はてなキーワード: Pascalとは
スクリプト言語系の人がよく挙げるJavaの良さで「スタイルを強制できる」っていうのがありますよね。だから大人数・大規模開発に向いてるって。
口の悪い人は「奴隷用言語」とかいいますけど、悪くない人もまあ遠まわしにそう言ってるわけです。
でも、実際の人海戦術的に質は問わないでとにかく人数を投入するような現場で行われてるコードのスタイルを統一する手法って、まず少数の「できる人」が一画面分とかのコードを書いて、残りの人がそれをコピペして改変してコードを書くって方法で、オブジェクト指向であるとか静的型の言語であるとか、そういうJavaの特性とはまったく関係ないところで行われてます。
Rubyだろうが、Pythonだろうが言語を問わないで実行できる手法です。
ちょっと考えたらわかりますよね。静的型だからとかフレームワークを使うからとか、そんなことでスタイルを統一できるわけないって。
その昔 C.vs.Pascal の論争でも、Pascalは教育用に作られて採点用が楽になるように誰が書いても同じようなコードになるように作られてるって珍説がありましたけど、JavaにしろPascalにしろ、その言語を使っただけで誰が書いてもおなじようなコードになるような言語が存在したら、いまごろその言語が世の中を席巻してますって。
プログラミングにそれほど見識がなくても「Javaはスタイルを強制できる」っていうのは間違いだって分かりそうなのに、それなりに技術力のありそうな人がこんな意見を言ってしまうのって、Javaが生産性が高いって部分は認めたくないけど全否定すると大人げないから「大規模開発に向いてる」ってくらいは言っておこう、遠まわしに奴隷用って言ってるだけだし、みたいな心理なんじゃないかって思ってます。
小学生の時に「こんにちはマイコン」を読んだことを除けば、自分がプログラミングに最初に触れたのはWindowsME上で動くHSPだった。
多分友達の家で「なんかパソコンあるし面白いこと出来ないかな」と話していて触ったのだと思う。3日ほどHSPを触っていたが、スプライトが動いてゲームっぽい何かが作れそうな予感がしたところで飽きた。導入としては良かったが、すごい偽物感があった。
次に目に入ったのはDelphiだった。当時、無料で入手でき、やりたいことがそれなりに出来そうで、かつ理解できそうな開発環境がそれしか無かったからだ。AphexTwinやAutechreにあこがれてDSPをやりたかったので、(1)とりあえず何か音を出そうといじくり回していた。
何日か触っていて、ようやくDelphiのGUI上で設置した「Button1」と関係がありそうな場所に、Webで見つけたコードをコピペすると、それが実行されることがわかった。実行された結果、エラーの文字列がIDEに表示されるか、運が良ければ音が出る。文字通りただのノイズがスピーカーから出ただけだが、とても嬉しかった。
さらに試行錯誤を続けているうちに、MSDNからコピペして"="を":="に書き換え頑張っていると、MSDNのサンプルコードのうちのいくつかは実行出来て何らかの音が出ることがわかった。楽しかったが、偽物の開発環境を使わされている感じもしていた。
またしばらくして、Delphiと同じ開発元からC++Builderというものが売られていることを知った。世の中ではpascalよりC++のほうが使われているらしいことは知っていた。なおかつ、(censored)したけどよくわからなかったVisualC++5.0よりDelphiに似ていて、ずっと使いやすそうだった。買った。8000円くらいだったと思う(2)。
C++はまったく意味がわからなかった。仕方ないので図書館に行って関係がありそうな本を片っ端から借りてきた。まったくの勘違いから、本屋で見つけた3000円くらいするDSPボードの解説書を買ってきて、自分が欲しいものとまるで違うとわかって枕を濡らしたりもした。
この頃借りた本の中に、「エキスパートCプログラミング」という本があった。ジョーク過多な原文を無理やり翻訳したような、典型的な翻訳技術書で、読んでいる間は楽しかった。内容は大雑把に言うと「これこれのコンパイラの場合メモリのアドレスがこうやって使われるのでスタックが云々ヒープが云々。あとCの仕様書書いた奴はタヒねアーグヴィーーアーグシーー」というもので、同じ頃図書館で借りたニューロマンサーのほうが100倍わかり易いと思った。
