできない。
例外はあるが、基本的にトリプルワークは自己責任、と会社は考えるし、労働基準当局もそう考える。
会社は労働時間のルールを守っていて、労働者が複数の会社で働いて過労になっている場合、その過労の責任は、いったい誰の責任なのか?
ただお金がほしいという動機で過労になっている非正規もいるけれど、本人の自己責任と断定しきれないケースも、まったくないわけではない。なんらかの事情でお金を作らなければならない人もいる。
ケースとして多いのは、借金返済のためにオーバーワークになっている人だ。制度的には、返しきれない借金は、返さなくても良いことになっている。取立てが苦しいなら、自己破産して少しずつ返せばいい。民事再生法が規定する債権回収してはならない最低生計費の額は、地域や家族条件にもよるが、年収250万円程度。それ未満のお金は、高利貸しにお金を渡す義務が無い。そういうルールを単純に知らないで一生懸命働いて返そうとしている人がいる。そういう人には、法的なフォローが必要だと思う。(例外あり)
それから過労ケースとして多いのは、介護と医療だ。家族が癌で治療を受けているけれど、特効薬の認可がまだ下りていなくて、薬の費用がもの高額で薬代を自己負担で買っているというようなケース。海外で手術すれば良くなるが1000万円かかりますというようなケースで借金することができない場合とか、お金は私が何とかしますと言って金を稼いでいるケースもある。
そういう人たちは、社会的にはみんな“自己責任”で片付けられていく。
本来は、現実に生じている困難に対しては、社会の側が法律的に“制度の柔軟な運用”によってフォローすべきだけれど、現場で制度を執行している役人は、本省解釈に縛られているからフォローすべきだと心の中で思っていてもフォローはできない。厚労省の大臣クラスまで判断を上奏して判断を仰がなければ、現場で勝手に法律の解釈をかえるということはできない。それをあえてやるツワモノ官僚はまったくいないわけではないけれど、ほとんどの官僚は自己保身をしているからそんなことをやったりしない。行政における法の解釈変更は、役人の仕事ではなく、選挙で選ばれた政治家の仕事。
選挙で信託を得て選ばれた議員には、それだけ重い責任と権限が与えられている。
そこで困難にぶち当たる。政治家を説得するための時間的・能力的・金銭的なコストは、過労状態の人は負担できない、という矛盾だ。本当に過労状態の人は世の中から切り離されている。
この状態は、社会学的には「鍵のかかった箱の中にその鍵が入っていて箱を開けることができない状態のテーゼ」と言われる。ひどい場合は、箱の中にさらに箱が入ってていて、箱が二重三重になっていて、それら全部の箱の鍵が一番内側の箱の中に入っている状態なんていうのもある。
「鍵のかかった箱の中にその鍵が入っていて箱を開けることができない状態のテーゼ」には、ひとつだけ解決方法がある。それは、合鍵を持っている人が箱を開ければ良いという解決方法。だけど大抵の場合、箱の中に鍵が入っているという状態を、会鍵を持っていない人は知らない。だから、箱を開ける必要があるということを合鍵を持っている人が気づくシステムをどうやって作るか、合鍵を持っている人が鍵を必要としている人にどうやって鍵を渡すか、というふたつの問題をクリアする方法を考えなければならない。
所で本当にやばいのは「ダブル・トリプルワークで食いつないでいる非正規社員」だと思うんだけど
こういう層の事も抜け落ちてるよね。
有休消化期間に入った私は、毎日自分のの送別会で出かけていた。
家に帰ると、彼が待っていた。こんな日がずっと続いたらいいのになぁと思っていた。
同時に、続くわけないとも思っていた。終わらせないといけない。
私から別れを告げるつもりはなかった。別れなければいけないとは思っていたけど、別れたいとは思っていなかったから。
彼は見事に誘導に乗り、「無理なんでしょ?」わかった。荷物は近いうちに取りに行く」というメールを送ってきた。
これで終わる、と少しほっとしたが、最後にどうしてもあの疑惑を確認したかった。
私に隠れて元カノと会っていたことについて、本当のことを言って欲しかった。
別に、会っていたこと自体をどうこう言うつもりは全くなかった。
ただ、嘘をつかれている事が嫌だった。
でも彼の答えは、「隠れて会ったりなんてしていない」だった。
そして「こんな誤解で終わるなんて嫌だ」「お願いだからもう一度信じて欲しい」「必ずもう一度信じさせる」
そんな言葉を続けた。でも、私はもう信じられなかった。
どうして嘘をつき続けるのか、分からなかった。
付き合って間もない恋人が浮気した、とかならまだよかったかもしれない。
でも私にとって彼は恋人というよりも、ものすごく大事な友達だった。入社してから5年間、ずっと仲が良かった友達。
そして、一生一緒に生きていこうと思った人だった。この人となら絶対大丈夫だと思っていた。
そんな人に裏切られた。
私はそれまでの人生で、色んな人に助けられてきた。
本当に、周りに恵まれているなぁと実感することが多かった。
病気で大学に通えなくなった時、仕事を始めたばかりで何も分からず辛かった時、元彼を亡くした時。。。
一人ではどうすることもできない辛い状況に陥った時、周りの人が支えてくれた。彼も、その中の一人だった。
だから、どんな時でも自分の周りの人を裏切る事はしなかったし、逆に、裏切られる事なんて考えた事もなかった。
でも、彼に裏切られた。
大事な大事な友達の一人で、一生一緒に生きていこうと思った彼に。
もう、誰も信じたくなかった。誰とも関わりたくなかった。何も考えたくなかった。
そして同時に、元彼のところに行きたい、という気持ちが溢れてきた。
彼が亡くなって2年1ヶ月、一度も考えたこともなかった事だった。
ずっと抑えてきた気持ちは一度あふれ出したらもう、とめることはできなかった。
もしかしたら、会社を辞めて彼の名前を見る事ができなくなってしまったことで、
コップの水がすれすれまで入っていて、彼の裏切りが、最後の一滴だったのかもしれない。
生まれて初めて「死にたい」と思った。
その日1日、死ぬ事しか考えられなかった。
そしてその日の夜私は、これから死ぬつもりであるというメールを彼に送った。
もちろん、わざとだった。
私が死んだ後、彼に私と同じ思いをさせるのだけは嫌だった。
だから自分が嫌われるためには、わざと自殺を仄めかす発言をすればいいと思った。
それに、私が死ぬなんて言ったところで、彼は絶対に相手にしないだろうと確信していた。
そういうことを簡単に言うやつは嫌い、と言われるのを期待していた。
しばらくメールをやりとりを続け、最後にするつもりのメールを送信しようとした時、玄関ですごい音がした。
彼が合鍵を使って部屋に入ろうとしていた。私の目論見は、見事に外れた。
内側からロックをかけていたので入ってこられずに済んだものの、彼は開けろと玄関先で叫んでいた。
しまいには、開けなかったら窓ガラス割ってでも入ると言い出した。
これは脅迫だろう。。。と思いつつ、仕方なく部屋に入れた。
部屋には入れたものの、彼の話を聞く気は全くなかった。
一通り自分の言いたい事を言えば気が済んで帰るだろうと思っていた。
が、何時間経っても帰る気配はなく、そのうち言いたいことがなくなったのか、無言になった。
この時点で私の当初の計画は失敗だった。
この人は、私が死んだら悲しむ事になるのかな。。。
彼に私と同じ思いをさせるのだけは、どうしても嫌だった。
だからといって、「後を追いたい」という気持ちも、どうにもならなかった。
なんとなく思いつきで、彼に「生きているのが嫌なほど辛かったことってある?」と聞いてみた。
彼は「ある」と答えた。予想通りだった。
彼は自分が辛かった時期の事を話し始めた。
気付いたら私は、「これからも一緒にいて欲しい」と言っていた。
嫌われるためにした行動で、全く逆の結果になってしまった。
でもその時私は、この人となら一緒に生きていけると思っていた。
私はこの人の事が、男としてではなく、“一人の人間として”好きなんだなぁと思った。
そんな事件があってからしばらく経った日曜日、彼と浴衣を着てどこかに行こうという話になった。
候補にあがったのは、エプソン品川アクアスタジアム。浴衣を着ていくと、割引が受けられた。
でも私は3年前に、亡くなった元彼と一緒に行ったことがあった。
結果、悲しい気持ちには全くならなかったし、以前のように元彼の事を思い出して
私は自分の変化を感じていた。
元彼は体のラインが出る服が好きで、私は服を買うときいつも自分の好みよりも
元彼が喜んでくれそうな服を選んでいた。
