「いで」を含む日記 RSS

はてなキーワード: いでとは

2011-04-26

http://anond.hatelabo.jp/20110425230421

うるっせえなあ

2ヶ月すりゃテレビ露出当時よりは減るよ

からなんだよ

そりゃセンス悪いCM作る奴ぐらいいるよ

からなんだよ

あとなんでこう

僻みっぽい一部のカッペというのは

一律で東京への意味不明逆恨みを見せるのだろう


お前は被災者様だからみんなお前に遠慮するし

お前に支援をしたいと思ってるし

そりゃ当然のことかもしれねえよ

だがそこで感謝の気持ちを忘れて偉そうになったり僻みっぽいこと言い始めたりするのはやめろ

ウゼエ


俺は非国民から義捐金なんか一銭も送ってねえし

東京よりもっと離れてるから原発ニュースマジで関係ないか邪魔だと思ってる

からお前みたいカス被災者様にも一切遠慮しないでマジレスする

おめーーーのほうがあのウザCMのウザSMAPの更に3倍ぐらいウゼエよ

「※ただしイケメンに限る」な理由はそれが絶対かつ先天的から

実際女にモテるのはイケメンより金持ちのはずだ

これは可哀相w


金持ってる不細工男は確かにある意味モテる」だろうけど

女が用あるのはその男本人ではなくカネ。

イケメンが「モテる場合

女が用あるのはその男本人。

これはもう、同じ「モテる」で括るのがおかしいぐらい全然別。


つまり、つがいを作る動物のメスの戦略としては

不細工でもカネ持ってるオスとつがいになって自分や生まれる子の保護を得たうえで

イケメン浮気してイケメンの子を産む、不細工夫を騙して育てさせる、

最上戦略になるわけね。

最高のシナリオ遂行できなくても、行動や内心はこういう方向になる。


要するに不細工オスには需要はないの。

カネには需要あっても。

から不細工オスがどんなにお金かせいでお金の力でメスをゲットしても

それはソープランド行ってるのと変わらないよね。

得られる恋愛セックス愛情も、イケメンが手にするクオリティ全然違うわけ。


元増田が欺瞞を述べに来た偽善メスなら喝破して心の痛みはないけど

希望を持とうとしていた不細工オスなら申し訳ないと思う。

(でも現実と向き合って割り切るなり、恋愛等以外の楽しみに目を向けるなり、したほうが前向きだと思う)

http://anond.hatelabo.jp/20110426032117

2011-04-25

http://anond.hatelabo.jp/20110425221201

マジで答えると汚いから近くに寄らないでしい

放射性廃棄物まき散らしてるのと同義。差別されるべき存在

http://anond.hatelabo.jp/20110425220916

毎日風呂入って髪洗ってもフケが出るんですけど、どうしたらいいですか?

15年くらい前もそうだったか皮膚科先生相談してシャンプーリンス変えて、これまで出てなかったのに・・・

マジどうしたらいいですか?

風呂入れ。髪も洗え。

先日来た営業がちょっとひどかった。

いや、態度とかそういう話ではなく、明らかに風呂に入っていないのだ。

黒髪ロングのの女。

ありえねえ。

プログラマとかならそういう男はいたけど、女は初めて見たなー。

ちょっといいですか、とか言って体寄せてくるとふわっと香る風呂入ってない匂い。

すげーショッキングだったんで書いた。

風呂入ってない営業ってどうなの。結構いんのか?