それでもなんとかポインタの操作くらいは出来るようになり、最終的にはBC++上で、wavファイルを読み込んでメモリに展開するプログラムと、コピペしたFFTのコードを元にソノグラムが表示できるプログラムが出来たと覚えている。今、それらのコードは手元には残っていない。
この後、3年ほどプログラミングには触れなかった。生活に忙しかったのと、人として腐っていたのと、あとは単に飽きたのだろう。
腰を痛めてコンビニのバイトが辛くなり、なんとかデスクワークがしたいと思ってテクニカルサポートの派遣業務を始め、紆余曲折、今はWebアプリのエンジニアをしている。普段はおもにPerlとJavaScriptを書いている。
ちょっとした処理をループ書くか再帰で書くか、といった時に、C++を触ってた時の経験がふっと役に立つことがある。
[1]この時にはまったく無意識だったが、新しい環境に飛び込むときに大事なポイントは、凄く低レベルな目標を決めてとりあえず進んで見ることだと思う。
IT土方の自分が初めてプログラムなるものを体感したのは、中学校の授業だった。
当時は5インチフロッピーが主流のパソコン上で、BASICを走らせたらそれが妙に面白くて、時間を忘れて夢中になってしまった。
原体験というのは恐ろしいもので、今振り返ってみればそのときの体験が、その後の人生に計り知れない影響をもたらしたわけだ。
例えるなら、あやとりと拳銃早撃ちに目覚めたのび太的感覚だろうか。
開発者の社会的地位は「コード書けるだけで何が偉いの?何が凄いの?」という微妙なポジション(国家資格でもコード書き方面の高度区分は組み込みだけというのが現状をよく表している)で待遇も微妙だが、それでもプロのコード書きは自分にとって天職だと思うし、そうなってしまったことにあまり後悔はしていない。
山下清じゃないけど「まあ仕事だしな」で過ごしたり過ごさなかったり。コード書き以外は何をやっても全然ダメだけど。
とまあ、これだけで終われば満更でもない思い出話なのだが、正直、初めて触れた言語がBASICだったことは、自分にとって黒歴史でもあったりする。
かつての自分と同じようにBASICでプログラムに興味を持った人に「あんなのはダメ」と頭ごなしに言うつもりはないけど、もしBASICのBの字も知らない人であれば、今ならPythonかRubyを、Linuxとセットで勧めると思う。
気がついたらCもJavaもPerlもこなし、いつの間にかアプリもシステム・プログラミングも経験していた自分からすると、それくらい、BASICは言語として拙いというのが実感なのだ。
色々問題はあるんだけど、一番はプログラムに対するスタンスを誤解してしまう所。
あれを最初にやると高確率で「プログラミングなんて、その場で出来る範囲で適当に書いときゃいいんだ。なんつってもノリが大事なんだから、うるさいこと言って神経取られちゃダメだ」という恐ろしい考えが身についてしまう気がする。
だってかなりいい加減に書いても、それなりに動いちゃうから。人は大抵易きに流れるので「これでいいのだ」になるのが自然というか。
更にこれがVBだったりすると、MSの用意した機能だけしか使えない人になるだろう。もっとヤバい気がする。
ともかく自分はそうやって身についた悪習慣が祟って、折角大学で習った知識はまともに身につかず、就職後にOJTを通して自らを叩き直すハメになった。
勿論これは自力じゃなく、当時のメンターの驚異的な忍耐力を以てなされたことであり、今でも頭が上がらない。
全く遠回りをしたもんだと思う。
今でも周囲のVBしか業務経験ない人のコードの品質は基本的に低い。某掲示板ではVB厨という言葉があるらしいけど、そういう蔑称も仕方ない気がする。
まあ自分の場合、当時はBASIC以外の教育用言語といったらPascalくらいしか無かっただろうし、振り返ってどうにかなるもんでもないし。
読んだけどそれが何か?
gotoもインラインアセンブラもある、実行速度最適型および、メモリ最適型のC言語に対して何か?
