はてなキーワード: なりたけとは
272 :名無しさん@引く手あまた:2012/03/07(水) 01:07:37.91 ID:ycorXG6u0
これで生き残れ
javaやlinuxは手間がかかる 一人でやるには手間がかかりすぎる 手間がかからないで一人で一括開発できて
人の多いところで直接販売できる仕組みが提供されてているメーカ製の言語だけやる ずばりiphone またはWindow 8 Metro App Store C#
やるならメーカー製の言語、洗練された仕様、脆弱性が少なく 開発ソフトが優れていて開発しやすく情報も多い
奴隷になりたければオープン系をやればいい 時間がかかり 人は多く 足の引っ張り合い 脆弱性が多く 癖があり
大規模開発で詳細設計しかやれない体になって年取ってぽいだ 独立もできない 手間のかかりすぎる仕様だから
派遣屋・IT経営者はその方が喜ぶ 分散開発で使い捨てしても独立されない 代わりはいくらでもいる ひどいピンハネ 嫌なら辞めろ
オープン言語、日本独自開発フレームワーク ガラパコ携帯 html5 Android java linux codezineやgihoでよく紹介されるステマ言語rubyやnode.jsとかやめとけ メディアで釣っておいて数年後廃れて自己責任だと言われ捨てられる
手間がかかり一人でできない 売る場所もない 金にならない 使い捨てられ続け 生きれない ずっと奴隷仕様のままだ ここから抜け出すにはiphone一択 またはWindow 8 Metro App Store(未確) C#
Objective-CやC#を身に着けるとサーバーからクライアントまでカバーでき人の多い場所でソフトを売る権利を得られる セーフティーネットを得ることができる
派遣切りされても会社辞めることになってもソフトを売って生きていける オープン言語にはそれがない
潰しのきかないガラパコ日本仕様、オープン言語の完全否定から始めよう!!
地方で安い土地を買いコンテナ型の格安高性能オフィスを建て(300万~500万)
http://anond.hatelabo.jp/20120301123701
研究者になりたければ、そもそも院に行く前に助手として教授が声をかけてくれる。
もちろん、がんばれば職はあるが、普通に就職する旧帝大の友達との格差は埋められない。
かかれてあったレベルで海外で仕事するとなると、言語習得に一定期間必要で親への負担を強いる。
自分で稼いだ金でもない親が負担してくれている金で研究し続けて、
その後生活できるかかなり不明確。
生活できるかについて考えていないということは、
親はどうしても孫の顔が見たい。
しかし、出産は30ぐらいまでにしておかないと子供に障害が残る可能性がどんどん高まる。
障害の可能性をしらず晩婚で出産する人も多いが、
正直大変さは言い尽くせない。
それはありだとおもう。
これもあり、そういう夫は探せばいる。
その間の穴埋めさせられるほうはたまったものではない。
みんな自分のことで精一杯。
とりあえず、うちの妹みたいな甘いことばかり言うのはやめたほうがいい。
某地方の専門学校の教員をしている。一応、地域ではNo.1と呼ばれる学校だ。
元々はIT系を仕事にしており、今はその時に得た知識を教えている。
就職予備校としての位置付けにあるとされる専門学校だが、現実社会とは大きく乖離している。
モラトリアム期間とはいえ、あまりにも目を覆うしかない現状をここに記す。
当校では担任制をとっている。
最近では大学でも担任制をとっていると聞くが、一部の大手専門学校以外では担任制は普通。
(聞いた話では某人気校は40人分しか机がないのに退学者を見込んで60人ほど合格させるらしいが)
先の連絡でもそうだが、宿題を出していない学生への対応は担任。
客観的に見て学習障害(ADHD等の発達障害を併せている事も多い)。小中高での問題を先送りした結果。
認定をされているものもいるが、大半は現実を見たくない保護者の反対で医者にすらかかっていない。
成果で評価せずに、努力の量や伸び幅(そんなにないけど)で評価する。もちろん、努力させるのは担任の仕事。
(発達障害への評価の仕方は高等教育機関に文科省が通達を出したもの。専門学校は都道府県の管轄だから管轄外だけども)
入学した以上、ムリヤリにでも卒業はさせるけど就職は難しいと思う。
先の学生のように明らかに問題がある学生は「就職辞退」させて就職率の分母を削る。
就職率は「就職希望者」に対しての就職決定率だから、「就職希望者」で無くさせるという事。
ひどい学校だと「契約社員」「派遣」「アルバイト」も就職とみなしているからなあ。
専門学校の大半は「福祉系」「IT系」。最近は公務員も多いけど。
学生が理系離れが進んできたので、IT系の募集も思わしくない。その結果、生まれたのが「ゲーム系」というジャンル。
しかし、ゲーム系は大手の学費がクソ高い学校以外ではゲーム開発経験者は限りなく少ない。
IT系の教員がゲーム系を教えていることも多い。就職はもちろん、IT系。
ゲームクリエイターになりたければ安いゲーム専門学校に行くな。大学行って、空いてる時間にバリバリプログラムをするべき。
高校までの延長だから、環境は整えてもらって当たり前。大学生は履修も自分でするし出席も自分で管理する。
