はてなキーワード: コメダとは
お腹すいた。
人気のメニューらしい鉄板焼きナポリタンも食べてみたいなーとずいぶん前から思っているのだけど、「ナポリタンが食べたいっ!」という気分の波が来ているときに限ってプロントが近くにないのでいまだにその願望は叶っていない。
プロントのように、コーヒーチェーン店(正確にはカフェバール?)でありながらパスタの美味い店はありがたい。
女子はなぜパスタが好きなのかという記事を以前見かけたが、単純に美味しいからだと思う。見た目が華やかで気分もアガるし、バリエーションも豊富だし、飽きない。
さて、プロントはパスタが美味いが、ドトール、および同じ系列のエクセルシオールはミラノサンドとかのサンド系が美味い。パン好きにはたまらん。
いっぽう、スタバは美味しいフードがほぼ無い(異論は認める)。見た目もアメリカンな感じというか大雑把な感じがして苦手。しかも値段も高い。
私は常々スタバはコーヒー屋というよりフラペチーノ屋ではないかと思っているのだが、フラペチーノが飲みたいときとMacでドヤりたいとき以外にスタバに行く理由が見当たらない。
んで、タリーズ。スタバとは違いタリーズのフードは見た目は華やかで美味しそうなものが多い。
しかし見た目の華やかさに釣られて食べてみたら味は普通だった…というのが大体のパターンで、気が大きくなっていて財布の紐が緩んでいるときしかタリーズでフードは注文しなくなった。
以前、たまたま気が大きくなっていたとき、マンゴーのパンケーキにバニラアイスをトッピングして食べてみたのだが、絶賛するほどではないものの普通に美味しかった。
しかしパンケーキとコーヒーでお会計約1500円だったから、やっぱり味のわりには高すぎると思う。
話は飛んで、コメダ珈琲に行ってみたいと最近よく思う。コメダは東京にはあまり店がない。シアトル系やバール系などのイマドキのオサレ系チェーン店とは異なるが、こういう古くからあるレトロなチェーン店にも独特の魅力がある。シロノワールというやつを食べてみたいのだけど、コーヒーの味も気になる。
それにしてもお腹がすいた。
まずはコーヒーでも淹れてくるか。
もとから好きだったわけではなく、受験勉強の眠気覚ましにと思ってインスタントを飲み始めたのがきっかけでした。
それからなんとなく飲む習慣が切れず、でもコーヒーの美味さやマズさは良くわからなかったので都内にある有名なお店に行ってみました。
スタバとかコメダとか上島とかのチェーン店ではなく、その場所にしかない個人でやっている喫茶店100件以上は行ったと思います。
自分で豆を買ってきて挽いてドリップするのはもちろんのこと、時々焼いたりもするようになりました。
ただカフェイン中毒かと言われれば、1ヶ月1杯も飲まないこともありますし、珈琲と同じくらい甘いものも大好きです。
ティラミス最高。
それで何が好きなんだろうなとふと考えてみた結果、大きく二つのことだと分かりました。
・香りが心地良いということ
香りのことなので生理的に好き嫌いはあると思います。ただ自分の周りにいるコーヒーが好きな人達は香りが好きなように思います。
コーヒーの場合、飲む前にカップに顔を近づけてかぐ香りだけでなく、と飲んだときに口の中で感じる香りの2種類があります。
コーヒーがあまり好きでないのなら紅茶やコンソメスープなどで構わないのですが、鼻をつまんで飲んでみてください。
それまで美味しいと思われていたスープが、お茶が一気に味気ないものになります。
また逆もそうで、飲んでいる最中につまんだ鼻をはなしてみると心地の良い香りの束が口の中から鼻へものすごい勢いで突き抜けていきます。
香りというのは不思議でそれが結構食べ物や飲み物のうまい、マズいを決めていることがあります。
自分が好きな理由は飲んだときに口の中でコーヒーの香りがするからです。
香りが豆によって、入れ方によって、何百種類以上もあるところも面白いです。
・複雑で分からないということ
コーヒーを飲み始めの頃はとにかく苦いのだけは苦手でした。
ところが来る日も来る日も飲んでいたときのこと、ある日苦いのが嫌じゃない!と気づいて苦さを乗り越えた瞬間がありました。
それからなんだこれは、と思って観察してみると
‐ドスっと重く殴られたような苦味
‐醤油っぽい苦さ
‐苦いけど甘さも感じるという矛盾
などなどひとつに苦い!だけでは片付けられないことが沢山出てきました。
人によって得意な分野、不得意な分野の違いだと思うから
自分が分からないからって他人も全員分からないと思うのはどうかと思う。
スタバはカフェラテの豆でいうと(ノーマルのコーヒーはいろいろ変わるから)
シティローストの苦み強め、酸味ほぼなし。
まぁまぁいい豆使ってるから苦くても雑味少なめ。
あの重さはどこから来るんだろうね?