それこそ、美しい言語が書きたいならC/C++ではなく JavaでもRubyでも、LISPでもPASCALでも好きな言語を使えばいいよ。
道具は選べるんだから。そして、C/C++でも美しく書くこともそれは出きるだろうが、そもそも生まれとして、そう言うふうに生まれていない
用途が違う言語に対して、美しくない。というコメントは間違ってるよ。
あとvtableは歴史的表現で古くからあるから、読みやすいよ。
つかvtable知らずに、ポリモルフィズムは語れないわけだし。
元記事にも100人1000人のユーザーならSQLでも問題ないって話をしたと思うが 1万人ユーザーって簡単なの?そもそも。って話だよね。
そしてその時のサービスは本当にツイッターみたいな大量データーサービスなの?と。(それってツイッターのコンペでサービスとして成り立たなそう。違えばいいけど)
ORACLでハイエンドサーバーのグリッド使うのと 自分でMYSQL分散書くのと HADOOPにするのと どれが得かはやってみないと分からん。
ダウンタイムを短くしようとすると、2011年現在では組めるならばオラクルな気はする。すくなくとも簡易的にベンチとらないとわからん。
Hadoopの怖いところは所詮Apache.orgということで、Apache.httpdのように急激な開発が流行から外れて止まってるかのようになることがあることなんだよねぇ。
Apache.httpdって、MPMがいまだpreforkとか あってWorkerで event とかって、しばらく前は、いまだ不安定とかそういう開発状況だと思ってるんだけど。
event MPMってもう安定化したの?event MPMのコア概念である
『Workerですら遅いから カーネルコールバックを使おうっていう流れ』自体はもう10年近く昔の概念だと思ってるんだけど・・・
今現在 一番イケてるのはHADOOPだとは思うけど。 Rubyが一時期ほどには勢いがないのと一緒で(いちおうRoR前から知っているみとしては、RoRによる隆盛が奇跡のようなものだが)
まだ、怖いよね。 障害復旧の実装もまだ、弱いし。個人的にはZookeeperがもっとちゃんとなったら、もう1度 調査する! という感じで塩漬け状態なのがHadoop.
少なくとも単一障害点のフェールーバー周りが本家でどうなるかとかだねー。
どうでもいいけどPHPの方が好きなので PHP for apache event MPMを安定化希望・・・ まぁ、Perlもいいよね。
だがRubyとPASCAL だけは無理だ。BEGINとか書いてあるソースを高速に読みこむのは無理。()ぐらいならいけるけど、BEGINってなんだよ。図形認識できないから読みづらいよ。
Rubyは、純粋オブジェクト指向と評されるHaskellの直系と遇されるのが常だが、私の見解は、むしろマクロアセンブラにより近い、というものなのだ。Rubyにおいて継続すなわちcontinuationの使用はもはや常態とも言えるが、一方のSchemeでは、Algol的な例外機構の残滓により、Unixシグナルに留まっている。
制御構造のみならず、データ構造の観点からも、RubyはSchemeよりはるかにポストモダンと言えるだろう。淵源へと遡れば、マクロアセンブラとPascalの対立の図式へと導かれる。私は、Schemeのデータ構造は、唾棄すべき要因を含むという思いを抱く誘惑に抗いかねるのだ。そうであるならば、民主党の政権交代は失敗であったと結論せざるを得ない。
もとより、アインシュタインの相対性理論からも、明らかにRubyに軍配が上がるだろう。SchemeをSchemeたらしめているブロックスコープ構造にしろ、今となっては決して珍しいものとは言えない。いやむしろ、真に純粋関数型を指向するなら、Schemeへの共用体の導入をこそ今真摯に検討すべきなのだ。演算子オーバーロードですべての問題が解決するわけではない。この実存的な課題をただ黙殺しているSchemeに、私は異議を申し立てる。
大学教育について話題になっているようですので、私が卒業した、大阪大学基礎工学部情報科学科について書いてみたいと思います。
大阪大学基礎工学部情報科学科は、昭和45年に最初に国立大学に設立された情報工学関連学科のうちの一つで、コンピュータサイエンスの分野では日本で最も古い歴史を持っている学科、ということになります。
