はてなキーワード: 高血圧症とは
仕組みに問題はないのか 高齢者が病院に行きすぎてしまう理由:海外と比した
>日本の病院、診療所は民間が多いため、売り上げ・利益が必要で、患者という顧客を継続・開拓し続けなければなりません。治療して治ったら終わりではなく、たとえそれが加齢現象で、治るようなものではなくても、「病気」として診察したり、診療報酬が多く発生するような処置をし続けたりする医療機関も存在します。治っていて、何ともなくても「また来週、来てください」と言われれば、行かざるを得ないでしょう。
高血圧の基準を「収縮時140mmHg」と変更することによって、「高血圧症」の人を多く生み出したのが典型的ですが、民間の医療機関が、患者という顧客を生み出し続けなければならない以上、そのマーケティングや営業行為に乗せられている、病院通いの高齢者が減ることはないはずです。
諸外国に比べて突出して多い、日本の高齢者の病院通いはこうしてみると、日本の医療制度に関する構造問題、すなわち改革の遅れに根本的な原因があるのだろうと思います。
https://anond.hatelabo.jp/20210130130504
(おしまい)
と、思ったらしまえなかったー!
伏線回収をまたしても忘れた!!
心室中隔欠損症とは、文字通り心臓の右心室と左心室を隔てる壁の一部が欠損している、先天性の心臓病だ。手術さえ成功すれば予後は良いらしい。
私の場合、心室中隔欠損症の合併症らしき肺高血圧症も患い、あとなんか動脈に異常があって手術したっぽいけど忘れた。心室中隔欠損症という病名がインパクトでかすぎるのが悪いな。
幼稚園で同じクラスだったガキ大将と共に、就学前健診で引っ掛かり、以来、健診のたびに皆とは別に二人で心電図を受けることになった。低学年の頃は男女一緒の場所で受けさせられたので、タコ吸盤と巨大洗濯ばさみに拘束されている間、退屈しのぎに見詰め合ってへらへら笑ったりなどした。
うちも夫戦力派
頼れる親はいない。
1人目の時はなんでもやったけれど、2人目妊娠判明したのが3ヶ月で、子連れ出産できる病院が近くに無くて、
計算しつくして不妊治療で授かったのに、妊娠高血圧症になっちゃって動けない。
保育所も3月生まれか4月生まれかで入れるか微妙な地域なので「出るな出るな~」って祈ってたのに、結局早産。
時短取らないからって約束して妊娠期間中休み多く貰ったので、1年でフルタイム復帰。
この時点でもうテンパってた。
慣らし保育で1ヶ月、その後も子供が泣くと発熱して1ヶ月は呼び出し。
呼び出しがあると法人提携のベビーシッターサービスを使い、熱があると別の区まで病児保育に朝晩タクシーで送迎。
月々の支払い10万超えてた。いくら正社員だって子育てに使う金銭がウエイト締めすぎ。
産後の肥立ちが悪くて、精神的に抑うつ気味になったりして、働く意味とかキャリアパスとか考えたりして。
自宅で個人事業主として独立。稼ぎは安いが子供の対応ができるようになって、
そして私は降格願を提出して平社員になり、定時で帰宅するようにした。
この苦痛を「みんな なんとかやってるんだから」と括られるのは嫌。
嫌なら産まなきゃいいじゃん、でも後悔すんなよ、とか平気で書く奴に呆れる。
なんとかやれる家庭とやれない家庭がある。親に頼れるか、夫に頼れるか、お金で解決できるか否か。
なんとかできてない家庭もある。子供を保育所に入れていると、驚く保護者に出くわす。
どんな家庭にも時間は流れる、ただそれだけのことだよ。
子育てをするには、多かれ少なかれ、何かを犠牲にしたり、諦めたり、金銭解決しなくてはならないと思う。
でもだからといって、自分の生き方を見て「子供を作りたくない」と思う子作り世代の方がいたとしたら、すごく辛い。
なぜなら、色々辛い選択もしたけれど今は案外幸せにやってるから。
人生って1本道じゃないんだなって、思うことがたくさんある。
主さんには、頑張って欲しいと思う。
自分を犠牲にして何とかしようとするのではなく、子供を守るために会社にハッキリ意思表示することとか、
別のサポーター(夫・親・業者)を見つけるとか。
頑張ると無理は違うんだから。
二人目の壁なんとか乗り越えた同士より