それができなければ専門学校に行くしか無い。専門学校は就職したくない、勉強したくない学生の溜まり場。
専門学校の教員には教員免許が必要ない。だから、教えるための最低限の知識すら持ち合わせていない事もある。
つまり、教える教員の人格による部分が多い。もちろん、教えるスキルを身につけることも可能。
もちろん、組織がバックアップするなんてことはない。ハズレの教員もいる。
つまり人気商売でわかりやすい商売だから持ち上げたり下げたりする人がいっぱいいるんだよ。
世の中には一言でくくれない商売がいっぱいあって、たとえば
工場でもどこでもないごく普通のところで、普通の人にはなんだかわからない書類を、
普通の人にとっては全くどうでもいいルールにしたがって加工するだけで、
退屈さに耐えることがきっと偉いのでしょう。
これは全く普通の生活に関係ないからたぶん、同業者にしかわかりませんし、
それでも、OBや組合やなんかは「もっと知名度をあげて地位向上を」とか騒いでるけどね。
なりたければそういう客相手でない内職でもすればいいじゃない、
あなたは「病んで」いないのなら。
たぶん水商売ってなあに、みたことないっていう子供もオトナもあなたがおもうよりいっぱいいるよ。
いちいち人の職業の詳しいことなど関心もてないもん。
仲間内でだけいろいろもてはやされてるんだよ。
それさえなくなったら人気商売は業界ごと潰れておわり。
http://www.lifehacker.jp/2011/04/110406theprincipleofperfectionunachieved.html
心理学系ブログ「Psychology Today」でBill Knaus博士が、完璧主義の罠に陥りそうになった時は、「もう止めろ!」と自分に言い聞かせるだけでいいと書いていました。
Knaus博士は、「完璧主義者はどんな状況においても完璧を目指すあまり、不測の事態をベースに考えているのが問題だ」と言っています。
例えば、ある完璧主義者が「賢い人間になりたければ、新聞を毎日隅から隅まで読む必要がある」と考えたとします。賢くなりたいとしても、新聞の情報をすべて読み切ることは現実的には必要ありません。ところが、完璧主義者に妥協という選択肢はありません。結論はいつも成功か失敗かの二択です。
海外のblogで初音ミクについて熱い(長い)文章を書き込んでいるのを見かけたので試しに翻訳してみた。無断翻訳なので匿名で。urlは以下の通り。
http://deliciouscakeproject.wordpress.com/2010/09/20/hatsune-miku-and-the-magic-of-make-believe/
=====以下翻訳=====
そこにはバルトロメオ・クリストフォリって名前のすげえヤツがいた。こいつの得意技は楽器を作ることだった。何でも作ったわけじゃない。当時はひどく弱々しいちっこいもので、しょぼい羽柄が並んだ弦を引っかいて金属的なチャリチャリした音を出すもの、つまり鍵盤楽器を作っていた。いわゆる「バロック・ミュージック」ってヤツだ。クリストフォリが音楽技師として、また機械技師としてやったのは、弦を異なる強さで叩くハンマーを使った仕組みづくりで、それによって演奏家は小さい音(ピアノ)や大きな音(フォルテ)で演奏できるようになった。だもんで皆それをイタリア語でピアノフォルテと呼んだ。もちろん、今ではお前も俺もそして誰もがクリストフォリの発明品をピアノと呼んでいる。
イタリアはピアノを発明することによって、日本が初音ミクを発明するための扉を開いた。
***
俺は今、ここサン・フランシスコの150席しかない小さな映画館で、秋のアイドル公演を待っている。チケットが完売した「39[ミク][[Sankyu!]] Giving Day」コンサートの上演を見るために、愚かな時間の無駄遣いをする連中が集まっている。コンサートじゃ電子的に創造されたポップアイドルつまり緑の髪をした女神が、ゼップ東京のコンサート会場で生演奏するバンドにあわせて踊り歌っている様子がスクリーンに映し出されている。それはまるで、一部はライブなんだが、本当はそうではなく、「本物」のボーカロイド・コンサートでお目にかかれるのに近いものだった。言ってみればゴリラズを見に行くのとそれほど違いはない。伴奏は本物のミュージシャンが作り出しているが、客が見ているのはいわば巧妙なごまかしの表層であり、音楽に命を持たせるために使われる動くペルソナだ。これがミクの魔法である。それは見せかけの魔法だ。
***
クリストフォリがピアノを発明した頃、J・S・バッハは平均律クラヴィーア曲集を書いた。そこでは要するに鍵盤楽器の各音程間で一通り数学的な調整をすれば、突然どのような調号でも十分演奏できるようになるということが言われている。言い換えれば、何か妙なことをしようとした際にいつも調子はずれの音を出すのではなく、初心者から中級までのピアノの生徒がやらかす糞を抑えるような5フラットとか7シャープとかそういったことが完全にできるようになる。これによって18世紀の鍵盤楽器は初めて、いちいちくそったれな調律をしなおすことなく新しい楽想を試すことができる原始的なワークステーションとなった。
