2023-06-06

ぶつかりおじさんの社会的意義は無視できなくない?

最初に断るが、ぶつかりおじさん自体エビル。

すべての暴力肯定されるべきではないということ。

そうした上で、ぶつかりおじさんという存在社会的意義は無視できないよねという話。

基本的に、女性は道を譲らなさすぎる。

譲るという感覚ごと欠落しているくらいに譲らない。

譲るという感覚が欠落しているからこういう話をしても通じなくて、とにかく一方的にぶつかってくる方が悪いという話にしかならない。

そもそも女性には道路上の優先順位という概念がない。

歩道を歩いている時も自分が逆走していたって必ず壁側を歩こうとするし、側道から出てくるときでも平気で人の前に割って出たりする。

なんで正しくルールを守っている側が車道側にでて危険な思いをしながらお前をよけなきゃならんのよ。

側道から出てくるときだってこちらに減速を強いっておいて割って出た割に歩くのが遅かったりする。

それで夜道なんかだとチラチラ後ろ振り返ってくるのとか、頭イカれてるんじゃないかと思うよ。

もちろんそうじゃない女性もいるし、男性でもこういう人間はいる。

でも、明らかに絶対数が違う。体感で言えば5倍以上は軽い。

極端な話をすると、男性同士でこれをやるともう喧嘩を売っているようなものと一緒。

相手が悪ければ因縁をつけられてボコボコにされても文句は言えない。(もちろん暴力犯罪だが、反面で自業自得という側面もあるということ。)

から男性は、相手が男女関係なく自分から道を譲るという文化が染み付いているし、自分が悪ければ一言お詫びを言うのが当たり前になっている。

そういう意味では、女性はぶつかられるだけで済んでいると言っても良い。

ある意味男女平等が実現されつつあって大変素晴らしいと思う。

お詫びを言われたことがない人はよっぽど自己中心的な歩き方をしていると思って自らを省みたほうがいいと思います

正直、ぶつかりおじさんというのは現代に生まれ妖怪なのではと思う。

女性があまりにも道を譲らないから、それに気が付かないと痛い目に遭うよと身をもって教えてくれる妖怪

水の増えた川に近づくとさらっていくカッパと一緒。

その結果、道を譲ろうとしない女性けがぶつかりおじさんの被害にあって、自らもぶつかりおじさん絶対にゆさな妖怪へと成り果てていく。

まさに現代妖怪寓話

それでも自身を省みないでぶつかりおじさんに切れ散らかす女だけが被害に遭い続けるとか、爽快以外の何物でもないよねというのが自分結論です。

そもそもこれを「わきまえろ論」だと勘違いしてしまうところが問題で、突き詰めて考えれば誰が悪いとかは関係がない。

被害にあえば損をするのは自分

妖怪ぶつかりおじさんを退治したければ、みんなで譲り合える世界を作る以外にないんじゃないかってことに一日でも早く気がついてほしい。

  • 映像で確認されてるぶつかりおじさん、道を譲らなかった結果ぶつかる、ではなくって、積極的に方向変えてタックルしに行ってるから

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