はてなキーワード: カノジョとは
「最近のラノベ」がどのくらいの範囲かでけっこう変わってくるんだが、
とりあえずおまえを「2010年くらいまでラノベを読んでいたオタク」と仮定する。
言わずもがなだな。
母体が大きいだけあって様々な作品が揃っており、掘り甲斐のあるカテゴリーだ。
大雑把にジャンルを挙げると、
といったところか。
・亡びの国の征服者(オーソドックスな異世界転生もので読み応えがある)
・オーク英雄物語(「無職転生」の作者の新作。特に転生ものではない)
・目覚めたら最強装備と宇宙船持ちだったので、一戸建て目指して傭兵として自由に生きたい(タイトルは酷いが良質の転生スペオペ)
・現代社会で乙女ゲームの悪役令嬢をするのはちょっと大変(バブル崩壊直後の日本経済史を題材にした現代転生もの)
といった要素が特徴だ。
漫画で言うところの「○○さん」系ラブコメやTwitter漫画の流行に影響されていて、
特徴のあるヒロインや特殊なシチュエーションのワンアイディアから話を広げていくタイプの作品が多い。
また、少しシリアス要素の強い、いわゆる「青春ラブコメ」も人気だ。
こちらは「とらドラ!」や「俺ガイル」からの流れが脈々と続いている感じだな。
・継母の連れ子が元カノだった(迷ったらとりあえずこれでいい)
・カノジョに浮気されていた俺が、小悪魔な後輩に懐かれています(上に挙げた要素をうまく消化している秀作)
・弱キャラ友崎くん(アニメ化済み、しゃらくさい感じもあるが「俺ガイル」の後継作として人気は高い)
・ぼくたちのリメイク(アニメ化決定、クリエイターものの代表格)
・声優ラジオのウラオモテ(二人の新人声優を描く微百合ラブコメ、巻を重ねるごとに面白くなるタイプ)
・探偵くんと鋭い山田さん(主人公たち三人でちょっとした「日常の謎」を解いていく学園ミステリラブコメ)
よく「ライトノベルと一般文芸の中間の小説」と言われたりするが、
実際のところはラノベ編集部が書店の棚を求めて一般売り場に進出したものが始まりだ。
とはいえ、少年向けのラノベから隔離されることで、いまでは独自の文化を築いている。
講談社ノベルスやハヤカワ文庫JAを取り込んだことで本格ミステリやSFも強い。
また衰退しつつあった少女ラノベがライト文芸に進出することで息を吹き返してもいる。
人気のあるジャンルとしては「妖怪」「ホラー」「後宮」「泣ける恋愛」「謎解き」「刑事もの」といったあたりか。
ライト文芸のオススメはこちらだ(ただし個人的にあまり読んでいないので少なめ)。
・さよならの言い方なんて知らない。(「サクラダリセット」の河野裕が贈る特殊設定頭脳バトル)
・探偵は御簾の中(平安時代を舞台に癖のある夫婦を主人公としたミステリ)
・僕は天国に行けない(2000年前後のあれこれを彷彿とさせる厨二くさい青春ミステリ)
・隷王戦記(チンギスハンとバイバルスをモチーフにしたと思われる戦記ファンタジー)
「その他」とか言ったら何でもありだろという感じだが、まあ簡単にはまとまらないので上記以外をまとめてしまった。いくつかオススメをしていく。
とりあえずこんなところか。おまえが実はここ数ヶ月ラノベから離れていただけで、俺が挙げた作品もだいたい知ってたらすまんな。
昨日は私もAさんも、なんか嫌な客に当たりまくって消耗する日だった。嫌な客ほど一見の客だとAさんが言ってたけれども、確かにそうだった。
自分がボソボソしゃべるからいけないのに、注文を聞き間違えられて秒速でキレる若い男とか、腹が立つ一方で憐れだなあと思う。こいつの母親とかカノジョとかのことが。ただの他人にこうまで下らないことで癇癪を起こせる奴はプライベートでは更に更に酷いものだ。コイツの未来は決して明るくないんだ、コイツ自身の性格のせいで。と思うと、腹を立てる気が急速に萎えていく。
昨日もまた、「ピークさえ外せば勝つる!」と安直に思ったらしいお客様で、普通混まない七時半以降にめっちゃ混雑した。「密です!」センサーとか、あったらいいよなあ。一定レベルで混んだら機械的に入店阻止できればいいのにドラえもーん!