ピンクと白がよく似合うと言ってくれていたので、買う服はピンクと白が増えた。
でも今シーズン、ピンクと白の服は1着も買っていなかった。
元彼と付き合っていた3年前、私はヒールのある靴が苦手だった。
でも元彼が高いヒールのある靴の方が綺麗だというので、どうにか努力して
6cm程度のヒールの靴で歩けるようになっていた。
ある時、たまたま通りがかったショップの店先に、ロングブーツがディスプレイしてあった。
ちょうど欲しいと思っていたニーハイブーツ。でも、ヒールがなくてぺったんこ。あー、だめだー。
そう思って通り過ぎようとした時、もう無理してヒールのある靴を履かなくていいんだ
ということを思い出した。
私は昔、パーカーが好きでよく着ていたが、元彼がパーカーがあんまり好きじゃないというので
全く着なくなってしまいこんだままになっていた。
久し振りに出して着てみると、彼は「パーカー好きなんだよねー」と喜んだ。
ゆったりした服も、ヒールのない靴も、パーカーも、慣れてしまえばそれが普通になった。
私が着たい服を着て彼が喜んでくれるのが嬉しかった。
でも、元彼が好きだった私が消えてしまうような気がしていた。
彼を確実に好きになっていたが、好きになってはいけないという気持ちもあって悩み続けた。
義実家に行くのが嫌だ。
舅も姑も悪い人ではないが、そもそも親の家などという気を使うところに行きたくない。
私は自分の実家ですら、就職してから10年くらい帰省していない(正確には、地元の友人が地元で結婚式をするのに呼ばれた時なんかに、前日一泊したり着替えるために立ち寄ったりはするが、いわゆる「帰省」という意味では一度も帰っていない)。兄と弟がいるので、別に帰る必要もないと思っているし、向こうも帰ってこいと言ったことは一度もない。ちょくちょくメールでやりとりしたり、向こうがこっちに出てきた時に食事したりする程度。別に毒親ではないが、どちらも独立した家庭なんだから、何か困ったことがない限り積極的に関わる必要を感じないというスタンスの一家。
旦那も帰るたび親から子供扱いでいろいろ言われるので積極的に実家に行きたくはないようだが、波風立てるのもあれだからとやはり年2~3回ほどは行くはめになる。これが面倒で仕方ない。
もちろんやむを得ず義実家に行った時は、普通に会話をしてお手伝いして愛想はふりまくが、本当に面倒くさい。
→姑と旦那の妹(義妹)と私が食事の準備と後片付け。舅と旦那はほとんど動かない。せいぜい出来た料理を食卓に運ぶくらい。
→姑は専業主婦だったので舅が動かないのはわかる。だけど妹さんと私が働いてるのに旦那が動かないのは??? 後で旦那に「なんで動かないの? なんでお母さんと妹さんと私だけ働かせてるの?」と聞いたら、「昔からそうだったから、まったく意識してなかった」と謝られた。でも、その後もあまり変わらない。
→義妹さんは未婚で、そこそこやりがいのある仕事で土日出勤もある。その度に姑が「まったく仕事ばっかりで恥ずかしい」みたいなことを言う。「打ち込める仕事があるのはいいことだよ」「もう女は仕事しないとかいう時代じゃないんだよ」と旦那が言っても、「でも『女の幸せ』はそうじゃないでしょ~」という会話。このやりとり10回はやっている。
→妹さんの前の会社がつぶれ失職した時は、ここぞとばかりに家事手伝いをやらせ、求職活動をしようとする義妹さんを止めた。これがありとあらゆる姑の行動の中で一番理解できない。
→そもそも私も仕事をしてるし、わけあって2人で住むマンションのローンは私が筆頭者で組んだし、専業主婦なんて絶対向いてないし、働くのを辞めろと言われても辞める気など微塵もない。私の前で女が仕事をすることを否定しまくる意図がわからん。
●こっちの住むところに口を出したがる。
→私たちは特に舅姑に相談せず2人で住むマンションを買った。別に義実家から遠い場所じゃなく、ドアtoドアで50分程度の距離で、通勤に便利な都会寄り(ちなみに私の実家までは新幹線で3時間+在来線1時間)。でもいまだに納得いってないらしい。義実家のごく近くの一戸建てのチラシとかが机の上に置いてあり「ここ、安いぞ」などと言ってくる。
●別姓だって言ってるのに……。
うちは戸籍上はやむをえず私が旦那の姓にあわせたが、通常は別姓を使用しており、戸籍名が必要なとき以外は、すべて自分の姓を名乗ってる。
結婚報告ハガキも別姓で作って、表札も2人の姓を併記。義実家にも説明はしてる。
なのに、年賀状とか荷物を送ってくる時はすべて、旦那の姓に私の名前をくっつけて送ってくる。正直、不愉快。
そもそも女だからと改姓を当たり前に求められるのは不公平だと思っていた私の苛々が、それらの行動のせいでさらに募ってしまい、旦那と話し合いの結果、今は私が我慢して、歳をとって2人とも定年したら戸籍上は私の姓に変えるということになって、いったんは落ち着いた。
旦那は子供がまったく欲しくない、面倒臭いからいらないという。たとえ奥さんが責任持って子育てをしてくれるとしても欲しくないと。
私も子供はそんなに欲しくない。旦那が欲しいというなら産んでもいいが、その場合は旦那もちゃんと「子育てを手伝う」のではなく、「2人で一緒に責任を持って、子育てをする」のでなければ嫌。
そんな二人なので、当たり前に子なし。
でも舅と姑は、さりげなく「このマンションなら子供2人まではいけるな」「子供は何人ほしい?」などとちょくちょくプレッシャーをかけてくる。プレッシャーをかけるならまずは自分の息子である旦那にかけるべきだし、でもまあ孫が欲しい気持ちもわかるしデリケートな問題なので、旦那に「ちゃんとお父さんお母さんに説明しなさい」と言っているが、旦那は私に輪をかけて波風嫌いなので、子無しで行こうとしていることをなかなか説明する気がないようである。私が嫌がってると思われてたら嫌だなと思う。
●毎回「家にもちゃんと顔を出してるか?」と言ってくる。
私は前述した通り、結婚前から、そもそも自分の実家に帰っていない。帰ってこいとも言われない。近くならともかく、往復3万くらいはかかる距離なので、用がないならお金がもったいないというのもある。
なのに、舅姑は毎回、「ちゃんとあなたの実家には顔出してるの?」「駄目よ、顔出さないと」「ちゃんと顔見せてやれ」とうるさい。
そういう家じゃないんですよーと説明しても、欠かさず毎回言ってくる。いい加減、うっとうしい。
基本的に嫁イビリなどまったくないし、色々食べ物を送ってくれたりするし、マンションの合鍵わたしてるけど一度も来たことないし、おそらく世間の嫁姑バトルなどというものから遥かに遠い場所にいる。
だから、年に数回は顔を出す。
年に3回、まったく違う世界観と幸福論を持っている人と、永遠の水かけ論をやっている気分。
旦那も、小さい頃は姑に勝手に物を捨てられたり、いろいろ細かいことをぐちゃぐちゃ言われたりして、うっとうしいという思いはあるようだが、嫌な舅姑ではないので、まあ良いだろうという程度の認識らしい。それは当たり前だが旦那にとって舅姑が他人じゃないからである。
私は、たとえば旦那になら別に困らされてもいいし、意識のズレは話し合いですり合わせたいけど、姑と舅はやっぱり他人って意識が強いから、なんで他人にこんなうっとうしい気分にさせられなくてはならんのだという思いのほうが強い。
VIP のまとめとか何気なく見ていた。
でも、女ってわかんないなーって気がしてきた。
スペック書くね。
そして、今年の3月か4月くらいから彼女の様子がおかしくなったと思う。
付き合って一年半と言ったところかな。
ある日、何の前触れもなく2日くらいメールがこなかった。
以後、連絡の頻度はさがる一方。
二週間音信不通だったのが2回。
一週間前後連絡がないのはもっと頻繁。
ひどいときは二箇月以上会えない。
お互いの家を行き来していたのだが、その頃から「会うときは私が行くからこなくていい」に変わる。
新しい家には、この一年で行ったのが、引越ししたときと、彼女が家の鍵をなくしたときの2回だけ。
一応合鍵貰ってたけど、彼女が家の鍵なくした事件で呼び出された後、没収。
まあ、一度も使う機会なかったけどね。
今は、仕方なくそれで納得している状況。
「私、元カレとしばらく一緒に暮らすからねっ!」って言われる夢。
え? 別れるってこと? と聞いても、戻ってくるからダイジョウブダヨーみたいに言われる。
そんな夢を見たよって伝えたところ、
「私、増田とデートする夢見た! 私幸せや」って珍しく返信あり。
「増田の中の私ってそんなキャラなの?」って怪訝そうに聞かれる。
よく言われる「私のこと信用できないの!?」とは違うけど、それと同じ類型なのか、違うのか??