情報科学科の特徴は、そのプログラミング実習の充実ぶりです。入学すると、まずPascalというプログラミング言語で構造化プログラミングを勉強することになります。次にアセンブリ言語であるCASLを勉強し、Pascalとアセンブリ言語を応用してC言語を勉強します。またその後、スクリプト言語であるPerl、関数型言語のML、オブジェクト指向言語としてJavaを学習します。
また、言語だけではなく、コンピュータサイエンスの基本であるアルゴリズムやデータ構造についても幅広く学ぶことができます。
全ての実習は課題が出され、実際にコードを書かなければいけません。例えばC言語の授業の最終的な課題は、「shのようなシェルプログラムを作成すること」でした。最終的には、「Pascal風の言語をCASLに変換するコンパイラを作成する」という課題に取り組むことになります。
大阪大学は全体的に単位の取得が厳しいことで知られていますが、情報科学科も例外ではありません。もしプログラミングをあまりしたことがないのであれば、遅くまで実習室にこもることになると思います。だけど、それは情報工学の世界で生きていくためには必要な知識なのです。
実習で勉強する言語は、Javaを除くとあまり現在使われている主流の言語とは言えないのですが、様々な言語を学ぶのは「プログラミング言語はそれぞれに違いがあり、それぞれに適した用途がある」ことを理解することに繋がります。また大学を卒業してから、新しい言語を学ぶ必要が出てきたとき、それに対応する能力を磨くことができます。
日本の大学で、ここまで実戦的なコンピュータに関する教育を行っている場所はあまりないのではないか、と思います。コンピュータがどのように動いているのか、内部原理までしっかり教えてくれます。卒業生の進路は、研究者というよりは、エンジニアとして開発の現場で働くことが多いようです。
大阪大学の入試問題は、東大や京大と違って特殊な問題はそれほど出ません。努力でなんとかなるレベルだと思います。
情報工学は新しい分野なので、大学院で研究するために必要な知識は他の分野ほど多くありません。このため情報工学科では、3年生の夏に大学院の試験を受けて合格すれば、学部を卒業しなくても4年目から大学院に進むことができます。この仕組みを活用すれば、5年で大学院を卒業できます。実際、学部生の1/4くらいはこの仕組みを活用しています。
もちろん、ここに書いたのは情報科学科の全てではありません。ネットにも他に情報がありますし、もし興味があったら、大学のオープンキャンパスに行ってみるのもよいと思います。
コンピュータの世界は変化が激しくて、エンジニアとして生きていくのはとても大変ですが、それでもいい、プログラマとして将来何かを作りたいんだという人であれば、ここはそのための力を与えてくれるはずです。進学先として検討してもらえたら幸いです。
初めは小学生の頃か。
実物のスペースインベーダーの記憶はない。
しかし、それを皮切りにアーケードゲームのみならず、ゲームウォッチ、ケームセンター嵐などを経て、ファミコンが登場する「ゲーム」の時代だった。
「ゲーム」がコンピューターゲームの意味になった時代だった。小学生も「コンピューター」にワクワクした。
21世紀はコンピューターにより人工知能ができる。そんな時代だった。
でも、アルファベットを知らない小学生にBASICは難しかった。ぴゅう太がせいぜいだった。
「PRINT」で文字を表示する。「GOTO」で行き先を変える。それは分かった。でも何をすればよいか分からなかった。
だから「ベーマガ」で16進数を打った。でも動かなかった。何度も調べ、直し、試した。デバッグした。
でも動いた。自分の入れた文字で数字でコンピュータが動いた。自分で動かした。動かせた。
高専に進んだ。Turbo Pascalでコラムスもどきを作った。
小学生のころから6年が過ぎていた。
Turbo Cも使った。IDEで使うそれは、インタプリタのノリだった。
FM-Rでレイトレースもした。一晩かけて、エラーが起きていた。
でも、構造化プログラミングを学んだ。ポインタも学んだ。マシン語の知識が役立った。
Solarisも使った。EmacsやXも使った。オブジェクト指向も知らずC++にも触れた。
awkやsedで正規表現を学んだ。そしてperlに出会った。