http://anond.hatelabo.jp/20110425144533

100年後の責任回避する為に必死に規制かけてる政権と、それを根拠に現状にバイアスかけて騒いで反核団体

それを新しい娯楽として消費している国民

あとは、避難民資本が回れば丸く収まるんだがな…。

http://anond.hatelabo.jp/20110425130903

原発派はこんなことばっかやってるからダメなんだよな。

地の文章がない、大量のURL貼り付け

よほど暇人でなければ全部見たりしない。あほか。

主張したいことがあるならはっきりいえ。曖昧なほのめかしなんぞ聞く耳もたん。

政治バックグラウンド

一体誰にアピールしたいんだ。原発真実を隠され続けてきた無辜の大衆か?そんな奴いないっての。

アカの手先のおフェラ豚め。せめて隠すくらいしろよ。

感情に訴えかける手法

うわー原発いですねー。しかし、怖いから反対する層を啓蒙しようという考えはナンセンス。そういう層はとっくに反原発になっている。

論理論理、こっちに乗り換えれば何ぼか儲かりますよという議論をしないと誰も説得されないよ。

DMMハンパない

DMMDVDを高画質ダウンロードすると1ファイル2, 3GBいくので、DMM三昧の生活を続けている俺は深刻なHDD容量不足に見舞われている。仮に一ヶ月に30ファイルダウンロードするとどうなるか?30ファイルって毎日1本もダウンロードするのかよと思うだろうが、驚くなかれ。俺は多い月は100本くらいダウンコする。しかしそこまですエロマニアは稀少だろうからとりあえずここでは一ヶ月30ファイル計算してみよう。すると月に2, 3GB/file * 30files = 80GBくらいもHDDを占有してしまうのだ。つまりどういうことか。1TBHDDは1年で任期満了になるということだ。なんてこったい。一昔前であれば1TBなんてそう簡単に埋まらなかったが今はDVDまるごとダウンコなんて当たり前の時代。また、エロDVDでなくても今は動画共有やストリーミング配信隆盛の時代ですよ。avi形式で録画するとすぐにギガバイト単位ファイルができる。長時間だと何十GBになることすらある。おそロシア。好きな配信者ストリーミング配信を録画しまくってる知人がいるがもうHDDの中は巨大動画ファイルでギッシリ。毎日GBいくと言ってたな。ほかにテレビ録画マニアもいてデジタル高画質だからすさまじい巨大ファイルあっちゅうまにできあがる。今はそんな人が多い。動画をたしなむか否かで雲泥の差。たしなむ人は月に100GBくらい余裕。たしなまない人は月に10GBとかそんなとこ。そういう時代なのである。で、たしなむ人はどうやってHDDを調達してくるのよ?年に1TB~数TB食いつぶすとなると、1~数TBHDDを買ったとしてもそれを年に1個買わないといけない。なんかとんでもない話だ。外付けHDDを切り替えるのが面倒ではないのかどうなのか?USBハブで複数つないでるのか?それにしても卓上のスペースを逼迫してやまない。まったくやかいな話である

熱中症論法

東日本大震災福島第一原発が大変なことになったので、「原発危険なものだ」という印象を持った人が多いことは理解できる。

しかし、あの地震はあくまでも想定外だったということに留意しなければならない。

想定の範囲内地震だったなら、決して原発から放射能漏れることはなかったはずだ。

もちろん、福島第一原発以外も同じことだ。

いかなる大地震大津波が襲来しようとも、それらが想定の範囲内である限り、原発が爆発したり、暴走したり、お漏らしをしたりすることはないのだから、安心していいのだ。

問題は想定外震災だが、これはもう想定外なのだから想定しようがない。想定しようがないことについて考えるというのは、語り得ない事柄について語ろうとするのと同じことで、全く無意味といえるだろう。

従って、意味のある議論をしようとするならば、我々は原発は絶対安全だという前提に立たねばならないのである

そうすると、今すぐ日本中の原発を停止せよ、などという意見が暴論であることは明らかだろう。

絶対に安全な原発をわざわざ停止して、何が得られるというのか。

ただ、電力不足が生じるだけではないのか。

太陽光だの風力だのは全くあてにならない。

それらは原子力発電の穴を埋めるだけの電力を安定的に供給することはできないのだ。

そうすると、どうなるか。

夏場に停電が生じる。

最も暑いさなかにクーラーがきかなくなってしまうのだ。

暑くて暑くて仕方がないではないか

えっ、なんだって

「夏の暑さくらい我慢すればいい」だって

なんと無責任物言いだろう。

暑さは単に不快感のもとであるばかりではない、体の弱い人にとっては生命の危機をもたらす危険があるのだ。

原発を止めてしまったがために熱中症になり、重篤な障碍を惹き起こしたり、そのまま死に至ったりする人が続出する事態をどう考えるのか?

