『起こしてMe』っていう目覚ましアプリがある。
普通の目覚まし機能と違い、目覚ましを止めるためには、計算問題を3題解いたり、携帯をフルフルしないといけない。
これメッチャ目が覚める。
脳みそ起きた後は、しばらく詰将棋のアプリを解いていると、十分目が覚める。
これは凄いアプリだ。
親の介護が忙しくなってきて、ネットにかまっている時間が無いんだそうだ。
いろいろ落ち着いたら、また活動再開するそうなので楽しみに待っていてください。
現在ネットにおいて実名のサイトは若い人が若い人同士で集まっている場合が多い。
対して匿名サイトでは年齢層が高いように見受けられる発言が多いがその言葉の使い方は極めて幼稚だ。
これはネットというものがまだサブカルチャーであった時代における社会不適合者の溜まり場というイメージを未だに盲信している人間が多いことが原因だろう。
ハッキリというがその考え方は古い。
今やインターネットは世間一般に開かれたものでありナードギークオタクと言われる精神的に未成熟な者たちの駆け込み寺としての機能はほぼ失われている。
その時代においてそれまでの風潮を維持しまいとあえて粗雑な言葉遣いを続けることは文化の変化を許容しない老害的行為に他ならないだろう。
1.リトルウィッチアカデミアの映画を見る
お前なんて1行じゃねーか。
韓国人は日本が嫌いだというデマを広めるのはやめてもらいたい。
そりゃいろんな人がいるだろうが、韓国人は日本人が韓国に対してそうである以上に日本に対して親しみを持っていることが国際調査で明らかになっている。
韓国政府が反日教育をしたり、そのほか諸々の政策において日本と利害を対立させることはあったが、政府は政府、国民ひとりひとりとは別である。
「あんたは、なにちゃんだったっけか?」
まさか自分がこんな、ドラマのワンシーンのような状況に遭遇することになろうとは…
本当に色々な感情を抱いた時、人はどんな表情も作れないのだと、23にして初めて知った。
「けんちゃんだったかしら」
「・・・そうだよ」
引きつりながら笑って頷く。
これは一本食わされた。はっはっは。
最初のやり取りはそんな感じだった。
これが本当にネタだったなら、どんなに心穏やかに新年を迎えられたことだろう。
おばあちゃんがボケた。
これまでとは違い、決定的に。
名前を聞いてきたことが、冗談ではなく本気の確認作業だったのだと気付くのに時間はかからなかった。
本当にボケていたのだと最初に確信した時、今まで感じたどれとも違う絶望感が、舌の奥の方から全身に広がった気がした。
今までと同じ人が目の前にいるのに、自分の知っているその人は目の前にいないような違和感。
体裁はそのままに、じわじわと形骸化していく未来が見えてしまった残酷さ。
一気に失う絶望感と、どちらがより深いのだろうか。
祖母は今年84歳だ。
ダイアモンド婚。むしろ夫婦共々、ここまでよく元気でいてくれたと思う。
だが一般論とか数字で考えるのは他人なら簡単だが、当事者は辛い。
別におばあちゃん子だったわけじゃない。
初孫という点でも、従兄弟の方が可愛がられていたような気がする。
それでもそれなりの思い出も思い入れもあるんだ。家族なんだから。
「みんな見上げるくらい大きくなっちゃったから、わからなくなっちゃって」
まるでおばあちゃんは僕らが十年ぶりに来たかのようなことをいう。
僕らがおばあちゃんの身長を超えたのは、ここ2、3年の話じゃない。去年だって来てる。
どうやらボケると、新しい記憶から順に消えていっているようだった。
その上、更に新しい記憶は書き加えられない。メモリがショートした回路。
お話出来て、これ以上のことはない、本望だと思ったと。
あまりにも鮮明に話すものだから先週の出来事かと思った。20年も前の話だった。
その一方で、みんなが今朝起きて、そして挨拶をして帰っていったことを全く覚えていなかった。
「まだ上に誰かいるのかしら」
そう聞かれる度に、他の孫達がきちんと挨拶をして帰っていったことを何度も説明した。
ひどい時には、その孫達が来たことすら忘れてしまっているようだった。
もしかしたら、と思う。
僕が今日ここに来て、戸惑いながらも家事を手伝って、他愛のない話をして、
いつもと少し違う正月を、いつもと同じように楽しもうとしたこの一日も、
だとしたら、この人にとって僕らは今日ちゃんと一緒にいれているんだろうか。
ちゃんと一緒に、新年を迎えられたんだろうか。
「ごめんね、もてなすことも出来なくて…」
買い物を忘れたからと、夕食にインスタント麺とおせちの残りを用意していたおばあちゃんが言う。
家事を手伝う度、ボケでささいな迷惑かかる度に、何度も聞いた謝罪の言葉。
ほんとうに悲しそうな顔をするおばあちゃん。
きっとおせっかいなおばあちゃんは、自分が孫すらもてなすことの出来ない正月がみじめだったのだと思う。
「それでもよかったんだよ」 僕はそう伝えたかった。
でも何度言葉にしても、おばあちゃんは忘れてしまって、届かない。
自分の中で祖母の謝罪の言葉だけが、淋しげに今もこだましている。
寂しかったことがある
幼稚園に通っていた頃
駄々をこねた僕を自転車の後ろに乗せて、何件もはしごして、おまけ付きのお菓子を探してくれたこと。
もう一回お礼を言いたかったのだけれど、おばあちゃんは忘れてしまっていた。
嬉しかったことがある
そのことをおばあちゃんは、ちゃんと覚えてくれていた。
何度も何度も褒めてくれた。誇りだと言ってくれた。
なんでそんなこと覚えてくれてるんだよ…
久しぶりに、泣いた。
きっとどんな人だって、晩年は多くのモノは持っていないのだ。それは、思い出も含めて。
その時どんな物に、人に、思い出に、囲まれていたいだろうか。
そして何度話しても色あせることのない思い出話を、これからもっと作って生きたい。
折を見てまた祖父母に会いに来ようと思う。
だいぶ前に最新から2,3巻を除いて読んだことがある。
主人公かねきくんは気に入った。グール側の展開は面白いと思う。
ただし警察?側が出てくると駄目だ。うざったい!お話が面白くない!!
