横田だよ
幸せな人 ネットに幸せ〜て書くと「マウント」とか言われるし妬まれるしでいいこと何もないので黙っている。
不幸な人 ネットに不幸せ〜って書くとヨシヨシされるし同じような不幸な人が寄ってきて共感してもらえるのでガンガン書く。
だからネットには不幸な人の愚痴であふれてる。普通の人はそういうバイアスがあるってわかってるんだけど。未熟だったりバカだったりすると「世の中不幸な人ばっかりなんだ〜」ってなるわけ。ネットじゃなくて実体験を聞いてみたら?
それは言うほどパか?
ここ何年か身近にクマが出没している。普通に住宅街にも出没する情報があるから、散歩すら怖い。
朝方や夕方に通勤や散歩するとして、それはちょうどクマの活動が活発になる時間帯と重なる。
地方とはいえ都市ではある。しかし、うちの町というのは車で15分で田畑、20分で山里みたいな感じだから、クマもいつだって来ようと思えば来れる。
主要道路も越えてきているようにも見えて、驚異的だ。単純に道路を横断すること考えられるが藪や道路下のトンネルや水路をつたって来るのかも。
ずっと歳食った子無しとしては、こういうこと言ってた奴らの98%くらいは30歳前後くらいでスッと結婚してその1年後に子供を産んで「ナンタラママ/パパ」みたいなアカウント名でインスタに無限に子供の写真を投稿するbotになっていったのを見ているので、全く信用できない。
イッコー風に難癖〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜って言いたい
誰かがリツイートした暴露系ツイッタラーのツイートが目に入ってきた。
ツイートの内容はこうだ。
彼女と二人で世界一周旅行中のバックパッカーの男性が「バングラデシュで友達がたくさんできました」とツイートしたのに対して、とある女性が「その写真に写っているバングラデシュ人は君の彼女を狙っている(※暴露系ツイッタラーは「目的は日本人女性のレイプ」と意訳して表現)」と批判し、さらにその女性の意見に賛同する声が多数上がっているというものだった。
これを見て、私はてっきり女性(とその賛同者)が炎上していると思った。
現地で良くしてもらった友達(およびその国全体の男性)を性犯罪者予備軍呼ばわりするのは、失礼どころの騒ぎではない。
しかし、そうではなかった。
彼は、批判してきた女性とその賛同者に対して「批判してるのは“やったことがない人”」と反論をしてしまっていた。
なるほど、見下すのは大好きだが、見下されるのは死ぬほど嫌い。そんな我々にとって、その一言はよい着火剤になるだろう。
だが着火剤が良くとも問題は燃料の方である。今回はそれほど可燃性に優れた燃料なのだろうか?
「バックパッキングやヒッチハイクはリスクがあり(性犯罪の対象となる)女性同伴なら慎むべき愚行だ。」
確かにバックパッキングはリスクがあるというのは一般論だ。一般的な旅行と比較すれば、未知の土地で、しかも自己判断で行動をとるため、想定外の事態に直面することがよくある。痛ましい事件に巻き込まれて命を落とすことさえある。
しかし、だからといって安易に慎むべき愚行と断罪して良いものだろうか?
これが仮に自己で判断ができない子供を連れてだったら炎上するのも頷けるが、同伴している女性は成人である。
外務省が発表しているバングラデシュの危険レベルは1 「十分注意してください」(一部地域を除く)
ちなみに同じレベル1では インド・ネパール・インドネシア・カンボジア・フィリピン(同じく一部地位を除く)などの国があがる。
(本件で「イラク日本人人質事件」を例に挙げる人がいるが、イラクは危険レベル4 退避勧告がされている。レベル1のバングラデシュを同列で語るのは流石に乱暴と言わざるを得ないだろう。)
もちろんバングラデシュが安全とは言わない。その治安は先進国と比較すれば雲泥の差だ。殺人発生率も日本の10倍ほどある。
それでも危険レベル1のエリアに渡航し合法的な行いでリスクを負う分には、自己責任の範疇に入るのではないだろうか?また部外者が「彼はリスクを理解していない」「文化を理解していない」と少ない情報から決めるのは如何なものか?と問いを皆に投げかけて本投稿は終了したい。
余談ではあるが、いま話題のChat-GPTに両者のツイートの原文を入力して「バックパッカーAさんと批判してきたBさん。どちらが炎上したと思うか?」を問うたところ以下の様な回答が得られた。
『このケースでは、Bさんが炎上している可能性が高いです。その理由は以下の通りです。
ステレオタイプと偏見:Bさんのコメントは、バングラデシュとその他の南アジアの男性全体を一律に決めつける偏見とステレオタイプを広めています。これは、特定の人種、国籍、宗教、または社会的グループ全体を一概に評価することは公平ではなく、誤解を招きやすいため、問題となります。