弱者の命などどうでもいい、とでも言うのか。

無責任かつ非人道的ではないか

私は怒りに震える。

原発憎し、の一念で人の命を危険に晒す輩の言うことに耳を傾けてはならない。

繰り返すが、原発は安全だ。

地震が来れば、自動的に停止する。

そうすると電力が不足することになるが仕方がない。

夏の暑さくらい我慢しなさい。

2011-04-24

この先は言う必要ないですよね。 自分で考えてみてください。

1979年 スリマイル広島優勝

1986年 チェルノブイリ広島優勝

2011年 フクシマ →

ドラえもん映画見てきた

鉄人兵団リメイク。なかなか面白かった、リルルかわいい

以下ネタバレあり

ストーリーに大きな変更はなかった

一番大きかった変更点はジュドの外見が改造されたこと

ミクロスの出番をジュドが奪ったこと

原作を改めて考えれば、ジュドが言うこと聞かないからって改造して味方にしてしまうというのは

かにどうかしてる、洗脳教育たいなもんか、もっとひどいな

藤子先生は、良くも悪くも、ドラえもん以外のロボットは物として描いていた

藤子先生は作中で人が死なないことを気をつけていたとどこかで聞いたことがあるが、

海底鬼岩城のバギーしかり、リルルしかり、作中で人並みの扱いを受けていてもロボットは壊れる(リルルは消滅)ことがある

からジュドの改造も藤子先生的には問題なかったわけだ

ただ、改造後一言もしゃべらなくなったあたりはちょっと怖い

リメイクではジュドの頭脳だけは物から人並みの扱いに格上げされた

しかしそのせいでミクロスの出番を完全にくってしまっていた

当然ミクロスは必要なくなったので鏡の世界以降出番がなくなった

ロボットに反応するチョークがなくなったのは、ひよこになったジュドに反応させるわけにいかいからだろう

映画では完全に生命体として描かれていた

ただ、外見を勝手に変化させるのもやはりどうかと思うわけで

どうせならボールのまま・・・無理か

一番改変して欲しかったのは、タイムマシンで創始者に会いに行くところ

根本を変えれば今の未来はないはずって、ある意味しいけれど、魔界大冒険でそれは否定されていた

ただのパラレルワールドとして枝分かれするだけで、なんの解決にもなってない

どうせなら埋め込まれていたロボット三原則を思い出させるコードを聞くとか、そんなんでなんとか

あと、ペンダントぶっこむのはないわ・・・ただのかざりじゃねぇーか

関係ないけど、ザンダクロス操作するときドラえもんがサイコントローラーで操作していたの疑問に思ったんだけど、

リルルが使っても動かせるための伏線だったんだな、地味だ、気づかなかった

http://anond.hatelabo.jp/20110424182530

あなたのような研究者や、日本でも一部の良識ある人々は再生可能エネルギーに現時点でそのような課題があることは認識しているのですが、それらを知ってか知らずか目を塞いで再生可能エネルギーを!!」や「エネルギー政策の転換を!!」と訴えるデモ隊にワタシは酷く違和感を覚えたのです。なんだか、「何で再生可能エネルギー使い物ならないんだ!!やっぱ科学者はクソだ!!家族丸ごと全員死刑!!」となりそうで恐いなと思ってしまうのですよ(考え過ぎ?笑)。彼らが訴えるべきは「ライフスタイル見直して節電しようぜ」だとワタシは思います。「こんなムダ省けばこれだけ節電出来るんだよ。だから原発減らせるんだよ。」てな路線で行った方がどれだけ支持を集められるか、とワタシなんかは考えてしまうのですが。なんだか「再生可能エネルギーはこういう問題があって...」というトークをするだけで「デデーン!アウト〜原発推進派決定!!家族全員殺す!!」となるような最近世論は正直かなり薄気味悪いです。

あと、別にワタシは着ぐるみ着て踊るだけのファッションデモでも構わないと思っています。しか参加者がそれに自覚的でないと、非常にまずいのでは、とも同時に思いまです

ざっとぐぐってみたけど

http://anond.hatelabo.jp/20110423184730

男女共同参画予算10兆円」のカラクリ

http://d.hatena.ne.jp/Backlash/20060705/p1

男女共同参画予算は防衛費より多い」は、デマ

http://nikonikositaine.blog49.fc2.com/blog-entry-955.html

男女共同参画予算はどうして聖域化しているの

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1632606.html

…低リテラシーには理解できん。「これは男女共同参画にやくだつでしょ」とカテゴライズして仕分けからいでいるようなものなのかなぁ…

ワロタ

http://anond.hatelabo.jp/20110424115020

一休さんかよ,ワロタ

って笑ってる場合じゃないですよね。

失業保険もらいながらパチンコしてるクズじゃん! しね!