詳しい人に聞いてみたいんだけど、
スタバの豆ってある程度飲んだらもういいやってならない?
あれなぜなんだろう。
ドトールはフルシティローストとかフレンチロースト(限界まで焦がしまくったやつ)の限界の限界まで抽出してて
酸味もかなりある、雑味多め。
コメダはマイルドブレンド寄り、苦みややありの酸味もややありで甘くしておいしくなるタイプ(もしかしたらかなり酸味あったっけ? 甘くする用のコーヒーは酸味あった方がおいしいよね)
とにかく雑味出さないように抽出してる感じ。香りはあんまりなかったように思う(センター抽出だからないんだろうけど)
かなー。
全然素人で、ロースト具合の判断は適当(自分基準?焙煎したことないから分からない)
普段はカルディ以下を飲んでるような貧乏舌だけど違いは分かるよ。
評論?みたいのが合ってるかは知らんが、自分の中では全然違う。
ちなみにスタートは、インスタントの味の違いを感じたことだった。
こんにちはれいむだよ。ゆっゆっゆっ。
カフェ探訪記事も3回目だよ。こんなのが続くと思ってなかったかられいむもびっくりだよ。まああまあまさんは生活必需品だから仕方ないよね。
さて第一回ではITC(意識高いカフェ)、二回ではIHC(意識低いカフェ)を紹介したんだけど今回紹介するのはそんな「意識軸」にカウンターを加える存在だよ。カフェ業界にはこの「意識軸」に対応する思想としてニューウェーブであるKOFC(これが俺らじゃ普通だからカフェ)という潮流があるんだよ。
具体的に言うと地方色を押し出したカフェだね。意識が高いとか低いとかは関係ない。俺たちのシマじゃこれがデフォルトスタンダードだからね。自然体だから。そういう主張を武器に展開するカフェです。
まあITCってものそのものが、欧米的なKOFC主張(NYじゃこれが普通だから、パリじゃこれがスタンダードだから)をありがたがって舶来輸入したという背景が無きにしも非ずなので、れいむも水筒をじゃばじゃばあらってラテを入れてもらってありがたく職場に帰ったりもしたものだよ。
どうでもいいけど、そういうことをやってると、竹筒を持参した氏子さんに御親水を入れてあげてた巫女時代を思い出すね。ゆっくりしたライフだったよ。境内の日蔭部分に竹ベンチを作って、そこで竹水筒(バンブーボトル)に自家製麦茶を詰めてあげれば500円くらいとれるんじゃないかな。神社が近所のひとびとの喫茶ポイントになる画期的アイデアだと思うんだけど、なんでそういうの無いのかな。あ、そか。Wifi環境と電源が必要だからか。むずかしいね。
話が脱線しちゃったよ。
今回は国内KOFC(これが俺らじゃ普通だからカフェ)の雄「珈琲所コメダ珈琲店」にやってきたよ。国内の喫茶店文化の中でも異形の進化を遂げたギアナ高地ナゴヤから現れたニューヒーローだよ。
れいむが普段通っているのは都内僻地にあるコメダなんだけどね。
どれくらい僻地かっていうと近所の住んでる住民ですらそこが都内だとは意識してないというような場所にあるんだ。この地域にある都内有数の巨大公園は首なしライダー都市伝説発祥の地として名高いよ。
さてそんな地域にできたコメダ珈琲なのでヤンクのたまり場になっているかというとそんなこともなく、客の過半数は老夫妻、老婦人数人連れという落ち着いたものだよ。男性老人が老眼鏡をかけて新聞をにらんでいたりもする。
コメダ珈琲の思想性はメニューを見ても明らかだけどコーヒー豆の種類とか女々しいことは言わないよ。そんなの選ばせたって庶民はわからないもんね。こっちでブレンドしたのを飲めって感じだよ。アイスコーシーかアイスオーレでいいんだよ。ゆっゆっゆっ。
れいむのおすすめは「たっぷりアイスオーレ」だよ。ガムシロは事前に入れてもらえるよ。大きな金属マグカップに入って出てくるんだけど、このマグカップは中空断熱だとおもうよ。いつまでたっても氷が解けないからね。