今のところ、5日間メールすらない状況。
5日で9通メール送ってるのに無視。
え、送りすぎかな?
続けられるんだろうか?
でも、俺にもセックスさせてくれない彼女が、他の男に抱かれてるとは考えにくい気もする。
でも、ごくたまに体触らせてくれるけど、だんだん感度がよくなっている気がする。。。
浮気されてたって別れないと思うけど、でも、だまされてたなら悲しいし号泣するけど、ほんとのとこ知りたい気はあるかな。
ほんとに忙しいだけなんかなー。
週五でおっさんと毎日二人でおっさんのマンションでおっさんのパソコンに向かっている。
仕事をしていると言うと語弊があるけど、まあ今回は仕事の事はどうでもいいとして、問題はおっさんである。
ぼくは昔から引きこもり体質であって、土日は基本家でネットかゲームか読書、
出かければ歩いて30秒のコンビニ、旅行といえばネットカフェに朝までいる程度。
なんというか必然的に職場が一緒のおっさんとしか会わない。おっさんとしかしゃべらない。
決しておっさんが嫌なワケではない。このデキるおっさんを尊敬している。
仕事も、客先に打ち合わせに向かうのはおっさんであって、ぼくはマンションで一人おっさんを待つ。相手がおっさんであっても待つ身はつらい。
そのためぼくは人前に出ることは無いので、仕事でもおっさんにしか会わない。
おっさんはよくご飯をおごってくれるし、話も興味深いし、給料も仕事以上にくれる。おっさんのヒモのようでもある。
それがもう一年半以上続いている。
おっさんのマンションの合鍵も持っている。おっさんの好きな女子アナを覚え、おっさんの好きなお菓子も知っているし、
買ってくればおっさんが喜ぶコンビニスィーツも心得ている。おっさんはカレーが好きでおっさんは寂しいと死ぬ。
夢に見る人物もおっさんの割合が増えて来る。
前は健全な男子らしく女の子とか出てきてたのに最近はおっさんしか出てこない。
夢の中でおっさんと空を飛んだ。ぼくはおっさんより少しだけ上手く飛べる。
正直な話、ネットでヤラシイ動画みてるときもおっさんが脳裏に浮かび、思うように行かない。
しかも厄介なことに果てた瞬間が一番おっさんの主張が激しい。おかんに見られたような罪悪感が毎回ぼくを襲う。
学生時代憧れていた女子を思いだそうとしても、おっさんが主張してくる。
完璧に覚えている人ならいいが、うろ覚えだったら全員ちょっとおっさんに似てる。おっさんの面影がある。
そして翌日は変に意識しておっさんとの仕事に支障をきたす。心なしかおっさんもこっちを意識している気がする。これは自意識過剰か。
最後におっさんやコンビニ店員以外と会ったのは遠い過去のような気がするが、電話ならと思い、記憶を辿る。
でもコレもまぁおっさんみたいなもんなのでカウントされない。
酒の入ったゴリ氏は
「俺の心の隙間どうやったら埋まるんやろ?」
などとめんどくさい事を言ってきたので
「お前の心の隙間の埋め方わかったらメールするわ」
と言って流そうとしたのに
「俺の心の隙間の埋め方わかったらメールしてな!」
とか言って乗っかってきた。こんなヤツはカウントされない。
おっさんである。ちょっと自分探しの旅に出たいおっさんである。
とにかく、人とのコミュニケーションが極端に少ない。おっさんとゴリラしかいない。
人と会わないということは見た目にも気を使わない。
スーツも着ない。ヨレたシャツに変わって、ヒゲも滅多に剃らない。髪も2ヶ月以上切ってない。
しかも薄くなってる気がする。いやでも、こんなもんだよね。なんていうか元々薄いっていうか、季節の変わりめっていうか、
元々髪細いから、まったく劣化してないっていうか年齢的なアレじゃないし。
生え際を気にしつつ鏡を覗くと、そこにはおっさんがいた。
ワンカップ片手に鼻を赤らめ、街にくりだすしかないおっさんがいた。
しかもこれ「ぼうず、おっさんみたいになったらあかんぞ」とか言いそうな、
ダメな方のおっさんだこれ。
そういう専門の痴漢がいるんだぜ
知ってた?
俺はやったことはないけど正直変な興味はあってさ
ネットがまだアングラ臭を放ってた頃にそういう人たちが集まる掲示板行ってた
そういう人たち、っていうか全員犯罪者なんだけどさ
情報交換、武勇伝、手法自慢、戦果うp、そういうので一杯だった
まあクチだけの偽者もいたとは思うけど、完全に本物もいた
手法は多種多様で
凄い奴は本当にすごかったよ
見ず知らずの若い女性の部屋に定期的に忍び込んでるの
そんでタンスから1枚下着を盗んでくるぐらいなら可愛いほうで、
洗い籠に入ってる使用済みの汚れた下着ばっかり物色するし
もっと凄い奴はそれをまた戻すんだ
その場で戻す奴もいれば改めて忍び込んだ時に戻す奴もいる
で、戻す前に何をするかって言うと、ショーツの裏側、それも股布部分に射精するんだって
それを洗濯済みの場所に戻すわけ
タンスだとか、物干しに吊ってるとことか
これネタだろうと思ってるだろうけどかなりマジっぽかったよ
何ヶ月も洗濯物をチェックしてるとしか思えない凄い長期間の連作盗撮画像みたいなのとか
定期的に侵入するための合鍵を作った手口とか
すんごかった
盗撮したりくすねたり射精したりするぐらいじゃ「序二段」て感じなの
元増田です。
http://anond.hatelabo.jp/20100314090155
実は中国国内流通品と海外流通品のメイドインチャイナはクオリティが全然異なる。
だので状況は変わりつつあるけどやはり金持ちは舶来品をもとめる傾向が強い。
以前と比べると日本の品質に対する神話は低下しているが、やはり全般的に日本製品に対する信頼性は高い。
ここで重要なのが、日本メーカー製品ではないこと、日本で作っている製品に人気がある。
どこまで本当かわからないけど、ある有名な重機メーカーの製品で完全に同型機のマシンがあるのだけど、中国国内品と日本からの並行輸入品では並行輸入品のほうが売れるんですなんていう笑い話もある。
変わったところでは、合鍵つくるおっさんが日本の錠前の品質を絶賛していたのを覚えている。
ブクマで指摘有難う。
もちろん元増田も台湾のECM企業であるFOXCONNによるものであると知ってる。
ただFOXCONN従業員は現地の人間であり激しい品質意識を植え付けられた人間が増えている。
これは結構脅威で、彼らが工員のスタンダードになると、人材市場においてその他の工員の給料は相対的に下がるため底上げの要因になるということが言いたかった。
あと、意外かもしれないけど日本の40オーバーの金型技術者達、これは現地でも非常に人気がある現地採用される日本人の中でもトップクラスの給与をもらえる。
彼らを裏切りものだとか反日だとか罵ろうと、残念ながらイデオロギーじゃ飯は食えない。エンジニアである以上は高給を払うところへ行くのはしごくまっとうだと思う。
技術流出を抑えたければまあ、モノヅクリ日本とかなんとかのくだらないプロパガンダで持ち上げるだけじゃなく尊敬の度合いに見合う給料を支払うべきだよね。
ごめん、これはちょっと適当かつオーバーに書いた。反省している。
なので、ちゃんと調べた。
2007年(最初2009って書いたスマン)のデータでは世界86位で約90%だそうだ。
http://bbs.tiexue.net/post2_3987682_1.html
あの文脈で言いたかったのは、まだまだいわゆる文化的水準やモラルが低い人が大量にいると言いたかった。
実は、一部都市では選挙制度の啓蒙も含めて居住委員会での選挙制度が実施され始めている。
ただ、13億人の選挙を実施するまではどう考えてもあと半世紀はかかるんじゃないかと思う。
これは正確に意図が伝わっていないようなので詳しく書くと。
「過去に侵略戦争を行ったのは事実であり、日本と中国の間には不幸な時代があった、個人的には残念に思う」
という意味である。まあ実際には中国語でいうので日本語に意味は無いけど。
ここで重要なのは、事実を否定せず。そこにイデオロギーをすべりこませず。善悪を語らず。不幸な時代を残念に思うという表現だと思っている。
よくあるように、全て日本のせいだ我々がわるうござんしたというスタンスでも、日本は悪くない中国は嘘つきだというスタンスでもない。
多少批判されたとしてももっと面の皮を厚くしてしれっと「個人的には遺憾に思います。」ぐらい言えなきゃ外国人とは付き合えないよという意味。
社会制度にはまだまだ問題があるものの多様性に富んだ大国が日本の隣に鎮座していて、それをどうとらえるか彼らとどう付き合っていくのかが重要。
単に彼らに擦り寄ること、彼らを批判することにも、それらを煽る言動や人にも興味は無い。
彼らを無闇に持ち上げる、無闇に批判するのは同様に、目の前の中国という国、その地域に住む人間13億人の実態を見極めるときに役に立たないと思ってる。
今日東京地方裁判所の強制執行官が来て強制執行されました|堀江貴文オフィシャルブログ「六本木で働いていた元社長のアメブロ」by Ameba
ttp://ameblo.jp/takapon-jp/entry-10478426944.html