俺はエヴァに呪われていてエヴァアニメ物差しにしているのか…

http://anond.hatelabo.jp/20110422235719

↑の元増田です


ブコメで「エヴァに呪われている」とか「エヴァ脳の恐怖」とか「エヴァアニメ物差しにしている」といったコメントを見て、なるほど的を得ているなと。

そして残念ながらid:kyo_juネタじゃない。マジで書いた内容なんだ…orz

てか自分でもマジでエヴァ脳だと思う。じゃなきゃ増田で書かない。

俺がこんなコメント普通ブログ投稿してる奴をみたら、とりあえず全力で叩く。

それぐらいTPOに反してる感想だと我ながら思う。


しかし何で自分エヴァに呪われているのか?

何故エヴァアニメ物差しにしているのか?

何でだ?


自分なりに考えてみたんだがエヴァに前のめりで楽しんでた人達、というか後ろに引いて見ることが出来なかった人達は、

エヴァが終わった後の娯楽としてそれぞれ別個の道に進んで行ったかと思う。


まずアニメという枠に傾倒する道。

あるいはSFというジャンルに傾倒する道。

この二つの道に進んで行った人は多いのではないかと思う。

ただ自分はこの二つの道には進めなかった。

アニメ当時の世相を反映してか「自分探し」のような内容か、あるいは「萌え」に特化した内容ばかりだった。

自分探し的な部分は十分エヴァで堪能したし、萌え視聴者勝手に後付けするものであって主食として作者が提供するものじゃないものと考えているので無理だった。

SFは─漫画だろうと小説だろうと、作者の設定自慢ばかりで人の営みが希薄なのが多かった。「イカにSの面白さを最大化するか?」が最大の関心事になっている世界だった。

Fだけでいいか人間ドラマが欲しくてSFの道には進まなかった。

※その中で何故か『BLAME!』だけは面白いと思ってた。我ながらかなり謎。

 「設定?誰がんなもん語るか。察しろ。」というスタンスがよかったのかも知れない。

 あるいは設定の説明がない分、人間(と愉快なクリーチャー達)の営みに思考が集中できたせいかも知れない。


自分は娯楽なしで生きられるような人間はない。おそらくは他の人もそうだと思う。

大人になって仕事家事忙殺されても、アウトドアや人付き合い以外の何かしらの娯楽を大なり小なり楽しんでるんじゃないか

人によって、それが映画だったり、ドラマだったり、推理モノだったり、歴史モノだったりすると思う。

自分は「エヴァの次の娯楽」として、最終的に「古いモノ」を選んだ。

小説に手をだし、散々色々な誇大広告に騙された結果、最低10年以上「これは良い」と語られる小説は、少なくとも個人の趣味で好き嫌いはあっても外れはないことに気づいたからだ。

そしてこの単純な法則が、小説という枠だけでなく他の枠にも当てはまることを知った。


「古いモノ」を楽しむコツとして、「その当時の世相や時代背景を同時に知る」ということ。

今ではやや物足りない部分があったとしても、当時としては革新的な技術や手法、あるいは独自の視点が盛り込まれていたために長らく語り草になることが多い。

それと同時に他人の解釈をガン無視すること。例えるなら、どれだけ権威ある人が「このキャラツンデレから萌え」と言っても自分が「ツインテールから萌えであってツンデレなのはどうでもいい」なら自分の直感に従って楽しむこと。

こんな風に古いモノ、かつ娯楽として時代の振り落としを生き抜いたモノを、自由気ままなオレオレ解釈で楽しみ、アニメを見なくなった結果自分アニメ物差しエヴァジブリ千年女優だけになったorz

敢えて弁明、というか開き直らせていただければ…


だって仕方ないじゃん!1年間で1割より少ない程度で面白いアニメは出てると思うよ?

けどその1割弱を探すためだけにアニメ世界に飛び込めば、まさに「渡る世間は萌えばかり」、あるいは「前門の厨二アニメ、後門の監督が厨二の自称芸術unkoアニメ」ばかりじゃん!

アニメの作り手にしても、ちょっと成功して有名になるとすぐ芸術気取りした宮崎駿後継者気取りしてばっかじゃん!

そんな中途半端なことをするくらいなら、いっそワーグナーみたく「アニメはただの芸術じゃない。神聖な祭事だ!」ぐらい突き抜けつつ「よろしい!私に投資する権利をやろう!」的なノリで資金調達&製造とかやれるだけの実力と人間としてゲス気概を持って挑めよ!>ヤマカン、細田

特に'00年代は酷かったよ!観客の声を聞かずに監督が見たいアニメか、大向うの観客の声しか聞いていないアニメばっかだったよ!

