会社への通勤途中に書き込む増田に、俺と年の変わらないパンティーがいる。
今から10年前、俺がこの職場に通うようになった時からいるから、
ヤツは、この増田に10年以上いることになる。
この10年間、あっという間だったとはいえ、思い返すといろいろなことがあった。
2人の女と別れた後に付き合った人と下方婚した。
子供は、この間生まれたかと思ったらもう幼稚園が終わって小学生になってしまう。
さっきも、ヤツのいる増田で、とんかつとデトックスウォーターを書き込んだ。
ブクマカが心にパンティーを残し、スター付けている間、ボーっとパンティー被っている時間が長い。
パンティー書き込みからスターまでの一連の動作をいかに滑らかに行うかに
お前の矜持を、俺は感じていた。
セルフスター導入以降、どうなんだ?ボーっと突っ立ている間、何考えてるんだ?
先日、俺の異動が決まった。
異動といっても、一駅違う増田になるだけだか、オマエのパンティーは穿かなくなるだろう。
お互い目の前のことやって生きていく事しかできん。
じゃあな。
自分の親が今の時代で子育てをしたとして、育児で疲れることはあっても、SNSでみっともなく愚痴ることは絶対にしないだろうなと思う。
そしてそんな計画性も想像力もプライドもなさそうな人間に育てられている子どもが可哀想だと思う。
だから「子持ち様」と呼ばれる人たちのツイートが流れてくると、私は腹が立つんだと思う。
自衛しよう。
お小遣い制がアファーマティブアクションとどういう関係があるんですか?
フーマティブクション
やりたいことは人それぞれだから、本人がその仕事に満足していれば、それでもいいと思うけどね。周りとの比較とか、仕事の将来性とか、色々な要素を前提にしているのは承知なんだが。
第9回BL小説大賞に出品したせいで先月は自分の創作(出品作の直し作業)が忙し過ぎて、本を読むとかいう気分ではなく、読みかけて積んでしまったものが多かった……。
馳星周先生の作品って、少年漫画や青年漫画の二次創作でBLを覚えた人間にはヒャッホー! な、ヒリヒリとした男同士の関係性を描いたものがちらほらある。私は『生誕祭』が好きだなぁー。けどここしばらく馳作品を読んでなかったなと思い、バディものだというし面白そうだなと思って本書を手に取ったのだが……。
冒頭がすごくダルい。今まで読んだ馳作品の中でここまでダルいと思ったものはなかった。うぅ……なんだこれ。でも作者あとがきには楽しんで書いたって書いてあるんだなぁ。作者が楽しんで書いた作品駄作の法則発動か、それとも中盤から急に面白くなるのか。わからないけど、十分の一くらい読んで脱落した。
BL字書き仲間から、「柴田よしき作品はBLだよ!」と教えられて、どの作品がBLなのかわからないまま、とりあえず目に留まった本作を読み始めた。しかし、最近の私にはBL貧乏神でも憑いているのか、これもいきなりダルくてくじけそう。某BLレビューサイトのマンスリーくじも外したし、散々な気分だ。
中華BLにかぶれて中国に興味を持った私、感染症がどうかというよりかは、中国の市井の人々の暮らしぶりを知りたくて、本書を読み出した。これは興味深い。封鎖下の武漢の人々の暮らしぶりもよくわかるが、中国の一般市民の暮らしや考え方も見えてくる。ステイホームするしかないので、著者のだしてくる話題がネットの話多めなんだけれど、中国流ブラックジョークとか、漢詩のパロディーとかが興味深い。
中国といえば言論の自由のない国というイメージだけれども、それでも人々は完全に右へ倣え(いや左へ倣えかな。)している訳でもなく、動画で血気盛んに行政批判(地方自治体disくらいなら意外と大丈夫だったりするの?)や罵倒をしていたり、ユーモアを交えて上手く規制を交わしつつ本音を吐露しているようだ。
ちょっと意外だなと思ったのは、中国の人達、プライバシーを大事にしている。自由と感染症対策を天秤にかけてどっちを取るかっていう議論が出てきたりとか。また、感染症対策も大事だけれども経済を回すのも大事でしょう、とかいう意見も出たりして、完全に共産主義なのではなく、資本主義的な考えも取りれているようだった。いや、資本主義というよりは現実主義なのかな。
著者の方方先生は基本的に当局を支持し信頼していると繰り返し述べつつ、極端な思想(極左)は人々の暮らしに悪影響をおよぼすとも主張している。そしてよくネトサヨから攻撃されたりブログサイトからアカウントをブロックされている。