コラムスもどきを作ってから6年が過ぎていた。
perlで掲示版の書き込みをチェックし、madokaで遊んだ。CGIを書いたりした。
perlと出会ってから6年が過ぎていた。
はてなに出会った。JavaScriptに出会った。
Bookmarklet、greasemonkey、Ajax。オブジェクトだらけだった。
初めはゲームだった。でも最初だけだった。
気が付いたら24年が経っている。
今、pythonで書いている。
ようやく、言語の違いには慣れてきた。でも、まだLISPを使った事はない。
道はまだまだある。未知の世界につながっている。
作りたい物が本当は何かは分からない。作れる物が本当は何かは分からない。
どんなふうに動くのかは分かってない気がするけれど、分かっている事もある。
それが今の私のstatusだ。
#昔、Pascalで書いたことあるけど、10年以上も前だ。
これ、ひょっとするとうちの会社の募集かもしれん。
イメージコピーしたPCに対して、マニュアル通り設定する作業。
キーボードとマウスが使えて、ある程度の体力さえあれば、誰でもできる。
人手が欲しいから、誰でもいいからカモン!的な求人広告を出す。
導入先は都内各所から関東一円なので勤務地は多数となる。
会社はいわゆるソフトウェアハウス。ある意味、2chで出てくるような
#あんなイジメのようなのは無いが、徹夜続きになってる社内の光景は
#ごく当たり前だ。
半分くらいがシステム開発担当で設計やったりプログラム書いたりしてる。
残りの半分は派遣社員として他社へ月40から120万で出されてる。
#ちなみに手元に入る収入は約4割から半分くらい。
僕の今の仕事は「ハードウェア導入支援」で他社へ派遣として出されてる。
「ハードウェア導入支援」なんて大層な名目だが、早い話が現場監督やらされてる。
1セット○億円のサーバから、1台10万のPCまで、設置やセットアップ等のもろもろの
作業とスケジュールの管理者役だ。
社内外では説明するのが面倒くさいので「SE=システムエンジニア」と名乗ってる。
社内での役職は課長だけど、実質部下ゼロ&権限ゼロ。残業代抑制のための管理職だ。
ちなみに給料は年齢×1万くらい。
まぁ、こんな感じの仕事もあるよ、と参考にしてもらえれば。
なんで不幸なの?
20万円のハードを買ってもカセットインターフェースしかなくて、あるのはN88 Basicなんていう悲しいくらい屑な処理系だけ。大学のセンターにもFORTRANがある程度。運が良いとPascalもある。教科書は4000円くらいするが、微妙に処理系が違う。エディタはラインエディタ。なんて時代に勉強したんだぜ。
中古で3万円も出せばラップトップが一台買えて、1500円の雑誌の付録のLinuxを入れればIDEまでそろう。好きな言語は選び放題。どれもただ。ネットで検索すれば情報もサンプルもいくらでも手に入る。
なにが望みなんだよ。
やれやれ。皮肉が通じない人は困ったものだ。
とりあえずさあ、欧米にしても計算機にしても、自分の見聞きしたものだけが全てだなんて思わない方がいいよ。少なくとも欧米は君の思い描いてるような夢の国なんかじゃないし、いわゆるシステム開発業界から見える情報工学なんて本当に一部でしかないんだ。そんなこともわからず、自分の知っていることが全てだと開き直れるならそれはなかなか素敵な人生だろうけど。
君のことを「俺に理解できないものは役に立たないから止めてしまえ」厨だと思ったからからかってやろうと思っただけ。その予想は確かに正しかったが、知識だけじゃなくて知恵も足りないとは思わなかったからね。
俺が遊んでるだけだってまだわかんないの君?
本当に頭悪いなこの人。習得を強要される他言語話者、特に非印欧語話者だけが多大な負担を強いられるのが理不尽なのは余りにも自明じゃないか。それに頬被りしてるみたいだから「あんたには英語なんて屁でもないのか」と皮肉を言っただけなんだが。それに対して持ち出してきたのが、自分はドイツ語や中国語よりも英語の方が理解できるなんてチンプンカンプンな理屈だし。大英帝国やアメリカの経済支配がなければあんたは英語を教え込まれる機会もなかったということをもう少し想像した方がいい。
50歩くらいあけられてるから、下がる必要ないよねw
脳内彼女というのは聞いたことあるが、脳内欧米というのははじめて聞いたな。ちなみに欧米に行ったことある?欧米人の友達いる?