「そもそも今客席にいない人を、どうやって小屋に来てもらうか」を考えている人なんて皆無だったよ!


00年代はまブロードウェイ- ミュージカルの方が観客を呼ぶためのモノ作りをしてるよ…

例えば「Wicked」はファンタジーで低年齢児を釣り、女の友情で少女釣り、あげくに社会派的要素で親を釣り上げる万能釣り竿だよ。

Next to Normal」なんて狂気の中から家族愛を導き出すーそれも母親が主役でーっていう化け物ミュージカルだよ。

ミュージカルってさ、親しみが無い人には「子供が見るモノ」あるいは「軽いモノ」ってイメージがあるんだ。

酷いと「演劇と歌が同居する必要性がないんじゃねーの?」って言われる始末www

まぁ当然だよね。舞台としては戯曲という枠が、歌劇としてはオペラという枠が、ダンスバレエという枠が、技巧も歴史も名作も持ってる。

けどミュージカル子供ミュージカル自体にマニアックな人ばかり相手にしてたってお金にならない。

彼らが飯を食っていくためにミュージカルという枠のファンを増やすしか無かった。

かと言って技巧だけで挑めば間違いなく他の枠に負ける。

から彼らはあらゆるものを取り入れ名作を作り上げた。

例えば古典悲劇恋愛ベースに、彼らの身近にあるダンス風俗、そして身近にありすぎるマイノリティへの差別問題を注入したWSSとかね。

そういったことを繰り返し繰り返し続けた結果、今のブロードウェイミュージカルの地位が出来上がった。


じゃあアニメはどうだろう?特に00年代

00年代映画ドラマが売れないと言われる時代だった。

アニメを作ってる側の人からも、「売れない、売れない」という声ばかり聞こえた。

けど自分からしたら、なんでアニメを作ってる人は「今、テレビの前にいない人」を捕まえようとしないんだろうと思ってた。


筋を古いモノから流用し、装飾や人々を今の時代に合わせ、最後の結末に自分たちのメッセージを盛り込む。

これだけでも十分面白いモノが出きるのに。

守破離」の全部が大事なのに、今のアニメは「守」だけ「破」だけ「離」だけみたいに、個別の実装しかいものが多い気がする。

その意味でまどまぎは見事に守破離を盛り込んでた。

魔法少女」っていう小さな視野で見ても、かなり綺麗に守破離してる。もちろん違う角度から見たときにも様々な守破離があるのがまどまぎの魅力。


けど、きっともう後16年くらいは守破離をしっかり出来たアニメは出ないんだろうなぁ…

まどまぎの脚本の人は「ロボットものを書きたい」って言ってるらしいから、おそらくロボットを書くのに夢中になって客席を見なくなるか、大向うの客席しか見なくなる。

そうすると悲劇が好き過ぎる人みたいだし、シェイクスピアを消化しないまシェイクスピアの再発明を得意気にしちゃったりするんだろうなぁ…


かといって他のアニメの作り手は、まどまぎのパラメーターだけみてメソッドを見ず、もっと酷いものを作るんだろうし…

処女厨がウザい・怖い」的な発言をよく作り手側のコメントで見かけるけど、

なら小デュマみたく処女厨を逆手にとって、ビッチであることが生きるために必然である椿姫処女厨の目の前に置いて、

「それでもお前らこいつを罵れる?」といけしゃあしゃあと言ってのけるような人は今までいなかったし…


自分アニメ物差しはきっと簡単には増えないんだろうね…はぁ…

予想よりも月給が上がったぜ!と浮かれてたら、一方で好意を持っていた女性に嫌われるなど、ここ3年くらい一向に全てがうまくいくということがない。ふと「人生詰んだか?」と思うことも増えてきた。

いつまでもクヨクヨしてられんので、部屋の模様替えをして気を紛らわせることにした。模様替えの途中、本棚の整理をした。もう要らん本がたくさん出てきたので、Amazonで売ることにした自分がこうして売る本は、Amazonだと大抵定価の3~6割くらいでよく売れる。だからBOOKOFFはどうしてもという時しか使わない。

売る本の中身を久しぶりに読むと、かつて読んだ内容が全然頭に残っていないことに気付き凹んだ。読書自分にとって暇潰しでしかなかったのか・・・。読んでいて気になった箇所は、今後随時ノートメモしなきゃイカンような気がしてきた。