数十年後、ようやくピアノの価格が下がり十分なほど生産できるようになったことで、それは非常識なほどの大金持ちだけの特別な楽器ではなくなった。代わりにそれは有名な王族たちのような常識的な程度の金持ちが購入できるものとなり、彼らは好んで地元の作曲家を雇い自分たち(とその客)を楽しませるために音楽を書かせた。こうした作曲家の一人があのヴォルフガング・A・モーツァルトであり、彼の特別な才能は主に下ネタと女性の音楽生徒に対する性欲の面で発揮された。もちろん鍵盤楽器からふざけた音を引き出す才能もあり、その短い人生の間にモーツァルトは最も好きな楽器をピアノに決定した。彼が書いた27のピアノ協奏曲(本当に素晴らしいのは最後の10曲ほど。アニメのシリーズのようにモーツァルトのレパートリーは後半になるほど良くなった)は、単に協奏曲の形態にとって画期的な礎石となっただけでなく、ピアノ音楽の基礎を築いた。モーツァルトの協奏曲はこう言っているようなものだ。「これこそピアノにできることだ! ピアノだけでなく、オーケストラと一緒でもいい! まさか今更ハープシコードに戻ろうってんじゃなかろうな?!」
モーツァルトより後の時代の人間は皆彼に同意した。ひとたび音量の大小を調整できる鍵盤楽器を手に入れてしまえば、弱々しいチャリチャリした機械になぞ戻れっこない。これが230年ほど前の出来事だ。ミクへの道は一日にして成らず。
***
ミクの公演にやって来たファンの男女はいろんな連中の寄せ集めだ。彼らの5分の1ほどは当然ながらボーカロイドのコスプレをしている。何人かはケミカルライトまで持ち込んでいる。コンサートは全長1080ピクセルの巨大なスクリーンで始まり、全劇場用サウンド・システムが炸裂し、観衆は最初はためらいがちに見ていたが、最初のいくつかの歌の後は雰囲気が盛り上がってきた。彼らはスクリーンの中の群衆と一緒にリズムに合わせてケミカルライトを振り、曲が変わると歓声を上げ、各ナンバーが終わると拍手をした。単なる録音と録画じゃねえか、などというたわ言は知ったこっちゃない。理論的にはゼップ東京の群衆だって同じように録画を見ていたんだ。本当に「ライブ」で演奏される音楽など、現代においてはクラシックのオーケストラと民族音楽の演奏くらいしかないし、それにシンフォニー・ホールですら今日ではマイクが使われている。誰もが電子的な助けを借りて音楽を聴いている。ひとたび電子機器を楽器として受け入れることを覚えてしまえば、ミクを愛するのは簡単だ。彼女がモーツァルトの魔笛のアリアを歌っている動画を聞いてみよう。
http://www.youtube.com/watch?v=gr9fbQzNpqA
***
19世紀欧州で、もしお前がピアノの演奏ができない作曲家だったとしたら、お前は存在していなかっただろう。それはもはや単に大小の音量で演奏できる楽器にとどまらず、巨大な和音構造物であり、多音パッセージワークであり、一人の演奏家の手で「あらゆる音符を見ることができる」ものとなっていた。もしピアノがなければきっと「2人のバイオリニストとビオラ及びチェロ奏者各1人をかき集めて旋律が上手く行くかどうか調べにゃならん」てなことが起きていただろう。そしてもちろんチェリストは、ある音符について「どぅんどぅんどぅんどぅんどぅんどぅんどぅんどぅん」と演奏するようお前が何度も何度も何度もお願いするのにうんざりして1時間後にはそこを立ち去ったことだろう。
少なくともピアノがあれば、お前の小さな指以外に迷惑をかけることなく「どぅんどぅんどぅんどぅんどぅんどぅんどぅんどぅん」とやることができる。
かくして1800年代においてピアノは中心的な作曲道具となった。そして同時に社会の中産階級が暇と屑な時間を持つところまで進化し、そしてもし彼らがスポーツやゲームを発明しなければ、彼らは音楽その他を演奏したいと望み、そんでもって家に持ち込むためピアノを注文できるようになった。欧州だけでなく日本でも、少なくともウィリアム・ペリーが彼らを開国して西洋化が始まった後には、同じことが生じた。基本的にピアノは文明化の証と見なされ、そして有名な山葉寅楠ってヤツがイケてる連中のため日本製ピアノを作り始めた。
19世紀末と20世紀は音楽制作にとって黄金時代だった。楽譜を買って他人の歌を演奏する方法で「音楽を作る」こともできたし、あるいは作曲と理論について十分に学び自分の曲を創造するというやり方で「音楽を作る」こともできた。そうした取り組みの多くはピアノの周辺で起きた。ピアニストが力を得た。鍵盤があれば、お前はスターになることができた。
そして、とんでもないことが起きた。
***
ミクだけじゃない。巡音ルカとリンとレンも公演に出てきたぜ! 全ボーカロイドのパーティだ。彼らの異なる声質と、ミクと組む様々なやり方は、見事な音の見本集になっている。他のキャラクターが登場するのを見た観客たちは熱狂している。異なるシンセサイザー・プログラムのマスコットに過ぎないにもかかわらず、彼らはまるで我々の友であり家族であるかのようだ。ようつべとニコ動を使って彼らを我が家へ招待しよう。彼らの声を我らの生活のサントラにしよう。電子的に作られたアニメキャラが本当のミュージシャンになれるのかって? おk、ならお前に聞いてみよう。魂のない箱がお前の周囲の空気を震わせているけど、それは本当の音楽なのかい?