んで強制執行って何の前触れも無く来るのね。
鍵屋使って合鍵つくって勝手に忍び込むんです。コソ泥並ですね。
昼飯食って家帰ったら知らない男達が数人。いやあビビリますよ。女の人一人暮らしとかだったら犯されるんじゃないかと思うかもしれませんね。
TBSは隠し撮りしてたみたいだけど、たしかに目つきの怪しい男が一人一口のところにいました。映像見て後で気付きました。いやらしい話ですけど、執行官や弁護士はマスコミリークしていないっていってたから、勝手に執行官の顔を知ってるから付けて来たんでしょ的な事言ってましたが、そんなわけないじゃん。って普通は思いますよね。まあどうでもいいですが。
ネットを毎日やるようになったのは小学五年の時。兄からPCをお下がりしてもらって、自分専用のマシンを手に入れた。
その時期は専ら、SRCというスーパーロボット対戦風のゲームを作れるソフトで、
自分の好きなアニメのキャラを活躍させるシナリオを作って公開していた。
そのコミュニティでは知り合いが何人もできたけど、次第に興味が薄れていった。
最初は兄の部屋で見つけたエロ同人誌。そこに描いてあった手コキシーンを参考にしてオナニーを発見した。
ネットでエロ動画を探すようになり、セックスへの欲求が一気に高まっていく。
どうにかしてヤリたい……! しかし、俺はここで学校で彼女を作るという選択肢は取らなかった。
同級生は顔も身体もガキなのでぜんぜん欲情しなかったのだ。帰宅部なので先輩の知り合いもいない。
ちょうどその頃、兄の部屋で雑誌「SPA!」を見つけた。十数冊あるうちの一冊が「出会い系特集」だった。
俺はその中に書かれている「出会う方法」を実践した。だが、その方法では出会えなかった。
おそらく雑誌で記事されたことによって競争率がぐんと上がったのだろう。俺はこの失敗で挫けるような男ではなかった。
何人かの女性とはメール交換までいけたのだ。もっと方法を工夫すれば「イケる!」、そう思ったのだ。
俺は競争率の低い場所で戦うことにした。そこで選んだのがぽっちゃり系の女性が相手を求めるサイトだ。
同時にプロフも作った。自己紹介で一気に掴もうと思った。けっこう顔は中性的なのでイケメン風の写メを取って掲載した。
そして、とにかくアタックして、アタックして、アタックしまくった。
交際なんて煩わしいことしたくないのですぐに「セックスしたい」と言った。とにかく言いまくった。
だが、無常にも「セックスしたい」と言った途端、冗談と取られたり会話が途切れたりして、なかなか進まなかった。
「焦らなくていいよ。高校生ぐらいになったら好きな人とすればいい」というようなことを何人にも言われた。
だが、俺は諦めなかった。そうやって、二十人ほどにアタックしただろうか?ついに女神が舞い降りた。
「会いたい」といったら「いつがいい?」と返ってきた。「すぐに会いたい」と言うと「じゃあ次の金曜はどう?」ときた。
俺は意を決して「会ったらすぐにホテル行きたいな」って言った。すると相手は……「いいよ」と。
思わず「ほんとに?」と打っていた。相手は気にせず「ブラジリアンスタイルだけど引かないでね」と言ってきた。
そして次の金曜日、池袋の駅構内で待ち合わせをした。俺は彼女を見つけるとあまりの嬉しさに彼女の身体に飛びついていた。
彼女は俺よりも身長が高かった。ぽっちゃり系の巨乳で、抱きつくと身体全体が埋まるような感覚になった。
柔らかくて、いい匂い。それが第一印象。彼女に連れられてホテルに行った。キスをして服を脱がされて、一緒にお風呂に入った。
浴槽の中で初めて挿入した。騎乗位でぐにぐにと刺激されて、そのまま中でイッた。あまりの気持ちよさに放心状態。
そのまま浴槽で何発もヤッて満足して帰った。なんだか身体全体が軽くなって、今なら何でもできそうな気がした。それが中二の夏。
このまま彼女をセフレにして定期的にヤろうと思った。だが、そう簡単にはいかなかった。彼女から返信が来なくなった。
しつこくメールすると「あんたみたいなガキを本気で相手するわけないじゃん」と返ってきた。ショックだった。
「醜い豚っ鼻しててさ。詐欺だろ、あの写メ」と唯一のコンプレックスを指摘され、ひどく傷つけられた。
……違う相手を探そう。俺はすぐに立ち直った。一度成功したことで、かなりの自信がついていたのだ。絶対すぐに見つかると確信していた。
俺は出会い系から足を洗った。出会い系はもう個人運営の良質な場所がなくなっていき、金儲け目当てのサクラばっかりになっていた。
SNSへと乗り換えた。しかし、その頃はもうミクシィは某流出ショックのおかげでみんな性別や住所を隠すようになっていた。
俺はおかず目当てに海外のコスプレサイトを見て回っているとき、偶然とあるSNSサイトを見つけた。
そこは語学学習を目的としたサイトで、外国語の練習相手を探す名目のSNSだった。すぐに登録した。もちろんイケメン写メで。
日本の女性もかなりの数登録していた。それも皆、かなり細かい住所まで公開している。俺はすぐに近所の女を探した。
そしてメッセージを送りまくった。とにかくコピペで送った。何人もの人間から返信がきた。
みんなクローズドなSNSで安心しているのか、出会い系よりも障壁が低かった。そうやって会話して、デートにこぎつけた。
三人の女性と同時進行で会った。バンド好きOL、留学を目指しているOL、夫が徴兵制度でロシアに帰っている主婦。
この三人をローテーションで回し、向こうの予定が合いている日があったらとにかく会ってセックスさせてもらった。
この頃俺は月五千円お小遣いをもらっていたのだが、そのすべてをこの三人に会うための交通費などにあてていた。
しかし、ここである危機が訪れる。俺は携帯電話を持っておらず、この三人との連絡はすべてPCで済ませていた。
それが中三の夏になると、受験のためにと父親から専用PCを取り上げられてしまったのである。連絡が取れなくなった。
仕方なく俺は受験に打ち込んだ。その甲斐あってか、中の上クラスの進学校に合格が決まった。晴れてPCが俺の元に帰ってきた。
半年以上ぶりにネットに接続し、俺は驚愕することになる。俺がネットに離れている数カ月の間に、SNSサイトが閉鎖していたのである。
更なる不幸が襲った。使っていたヤフーメールが、何ヶ月もログインしていなかったので、メールがすべて消えていたのだ。
これでもう、三人と連絡をとる手段は完全に失ってしまったのだ。頭がくらくらする思いだった。
使い勝手のいいSNSサイトを失った俺は、次にどうやって出会うかを考えて、しばらく右往左往していた。
そんな時、携帯電話所持の許可が出た。そこで俺の目の前に現れたのが「モバゲー」だった。
ここならイケるかもしれない……いや、イケる! 今まで培ったノウハウを生かせば、こんなところ楽勝なはずだ。
事実、楽勝だった。俺はすぐに30代のバツイチ女をゲットし、サンリオピューロランドで初デートして、すぐにセックスした。
しかし、この女とは何回か会ってセックスしたが、こちらから連絡を絶った。デート代を親の年金からくすねてると知ってドン引きしたのだ。
この頃の俺は鬱屈していた。高校で上手くスタートが切れず、損な役回りでイジられるポジションを強いられるようになったのだ。
パシリみたいなことをさせられ、俺は学校に行くのが日に日に嫌になっていた。電車に乗るのが憂鬱だった。
そんな中、一駅しか離れてない場所に住む女と知り合う。彼女は20代半ばの派遣社員だ。これが人生の転機となってしまう。
彼女とはすぐにはセックスせずに、しばらく普通にデートっぽいことをしていた。何故なら彼女は処女だったのだ。
そうやってデートを重ねているうちに俺はだんだん彼女が本気で好きになってきた。同時進行で学校での立場はどんどん悪くなっていた。
俺は毎日学校の帰りに彼女の家に行った。合鍵を作ってもらい、帰ってくるのを待つ。学校でのストレスを発散しようと彼女を抱いた。
彼女の家には定期で行ける。合鍵も作った。俺は次第に学校をサボリ、彼女の家でゲームしたりするようになった。
学校をサボっていることが親にバレたが、何故か怒られはしなかった。俺は親に退学すると伝えた。
了承してもらい、俺は学校をやめた。条件が合った。高認試験を取って、大学に行けと言われた。
そのことを彼女に話すと、彼女も実は中退して大検で進学していたことを知る。俺は彼女に試験の勉強を見てもらった。
週の半分以上を彼女の部屋で過ごした。親は何も言わなかった。彼女に参考書を買ってもらい、勉強スケジュールを作ってもらった。
昼はそれで参考書をガリガリと進め、夜は進行具合や疑問点を見てもらい、セックスをした。
それまでのようにただ自分の快楽を求めて腰を振るんじゃなく、どうやったら彼女が幸せになれるかを考えながらセックスした。
まだ彼氏とバカップルだったころ(この時点であぁ~ってなるけど
縁日のくじ引きで当たった割とリアルなモデルガンを使ってのドッキリを思いついた。
彼氏が一人でいる部屋に銃を構えて飛び込み「ハート泥棒!逮捕しゅるぅう~♪」
とか言ってやろうとかその程度。
で、彼氏の家にアポなしで押しかけ、銃を構えて合鍵でそっとドアを開け、