コメダと言えばモーニングだとか大盛りだとかハンバーガーでかいとかなんだけど、このへんは実をいうとそこまで感銘を受けなかったよ。最近どこのファミレスでもモーニングを500円前後でやってるしね。ボリューム勝負をするのであれば大差はないよ。コメダのイートメニューの美点はその気取りのなさで、サンドイッチもバーガー系も、自宅で惣菜をはさんだような素朴なおいしさがあるよ。
客層に反してここのコメダも全席にコンセントがあるので、れいむはれいむのカフェ日記を書くこともできる。いたれりつくせりだね。やったー。ぴょんぴょん。
などとここまでコメダ珈琲を普段使いのできるカフェとして持ち上げておいたけれど、隣の席に女子中学生集団がやってきてかき氷を食いだしてから霧散しちゃったよ。うわー。引くわ。どんびきだわ。
女子中学生が「やべえ」「まじやべえ」っていってるよ。普段だったら「お前たちの語学力がまじでやばい」と突っ込む(内心)だけど、横目で見たられいむも「あれはやばい」って呟いちゃったよ。
コメダ珈琲のかき氷はレギュラーサイズとミニサイズに100円しか差がないから、そりゃ、それくらいならレギュラー食っとくかと思う。みんなそう思う。その考えを察知して、レギュラーを下痢確実なサイズに巨大化するのは、れいむどうかと思う。罠なのかな。
割とかわいい女子中学生三人組がお腹をさするカフェという意味不明を目撃してしまったよ。
そんなわけでれいむのカフェ探訪3はおわりだよ。
機会があったらまた報告を書くよ。
小古曽、新正と四日市を渡り歩いてきましたが、安島が一番過ごしやすいですね。
以下、その理由です。
アニメイト、シェトア白陽、宮脇書店と市立図書館があるため、本には困らない。
小古曽は白陽がつぶれてからは日永までいく必要があったし、新正は四日市駅まで出ないとなかった。
2.病院が近い
みんな大好き精神科がいっぱいあるので、マッチングするお医者さんを探せます。
僕のオススメは鵜の森クリニックです。
小古曽は徒歩で行ける範囲にはなし、新正は四日市駅まで出ないとなかった。
3.四日市駅が近い
徒歩十分。
小古曽は内部線に乗らないといけないからしんどい、新正は新正駅があるが普通しか泊まらないので便がわるかった。
天一、マクド、ケンキチ、コメダ、サンマルコ、スタバとチェーン店がたくさんあるので入りやすい。
普通の店は名前を覚えてないですが、月〜金の夕飯と土日の朝昼夕を全部外食ですませても大丈夫なぐらいには店があります。
小古曽はコンビニ程度、新正と四日市の間は以外と店がなかった。
5.家族が近い
母が住んでいる家まで、徒歩30分
祖母が住んでいる家まで、徒歩20分
父が住んでいる家まで、電車で15分
正月や盆でなくても気軽に遊びにいけるので、気が楽です。
以上、安島の魅力でした!
中部圏の地方都市で30万人っていうと、愛知県春日井市、三重県津市とかだらぁ。
これをもとに、どんな状況か書いてみる。まず、愛知県の人口は、750万人で、うち名古屋市が突出して225万人。続いて、豊田45万人、豊橋37万人、岡崎37万人、一宮36万人、春日井30万人、ってな具合だ。
愛知県春日井市(70年代からの名古屋のベッドタウン、老人多し)
駅前は、夜になるとさみしい状況。住民の普段の足は、自動車、自転車くらいか。駅前もこれといって何もないし、スタバとかもない。コメダは近くにあったかな。いずれにしても、ちょっと距離がある。
駅前は、ちょこっと商店街ぽいのがあるが、あまり活発な感じはない。だべる場所とかもない。
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あ、やっぱし、うまく説明できないけど、スタバとかドトールとか、マック、ファミレスで長時間勉強したりするのはないわ。移動はクルマになるし、自転車移動して、よそで長時間占有ってのも迷惑な話で。勉強するなら図書館やろ。地方で図書館もどえりゃぁとは、いいおらんけど、すいとる。