***
それこそが実際に起きたとんでもないことだ。録音された音楽。録音された音楽こそ、音楽史の中で起きた最悪の出来事だ。
ひとたび蓄音機を、ラジオを、レコードプレイヤーを、カセットプレイヤーを、CDプレイヤーを持ってしまえば、音楽を楽しむのに「音楽を作る」必要はない。コンサートホールのチケットを手に入れる必要もない。単に座って、電気を使った箱にお前を楽しませればいい。ピアノは専門家のための道具に成り下がった。それは淑女が結婚に必要な才能を覚えるためのものに、あるいは子供が(1)それを憎んでいることに気づく(2)両親が子供に才能があることに気づいてプレッシャーを積み上げ始める――まで稽古を受けるものとなった。もし(2)の現象が起きたなら、最後にはピアノを本当の演奏楽器あるいは作曲用の道具として使うようになるだろう。しかしそれはもはや「音楽制作」の中心にはない。
さらに悪いことにロックがギターをポピュラーにしてしまった。ギターが人気になり、ピアノは役立たずとなった。お前が鍵盤楽器を学ぶのは、ビートルズにしてくれるものを持てずバッハやベートーベンにしがみつくしかないある種の意気地なしだからだ。誰が決めたルールか知らねえが最低だ。10代のころ、俺はピアノを使ってランキング上位40の曲を弾けたおかげで女の子たちに「いくらか」いい印象を与えられた。けど、結局はクラスの野郎どものうちその曲をギターで弾けるヤツがいつも勝ちやがった。くそったれ。
だがここで思い出してくれ。俺は、イタリアがピアノを発明したことが日本の初音ミク発明への扉を開いたと言ってきただろ? ピアノは21世紀に飛び込むときに今一度変革に見舞われたんだ。
http://www.youtube.com/watch?v=-7EAQJStWso
***
もし音楽を生み出す小さな電気の箱が「本物」であるなら、録音済みのコンサートに向かって「アンコール! アンコール! アンコール!」と叫ぶのは極めて正常だ。その音楽はお前を感動させたんじゃないのか? もっと聞きたいと思わないのか? というわけで映画館の観衆はもっともっとと叫び、そして彼らはアンコールを聞けることが分かっていた。なぜならそういう風に録音されていたから。ミクが公演を終わらせるため最後の舞台に出てきた時、もう一度鑑賞力のある人々から歓声が上がった。それは人工的なものだが、とことん楽しむため我々はそれを本物だと見なした。まるでドン・コッブが[ネタバレ注意!!]インセプションのラストで回転するコマから歩み去るかのように。ミクは夢のような存在だ。サウンド・エンジニアとCGアーティストと音楽家が作り上げた美しい夢であり、決して卒業することも年を取ることもスキャンダルを起こすことも業界から追放されることも惑星上から姿を消すこともない完璧なアイドルだ。彼女は実際、いくつもの「映像」を持っている。我々は皆、この音楽的見せかけの共犯者だ。過去の聴衆がモーツァルトのオペラを、ガーシュウィンのミュージカルを、あるいはかのすさまじいレ・ミゼラブルを本物であると信じたように。我々は十分深く信じられるようになるまで偽りの世界を本物だと信じるふりをする。その世界を感じるまで、見せかけの魔法を感じられるようになるまで。
***
真空管からトランジスタを経て迷宮のような電子回路まで。もしピアノの鍵盤が「あらゆる音符を見る」ことのできるインターフェイスだとしたら、それは作曲家に最も未来を感じさせるインターフェイスだ。そして我々にはシンセサイザー・キーボードとMIDIコントローラーとワークステーションの世界が与えられており、そこでは遂にピアノが単なる「楽想を試す場所」から超越した。ちょっとした波形の調整によって、ハンマーと弦の機構に制限されることなくこれらの楽想を正確に響かせることができる。新しい音を作り上げることもできる。楽想の断片を記録し、他の楽想をその上に並べて電子キーボードを個人的な架空のオーケストラに仕立てることもできる。ピアノはピアノを超えた。それは作曲家の手の延長どころか、作曲家の心の延長となったのだ。
一つだけ欠けているものがあった。声だ。
そして、ご存知の通り、日本は日本であり、彼らはやってのけた。彼らは人工物を誰よりも巧みに操った。彼らは本物の料理だと見栄えが悪くなるからという理由でプラスチック製の小さな食品サンプルを作った。本物の労働者は間違いを犯しがちだから製造ライン用のロボットを作った。本物の音楽家を家に入れるのは大変だから編曲家のために電子キーボードを作った。そして、人間の声を合成する技術が十分に発達した時、そしてそれが人工音声のためのペルソナを創造するというアイデアと衝突した時、ミクが見せかけの音楽における21世紀のスーパースターになるのは当然のことだった。
中にはボーカロイドというアイデアが音楽家の全てを破壊するという人もいるだろう。全ての仕事をソフトウエアがやってくれるのに、誰が人間を必要とするんだ? 俺が思うに、ボーカロイドってのは偉大なる民主化の旗手であり、音楽家のために沢山の扉を開いてくれるカギなんだ。過去において、もしお前が作曲家、編曲家あるいはプロデューサーになりたければ、まず自分の曲を書いてそれから演奏家を探し見つけ出すしかなかった。何しろお前の傑作に生命を吹き込みたければ、5人編成のバンド、20人編成のオーケストラ、そして3オクターブ半の音域を持つ歌い手がいないとどうしようもなかったのだから。マジ悲惨。だがミクがいれば誰もが作曲家になれる。誰もが自宅のスタジオで曲を作り、正しい機材があれば、電子機器を使った完全なポピュラーソングを生み出せる。ボーカロイドは音楽家の仕事を奪うわけじゃない。それまでミュージシャンには決してなれないと思っていた人々の中からミュージシャンを作り出すんだ。動画投稿サイトで毎日そうしたことが起こっているし、こうしたコンサートではそれまで決して聞いたことのないような人々が突然電子王国の宮廷音楽家になれる。非常識なほどの大金持ちだった王家の人々の手にあった手製の楽器から、平民たちの手に握られた緑の髪の女神へ。それがこの大きな3世紀の違いだ。
何であれ多くの人々が音楽を作ることは、単に大人しく聞いているだけよりもいいことだと俺は信じる。俺は魔法を、ボーカロイドを、ミクを信じている。