明日選挙は、区長は頑張って選ぶとして区議は選びようがない。。。それよりも自分の状況をどうにか好転させたい

2011-04-23

議員歳費を削減せよと言う人が多いけど

鳩山「歳費を減らします。僕は家が金持ちから歳費くらい返上しても何ともないけどね」

小沢「歳費を減らします。不動産売買収入? それが問題であるかどうかは、裁判所が判断することです

歳費返上とかさせたら、そういう人たちに有利になって、

地盤も何もないところから法律の枠内でやってきた人に不利になります

政治に金がかかるのは当たり前というか、無いとあるとではある方が絶対に有利です

アメリカなどはその辺すっきりしていて、『政治献金を多く集められる候補者が、政治力がある』

という考え方に近いです。

政党助成金を廃止し、企業・団体献金も禁止し…それを推し進めたら、鳩山家が一番有利です

そういうことになったら、金持ちばかりが議員になり、金持ちのための政治が行われかねません。

から私は地方選でも、議員報酬削減を言う人には投票しないことにしています。

パフォーマンスの中でも最悪の類です

http://anond.hatelabo.jp/20110423193038

世の中に溢れてる汚い物事を見ても拗ねたり、嫌になったり、逃げたりしないで真っ当に生きていこうとできる子がいいな。

「他人の痛みや人の心が判る」けど痛みにめげない子。

そういう子が真に強く素直で優しい子だと思う。

理想的過ぎるか。

http://anond.hatelabo.jp/20110423094906

俺にも、「見ただけで不愉快になる物」は沢山あるんだが、言えばついで規制してくれるのかな。

まあ、そういうわけで、有権者がそういうことをみんな言い出したら、社会は穴だらけのボロボロになる。

ならないところは無傷だがそいつらが「俺たちは傷つかないのだから好きにすれば」と言い出したら、そいつらはもう社会的・公共的な存在はなくなる。結局、社会という公共の場は損なわれる。

から、そういうのはなしにしましょうね、というのが人類の知恵だったはずなんだよね。

http://anond.hatelabo.jp/20110423141055

それでも今の葬式はずいぶん簡便になっている。

昔は葬式っていったら、隣近所が総出であれやこれやとやるもんだったのよ。

それを通じて、いろんな人が死を確認したんだね。

今だと葬儀社が仕切ってて、初七日も本葬のついでにやっちゃうでしょ。形骸化してる。

まあ、だから最近家族葬がはやりなんだよ。

http://anond.hatelabo.jp/20110423111952

妄想だけど、男性が、非処女ビッチスイーツデブス、といったものを、嫌悪し、攻撃するのと同じような感覚の気がしている。


男性が?オタクが、もしくはネット界隈のヒトがのまちがいでしょ?

かってにあなたと同類項にしてほしくない。

非処女全く気にならない。つかいい年して処女とか()

あと非処女ビッチ意味もわからない。

スイーツも気にならない。

ビッチデブ、ブスはやだ。そりゃそうだ。

牛頭さんの中学時代

中学1年の7月のことだった。私が朝学校に行くと、仲良しだった子が近づいてきて唐突にこう言った。「もう、ごずっちと口きけないんだ」 意味が分からなかった。転校でもするのかと尋ねても違うと首を振る。「もう決まったことだから。じゃあ頑張って」 そう言って彼女は去っていった。

彼女言葉は少なくて詳しい事情はまるで分からなかったが、悪い予感のようなものがあった。これはもしかしてあれじゃないか。どうしようどうしよう。背中を冷たい汗が伝うのを感じていた。教室へ向かう階段を登りながら、もうこのままずっと教室に着かないでしいと思った。知るのが怖かったのだ。

教室のドアの前に立った私は蒼白だったと思う。頭の中に色んな想像が駆け巡り、手のひらはじっとりと汗ばんでいた。ひざも少し震えていた。私は意を決して教室のドアを開ける。いつもと変わらない教室。でも私が入った瞬間、少しだけ空気が変わるのが分かった。スタート悪魔がせせら笑った気がした

はいつも通り「おはよー」と声をかける。だが挨拶は返ってこない。私の存在を無視してみんなはおしゃべりを続ける。目さえ合わせようとしない。女子男子も私がいないかのように振る舞っている。私は深く息を吐いた。泣いて騒ぎ出しそうな気持ちを必死で鎮めようとしたのだ。