グール側から話が始まって主人公に感情移入してるからかもしれないけど警察?側が何のためにいるのかわからない。
いちいち戦闘中にくっさい会話を挟んできてそこの場面が妙に遅く感じる。
そんなことやってる間に攻撃されろ!とスピーディーな展開を気持ちを求める心が止まらない。
ていうか一昔前のヒューマンドラマみたいなコミュニケーションなんとかならん?
第一モブ顔が多すぎるしグールの死骸を利用して作った武器がカッコ悪い。
それグールの元家族じゃん!かわいそうじゃん!怒っても仕方なくない!?
グールは生存のために人体食わなきゃいけないんだからしょうがないじゃん!しょうがないじゃん!!
どうもグール寄りになる。
いや…死刑囚だったり募集制で死体集めてグールに提供しよ?人間社会の中に紛れて生きてる人間と同じ姿してる生き物だってわかってるなら歩み寄ろ?人権考えよ?知性が同等にある生き物じゃん…この世界だと捕鯨問題とかどうなってるん…?シャチはいるんでしょ…。
テクノロジーは十分あるっぽいから人肉の試験管内培養とか、実現可能レベルまでは来てると思うんだよな。
ちゃんとそういうの社会保障としてグールに提供して、人肉を食べなくては生きられませんが人が人を食べるカニバリズムはおぞましいですみたいな倫理観の教育をして、繁殖しないような管理をして、緩やかに絶滅してもらうほうがいいような気がしちゃうんだよなー。
父が死んだとかさ…いや父がグールのほうに寄ってってたんだしグールたくさん殺したよね…?そこはスルー…?まじで?
グール人権が気になる身としては全く人間側の事情が響いてこない。
キャラクターが…つまんない…。魅力ない…。
生活のデティールも興味ない二人のラブシーンもいらないよ…。全然おもろくないし…。
私怨のためにグール殺して正義を語(ってるように見え)るのが気に食わない。
いや社会保安のためにグールと戦ってるんですよね、まあ敵から身を守らなきゃいけないよね、殺されて食われたくないよね、それはわかるんだけどね。
まあグール側もね、もっと大きい冷凍保存場所確保して効率よく食べてかないと、東京といえど足りなくならない?っていうのも気になるけど。
おもしろい…気はするしこうやって物語全体をはっきりと見せないままストーリーはまだまだ現在進行形だよ!ってことなのかな。
キャラクターの掘り下げがすごい!みんな魅力ある!って感想を見たけどそれは、キャラ造詣が気に入ってる人はいいかもだけど、引き延ばしと回収できてないだけっぽく見えるっていうか…面白いっぽく見えるんだけどー、アニメとか面白いっぽく見えるような気もするんだけどーかねきくんがどうなってるのー?かねきくんはー??かねきくんどうなったのーー???モヤモヤが回収されないのがーイライラするんだよねーそれも手なのかもしれないけどー?
あの元アニメ監督の怪文書もはてな匿名ダイアリーで書いてたらまた反応違ったんだろうなあ
下手に個人を特定できるアカウントで、個人名を乗せてたばっかりに、いつもはああいう正義の内情暴露大好きなはてなーも感情的に盛り上がってないし
2年と半年くらい、ずっと片想いをしてた。どうしてもこの人と一緒になりたいと想い過ぎて、気持ちを伝えられずにいた。
彼氏がいるのを隠していることに気付いていたけれど、会えなくなるのが怖くて追及することは出来なかった。
私、結婚するの。
と切り出された夜、彼女を抱いた。
浮気や不倫といった類は大嫌いで絶対にしない、セックスは恋人としかしないと固く決めていたのに30歳を目前にして破ってしまった。そしてその関係は今でも続いている。
今では会えばデートもキスもセックスも出来る。片想いをしていた頃に思い描いたことを難なくすることが出来る。
けれど求めれば求めるほど、求められるほどに人妻になってしまった彼女が遠く感じてしまう。
きっとこれからもこの関係は続く。幸せになって欲しい反面、いつかは離婚してくれることを願ってしまう汚い自分がいる。
旦那に対して愚痴を吐いていても、俺といる時は安らげるといくら言われても、選ばれなかった事実が辛い。