=====以上翻訳終了=====
誤訳は当然あると思う。でも面倒なので修正はしない。
小沢一郎は民主党代表選に出馬する方向で話がまとまったようである。
一度裏切った奴は、何度でも裏切る。菅首相を支え、幹事長兼副首相として内閣に入ったとしても、検察が黒といってきたら、菅首相は訴追許諾を出すであろう。
小沢氏を切る事でクリーンさを訴えられるし、小菅送りにして公民権を剥奪してしまえば、一年生議員は草刈場となる。
民主党を離党して新党を立て、自民党と連立して政権を奪って小菅から解放させるという展開をやれるような人材は、小沢氏の下には居ない。
小沢氏が娑婆に居続けるには、自身が首相になるしかないが、この場合、民主党の政権担当能力の無さが致命的になる。
そこで、小沢氏を娑婆に出しておいた方が得な勢力と連立して、副首相になるという次善の選択が出てくる。
自民党は、自民党の外に居る限り、小沢氏が娑婆に居てくれた方が民主党のダーティなイメージを宣伝できる。
首相と大臣を全部やるから、副首相と副大臣と政務官を全部くれというあたりが、ポストの割り振りとなるであろうか。
首相の専決案件に対して副首相は拒否権を持つという一文も重要である。この約束を菅首相との間に結んでも有効なのではないかと考えるのは、間違いである。
民主党議員は、副大臣や政務官や常任委員会の委員長になりたければ、天下り中の元官僚か今年天下る予定の官僚を、自分の選挙区で市会議員や県会議員に当選させろ、一番多く当選させた奴から希望のポストにつけてやるというのが、ポスト分配のルールとなるであろう。
専門分野や本人の希望などという建前はあるだろうが、小沢一郎の評価基準は、選挙と政局と金集めである。ポストの割り振りも、それで決まると考えるべきである。
あくまで、Fラン私立文系の落ちこぼれ学生が就職活動してみて思ったことなので、実際その職種が実態は一切保証しない。でたらめである。
具体的に言うと、文系は特別な資格が無い場合、ほとんどの人が飲食・介護・レジャー・サービス・営業の職に就く。昔みたいな総合職・事務職は効率化と技術革新で、機械に仕事取られて減ってる上に、椅子取りの倍率が半端じゃない。
これらの業界は構造的な問題を抱えているので、キャリアアップには、他の業界の何倍も労力が必要であると感じた。自分には無理だと思った。
現状の大手就活サイトは一社に並ぶ行列の長さが半端じゃない。祝日のディズニーアトラクションのように、何時までたっても乗ることが出来ない。ファストパスの存在を探して、以下にズルするかが求められる。
就職活動以降は、違法行為でなければ、いくらでもカンニング・ズルが許される。真面目になんかやってられない。真面目にキャリア支援課やリクナビで活動するよりも「どうやってその他大勢の学生を出し抜くか」を考えた方が効果的だと思う。
今振り返ると、SPI対策やら、適正試験対策、「正しい就職活動」みたいな技術はほとんど無駄だった。「シューカツスキル」はそれ単体では何の役にも立たない。
例えば大学三年から気合いを入れて「シューカツスキル」を磨き続けても、もし内定取り消しでも食らって留年した場合、20から22歳までの三年間を「シューカツスキル」に費やすことになる。しかし、実際は社会で役立つスキルはほとんど身につかない。
ただ、笑顔で丁寧に挨拶して、相手と良好な関係を築く技術は普遍。この辺は演じれば良い。
この際、おっさんぐらいまでの年上とコミュニケーションすることが好きだと、楽に出来る。
以上のような文系の民間就職の惨状が広がる中、教員は数少ない安定した選択肢であると思う。
大量の団塊世代の引退と、少人数学級の普及で教員採用試験の倍率は下がり続けている。
平成22年度(21年度実施)東京都教員採用選考における主な改善について
http://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/press/pr090205j.htm
これを見る限り、東京都の教採の倍率は下がり続けており、21年度には小学校教員で過去最低の2.6倍を記録している。東京都の小学校教員は社会的に相当な穴場ではないだろうか。
もちろん、教員は大変な職業であり、その他の職業と同じく割に合わないことばかり。ただ、志がある人にとってはこの状況はかなり恵まれていると言って良いのではないだろうか。
22年度以降は社会人採用の規制緩和、不景気による他業界からの流入などの要因で他の公務員試験と同じく倍率が上昇する可能性もある。ただし、小学校教員免許は参入障壁が高く、急な倍率上昇はそれほど無いのではないだろうか。
一方、地方の倍率は以前として高く、都内の五倍以上の差が開いている状況もある。
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2008/20080702182831.asp?fsn=eb33f76037153e93cde084f7e7644d6f
地方での教員採用試験突破はかなりの難関である。近年、仕事は東京に局地的に集中しており、仕事をするには東京というのが現実的な選択肢となりそうだ。
これでは就活は絶対に無理。
あったのはずっと好きで考え続けていた、メディアの知識。
でもメディアの知識だけでご飯が食べられる時代は終わった。
Twitter始めてからそんな風に思い始めて、プログラミングを始めた。
(ちなみにTwitterは広告、IT業界の二つの業種では就職に必ず役立つ)
VBA,Ruby,Perl,c++,php,MySQL辺りをかじった。ほんとにかじる程度。
でも、かじってみると業界の様子がすごくよく分かる。同じプログラミングでもRuby on Railsと.NETを使う人では業種が違うぐらいやっていることが違う。
で、そのうち自分がどういうところで働いたら楽しそうで、どういうところだと楽しそうじゃないかが見えてくる。自分の場合はガチのSierに入っても絶対に向いていないと思った。
やりたいのは、"プログラミングを通して、人の心を動かせる仕事"だった。
そんな事が分かったら、就活は運良く二ヶ月で終わって、現時点でやりたいと思ってる仕事に就けた。
でも、ブラックかもしれないし、何かが折れるかもしれないし、暮らしていけないかもしれない。