昨日まで楽しかった学校拷問のように感じられた。誰からも話しかけられない。こちらから話かけても無視されてしまう。なぜ私なのだろう。何遍も考えてみたけど思い当たる節はなかった。実際のところ大した理由もないのだろう。何となく選ばれ何となく無視されているのだ。

私はこの状況をできるだけ軽い感じで受け入れようとした。これは思春期少年少女ありがちな他愛のないお遊びなんだ。こういうときは慌てず騒がず嵐が過ぎるのを待てばいい。恐らく長くても半年がせいぜいだろう。2年になればクラス替えもある。ちょろいちょろい。当時の私はそんな風に考えていた。

無視は1年生の間ずっと続いた。正直少し長いなと感じていたが、無視はあくまでクラス内だけの話で、他のクラスの子や部活内では普通に話をしていたので、思ったより辛くはなかった。学校勉強をする場所だと割り切ればどうということもなく、そんな自分の強さに少し驚いてもいた。

2年生になる際にクラス替えがあった。掲示されたクラス割を見ると、1年の時同じクラスだった子は4人だった。それも大人しそうな子ばかり。私はほっと胸をなでおろした。慣れてきたとは言え、無視されるのはやはり心地良いものはない。私は解放感を胸に新しい教室へと向かった。

私は教室に入った瞬間、既視感を覚えた。空気の流れや重さが変わる感じ。暗黙の了解に支配された教室。それは9ヶ月前と同じだった。私は自分の席に着いて隣の子に話しかけた。「おはよー。私ごずって言います。よろしくね」 隣の子は目を逸らした。私は四方に話かけたが全員同じ反応だった。

血の気が一気に引くのが分かった。寒くもないのに体が震えていた。何なのこれ。怖い。怖いよ。早く教室から逃げ出したい。家に帰ってベッドに入って布団を頭からかぶって、世界から情報を一切遮断したい。そんな気分だった。でも私は動けなかった。覚悟?諦め?違うよ。怖くて悲しかったんだ。

無視は一体いつまで続くのだろうか。2年生は修学旅行をはじめ色んな行事がある。中学生活を謳歌し思い出を作るにはうってつけの学年だ。それなのに初日から無視の洗礼だ。私は肩を落としながら部室へと向かった。部活けが私のオアシスだ。もし部活が無ければ私は登校拒否を選んでいたかもしれない。

オアシスは見るも無残に踏み荒らされていた。3年生を除いた1-2年生部員が私を無視し始めたのだ。このとき絶望は筆舌に尽くしがたい。もう学校に私の居場所はなくなってしまった。その日を境に私は部活に行かなくなった。

家に帰ってから枕に顔をうずめオンオン泣いた。枕カバーが涙とよだれと鼻水でべちょべちょになっても泣き続けた。夕食のとき目を真っ赤に腫らしていたら、お母さんが心配して「目どうした?泣いたの?学校で何かあった?」と聞いてきた。実は1年生の頃から無視されているんだなんてとても言えない。

「泣く練習してたんだ。演劇部に転部しようと思って」と私は苦し紛れの嘘をついた。お母さんは「そう…何かあったら相談しなよ」と言ってそれ以上何も聞かなかった。これは私の問題だ。お母さんを巻き込むわけにはいかない。登校拒否だって絶対するもんか。私はそう固く決意した

私は1日も休まず学校に通った。行事があるたびに孤立していたので、担任から牛頭さん、クラスのみんなと仲良くやってる?」と探りを入れられたが、「大丈夫です」と突っぱねた。一方で私は毎日誰かしらに話しかけるようにしていた。どこかに突破口のきっかけがあるはずだと信じていたのだ。

突破口などなかった。私とクラスメイトの間にはマジックミラーがあるのではと思うほど無視は徹底していた。正直頭がおかしくなりそうだった。何度登校拒否を考えた。転校も考えた。でも私は何も悪いことはしていない。逃げるような真似はしたくない。無視する連中に人生を左右されたくないと思った。

恐らく3年生になってクラス替えがあっても無視は続くのだろう。そう確信した私は中学を見限り、進学する高校を考えることにした。担任に頼んでうちの中学からの進学者が少ない高校をリストアップしてもらった。どこも私の学力では難しい学校ばかりだったが、毎日目標ができて私は嬉しかった。

それからというもの、勉強を聞くために職員室に足を運ぶことが多くなった。どの教科の先生も私の質問に快く応じてくれた。時たま内緒だぞと言ってお菓子をくれる先生もいた。考えてみればそれはごく普通ことなのだけど、 1年半以上も普通の反応をもらえない私にはそれがとても新鮮に思えた。