「手を上げろ!」とわざとドスの効いた声で叫んで飛び込んだら
しかしひっこみがつかなくなったのと怒りで頭が変になったのか私は
「V.S.O.Pだ。動くな」と、なぜか淡々と芝居進行。
銃火器に疎いせいか本気でビビる女の太ももや頬を銃の横腹でピタピタ叩いて
「説明してもらおうか」「腰浮かせろ。ぶちこんでやる」とか淡々と脅す。
結局「携帯出せ、お前恋人いるんだろ。今電話しろ。別れろ」と命令。その通りにさせ、
「私を不幸にしたんだから、二人で死ぬまで添い遂げろ。そのくらいの覚悟あってのことだろうが」
と吐き捨てて、モデルガンと合鍵をその場に投げ捨てて部屋を出た。
「被害者な自分」に酔ってしまい、この話を酔うたびに友達にしまくってた。
さらに余談だが、V.S.O.Pが特殊部隊の略称でもなんでもないことも後から知った。
まず、私はゲイだ。 ファッション的な性癖ではなく、本当に彼を愛していた。 ずっと一緒に居たいと思っていたし、それはお互いに真剣だった。 けして受理されない二人のサインの入った婚姻届をお守りのように大切にしている。 それなのにある時、彼が浮気の現場を目撃してしまった。 私達の共通の友人だと思っていた男と、彼は頻繁に体の関係を持っていたのだ。 その時、友人の男に明確な殺意を抱いた事を認める。 友人の男を殺害する事しか頭になくなってしまった私は、 友人の男の部屋の合鍵を手に入れる事に成功した。 彼と友人の男が行為に及んでいる所に押し入り、 目の前で友人の男を殺してやろうと出来るだけ緻密な計画を練った。 そして、遂にその日が訪れた。 私はチェストからこの日のために用意した、大口径の拳銃を取り出した。 とても威力の高い、どこを撃っても致命傷になるようなものを選んだのだ。 これから行う事に胸が高鳴った。 自分の中に黒々と沸き起こるその殺意を認め、変態的な興奮を覚えた。 その計画は思う様にすすんだ。 心の中で、彼が思い直す事を望んでいたが、それがかなわなかった事だけが残念だ。 ベッドルームで裸になり抱き合う二人をみとめると、拳銃を向けて声をかけた。 撃鉄を起こして脅し友人の男を立たせると、そのこめかみに銃口を押し当てた。 その時点では殺す気だった、怯えて崩れた顔を見ていて歓びすら感じていた。 だが、どうしても引き金が引けなかった。 津波のように罪悪感が押し寄せ、悪意を全て押し流してしまった。 激しい後悔にとらわれ、拳銃を投げ捨てると友人の男に向って土下座をした。 確かに殺意があった、しかし後悔をしている、どうか許して欲しいと。 友人の男は声をあげて笑いながら床に転がる拳銃を拾い上げると、状態を確認しながら私の額に銃口を突き当てた。 口汚く私を罵ると、撃鉄のあがったままのそれの引き金をわざと見せ付けるように引き絞った。 間一髪だった、とっさに友人の男にアメフトでのタックルのように飛び掛ると、乾いた破裂音と共に床に穴が開いた。 硝煙のツンとした香りが脳のどこかを刺激する、何もしなければ死んでいただろう、私を殺すつもりだったのだと感じた。 飛び掛った時は無我夢中だった、何も考えず押し倒した。 友人の男は苦しそうに呻きながらも、私に照準をあわせようとしていた。 その時殺さなければ、殺されていた。 私は銃を向けられた反射のように、友人の男の首を手で絞めた。 死ね、死ね、人の彼をとった報いだ、死ね 殺意はまだあったのだと思う、無意識の内にそう叫んでいた。 私は友人の男を、この手で絞め殺した。 今、私は法廷に立っている。 私は上記の事をすべて隠さず話し、彼も全て認める証言をしている。 高らかに鳴り響いた木槌が、私への判決を言い渡した。
※作中の「私」は罪に問われるだろうか?
※全て真実で偽証は一切無く、全ての件に裏付ける証拠が提出されているとする。
それを埋めて少しでも長く一緒にいられるように合鍵を作って渡し半同棲を始めました。
そうすると今まで気づかなかった彼の落ち度にも気づいてしまって……。
まだ大学生だからか幼いところがあって冷蔵庫にあるものを勝手に食べちゃうんですね。
わたしのプリンとかチーズケーキとか後で食べようと取っておいて帰ってきたら食べられてて「ガーン」です。
ヒドいときは一緒に食べようと二人分買っておいたのを全部食べちゃうときもあります。
他にも本やDVDやCDがなくなってたりするんですね。聞いても「知らないよ」って言うんですが
駅前のブックオフに行くとわたしが持っていたのと同じタイトルのがあったりするんです。偶然でしょうか?なわけない!
わたしが教育しなければ??。
長くなるけど。
自分はフリーのアートデザイナーで、自分の食い扶持+αくらいは稼ぐ事が出来ていた。
新しいものが好きで、すぐに飛びついては興味を無くす。ということを繰り返す性分なので、貯えとかはまったく無かったんだが、自分では納得していた。
おととしの11月から彼女と一緒に住むことになって、同棲当初はお互いの生活習慣の違いから、よく喧嘩ぽいものもしたけど、だんだんお互いの事が良く分かるようになっていたと思っていた。
彼女はこっちに来てから、東京で派遣として働き始め、何かと俺を支えてくれていた。
その事には今も感謝している。
昨年9月頃から収入が減り、仕事をしても実際の報酬の払い込みが遅れたり、逃げられたりするようなことが続いて、家計が苦しくなってきた。
彼女の定期的な収入だけでは、家賃・光熱費・食費はとても支えられるものでは無く、その度に彼女には迷惑をかけて来た。
またこの頃から、俺の体重が15kほど落ちてしまい、食欲も落ちて、椅子にずっと座ってる状態が厳しくなってきていた。
家計が苦しい状況で病院には行ってられないと思い、病院には行かずじまいだった。(彼女からは早く行ってと何度も言われた)
そして、昨年12月には、とうとう家賃分の支払いが滞り、ギリギリまでお金工面しようとがんばったのだけど駄目で、彼女の収入から全額支払うということになってしまった。
俺の方はというと、仕事を探すためにWebや友人などつてをあたってみたのだけど、すぐに。というような仕事が無く、苦しいということに変わりが無いということが分かるだけで、もどかしかった。
年が明け、1月分の家賃分も支払えないまま、日々だけが過ぎて、彼女は目黒にいる友人の元に相談をしに行った。
「今日は何時ごろ帰る?」
そしたら折り返し電話が掛かってきた。
「友人の所に全て荷物を引き上げる事になりました。ごめんね」
その後何か言っていたようだけど、聞こえて無く。ただショックで。
「そうか、分かった」と言って電話を切った。
そして、翌日。
荷物を引き取りに来た彼女は、すっきり冷めていた顔に見え、ただただ荷物を整理して、一緒に来ていた誰か分からない男性3人に荷物を渡していて。
「これどうしよう?」みたいな感じで、冷めていた。
ただただ、ぼーっとするしかない俺は、それをただ眺めていた。
それから整理を終えた後、合鍵を俺に渡して、「元気で」というと部屋を出て行った。
で、問題は。
食費やら光熱費やら全て彼女が仕切っていて、それらは全て彼女が持ってて。
俺の手元には1万円。
今後の問題:1月分家賃+2月分家賃+電気代+ガス代+食費をどうするか?だ。
とりあえず明日はハロワかな。。
仕事でアメリカに行っていた友達が1年半ぶりに帰ってきたから、当時の仲間に声をかけて飲みに行ったんだけど(全部で11人になった)その日の夜に彼女が俺の自宅まで来たらしい。
当然俺はいないから彼女がメールを送ってきた。で、返信で「1年以上会ってない友達がアメリカから帰ってきたからみんなで飲んでる。前に友達が帰ってくるって話してたヤツだよ」と返した。
その場はそれで何事もなかったんだけど、その後に問題発生。
結構みんな酔いつぶれたりして、帰れそうなヤツはそのまま帰って残ったヤツを俺ともう1人が比較的余裕があったから介抱してた。
んで、その1人が自宅も山手線で2駅違いだからっていってつぶれてる1人を連れて帰った。
残ったのは俺と、酔いつぶれた男1人と女2人。
結構寒いし放置もできないから、ホットレモン買ってきたりと帰れるようになるまでついてた。
その3人がある程度歩けるようになったところで、終電はもうないからそれぞれタクシーに乗せて帰らせた。
男のほうは手持ちがなかったから運転手さんに1万円先に渡しておいた。
俺もタクシーに乗って帰って自宅についたの2時半くらい。彼女には合鍵渡しているので中に入ってた。
彼女が遅かったねって言うから介抱してたことを話してたんだけど突然「大人なんだから少し様子をみてそのまま帰ってくれば良かったのに」と言い出す。
俺が「友達じゃなくたって動けないんだからある程度回復するまで見てやるのは当然だろ。悪いことしてるんじゃないんだぞ」と返すと「そうやってみんなにいい顔して!」と。
「俺の行動のどこが悪い?」と聞いたら「私が悪いの!?」と怒って口も聞いてくれなくなり喧嘩継続中。もう7日目。
これって考え方の違いで、いわゆる相性が合わないってことなのかなー
ちなみに付き合って9ヵ月目。
合鍵はどうかと思うけど、相談くらいはいいんじゃないの?