馬鹿ですか?欧米の「思想」が問題を克服したわけではない。問題に最初に直面した当事者である欧米人が問題を克服しただけだ。で、その仮定で欧米人はどれだけの数の植民地人を虐殺してきたことだろうか?それだけ悪いことすりゃそりゃ誰でも自分の過ちに気付くでしょうさ。
脳内一流大学はもうそれぐらいにしときな。こういう言い方は好きじゃないが、そんな言い方は東大出てからにしろ。線型代数も理解できない奴が日本の大学のレベルを客観的に捉えられる訳がない。だいたい、さっきから何度も聴いているが、既に高いレベルの教育が成立しているものをやめる必要はない。たいてい、東大を解体しろという奴はいい歳こいた東大コンプ(つまりいつまで経っても実力で東大の壁を破れない奴)に決まってるんだが、君もその一人のようだな。
君が俺の言ったことを曲解しただけ。教科書に書いてあること以上に思考できない人にはそういう理解しかできないんだろうなということがよくわかった。
もしかしてFORTRANに触ったことない? そりゃモグリだわ。一度はやっときな。
俺は計算機オタクじゃないんでな。情報工学ってのは計算機オタクになることじゃないんだよ。
ポケモンじゃあるまいし、いくつの言語に触ったかなんて自慢にならん。だいたい、同一のパラダイムにある言語は単に好みの問題だよ。CとPascalはどちらがよいかなんて話があったが、それと同じような宗教論争したければご自由にどうぞ、でも俺は自分の畑を耕さなきゃならんのでな。
で、Cも高級言語なんですが?
当たり前だ。ググれカス。言っておくが俺は「高級言語」「低級言語」という言葉を使ってないが。
忠告しとくが、芸術に対して過剰な幻想抱きすぎるのも大概にしとけよ。どうも君が自分自身で絵や小説を描いたり音楽を演奏したりする種の人間とは思いにくいからね。自分の趣味がどれほど受けいれられにくいかということを知っている人間は、芸術に関して理想論を人に敢えて説くことには慎重になるのが常なんだが、君はその辺が実に甘い。
だいぶ前にTurbo Delphi Explorerを試してみたが、添付ファイルは送られてきたよ。メーラーとかファイアーウォールが添付ファイルを剥ぎ取ってない?
もともとTurbo Pascal 2.xあたりからのユーザーなんだが、Delphi 5.xくらいでアップデートを止めてしまった。久しぶりにDelphiの無料版をインストールしてみた時には悲しくなったよ。
ヘルプがアップデートされていないので、あちこちつじつまが合わないんだよ。おまけに、ヘルプのトップに堂々と昔の日付が書いてあったりして、「もうわれわれにはこれを続ける余力はありません」って無言のメッセージが伝わってくる。
昔Delphiに触った連中が、あきらめ切れず今でも愛し続ける理由はわかるんだよ。でも、これからはじめるなら俺はC#を薦めるね。Delphiのチーフエンジニアが開発を率いたので、Delphiの良いところがいろいろ盛り込まれているし、悪いところも改善されている。
Visual Studioも無料版がある。
「俺、プログラミング好きだよ」と言う厨房に、好きなプログラミング言語を聞いてPHPの名前があがってくるとげんなりする。心底がっかりする。PHPは私も大好きだし、素晴らしい言語だと思うけども、臆面も無くPHPの名を挙げる人のほとんどが、それ以外の言語に触れたことがないんだもの。それどころか、Webアプリを作っておきながらセキュリティのセの字も分かっていない。せめて「Ruby」ぐらいやってみてから言ってもらえませんかね。
要するに「プログラミングを理解する心の広い俺」を演出するために、いちばんてっとり早くて優等生な回答なんですよね。PHPは。あと、Pascalもこのカテゴリに入る。
確かに最近人気の言語として鉄板なことは間違いないけど、本当にプログラミングが好きならもっとたくさんの名前が挙がってもいいと思う。もっと書けよ!低レベルプログラミング言語も!最近のも!「Pascal」「Java」「Basic」「Html」のコンボはもう飽きました。
1度だけFORTRANという回答が返ってきて、土下座せんばかりに感動したことがあります。あ…この人、Real Programmerだ…と思ったよ。
だいたい、セグメンテーションフォルトを起こすような言語は嫌い