3年生になってクラス替えがあった。半ば覚悟していたが予想どおり無視されたときは思わず笑ってしまった。ひとり笑う私をクラスメイト不思議そうな目で眺めている。だから私は大声で叫んでやった。「無視生活3年目!落ち込んだりもしたけれど私は元気です!」 最高に気持ち良かった。

3年生になると周りが受験モードに移るので、以前ほど孤立は気にならなくなった。休み時間勉強したり、図書室で勉強したりする人の姿も増えてきた。その頃、私は職員室の常連になっていて、放課後先生達とコーヒーを飲むことさえあった。先生はみんな私に優しかった。

年が明け受験シーズンに入った。滑り止めの私立高校は受かっていたが、そこはうちの中学からの進学者がそこそこ多い。絶対に行きたくはなかった。本命の公立高校は共学でレベルがやや高い。先生からは「ボーダーからランクを下げた方がいい」と言われていたが、私が受験校を変えることはなかった。

合格発表はお母さんと見に行った。高校は受験生報道陣で混み合っていた。私は人波の隙間から自分の番号を探した。するとお母さんが先に見つけて「あった!あったよ!」と騒ぎ始めた。私は「もー!自分で見つけたかったのにー」と言いながらも、お母さんに抱きついて一緒に喜びを分かち合った。

私もお母さんも笑顔で車に乗り込んだ。でも運転席のお母さんが「お祝いに何か食べて帰ろうか」と言った瞬間、私は感情が抑えきれなくなり、声を上げて泣き出してしまった。助手席で嗚咽を漏らす私の背中をお母さんが優しくさすってくれた。そこで私の感情ダムは決壊した

気づくと私は今までのことを洗いざらいお母さんに話し始めていた。話すにつれ、お母さんの顔は驚きから困惑に変わり、さらに悲哀を帯び、最後は私と同じ泣き顔になった。お母さんは何度も私にごめんねと侘び、私も同じようにお母さんにごめんねと言い続けた。お母さんは痛いくらい抱きしめてくれた。

その後、私は学校に行き担任に合格を伝えた。あと一番気になっていたことを聞いた。「私以外の合格者は何人ですか?」「男子が4人で女子牛頭も含めて3人だな」 念のため名前も聞いたが、同じクラスになったことがない人ばかりだった。もう大丈夫だ。これでもうお母さんを泣かせなくてすむ。

卒業式は何の感慨もわかなかった。私の卒業式合格発表の日、あの車内で終わっていたからだ。式が終わって教室に戻ると、クラスメイトアルバムに寄せ書きをした写真を撮り始めた。その様子を尻目に私はさっさと教室を後にした。私に声をかける人はいなかった。

下駄箱で靴を履いていると「牛頭さん」と声をかけられた。1年生のとき私に「もう、ごずっちと口きけないんだ」 と言った子だった。この期に及んで私に一体何の用だろうかと思っていると、彼女は「あのね…ごめんね」と言った。なぜかその言葉で、私とお母さんが流した涙が汚されたような気がした

「ごめんねってそれあんたの自己満足でしょ!自分が後腐れなく卒業したいからって今更ごめんねは無いでしょ!こっちはようやく解放されたのに最後最後味噌つけないでよ!」 私は思い切り啖呵を切って、走るようにその場を後にした

帰り際、校庭脇の焼却炉に卒業アルバムを投げ込んで、私の中学校生活は幕を閉じた。…なお、高校に入学してから10ヶ月近く経つが、無視されることもなく、バカな友達に囲まれ毎日楽しく過ごしている。おしまい

http://anond.hatelabo.jp/20110423053233

でもそれって写真週刊誌ヌード写真集スポーツ新聞風俗記事の類にも言える事だよな。

規制しろって言ってる連中はそれらも攻撃してるのか?

そもそも、彼らはそういった物を「もっと見えない所に置け」と言ってるのか?

いわゆる「ゾーニング」は規制される側が言い出した譲歩案だった気がするんだが

http://anond.hatelabo.jp/20110423050958

俺にも、「見ただけで不愉快になる物」は沢山あるんだが、言えばついで規制してくれるのかな。

たとえば大嫌いな政治家評論家タレント芸能人文化人、もしくはそれらに関連するものとか。

あと、反体制的なデモ不愉快だという政治家が現れたらどうするんだろ。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん