はてなキーワード: マスキングテープとは
ある数字が苦手で常に生きづらさを感じながら生きてきたが、思い返せば発症したのは小学生の頃なのでおよそ15年ぐらいは悩まされてることになる。
その数字に対する恐怖心と、それを打ち消すための自分の中で決められた儀式を繰り返すさまに自分はイカれてると思って生きてきたが、大人になってからこれは強迫性障害というらしいと知り気持ちが少し楽になった。しかし生活に支障がないと言えば嘘になる。
どうやら私の脳みそはその数字を「不吉である」と強く認識してしまっているらしく、その数字を見たら、ギュッと目を閉じてその数字が壊れるさまを想像しなければならないのである。これにより生活をする上で生きづらさを感じることが多々ある。
まずは時計。アナログ時計ならその数字の場所を手で隠しながら見なければならないし、デジタルはうっかりその数字のゾロ目を見てしまったら精神的ショックを受けるのでなるべく見たくない。スマホ画面の上部に表示されているデジタル時計は嫌でも目に付いてしまうため、マスキングテープなどで隠して使用している。腕時計や家で使用する壁掛け時計は、数字が書いてないデザインやローマ数字のものを選んで使用している。
道路標識にもその数字は頻繁に現れる。その標識を見る度に目をつぶってたら危険極まりないため車の運転はほとんどしない。
学生時代、なぜか算数や数字の問題の中で出てくるその数字に対してはある程度我慢できたのだが(自分の中で不思議と線引きがあるらしい)、教科書のページ数や設問番号などは見るとしんどいのでペンで塗りつぶしたり破いたり折ったりしていたので教科書はボロボロだった。
また、飲み物を飲む時の飲み込む回数、階段の歩数、トイレットペーパーを巻きとる回数などをその数字を避けるために調整しなければならない。階段の段数がその数字やその数字で終わる数の場合は1段飛ばしを入れたりして調整しなければならないし、うっかりその数字で終わってしまったら階段が終わったあとに足踏みをして歩数を調整しなければならない。トイレットペーパーの減りも早い。
これらの行動は全て、自分の中でバカらしいと思いながらやっているのである。これは強迫観念を打ち消す・緩和させる為の「儀式行為」と呼ばれるものらしく、強迫性障害の特徴でもあるらしい。
数字に関すること以外でも、自分の中でやめたくてもやめられない「儀式」は他にもいくつか存在する。
ご飯を食べる時、いただきますをしたら目を閉じて、想像の中で目の前にある茶碗やお皿などを割らなければならない。上手く想像出来ないとなかなか食事を始められずご飯が冷めてしまう。
ごちそうさまの後も同じ。
あとは、壁や物に自分の手や足がぶつかったら、その壁や物に謝らなければならない。思いっきりぶつかった時はその壁や物を撫でながら本気で謝る自分に心底呆れている。
全て上げたらキリが無いので割愛するが、他にもたくさん「儀式」は存在する。
一時は病院に行くべきか迷ったけど、この症状のせいで仕事が出来ない訳では無いし(完全に支障がない訳では無いが)、今のところ他人に迷惑はかけてない(と思われる)ので行ってない。それに同じような症状の人と比べると軽度なんだと思う。とかなんだかんだ言って単純に病院に行く勇気がないだけなんだけど……
でも、何の強迫観念にも囚われない生活ができたら、すごく生きやすいんだろうなぁとも思う。いつか治るだろうと思ってダラダラ生きてきたが、いつの間にか15年も経ってしまっていた。
私は死ぬまでこれに付き合うんだろうなぁ。
マスキングテープとかフィギュアとか靴とかプラモとかコスメとかコレクター気質でたくさん集める人はこの世にたくさんいる。
たくさん持っているのに新しいものがどんどん欲しくなる
私の場合いまポストカードにハマり、一枚165~200円なのでたくさん集めたくなってしまっているのをなんとか理性で抑えている。
ポスクロやってる人なら投函するためのストックを100枚や200枚持ってしまっている人もいるんじゃないかな
私はポスクロをやってないし、それほどたくさんのカードを消費するわけではないので100枚や200枚は必要ない
100枚単位でポストカードを集めたところでそれを眺めているうちはいいけどそのうち何枚のポストカードが年単位で机の中で眠るんだろって思う。ポストカードはよっぽどお気に入りのものでなければ投函したい。私はポストカードはなるべく投函して手放し、自分が眺めて楽しむのは10枚くらいでいいと思っている
エリックカールやフラワーフェアリーのポストカードが100枚単位でアマゾンに売っているが100枚も買ってほんとに意味あるのかなと思う ポストカードは消費してちまちま購入するのが楽しいのではないかなーと思っている。
郵送されてきて自分が受け取ったポストカードは500枚だろうが1000枚だろうが、溜め込んで置くけど自分で買ったポストカードが100枚200枚たまるのは嫌だなぁ。
シールも一生分に近いくらいにたまっていて、店舗でシールを見るとついつい欲しくなってしまうけれどなんとか理性をたもって抑えている。最近は100均でかわいいシールがたくさん売ってて110円だから安いと思って買いたくなるけど我慢している。
ビニールの袋で、シールで蓋をするタイプのウエットティッシュ。
早く使いきらないと、すぐ中が乾燥してウエットじゃなくなるやつ。
↓こういうやつ。
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71iop8tMQML._AC_SL1200_.jpg
長持ちさせる方法で、マスキングテープで蓋のシールをとめるとかあるけど、そんなことをしなくても蓋の面を下にして置くだけでいいというノウハウを見た。
ウエットティッシュじゃなくてトイレシートだけど、自宅のトイレで2, 3年前に買って少し使って、蓋を下に向けたまま放置してたのを最近使ってみたら、蒸発してなくてしっかりウエットのままだったわ。
剥がす時の事も考えて幅広マスキングテープ
我が家では基本【3日以上住所のないものは即メルカリ】という方向性のもと、ものをメルカリなどに出しています。
メルカリに5日出しても売れなかったらヤフオクかラクマに出し、それでも1か月くらい売れなかったらブックオフに持っていく、そんなかんじです。
また私や夫の実家で使わないもの、義父や義母が「親戚から形見分けをしてもらったけど結局使わないな~、でも捨てるものなんだしな」というものも入ってます。金目的というよりいらないものを欲しい人にあげる感覚です。
2019年の支出を振り返る時期になってきたので、ちょっと早いけど計算してみたら、
ヤフオク...59834円
メルカリ...60775円
ラクマ...19882円
と約14万円でした。
中には送料込みの売り上げもあるので、厳密に14万円もうかったとは言えないけど、
でもゴミになるはずだったものが12万円くらいにはなってる計算です。
メルカリはシステム変更につき5月以降のしか履歴が残ってないので、ほんとはもっと売れてる気がする。
売れたもの
・旅行ガイドのムック本(るるぶ福岡、ことりっぷ熊野古道、みたいなやつ) だいたい定価の6割
・ユニクロのウール100のセーター (だいたい1枚1000円くらい)
・福袋の外袋
・何かのお礼でもらったようかんとかクッキーとかの高級お菓子(包装紙のまま)
・ファミリーセールの招待状
・全国チェーンのお寿司の金券
・株主優待
・雑誌のふろく
・テレビを買い替えたときに回収してもらいそびれた前のテレビのリモコン
・大漁旗
・祖母がぼけ防止に作っていた大量の手製鞠。ぼけちゃったけど。