Haskelわけわかんないし
Java重苦しいし、いちいちclass Hogehoge { public static void main() { ... } }書くのがめんどくさいし、API多すぎ
オブジェクト指向したくなるような複雑なプログラムは最初から考えない(作れない)
言語が提供するGUIのツールはOSとは別に独自のレイヤー、世界感を持っててとっつきにくい
マルチスレッド、排他処理を扱うようなプログラムは脳味噌がついて行かないので書かない
Ruby、、、そもそもLL言語で大規模でオブジェクト指向なプログラム書きたくない。小規模ならオブジェクト指向要らない。
俺のマシンで実行できないAda/Basic/Fortran/Pascal その他いろいろ
VHDL、Verilog?FPGAやゲートアレイなんて持ってない、持ちたくない(苦手だもん)
HTML、XMLは日本語とタグが入り乱れるので、そのつど日本語入力の切替えが死ぬほど嫌になった。
だから、HTMLとXMLは全部手入力なんて真似は絶対してやらねえ。
Flex(Action Script)はコンパイラがJavaで実装されてて重すぎる。(シェルを使えばまし)
JavaScriptはブラウザごとの挙動の違いを吸収しきれる自身が無いので使わない。
1プログラムにつき、(コメント含めて)250行以上書きたくない
(本文には触ったこともない言語を思い込みで罵倒しているなど、嘘、おおげさ、紛らわしいが多数混入しています。それが全部わかった貴方はプログラミング言語マスターです。)
用語や文法みたいなレベルで既に躓くというか。なんというか、「言葉」って何で言葉って言うの?みたいな変な疑問ばかり湧いてきて進まないんだよね。
英語とかどうだったの?
"This is a pen." "Yes, It is."
そんな事いわねーよ、とか思った?
ペンてなに、鉛筆、ポールペン?マジックはマジックだよね、とか思った?
"a"ってなんだよアって。どこ行ったの?とか。
とりあえず、細かい事はいいんだ。ノリだよノリ。で覚えた気がするけど……
あと、数学も。
Σとかλとか、dxとか∫とか、どうしたの?
[追記]
そうそう、プログラムの組み立て方を学ぶ前の、とりあえず試すために覚える言語ってなにがいいのかな?
http://www.geekpage.jp/blog/?id=2006/12/13
プログラミング言語ヒエラルキーにおいて、上位が下位に対してどう見下してるのかを書いてみた。詳しくない言語も無理して調べながら書いてある。あと、他言語に理解の無い人みたいで生々しいかと思って、刺激的かつあまり真っ当でない内容ばっかにしてみたよ!((FORTRAN から Java に「GO TO も実装されてないんですか?」とかそういう、馬鹿にすることを目的とした偏狭で的外れな発言ってことだよ!))((ここにある中では、C# に多重継承が無いことを馬鹿にする C++ プログラマーが真っ当でない指摘のわかりやすい例かな))
みんなが普段どういう不当な見下しをしてるかも教えてね!
「C++ の難解な仕様と戦うぐらいなら C で関数ポインタを使ったオブジェクト指向の方がスマートだね」
「STL は糞」
「多重継承したくなったらどうするの?」
「CPAN 見たって C でコア部分を書いてるライブラリばっかじゃん」
「なんでわざわざ use strict なんて書かなきゃいけないの」
「Python って明示的に object を継承した場合としなかった場合で挙動が違うって本当なの?」
「ライブラリ環境が全然整備されてなくて最悪じゃん。C や C++ で書かれたライブラリをラップしてるだけのはずなのに機能が減りまくってるのも多いし」
「簡単な処理をコピペで実装してるだけだね」
「As とか書いてて混乱しない?」
「C# があるのにまだ使ってるんだ」
「冗長でわかりやすいですね(笑)」
「DIVISION の概念って本気で言ってるんですか?」
「記述がわかりづらいね」
「ペンタゴンで使われてるだけじゃん」
「ガベージコレクタが無い……?」(あるらしいです><)
「昔 Apple で使われてただけじゃん」
「Del…phi…?」
「コンパイルも実行も遅いらしいけど何に使うんですか?」
「処理も記述できないのに何言ってるの」