まぁこんな屑でも内定は取れますよってだけの話。
・文系ヤバイ
・教員は倍率低い
で、一番言いたいのは
「ラーメン屋になりたければラーメンをまず作れ」ということ。偉い人の受け売りなんだけど。
シューカツなんてどうでもいいから、ラーメン作ればいいよ。
それで俺が広告的な存在に使われてるんだってことを指摘してるわけだ、あんたは。
俺が反抗心から制服を着ないならその
「お前反抗してるようにみえて利用されてるだけだぜ、ばっかじゃねーの」ってのもわかるんだけど、
俺は別に反抗してるわけじゃないんだよなあ。
ただ、ルールを破っても許されるだけであって、ここには大きな差異がないかなあ。
俺がルールを破っても許されるのはおべんきょーができるから。
俺みたいになりたければ皆さんおべんきょーしましょう。
おおいに結構ですよ。そういう立場のがずっとなんでもやりやすいに違いない。
何も大勢の他人のために、わざわざ正攻法でルールを変えてやる必要なんてないのよ。
なんにせよ、他人のためになんかやってやる義理もないし、そもそも俺だけの特権は俺だけの特権でいい。
なんつーか、利用されるなら利用されればいいじゃん。
自分の目的のためにもっとも簡単な手段を選ぶことが、悪いことだとは思わないしねえ。
ずーっと、俺のほうが賢く生きてるんじゃない。
俺のことを意地でもルールを破ることに命をかけてるみたいな、
中二病くっせー人間とみなして疑わないのが、あんたの思考停止じゃね。
で、お前ルールにしばられてんぜ、見てみろよぷぷぷ、って感じで笑ってるわけだ。
しばられてて別にいいんだけどねー。
最大公約数的な、あるいは最小公倍数的な折り合いのとりかたをしてる、と俺は思ってるからね。
無理やりなんでも変えるのが、本当に賢いわけでもなく、頭がいいわけでもないと思いますよ。
それともこれが俺の悪意的なとりかたなのかな。
なんにせよ、ルールを破っても許される立場にある「信用」、もしくはその姿を借りた
既得権益を許される特権階級で、俺の能力とまあそれに与えられてる信用もしくは(ryはまあこんなもんだってことを強調したかっただけで、
俺はべつにルールを反抗心とか、そんなんから破ってるわけじゃないよ。
俺は俺のしたいことを、破っても俺は許される範囲でしているだけだよ。
ちょっと高度な資格試験には、手書きの論文試験っていうのがあり、「漢字が書けない、文字がヘタ、手書きが遅い」と3拍子揃うと絶望的になってしまう。
僕は恐ろしく字が下手な上、極端なものぐさだから、ちょっとしたメモを取るのにも極力パソコンやiPhoneでやってしまう。
どちらかといえば、少しでも手で書く手間を減らすため、あらゆる手段を講じてしまうタイプだ。
その結果、さらに手で書かない。書かないから字は下手になり、漢字は忘れ、手で書くのが恥ずかしいから書きたくないという悪循環。
もちろん上手くなりたければ、とにかく毎日書かなければならないというのは分かる。
だけど、ネット上やパソコン上に残しておいた方が後から見れるし、なくさないし、綺麗だし、データが一元化出来るし・・・と、手で書くことのインセンティブがなさ過ぎるのだ。
普段PCで物を書くのがメインだけど、俺はハンドライティングもなかなかだゼ!!
っていうひと、いませんか?
こうすれば、手書きの習慣付くぜ!
っていう良い方法ありませんか?
■はじめに
体型を引き締める、清潔にする、髪と肌と爪を手入れする、の3つは最低条件。
完璧じゃなくてもいいが、この3つをやらずに他のことをしても無駄。
■身だしなみ
・眉毛を整える(これは一番即効性がある。最初は美容院でやってもらった方がいい)
・髪は美容院で、顔の形の欠点(頬骨、アゴ長い、下ぶくれなど)をカバーするものを選んでもらう。
・髪をワックスでセットし、身体に制汗消臭スプレーをして、香水を腹か手首の内側に少量つける。
■態度
・照れずに自信たっぷりに、強気で落ち着いて振る舞う(これが一番大事かもしれない)。
・表情は、普段の穏やかな無表情、無邪気なスマイル、キメる時の真顔、の3つだけ。中途半端は×。
・姿勢を良くする。歩き方も尻を締めて腹に力を入れ、腰を前に出すように意識する。
・睡眠、食事、運動をしっかり取り、生活をシンプルにすると余裕と落ち着きが出る。
・服は体型に合わせたジャストサイズのものを着る。ファッションでは、これが一番大事。
・デザインはシンプルなものを。モノトーンとか柄物はイケメン用もしくは上級者向けなので避ける。
アーガイル柄 http://shop.argyle.jp/ とかボーダー柄あたりは比較的使いやすいけど、上下柄はNG。
・靴だけでも質の良いものを履く。きちんと磨いて手入れしよう。余裕があれば時計と財布と鞄も。
・持ち歩く荷物を減らす。財布を膨らませない。バッグは要らないくらい。
これらを守れば、間違いなく雰囲気イケメン。
初対面の女の子に、外見を褒められるレベルになります(9割方お世辞だとしても)。
でも、雰囲気イケメンになることと、女の子にモテることは、あまり関係なかったりもするんですけどね......。
ちなみに、オナ禁でモテるとかイケメンになるとかって都市伝説は、完全に嘘。
オナ禁。これしかないよ。一番手っ取り早い。オナ禁一年やって効果なかったていうの、完全に嘘だね。オナ禁一年続けるって、どんだけ難しいことか。
とりあえず オナ禁の効果
・ニキビが消える・できものが消える
・朝の目覚めが異常にすっきりする
・外向的になる
・女の子がオナ禁前より可愛く見える(ストライクゾーンが広がる)
・やる気、意欲の増加
・女の子にもてやすくなる(完全にもてるようになるには時間かかる)
・毎日が楽しくなる
・聴覚、視力が良くなる
・ひげ、髪の伸びが極端に遅くなる
・髪がサラサラになる
と、大体こんな感じ この効果はすべて俺の実体験だから嘘はない。
あ、このスレとあんまり関係ないけど、どうしても伝えたくて書いた。
で、結論はとにかくオナ禁(エロ禁も同時に)のスタート同時に人生が大きく変わる可能性があるってこと。やる前から効果ないとか言わずに、とにかくやってみてほしいんだ。本当に自分が変わるから。
どこの誇大広告だよwww
だったら、彼女いて毎日セックスしてる奴は、ブサメンでモテなくなるのか?