文化的な無知と誤解:Bさんのコメントは、バングラデシュと南アジアの文化、宗教、社会構造についての誤解と無知を示しています。例えば、彼女の主張は、特定の南アジアの宗教や文化が女性を物として見るという偏見を広めています。これは無知な見方であり、炎上の元となります。
恐怖の拡大:Bさんの投稿は、バングラデシュや南アジアを訪れる女性たちに無用な恐怖を植えつけます。これは不適切な情報の拡散であり、特定の地域を訪れることに対する恐怖心を煽るため、炎上する可能性があります。
以上の理由から、Bさんのコメントが炎上している可能性が高いと考えます。』
一方Google Bardは『私は大規模言語モデルとしてまだ学習中です。そちらについては、理解して対応できる機能がないため、すみませんがお手伝いできません。』と答えた。
そうした上で、ぶつかりおじさんという存在の社会的意義は無視できないよねという話。
譲るという感覚ごと欠落しているくらいに譲らない。
譲るという感覚が欠落しているからこういう話をしても通じなくて、とにかく一方的にぶつかってくる方が悪いという話にしかならない。
歩道を歩いている時も自分が逆走していたって必ず壁側を歩こうとするし、側道から出てくるときでも平気で人の前に割って出たりする。
なんで正しくルールを守っている側が車道側にでて危険な思いをしながらお前をよけなきゃならんのよ。
側道から出てくるときだってこちらに減速を強いっておいて割って出た割に歩くのが遅かったりする。
それで夜道なんかだとチラチラ後ろ振り返ってくるのとか、頭イカれてるんじゃないかと思うよ。
もちろんそうじゃない女性もいるし、男性でもこういう人間はいる。
極端な話をすると、男性同士でこれをやるともう喧嘩を売っているようなものと一緒。
相手が悪ければ因縁をつけられてボコボコにされても文句は言えない。(もちろん暴力は犯罪だが、反面で自業自得という側面もあるということ。)
だから男性は、相手が男女関係なく自分から道を譲るという文化が染み付いているし、自分が悪ければ一言お詫びを言うのが当たり前になっている。
そういう意味では、女性はぶつかられるだけで済んでいると言っても良い。
お詫びを言われたことがない人はよっぽど自己中心的な歩き方をしていると思って自らを省みたほうがいいと思います。
正直、ぶつかりおじさんというのは現代に生まれた妖怪なのではと思う。
女性があまりにも道を譲らないから、それに気が付かないと痛い目に遭うよと身をもって教えてくれる妖怪。
その結果、道を譲ろうとしない女性だけがぶつかりおじさんの被害にあって、自らもぶつかりおじさん絶対にゆるさない妖怪へと成り果てていく。
それでも自身を省みないでぶつかりおじさんに切れ散らかす女だけが被害に遭い続けるとか、爽快以外の何物でもないよねというのが自分の結論です。
そもそもこれを「わきまえろ論」だと勘違いしてしまうところが問題で、突き詰めて考えれば誰が悪いとかは関係がない。
妖怪ぶつかりおじさんを退治したければ、みんなで譲り合える世界を作る以外にないんじゃないかってことに一日でも早く気がついてほしい。
横増だが、正直に答えると、その年齢なら周りの知り合いが子どもを産み出すと、急にほしくなる。現実としてリスクを乗り越えた人間が多いことを悟ると、自分の中でリスクの評価が下がる。特にメリットが増えるとは限らない。ただ、周りの幸せそうな姿や話題に触れると、自分の中のメリット評価が高まる。
そんなもんだよ。
前頭おじさん 髪の毛薄そう
これはあれだな。数学とか物理とかやってる人間としては、「そんなもん何の役にも立たねえし意味ねえわ」みたいなことを若いうちから無限に言われまくるので、20歳くらいまでに慣れちゃって何言われても「あっそう」で流す癖がついちゃってるんだよね。
コロナが流行り始めた頃、コンサートとかが軒並み停止させられて、演者やら演出家やらが「なぜ社会からここまで嫌われなければならないのか」と激しいショックを受けた反応をしてたのが記憶にある。
とりあえずカウンセリング行ってきた結果、「あなたには病名がつくかもしれません。」ということだそうで。
大学院生に必要な能力として、大枠のテーマを細かくタスク分けして、それをどの期間にどの程度進めるかとかあると思うんだけど、そのタスク分けしようとした時点で頭真っ白なのね。
内定いただいた会社はSEなんでいろんな人のタスク管理とかの上流やると思うんだけど、自分自身すら制御できないやつができるのか?
で、指導教員からも面談しましょう。って連絡いただいたんで、なんとか卒業したいです、留年してもいいから修士号欲しいですって泣きつくしかないわな。
中退したら24歳既卒、学部卒同級生はもう2年目で後輩指導とかもしてる中で、なんの能力もない人間が就活市場に放り出されても負けは初めから見えてるわけで。