息子と親とは違って、娘と親って小さい頃からいろんなことを共有して話をして生きてきてるもんなんだし…。
奥さんがつまらないことまでベラベラ話すのをうんうんって聞くのとどっちがめんどくさいかだと思う。
合鍵渡すのが当然になってて渡さないのも理由がいるんだよな
ダメだっていったのに、しつこく要求してきて結局渡す羽目になったらしい。
そんなもんよ?
嫁とその母はとても仲が良い。
しょっちゅう電話してくっちゃべってるし。
まぁそれは構わないのだが、
婚約時、新居の合鍵を母親に渡す、って嫁が言い出したとき唖然とした。
はぁ?なぜ合鍵を渡す必要があるんだ?
新居に遊びに来てもいいし、それは拒否しないが、合鍵渡すのは違うだろ。
いい加減、親離れ子離れしたら?
ということを、嫁経由で伝えてもらったら、嫁家大騒ぎ。嫁母大号泣。
嫁姉妹からは、あんな冷血漢みたことない、とか、結婚やめたらって話も出たらしい。
おーおー嫌われたもんだ。
この調子なら結婚してからも苦労しそうだ結婚やめようかな、とキレそうになってたら、
嫁父が、おまえたちいい加減にしないか、増田君の言うとおりだ、って一喝してくれたらしい。
昨日のこのエントリーの続きなんだけど・・・。
http://anond.hatelabo.jp/20080826172010
少しだけの好奇心を満たすためだけに、やっかいなリスクを冒したくない。
3年前に別れたその元カノのことを少しだけ話すと、
胸はAカップだけど、外見は10人中8人は「かわいい」と思うレベルで、
当然、オレもその8人に入っていたわけだ。
その頃オレは彼女がしばらくいなくて、「こりゃ当分彼女はできないな」って達観していた時だったから、
自分から特別がっついてアプローチしたわけでもない。
でもどういうわけかそういう時の方が上手くいくようで、その飲み会では何となくいい感じで話せて、
周りからも「君たち、カップルになったらお似合いなんじゃないの??」とか冷やかされりした。
それで飲みの後の数日後、友人つてに聞いたメアドで連絡してみると、すんなり返事が返ってきて、
食事に行くことになったんだ。
ただ気になっていたのはメアドを教えてくれた時に友人が発した「彼女ねぇ、彼氏がいるよ」との発言だった。
オレは不器用だし、どちらかというとまじめに恋愛する方だから、自分に彼女がいたら、他の男と食事にも行ってほしくないし、逆の立場なら嫌だなと。
でもその時は、彼女の魅力にやられていて、自分を止めることができなかった。
それからは、想像通り。食事に行き、いい感じになって、その後何回か会って、オレから告白した。
2人の会話では彼女の彼氏については一言も話したことなかったけど、何となくお互いその事実を無意識に抱きかかえたまま来ちゃったって感じ。
だから告白した時は思い切って聞いたんだ、
「彼氏いることは知っているんだ。でも好きだし、別れて欲しいって」
自信はあった。それまでの何回のデートでかなりの感触を得ていたから。
彼女は、「今の彼とはね、上手くいっていないわけではないけど、それ以上に君のことが気になるの」
そう言って、その数日後にオレらは付き合うことになったんだ。
(なぜか彼女はオレのことを「君:キミ」と呼んだ)
オレはその彼氏に罪悪感を感じながらも、「こうなる運命だったんだ」と思い、自分の行動を強引に肯定した。
だけど、自分がやったことって、跳ね返ってくるんだよね。
最初の頃は問題なかったんだけど、だんだんささいなことでケンカするようになってきて、
1年もしないうちに彼女が、その元カレと定期的に密会していることがわかった。
ある時、一人暮らしの彼女のマンションに連絡せずに行ったんだ。
合鍵は持っていないから、携帯で電話したんだけど、部屋の電気は点いているのに、つながらない。
「もしかして病気とかで倒れていたりして」と心配になり、マンションの管理会社に電話しようかとマンションの玄関前で迷っていたら、なんと彼女と知らない男が出てきたんだ。
何だか情けないし、その必要もないけど、焦って隠れたよ。
始めて彼女の元カレを見た。オレよりも背が高く、今どきな感じ。
すごいショックだった。歩いて帰れないほどで自宅までタクシーで帰った。
翌日電話で問い詰めるとこれまでに何度も会っていて、肉体関係もあるような感じだった。
(部屋まで来ているんだからそりゃそうだろうけど)
「何でそういうことするんだよ!」って言ったら、あのセリフを彼女が吐いたんだ。
「少しだけ君のこと、飽きている部分があるかもしれない」。
この事件が直接の原因っていうわけじゃないけど、その後2人の関係は一層崩れだし、
オレは彼女を信頼できなかったし、将来を考えられるような関係を築けていないことに悩んだ。
それでお互い時間を浪費し合っているような感じがイヤになり、浮気発覚の半年後に別れを切り出したんだ。
彼女はだまってうなずいていたな。何をどう思っていたのかは知らないけど。
その後、オレは今の婚約者と出会い、数日前に電話が来るまでその元カノとはいっさい連絡をとっていなかったんだ。
昨日のエントリーを書いた後もオレはずっと元カノと会うかどうかについて考えていた。
それで「会えない」って電話することに決めたんだ。
今の婚約者との関係を崩したくないのもあるけど、もし婚約者がいなくても、会わなかったかもしれない。
どうせ元サヤに収まっても、うまく行くとは思えない。
それなのに、なぜ電話をして、「会いたい」って向こうは言うのだろう。
もしかしたら、ただ会って話したいだけで、オレの考えすぎなのかな。
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2008/0705/192603.htm
離婚した夫のことが許せなくて辛いです。
彼と八年前に結婚した時、私には父だけ、彼にはお姉さん(ここではA子さんと書きます)しか身内がいない状態でした。お互い身内には結婚前に会っています。
父とA子さんだけが参加した身内だけの式を教会で挙げて一緒に暮らし始めました。
彼から婚姻届けの提出は子供が出来てからでいいと言われ、上の子が生まれた直前に婚姻届けの提出をしました。
その時に初めて彼の戸籍を見たら、私と婚姻届けの提出をするちょっと前まで彼には妻子がいたことを知りました。付き合っていた時はほぼ毎日会ってましたし、A子さんも妻子のことなんて何も言いませんでした。
彼は、私と知り合った時は離婚同然で前妻の子供の為にギリギリまで籍が抜けなかったと土下座して泣きながら説明してくれました。
嘘をつかれていたことが許せない気持ちもありましたが、夫婦仲はとても円満だったので、その時は数ヶ月精神科に通うほどおかしくなりましたが最終的には許しました。
(続きます)
A子さんからも彼はとっくに離婚してたと思っていたと言われ、再婚のことを隠していたことは泣いて謝られました。私とA子さんの関係もとても良かったので、彼女から泣かれたこともあって許そうと思えたのです。
A子さんは一度結婚して離婚して旧姓に戻してないそうで別れた夫とは苗字が違います。結婚する時に、私はそう説明されてました。
彼女は二度と結婚する気はないけれど彼氏がいるとのことで、私が結婚してからシングルマザーになっています。私の上の子の一か月違いで一人産まれて、下の子と同学年でもう一人産んでいます。
下の子が産まれてから夫婦で話し合って、私の年収が七百万あったので彼が専業主夫になりました。これは彼の希望です。
その後私の父が亡くなり、少しまとまったお金を相続したので家を建てることになりました。その時に彼が一生独身でいるつもりのシングルマザーのA子さんと二世帯住宅にしたいと言ってきました。私も『義姉』を精神的に頼りにするほどの仲だったので快諾しました。二世帯住宅を建てても余裕あるぐらいのお金を父は遺してくれていたのです。
(続きます)
話が少し前後してしまいますが、彼が専業主夫になった後、前妻から養育費を貰えなくなったと怒鳴りこまれて、この時にも色々揉めましたが最終的に私の収入から毎月十二万の送金をすることになりました。その他にも前妻から子供のことで要求されるたびに何万かずつ私のお金で払っています。
父の相続の時、彼から少しまとまったお金を子供たちにあげてくれないかと頭を下げられ、子供一人百万と言われ、子供三人分のお金を渡しました。
A子さんと二世帯で住むようになってからは彼女が失業したとかで、その時から彼女の家庭の生活費もかなりこっちで持つようになりました。夫も彼女も好きだったから、その時は私もそれでいいと思ってやってました。
でもその後、またA子さんが三人目を妊娠したんです。相手には一度も会わせてくれませんでしたが養育費もくれない男の子供をなんで産めるのか不思議でした。
三人目は出産費も私の方で出しました。この時に初めて、なんで私がそこまでしなければならないのか変に思うようになりました。
(続きます)
その後、彼が前妻をまた妊娠させてしまったことが分かり、これで離婚になりました。夫婦仲はすごく上手くいってたと思ってたので、ショックでまた精神科に通うようになりました。この時に私は二週間で体重が六キロ減ったぐらいボロボロになりましたが、A子さんは常に私の味方についてくれてました。
彼女のおかげで気持ちを落ちつけて考えるようになり、彼とは離婚することにしました。
私もこの時に彼女を精神的に頼ってしまったので、離婚後もA子さんの生活費も負担しながら二世帯同居は続けてました。
離婚してから三か月もしないうちに彼は住むところがないと『お姉さん』の家に転がりこんできました。離婚した夫が階下で同居することになったんです。
私は嫌でしたがA子さんから暫くしたら追い出すからと頭を下げられました。でも暫くしたらA子さんはまた妊娠して、私の別れた夫と婚姻届を提出しました。
この時になるまで私は二人に騙されてたことに全く気づいてませんでした。二人は姉弟じゃなくてずっと付き合ってたのです。彼女の子供は全部彼の子だったんです。私は彼にとってなんだったんでしょうか。
沢山のレスをありがとうございます。説明をまとめるのが下手なので伝わりにくいところがあってすみません。
レスを戴くまで自分では結婚詐欺でなく彼の不貞行為だと考えてました。今ではいいようにお金で利用されたとは感じていますが、最初から詐欺の為に私と結婚したとは思えない節もあります。
私の年収が七百万になったのは上の子を産んでからで、フリーランスになってからです。父の資産も私自身がこんなにあると分かっていませんでした。
父方の遠縁はいますが父が亡くなってから私は没交渉で、今の住所も特に知らせてません。
彼は子供の頃に離婚して出ていった母親がいるらしいのですが、彼が没交渉のままだと言うので私は居場所も分かりません。
前妻は子供を連れてお金を取りにきたことが何度かあったので、前妻の子供は私が後妻だと知っています。私が離婚してからは前妻の養育費の送金はやめています。
A子さんの子供は彼が叔父だと思っています。これからどう説明するのか分かりません。
今はうちの子供たちは両親が離婚して父親が伯母の方で暮らしていると思っています。まだ子供たちにどう説明したらいいのか考えられない状態です。
子供たちのことがあるので今はまだ生活費の支援を止めるのが出来ないでいます。
前妻は彼のことを最低な男だと私に言ってました。だから二人の関係が続いていたなんて全く疑ったこともありませんでした。
前妻は四人目の子供は堕ろしたと聞かされています。はっきり確かめたわけではありませんが、彼女の子供は私にはもう関係ないと思っています。
私はA子さんが好きでした。依存しすぎたかもしれませんが、一緒に子育てをしてきて彼女がいてくれて良かったと思ってました。
彼女はずっと私に罪悪感があったけど、私のことも彼のことも好きだったのでどうしたらいいのか分からなかったと泣いて謝られました。私が離婚したので彼がA子さんと婚姻届を提出したがったそうです。
私が一番許せないのは彼です。離婚してからは彼は開き直って喧嘩腰でしか話が出来ません。今となっては彼の話は何が本当で何が嘘だったのか分からなくなっています。
子供が行き来するので階下と合鍵を持ちあっていますが、彼が勝手に入ってくるのが嫌です。でも子供に会いに来てるだけだと言われますし子供たちも喜んでいるので、私が我慢しなければいけないのも分かっています。
両方の子供が自立するまで別居は無理だと思うのですが、A子さんとこれからどうするかもっと話し合ってみます。子供たちの為に裁判になることは避けたいです。
彼の顔を見ると過呼吸が出るので、話し合いがつかなかったら弁護士さんに相談してみます。
彼が許せなくて今後のことを冷静に考えられなくなってトピをたててしまいました。彼にとって私は都合のいい女でしかなかったと少しは冷静に考えられるようになりました。これからもっと、子供たちの為にも自分がしっかりしなければいけないと思います。
私自身がまだ考えをまとめられないでいるのと文章を書くのが下手なのでみなさんを誤解させてしまったようですみません。
法律的な解決方法を知りたかったのでなく、彼を信じていた自分のこれからの気持ちをどうしっかりさせればいいのか精神面への助言を戴ければと思いトピをたててしまいました。
私はお人好しといえるような性格ではありません。裏切りを知ってから彼とA子さんを憎む気持ちはちゃんと湧いています。ですが今は自分の恨みを晴らすことよりも、自分の子供と甥姪と思っていたA子さんの子供たちの生活を壊さないように冷静に考えることが先だと思っています。
こんな事実を知っても彼女の子供たちへの愛情が変わることはないので、彼女の子供たちの生活を壊したくはありません。出来ることなら私が引き取りたいと思いますが、彼女も自分や私の子供を可愛がっているので、家から追い出すことは今の私には無理です。
馬鹿だと思われるでしょうが、私は今、彼らに制裁を加えたいのでなく、兄弟のように育ってる両方の子供たちの生活を壊さないように自分の気持ちをしっかり立て直したいのです。
騙された私も悪いと思えるようになりました。
結婚していた時に私の預貯金を勝手に引き出されたことは一度もないので、彼は財産を狙った詐欺師というより女にだらしない性格だったのだと思います。A子さんと話をしていると、彼女や前妻も彼に都合のいい嘘をつかれて騙されていた部分もあるみたいです。
「最低な男を好きになっちゃったね」とA子さんと一緒に泣いてしまいました。
彼が巧みにA子さんの気持ちを利用して私を騙す共犯にしたのだと思います。
いつもならA子さんに相談してましたが、今度のことはそれが出来なかったのでトピで相談してしまいました。
分かりにくい書き方で大事にしてしまって、沢山のレスを戴くことになってすみませんでした。これからもっとしっかり生きていきます。
いや、一人暮らしなんだけどね。
コレクション捨てられた時は親が合鍵持ってたんだ。
長くなりすぎたんで文章削ったら肝心なとこが抜けててすまん。
意外と反響があってブクマがついたのでびっくりしました。世の中のみなさんも、こんなに浮気したりされたりしてるのか。自分の悩みがありふれた青春の1ページだということを知って、あー2人とも大した男でもないのに(だって私が大した女じゃないから)、私は今日もくだらないことで悩んでるなあーと思って、ちょっとすっきりしました。
その後の経過について、あまり面白くないのだけど、報告のみ。
▼基本方針としては、「彼氏と別れて会社同期となんとかなってしまおう」ということにkettei。会社同期のことは正直あまり知らないし、私が彼氏と別れたからといって付き合いが続くかどうかは分からないけれども、そういうことを今気にしても仕方がないので、気にしないことにする。とにかく、私は彼氏のことはもう好きじゃない。魔法はもう、解けてしまった。するかどうかも分からない「結婚」のためにだらだらと付き合うのは、しんどい。それならば、会社同期と新しく付き合ってみようと思った。会社同期と付き合って、数年後にまたどちらかが浮気して今と同じことを繰り返すのだとしても、それはそれで仕方がないような気がした。