いや、むしろ彼女持ちや既婚者の時の方が、余裕があるからモテたりするわけで。
■オナ禁の効果分析
・女の子がオナ禁前より可愛く見える(ストライクゾーンが広がる)
・朝の目覚めが異常にすっきりする
→ 夜更かししてズリネタ探さなくなるからだろwww
・外向的になる
・やる気、意欲の増加
→ ズリネタ探しにかける時間を他のことに使えば、そりゃこうなる。
・女の子にもてやすくなる(完全にもてるようになるには時間かかる)
→ これは逆。性欲でムラムラしてガッついてると成功率は落ちるよ。
他は、全部無関係。
オナ禁は、オナニーしないことよりも、ズリネタ探すための膨大な時間を、
人との交流に使うことで効果がある、ということなのかも。
雰 囲 気 イ ケ メ ン に な る 方 法 教 え て
http://news23vip.blog109.fc2.com/blog-entry-395.html
※追記
はてなの皆様、ご愛顧ありがとうございます。
質問があったので、答えます。
髪と肌と爪を見れば、その人が身だしなみをどれだけ気をつけている人か、すぐにわかります。
オタクが、外見ですぐにオタクと見抜かれてしまうのは、服装の趣味よりも髪や肌まで神経が届いてないから。
これは、女の子でも同じこと。
コスプレイヤーやゴスロリ着てるオタクっぽい女の子って、服は頑張って高そうなの着てても、髪や肌がガサガサの子が多い。
男のオタクでも、高そうな黒のロングコートとブーツと指だし手袋とかしてても、髪と肌が手入れ出来てなかったり。
ということで、ここは非常に大事です。
>風呂から上がったらタオルで拭いて自然乾燥でなく、ドライヤーで乾かさないといけないの?
>櫛でとかすとかも必要?
毎日、髪を洗うことと、出かける前に寝癖を直すこと、整髪料で髪を整えること。この3つが絶対。
朝晩洗うのが面倒なら、最悪夜は風呂入らずに、毎日朝シャワーと洗髪するだけでも可。
朝は髪を濡らして寝癖を直し、軽く乾かして整髪料をつけてセットする。整髪料選びやドライヤー使うかどうかは髪質や好みで。
この辺のセットの仕方は、美容院で聞けば、髪質から判断して、どんな整髪料がいいかとかも全て教えてくれる。
ただし、美容院で売ってるワックスは高いので、ドラッグストアにある市販品でOK(ギャツビーとかUNOとか)。
ちなみに美容院は月1がベストですが、そんなに金が無い場合、安い床屋に毎月行くより、おしゃれで高い美容院で
ソフトモヒカンなどで短めに刈って、伸びて行く過程を楽しみつつ、2、3ヶ月に1回切りに行く方がずっと良いです。
上手な美容師は、伸びても格好よい形にしてくれます。
ちなみにミディアム・ロング丈はすぐに伸びるから毎月通う必要あり。金がかかるので、初心者には薦められません。
>■肌の手入れ 全くわからん。風呂に入れってこと? それとも乳液とかつけなきゃならないの?
肌荒れしてる人は、お医者さんでその原因を調べて早く直すべし。
寝不足、風呂嫌い、ラーメンや肉料理やスナック菓子の食べすぎ、顔を手で触る、
ニキビをつぶす、などは全て肌に悪いです。
生まれつきの乾燥肌や脂性やニキビ顔の人は、せめて清潔さのキープと
肌に合った保湿(ドラッグストアにある1000円くらいの天然素材の化粧水でもOK)
と脂取り(トイレに行くたびに脂取り紙でこまめに取るとか)など、
とにかく肌に気を使うことを覚えよう。
>■爪の手入れ 爪を切る以外にも何か必要なの?
