単語中の「お」をあえて「を」に換えたり、眞鍋かをりのように名前に「を」を使う人は意識が高い。
「を」は目を引く。「を」は字そのものが異質でかっこいい。
みなさまごきげんよう。
かきつばた またかきつばた かきつばた
古来、池鯉鮒と呼ばれ伊勢物語で在原業平が歌を詠んだことで有名な土地ですの。
ところがあらびっくり。延喜式より前の史料では「知立神社」または「智立神社」と
書かれていて、池鯉鮒は大洗池という殺生厳禁の池で鯉や鮒が繁栄したことから
付けられた地名らしいのですわ。いまの地名は一番昔に戻っていることになりますわね。
また、かきつばたも中世にはなくなっていて、ガッカリ観光地になっていたところを
お茶売のお爺さんが尽力してお寺や庭園を復興させたそうですわ。
池鯉鮒は江戸時代も東海道の池鯉鮒宿として重要な土地でしたから、
その関連の展示が多かったです。
いろいろな浮世絵があり、中山道広重美術館にあった浮世絵摺り体験もハガキサイズが
ひとつありました。駒屋という旅籠を再現したコーナーもありましたわ。
お二階には民俗資料館らしい家財道具の展示が並んでいましたわ。
週末実家に帰って今帰るとこ。
俺の分と年金暮らしのオカンの分で2日分の食べ物を買ったんだけど、12000円もドンと払うの。
12000円いうたら、俺の1ヶ月分の食費に相当する。
特別豪勢な訳でもないけど、割高なものを躊躇無く買う。いつもこんな感じらしい。
どんだけ年金もらってんだよって。俺どんだけ貧しいんだよって。
マジつらい。
消費税あがって、法人税下がって、金持ちに所得移転されてるし。
健康保険も毎年何十万と払ってるけど、俺歯医者にもお世話にならないくらい健康だし。
仕事で、貧しい人から金持ちまでお客さんと接するけど、みんな同じ料金。
どっちかというと貧しい人が利用できる価格まで押し下げられてる。
マジつらい。
なんで、俺だけみんなに所得移転して貧しい生活で我慢してんの。
どんだけ身を削って皆を豊かにするために生きてんのよ。
マジつらい。
ただでさえ小銭触って手が汚れてるのに、その流れでLチキ掴むとか頭おかしい。
汚くて見てられない。衛生ルールどうなってんだよ。
はじめての風俗で立たないはよくある話だよ
女性に関して言えば積極的に動いた方がいいよ、ってのは高校生くらいからじゃないかな。高校生のカップルでそのまま結婚たやつがいる。結婚しなくてももちろん良いけどね。男性から言って告ハラとかで訴えられる世の中ですしね。
のだった。
アラフォーに突入し、このまま自分は人の温もりも知らないまま死ぬのかと考えると恐怖に襲われ、いても立ってもいられずせめて風俗ぐらいには行こうと決意したのが約1年ちょっと前。
真性包茎を自力で脱するのに3ヶ月かかった(余談だが、風俗嬢達の真性への憎悪はベルリンを蹂躙した赤軍が蛇蝎の如く忌み嫌ったという武装SSもかくやと思わせるほどの怨念に塗れていることが様々な掲示板で伺える)。
全国各地のソープ街から候補をリストアップするのに2ヶ月、勇気を貯めるのに3ヶ月、予約に一週間を要した。もう季節は初夏だった。
多少のフォトショ修正や騙しは覚悟していたが、むしろ良い方向に騙された。仮名で渋谷凛と呼びたい。心の中でそう叫んだ。
初めて触れた女性の、渋谷凛(仮名)の掌も唇もただただ、温かく柔らかかったのを今でも憶えている。しかしそこが限界だった。服を脱ごうとしたところで激しい悪心に襲われた。当然、そのような状態で立つものも立つわけは無くひたすらに体調不良を詫び切り上げた。7万円は15分で消えた。
数日、いや2週間ずっと落ち込んだが考えてみれば自分はLv.1にも満たない雑魚なのだ。ひのきのぼうしか持たない雑魚が渋谷凛(仮名)に勝てる訳なんて無いのだ。まだ、夏は終わってない。
二度目の挑戦で同じ店に行く勇気はなかったので、普通的な魅力のある(と思われる)島村卯月(仮名)の元へ行った。どうして普通に若くて可愛い子がこんな仕事をしているんだろうかとこの世界の不条理に疑問を抱かずにはいられない。
結論から言えば立たなかった。手や口や、触れたことも無かったような場所が触れているにも関わらず、だ。彼女は自分のせいだと落ち込み、様々な提案をしてくれたが実を結ぶことは無かった。何かをしてくれる度に「島村卯月(仮名)、頑張ります!」という幻聴が聞こえてくるようでただただ、辛い時間だった。だが彼女は本物の島村卯月(仮名)ではなく、やはりソープ嬢なのだ。立たない男とソープ嬢の二人きりというのは虚しさを越えた何かを感じる時間だった。2/3ほど過ぎたことを確認し、非礼を詫びて退出した。5万円が消えた。