▼そこで5年越しの彼氏に対して、一昨日に酔った勢いで(私は酔った勢いに頼りすぎる)、電話で「好きな人ができた。もうあなたのことを好きじゃない。一緒にいすぎた。別れて欲しい」という旨を伝える。彼氏、ショックを受けていた様子。「最近電話もあまりくれないし、ちょっと冷たいなとは思っていたけれども、つい先日までオレのことを好き好き言ってたのに……ちょっと信じられない。なぜだ、どうしてだ」とのこと。でも浮気の詳細については、2股じゃなく、単なる一度きりの浮気というようにぼやかして報告してしまった……。この後に及んで自己保身に走る私を、みんな罵倒すればいい。彼氏のどこが嫌いになったのかを話しているうちに、いつの間にかお互いの嫌なところを列挙するはめになる。話してみて気づいたのだが、私は彼氏のことが、別に嫌いではなかった。ただ、もう好きではないだけだった。群馬??東京とお互い離れているため、土日しか直接会って話すことはできないのだが、次の金曜日から私はGW休みのために家族と海外旅行に出てしまう。ちょっとお互い頭を整理して、その後話し合いをしようということに落ち着く。ほとほと疲れてしまう。
▼そして昨晩、残業が終わって夜中の1時ごろに自分のアパートに帰ってみると、最寄のコンビニで彼氏に待ち伏せされていた(!)。「ちょっと話し合おう」とのこと。群馬で仕事が終わってみてもどうにも落ち着かず、とりあえず東京まで来てしまったらしい。彼は私の家の合鍵を持っているのだが、最低限のマナーとして、また「このひとストーカーです」との誹りを受けないため、家には入らないでいてくれた。そこはありがとう。とりあえず家に上げて、もう一度話し合う。私はもう彼のことが好きではないので、正直うざいと思いながらあくまでもクールに対応していたのだが「(彼氏)おれに何が足りなかったの」「(女)ときめき」のくだりで、なぜか号泣してしまう。そうだ、私はときめきが欲しかったんだ、一緒に長くいすぎて、どんどん生活が所帯じみてきて、彼氏の私に対する扱いもないがしろになってきて、そういうのが嫌だったんだと気づく。「○○が恋愛教の信者だということを最近忘れていた」と言われる。5年という付き合いは長く、急に別れろと言われても納得できないので、とりあえず2・3ヶ月冷却期間をおいて、それでまた考えよう、それでも別れたいならそこで別れればいい、というぼんやりした結果に落ち着く。話が終わるともう3時近かったが、彼を家に泊めてしまってなし崩し的にセックスするのも嫌なので、「せっかく来てもらったのに申し訳ない」と念じながら家を追い出し、今夜は漫画喫茶に泊まってもらうことにする。カギはひとまず返してもらった。「何か○○の恋愛観が分かる漫画を貸して」と言われたので、嫌がらせのように魚喃キリコの「南瓜とマヨネーズ(※浮気の話)」を貸す。
▼会社同期とは、これからご飯を食べに行く予定。まだしっかりした結論が出たわけではないので、期待を持たせるようなことは何も言えないけれども、まあどうにかなると信じている。
頭の悪い文章ですいません。前のエントリはピュアな感じで書いたのに、実は打算だらけで、単なる恋愛教の信者で、本当にすいません。ではこれから出かけてきます
書かせて。
両親は私が物心つく前に事故で死んだ。叔父の家に厄介になっていたけど、高校を卒業してすぐ、飛び出すように上京した。
引越し代も入学金も授業料も、それまで貯めてたバイト代で支払った。さすがに上京してからの生活費や来年以降の授業料はどうにもならないから、夜間大学にしたし、大学に行くことを許可してくれる企業に就職して寮に入った。
今から考えるともっと頑張れたんじゃないかと自分を責めるしかないけど、半年で会社を辞めてしまった。学費を払うあても住むあてもなく困ってるところで彼氏に会った。
彼氏は一度一人暮らししたいと思っていたんだと言った。一緒に住んだら家賃も安くすむよ同棲しようと私が言った。
彼氏は大学を卒業してからずっとバイトしていたけれど、貯金は全然なくて、来年の学費の足しにする予定だった私の貯金を切り崩して敷金礼金にあてた。交通の便は悪いけど、2DKのわたしたちのお城。
私はパン屋でバイトを始めた。彼氏は引越しに伴って地元のバイトをやめ、毎日情報誌を眺めていた。
ある日彼氏が料理人になりたいと私に言った。彼の卒業した大学は美術系だったので、どうやって調理師になるのか尋ねた。飲食店でバイトしながらそのお店のお金で学校に通わせてくれる制度があるみたいと笑顔で答えた。私は能天気にそっかと微笑んだ。しばらく家にお金を入れられないかもしれないけど、手に職がついたらちゃんとお前を大学に行かせてあげられるからさ。俺、いままで夢がなかったけど、頑張るお前を見てたら俺も頑張らないとって思えたんだよ! ありがとう。
生活費でかつかつだったので去年は休学した。私は今まで以上にバイトを入れた。彼氏はファミレスでバイトを始めた。皿洗いばかりやらされているらしい彼氏は手を真っ赤にして夜遅く帰ってくる。大変だったね、お疲れ様と言いながら、ハンドクリームをぬってあげた。食費にさく余裕がないこともあるけど、毎食彼氏が好きなカルボナーラを作ってあげた。
このアパートは今度のバイト先から遠いから引越したいと彼氏が突然言った。私は困った。彼の希望する場所は大学からかなり遠くなるし、私は今のバイトを辞めないといけない。せっかく住み慣れてきたと思ったのにという気持ちも強かったが、何より、敷金礼金をまた払わなくちゃいけないのかと思うと目の前が真っ暗になった。
全部俺が出すよと彼氏が言った。それから、今度は洗濯機も電子レンジも買おう。冬の冷たい雨のなか洗濯に行かなくても済むようになるよ。今よりずっといい暮らしができる。
あっというまに引越しの日。新居は電子キーでオートロックで新築ぴかぴかのワンルームマンションだった。私は口をぽかんと開けた。こんなハイテクなお家に住めるなんて。彼氏は誇らしそうに私を見た。洗濯機は全自動だった。洗い上げると自分の好みで買ってきたいい匂いの柔軟剤がふんわりと香った。しあわせだなあと思った。
新しいバイトがなかなか見つからなくてあせっていると、今度は俺が稼ぐ番だからと彼氏が言った。でも大学に復学するためには、自分がバイトをしないと始まらない。死に物狂いでバイトを探した。キャバクラの面接に行ったら、面接官がものすごく申し訳なさそうにその場で断ってきて、水商売でお金を稼ぐのは私は駄目なんだなとがっくりした。
また冬が巡ってきた。
私は工場の深夜シフトで働いているので、彼氏と会えない生活が当たり前になっている。久しぶりの休日で、彼氏と一緒に夕御飯が食べられると思ってうきうきしながら辛いキムチ鍋を作ってた。
狭い台所のすぐ隣が玄関で、足音がしたから彼氏が帰ってきたんだとわかった。エプロンで手をふいて迎えにいった。ドアが開いて彼氏と目があった。目を見たとたん、私の笑顔が凍りついた、と思う。彼氏の目が真っ黒く塗りつぶされていた。鍋のくつくつ言う音が大きく聞こえた。
「後輩に告白された。俺も好きだったから、OKした。悪いけど、合鍵、返してくれる?」
私の荷物は笑っちゃうくらい少なかった。旅行用の小さなボストンバック一個に収まる大きさ。叔父の家から飛び出たときから全然増えてなかった。前回引越したときも、彼氏のオーディオセットや本棚やベットを運ぶのに苦労したんだった。もしかしたら意識してなかっただけで、いつでもどこにでも行けるように物を増やそうとしなかったのかもしれない。
荷物を詰める私の後ろで彼氏が泣きじゃくってた。そんなつもりはなかったんだ。彼女はすごく苦労している子で守ってあげなきゃって思ったんだ。今一緒に住んでる奴がいるって言ったら、合鍵返してもらえって言われて、俺は嫌だったけど、彼女がそう言うから、ごめん。全然日本語に聞こえなかった。いままで蓋をしていたけど、醜い気持ちで溢れかえりそうになった。あたしはなんだったのか。あたしはなんだったのか。
玄関先でじゃあと私が言ったら、目をはらした彼氏が住むところがないなら俺の実家に住めるように手配するからと言い出した。めまいがした。本気で殴り倒したいと思った。全自動洗濯機の白いボディがちらっと見えた。ばいばい、わたしのかわいい洗濯機。ばいばい、わたしの美味しいキムチ鍋。
ばいばい、今まで出会ったわたしのしあわせたち。