手のひら側から見て爪が見えないくらいに切っておく、爪に汚れがたまらないように手を洗う、だけです。
ちなみに爪が伸び気味なだけで、こいつ最近セックスしてないな、もしかして童貞かな?って思われてたりします。
彼女と別れたあとの人とかは一気に無関心になるので、気をつけましょう。
カリスマになるために一番簡単な方法は
自分の言うことを何でも無批判に受け入れてくれる、少数の「近衛兵」を作る
ことです。
まず、社会の一定の層に向けて、その層に大きく効果のある一定のエクスタシーを与え続けます。
エクスタシーを照射した層の全員が反応するわけではありません、
しかしそのうちの何人かは確実に快楽に身もだえするでしょう。
あなたは、昇天してしまった数人を捕虜として連れ帰り、「近衛兵」に仕立て上げるのです。
あとは勝手に近衛兵が布教活動をやってくれるし、近衛兵同士で勝手に忠誠度の競い合いを始めてくれます。
あなたは、定期的にメンテナンスとして近衛兵にエサをあたえ、時々勲章を授けてやるだけで
彼らの王として君臨できるのです。
アルファブロガーと呼ばれる人も大半はこの手法を使っています。
はてなの株式上場を睨んで、増田のIDがすべて白日の下に晒されるらしい(大嘘)昨今、
匿名の勇気ある恥知らずである増田たちの間ではこんな議論が盛んになっている。
「万が一、IDが晒されてしまった時に我々は慌てないですむような記事を書いているだろうか?」
というものだ。
『一年後に読んで、うっかり削除したくなるような記事は書かないようにしよう』
一つ一つの記事に執筆者の夢や主張が濃厚に凝縮されていて、
腐敗した当時のはてなにおいて常に建設的な議論が交わされていた。
だが、本当にそれらは『後で消したくならない』ような、執筆者にとって
恥ずかしくない記事だったんだろうか? 筆者はそうは思わない。
昔の青かった頃の自分、若かった自分、甘酸っぱい青春に酔っていたあの頃。
その頃の自分の姿を見て、顔を赤らめないものなどいないのだ。
しかし、現在の状況はどうだろう?
本来ならアンチテーゼとなるべき存在であるはずの「ニュー速・VIP(2ch)」的な
『ネタ体験談/自伝/暴露』や、つい最近も世間を騒がせた「分裂君劇場」のような
『極論(で議論を起こし、ブクマを集めるスキャンダル芸人風味の)記事』で溢れかえってはいないだろうか。
さらに悪いことには、もっとも忌むべき、唾棄すべき存在であるはずの
『はてブ』と全体のカラーがどんどん似てきてはいないだろうか?
「『ネタ』は『ネタ』であるから、後で読み返しても『そういうものだ』と片付けられて
全然恥ずかしくもない」だろうが、その「ネタ」は果たして「増田」と呼べるものだろうか?
はてブの人気記事にくるような2chスレまとめ紹介サイトのようなところにのりたければ、VIPでやればいい。
分裂君になりたければ、はてなダイヤリーでかけばもっと人気が固定化されるし、
はてブみたいな一行書き捨てがやりたけりゃはてブをつけまくればいい。
誰にだって、その時にしか書けないことというのはある。
それはもしかしたら、中高生時代の自作ポエムのような、あとで存在を消去したくなるようなものなのかもしれない。
だがしかし、同時にその時のあなたの真摯さの裏づけでもあるのだ。
本当に恥ずかしいのは、その文章ではなく、
「昔の自分」を認めず、あまつさえ忘れようとそれを削除する、あなた自身なのだ。
つーかいい加減諦めろよこの非モテ共め。
「モテるためには努力」? そもそもモテようとすること自体が間違ってるんだよ。モテるってのは、要するに対人コミュニケーションと性的欲求との複合物なのだから、個別に充足すれば何てことはないだろう?
いいか、私たちは劣等人種、性淘汰の負け犬なわけ。惨めなボロ羽引き摺った雄孔雀なわけ。畏れ多くも恋愛できるなんて考えることが間違ってるの。メディアに騙されてるの。恋愛というものが世にあるにせよ、私たちとっては存在していないの。
だから、努力なんて言葉を真に受ける必要なんて全くない。「努力しろ」って意見は、むしろ、そうした摂理を弁えない相手の無知無能を笑い憐れみ蔑むべきものであって、劣等感を感じるべきものではない。そんな言葉、空想家の誇大妄想に等しいのだから。「一枚の宝籤を買って億万長者になった人がいる」から、「億万長者になりたければ宝籤を買えばいい」と結論するのは馬鹿げてるでしょう?
http://anond.hatelabo.jp/20071130162233
を読んで、じゃあ「説得力のある親」ってどんなのよ、って思って想像してみた。
たとえば
一代で会社を興し、部下からは慕われて現在も第一線で活躍しておりスーパー仕事できて、かーちゃんは美人だが今でも現役で激しくモテまくって息子(高校生)の同級生の女の子にもファンがいるくらいイケてて、金回りもよくかつ気前もいい。
最近会社の多角化でネット関係に進出し、新しいサービスを創出して一躍会社の株価もうなぎ上り中、TVがインタビューに来てあちこちの大学から講演の依頼、どうやら政府のシンクタンクに協力を依頼されているらしく大忙しだが、家庭は大切にして週末はRVでアウトドアライフなナイス親父が。川のせせらぎを聞きながらお前に一言。
……みたいな?
それ
逆に嘘臭くねーか?
ありもなしも、本人らが好きなようにしたらいいと思うけど、「なぜ?」って疑問は彼女に聞くべきだと思うよ。
「結納」することにどういう「意味」があると彼女が考えていて、増田が「式」をどういうもんだと考えているのか。たとえば増田が「結婚はやっぱり友達とかに祝ってもらいたいよ、結婚してから一人一人家に招待して嫁さんお披露目してとか超大変だよ。だから全員いっぺんに呼んで式やった方が楽だよ」と思ってるなら、それを説明すればいいし、彼女が結納の「形」にこだわってるのか(式はやらないが正式に結婚だという内外へのアピールとして必要、と思ってるとか)それとも結納の「内容」にこだわってるのか(金でも物でも…うちの場合「物」だったけど)をちゃんと聞いて、それについて増田が意見を述べるというのが必要だと思う。
一番まずいのは、お互いがたいした根拠もなしに自分の「常識」を押し付け合いする状況。
けど、今そこに向かって一直線のような気がするな。