三度目について語る言葉は少ない。流れで言えば本田未央(仮名)になるのだろうが、予約が取れたのは城ヶ崎美嘉(仮名)だった。
立たないのは禁欲が足りないのだと、二週間溜めて臨んだが女性を目の前にするとあれほど溜まった欲が何処かへと霧散してしまう。
笑い飛ばしてくれる分、気は楽だったが職務に忠実な彼女の時間を無駄に奪うことは自分が許せなかった。3万円が消えた。また、冬が来た。
私はずっと童貞を捨てたいと思っていた。ただの素人童貞でも構わなかった。童貞を揶揄し小馬鹿にして消費する非童貞の仲間入りを果たしたかった。
しかし愚息はそんな心の卑しさを見抜き、真の心を映しだした。
待合室に並ぶ男の容姿を憶えているだろうか。カロリー消費効率が著しく悪そうな体躯、白髪すら生えずに禿上がった頭、同性でも距離を取りたくなる男たち。彼らにすら抱かれなければならないアイドル(仮)を貶めたいのではない。彼らと比較され、剰え憐憫の情を抱かれたらという恐怖が澱のように沈殿していたものの正体だった。
あの客よりも小さい、あの客よりも下手、そんなことを客商売の人間が口に出すわけも無いが、そう思うかもしれないという可能性自体が恐怖だった。
一時の感傷だと割り切るのは容易いのかも知れない。だがこの気持ちを失えば、私は今よりもさらに底辺に沈むことを半ば確信している。
温もりなんて知らない。だって、もう触れない。
思い出した。
社内の他部署の人間にも、お客さんに対しても「私バカなんです。教えてください」系のスタンス。
だからこそ、一部のお客さん、一部の上司から、すごい気に入られる。
営業の数字もそれなりに上がってた。(そして、案の定、多数の同性社員には絶大なる不人気)
お客さんとの飲み会は好きらしく積極的に参加。一緒にキャバクラへ行くことも。
営業部のブラックリストに入っているような男性社長とも個別に飲みに行ってたらしい。
(この社長相手に限らず、他の女性営業が1人でお客さんと飲みに行くことはないんだけど)
彼女に対しては、私なりに、
「Aさん、そういう女を売りにする営業スタンスもありだとは思うけど、
相手との間に、明確に一線をひける人じゃない限り危ういと思うよー」
と、やんわりアドバイスしてみたことはある。(必ず陳腐化する売りだし…)
でも、
「Aにそんな魅力なんてないですよぅ。でも気をつけますぅ」
という返事で終わり。
そんなAさんですが、結局、社内でのゴタゴタが原因でこんど転職するそうです。
その後、噂で聞くには、お客さんから、かなり強烈なセクハラもあったらしい。(真偽不明ですけど)
いま思うこと。
取引関係や上司・部下の関係をフックにして、女性営業に手を出そうとするのが言語道断なのだけど、
そう言ってるだけでは、やたらと好意を振りまいちゃう(どんどん相手との距離を縮めちゃう)タイプの女性に対するセクハラ被害は防げないように思う。
お客さんのほうを教育するのは現実的ではないし。(限度がある)
Aさんに忠告する人は、これまでにもいたはずだけど、
Aさんにしてみれば、おせっかいな声(営業成績の足を引っ張る意見)くらいにしか聞こえてなかったみたい。
会社として、こうしたタイプの社員も守るにはどうしたらよいのだろう。
取引先に対して、気を持たせるような営業スタンスを会社のポリシーとして禁止するしかないのかな。
でも、「ノリの良い営業」と「気を持たせるような営業」の区別なんてつかないよね。
18時以降、顧客・上司との無断接触を禁止するとか?二次会・三次会は禁止とか??
お、挿れていいのか
https://www.buzzfeed.com/jp/takumiharimaya/hachu-metoo?utm_term=.rkYllqnqE#.tmwoo8x80
月曜日が楽しみだ
記事を読んでいるとBuzzFeedの取材が始まっているのをどこからか情報で仕入れた岸が慌てて謝罪をしてきたのであろうクズっぷりが見えて面白い
これ、BuzzFeedが取材始めなかったら、絶対謝罪するつもりなかったよね
岸も秒速アウトプットさんみたいに増田の書き込みとか徹底的に消し始めるのかな~
まあ日本のことだから、どうせ何も変わらずいけしゃあしゃあと岸は活動を続けて仕事もあるんだろうね
こわいこわい