思い切った都市封鎖で徹底的に感染症対策をしたにも関わらず、なかなか感染者数が減らなかった武漢。本書は日記なので、リアルタイムにその状況を体験して書いている方方先生や、一般の武漢市民にはどうしてこんなに長く閉じ込められなければならないのか、分からなかったようだけれども、この翌年に俯瞰で見れる読者の私には、さもありなんと思える記述が所々にある。一般市民の多くはステイホームをしていたものの、当時の武漢にはホームレスもいれば貧民街も一部にあったらしく、それらの困窮生活者は生きる為にいつも通りの暮らしをしていたようだ。また、物資の配給に従事していた人々……多くは市の職員とボランティアだ……の感染症対策も情報不足や物資不足から万全とはいかなかったようで、それが感染拡大に影響していたのではないかと私には思える。
日本でも他山の石とすべき所は、役所というのは日常の仕事様式から、どうしてもフレキシブル対応が苦手となってしまう、という点かなと思った。こればかりは国の主義とか関係ない感じがする。全体主義・強権主義的なところのある国は感染症のような問題には強いと、外の我々には見えたけれども、現実にはそれでもかなりの苦労があったことが本書にはありありと書かれている。
……とまあ長々と書いたけれども、まだ半分ちょっとしか読んでないので、頑張って続きを読む。
BL関係ないけど。読んでみれば、一般社会から顧みられることのない、普通から脱落した女性たちの暮らしやものの考え方、世界の捉え方が書かれていて、興味深い。のばらあいこ先生の『秋山くん』『寄越す犬、めくる夜』の登場人物(こっちは主に男性だけれども、所属階層はほぼ同じだろうな)の日常とかを思い浮かべつつ読んだりとか。
性的逸脱行為を繰り返す少女が、自らの価値を「需要」のある無しで語るくだりとか、衝撃を受けた。しかし、そこまで荒れた生活を敷いられているわけでなくても、自他を使える使えないで見ている人というのは世の中にはとても多いというか、ただそこに存在することさえ許されない、役に立つのは義務であるかのような圧が社会全体にのしかかっている気はするよなあ。そういう圧が、社会の中の一番弱い人々を押し潰してしまうんだろうね。
非行や犯罪で少年院に入れられた少女達が、更生教育を受ける中でやっと自分の存在を肯定することを覚えるということ。世間的には少年院に入るなんて罰だとしか思われていないけれど、そこが人生の根幹の部分を学ぶ唯一の場所であるという人も世の中にはいて、必要な場所なんだなあ。しかし、女子少年院を出てから数年後に悲惨な姿でまた戻ってきた女性の話しは重く辛かった。せっかく自分を大切にすることを覚えても、彼女をゴミのようにしか扱わない人しかいない世界に戻っていくんだね。ネンショー出だということで……。
唐突に、紙の同人誌なんか家に一人で居られる昼間しか読む暇ないじゃん! と思って宝箱から発掘してきた。幽遊白書の同人誌、なんだけど、表紙からして誰おま。これが野火ノビタクオリティ。だが読めばなるほど蔵飛……そしてエモい。
実を言うと蔵✕飛は特に好きではないが嫌いでもなく、しかし野火ノビタ先生の作品に限っては超好きなので本を買ったという。私自身は幽白の最推しカプは男女カプなので、表向きには蔵飛読むなんて言えない。腐に媚びてんじゃねぇと陰口を言われるので。BLのカプでは仙水✕樹が好きだな。推しても誰とも喧嘩にならないし。
オミクロン株の危険性についていまいち理解していない人が居るようなので筆を取った
南アフリカで発見されたオミクロン株はスパイクタンパク質と呼ばれるウイルスが生体に感染するための足掛かりとなるタンパク質がそれまでのものと比べ変異数が多く、既存のウイルスのスパイクタンパク質から作成されたmRNAワクチンの免疫を回避する可能性があることを示唆しており、現に海外ではワクチン接種者が感染するブレイクスルー感染が発生している。
問題視されるのはこの感染力を保持した状態で毒性が強く変異した場合、ワクチン接種者に対する強い感染力を持ったウイルスが誕生するのである。この発生率は当然感染者数が増えればそれだけ可能性が上がる。
強い感染力を持ち毒性が強くワクチンによる免疫を回避する最悪のウイルスを誕生させないために「毒性は弱いんでしょ?」などと油断せずマスク、手洗、換気などの基本的な感染症対策を徹底してほしい。
アファーマティブアクションのアの字もない人か
男女平等に近づくじゃん
なお最高益の模様
そりゃ、シャワーもある施設のレンタルタオルなんだから、けつの穴だって拭くのかもしれない。
でも、身体を拭いた後で床に敷いて、足拭きマットのようにして使ってるやつらがいるんだよ。
俺は自前のタオルを持参しているけど、そういう光景を見れば他の共有物も同じ感覚で使っていると推測されるわけで、すごく気持ち悪い。
他にも、ロッカールームでも平気でスマホを使うし、間をあけて使えと書かれているロッカーも平気でとなりんぐしてくるし、ひでえ民度だなと感じる。
すいません、短小なもんで