オーナーは緊急事態宣言が出たら店は暇になると信じているが、現状コロナ以前よりもだいぶ混んでいる。混んでいる時間帯にオーナーはわざと店を抜け出して、残されたバイト一人に店番をさせているので、暇暇言っていられる。店番させられているバイトはてんてこ舞いだ。少なくない客はレジの順番がいつまでも回って来ないのに腹を立てて商品を置いて店を出ていく。
オーナーは子供達が全員堅い職に着いたし俺は勝ち組だなんて恥ずかしげもなく傲り、金もって無さそうな客を見ては嘲笑っているような人だ。コンビニのオーナーは大変だとよく言われているけど、当店のオーナーに限ってはもはや道楽で店を開けているだけなので、いい加減な仕入れをして売上が落ちようがどうでもよく、嫌になったら辞めればいいと思ってるし元々地元の人間でもないから、売上が減ればバイトをクビにしたり、籍だけ置かせて働かせたい時だけ働かせればいいや的な感じ。従業員に対する最低限の義理ももう無いらしい。
なので、私どもバイトがオーナーに諫言したってまるで無駄。気に入らなければ辞める、不利益を被らされそうになったら辞める。それしかない。
学生もフリーターも主婦も関係なく、必要最低限のこともことと次第によってはサボるようになっている。年寄りは解ってサボるけど、学生バイトは世の中こんなもんなんだなとなんか人生自体をまるごと舐めくさるようになっていて、ほんとこの店で学生を雇うとか、社会に対する害悪でしかないなと私は思う。思うんだけど、もはや悪の見本市としたこの店の状態がある意味興味深いということで、変な好奇心を発揮した連中が店に残り続けているような感じ。
アスペル・カノジョという漫画を読んで、本当ににこのような感じなのかと感想を調べてみた。
相当共感できる内容らしく、中には自殺に向かうまでの衝動を鮮明に書いてるブログもあった。(晒すような真似になりそうなのでURLは貼らないが)
正直、アスペル・カノジョに登場する主人公は菩薩か何かなのかと一般人としては思う。
住所を特定して突然やってくるだけでも相当恐ろしい話だし、本人にその気は無いにしろ愛想は悪いし、仕方がないので泊めてあげたら次の日の朝手首を切って血だらけになっているし。
そんな彼女を読者だからを根幹にして、自分のリソースをありったけ吐き出して手厚くフォローするって、正直聖人の類なのではと思ってしまう。
このような人と深めの交流を持ったことは一度あったけれど、毎日一通どころではなく何度もメッセージが飛んできて、1時間返すのにかかってしまえば精神的に参ってしまい、帰宅してから精神的フォローに手を尽くすことになる。
それだけでも同僚に死相が出ているなんて冗談めかして言われるほど憔悴したのに、昼間楽しく会話していた相手が翌朝リストカットしているところを目撃するなんて、とてもじゃないが常人にまともな対応ができるとは思えない。
しかし、そうなると、彼女のような人たちの受け皿はどこにあるのだろうか。
精神科医が受け皿足りうるとは、あの漫画を読んでからは思えない。
人が人を救おうなど、おこがましい話なのだろうか。
ちょうどいいブス または 学年でちょうど真ん中くらいの顔面偏差値 佐藤りこ作品(斉藤りこ名義、夏海ニコ名義、新垣瑠璃名義、エントリーないが画像で確認できるものも含む)
AVソムリエの方におかれましては、この他にもあれば教えていただきたくよろしく願い申しあげます。
当初の初々しい演技も何処へやら、いまやサバサバ系のセフレにしたい女優ナンバー1(当社比)の佐藤りこ。
処女ものから企画ものを経て苦節6年、ブロッコリーでブレイク。第2のキカタンの女王・上原亜衣になれるか? 今後の活躍に期待したい。
(追記)
順調に出演作品を増やしているようなのでここらで更新は終了します。
それにしても、名前が違う上にサムネが別人の「ちなつ」を探したやつ、すげーな。
ただその中の女の子のスカートがすげー短くて、これでもか!というほどガン見してやったわけだが
その後 家に帰り全く別の件でツイッター見てたらなんとその子の鍵なしアカウントを見つけてしまった
これはきっと神様がお仕置きのチャンスをくれたに違いないと思ったね
んでアイコン画像をプリントアウトしてぶっかけてやろうかと思ってたんだが・・・
よくよくツイートを読んでみたら、去年の4月に大学に入ったばかりのまぁクソガキなの
月3回もディズニーランドに行きやがったり
お母さんから化粧の仕方を教わったり
リア充生活を満喫しているかと思えばホームシックにかかって頻繁に実家に帰ってたり
すべてがうまくいくほど人生は楽じゃないとちゃんとわかってたり
いつしかそんなカノジョのツイートをこっそり覗き見るのが俺の楽しみのひとつとなってしまっていた
そのキラキラした日々を自分の学生時代と比べて、あまりの違いに落ち込んだり、
それでもときには共通点を見つけて、ちょっと懐かしくなったり・・・
もしかしたら、俺・・・この子が卒業する日が来たら、一緒に泣いちゃうかもしれない・・・
最近はそんなこと思ってる