「フルスクラッチ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: フルスクラッチとは

2024-08-19

anond:20240818145106

かにコードででかい仕事やることのハードル無茶苦茶高くなってるけど、

それでもコード書くのが面白いからコード書くのはやめないだろうな

フルスクラッチファミコンエミュレータ書いてマリオが動いた時は感動したからな

次はOSとか物理演算エンジンとか書いてみたいな

2024-07-02

anond:20240702152756

フルスクラッチじゃなくてSaaS使ってるなら消したらその業者からは見えなくなるで 

フルスクラッチだとその会社の内部ポリシーになるけど、不必要個人情報は持つなの時代だし、どうでしょう

ひと昔前はユーザーから見えなくなるだけだったりしたけど、今はちゃんと削除パッチで処理してると違う?

2024-06-15

ワイの世界線ひょっとしてズレたのか?

ゼロトラストってなにも信じないって意味だよ?

端末制御やってアクセス制御やって認証基盤をAADに寄せている意味、是非考えてみてね

もちろん、自社でフルスクラッチしてもいいけど、そうしないでみんな素直に買っている意味、考えてみてね

2024-06-11

anond:20240611152415

ソフトウウェアエンジニアリング世界って広くて

例えば君も当然知ってると思うがGoFなんかもscrapyに限らず特定ツールライブラリなんかは「知らない」と思うよ

まずその広さを知るのがプロ第一

クローラ開発の文脈で今までのに手を入れるのではなくて一から全部作るのを「フルスクラッチ」と表現するのは英語的にはともかく間違ってはいないと僕は思う

ただ、クローラスクリプトとか普通使い捨てだよね

再利用できるように書かないし実際君もOOPとかよく知らんじゃん

anond:20240611152215

scrapyとか知ってる?普通フレームワーク使ってる?」とクローラ開発の文脈で聞かれればそれをイメージするよね

で、そういったフレームワークは使ってない、って表現するときにどういう単語使う?

フルスクラッチ」でも通じるんじゃないか

anond:20240611151925

君の乳首が激しい刺激にしか反応しなくなってるから

フルスクラッチで開発をしてまず優しい触り方になれるところから始めます

anond:20240611151801

別にいいけどそもそもクローラーとかそんな大した仕事ではないし

普通は一から作るというのは大規模なサービスを一から書き直すような時に使うわけよ

クローラースクリプトとか一からかくに決まってるじゃん?

いちいちスクラッチとかフルスクラッチかいう話ではないんだよね

人月?って話で

anond:20240611150902

横だけどまず「フルスクラッチ」ってのが怪しいのと

クローラースクリプトとかエンジニア的に誰でもできることであって

駆け出しの仕事じゃん

スクリプトの時点でスクラッチもクソもないじゃんっていう

スクリプトを一から作るならそりゃそうだろうけど

anond:20240611150323

フルスクラッチという言葉のどこがエンジニア離れなの?

文脈的に、特殊フレームワーク等を使わないということでしょう?

anond:20240611145401

馬鹿の発想だね

クローラフルスクラッチで書くぐらいよくあること

まあbs4ぐらいは使うかもしれないが仰々しく「フレームワーク」とは言わんし、要素技術マウント取るような界隈は底辺だよ

2024-06-02

anond:20240602200009

プログラマだけどバージョン1が完成形はあり得ないと思ってる。

俺らは同じコードを何度か書き直すけどシステム全体を最低二度フルスクラッチしないと、完成形にはならん。

から憲法だって改正すべきと思ってる。

最初に作られた憲法日本にとって奇跡的にマッチするベストルールだった、なんて可能性はない。

マッカーサー軍人であって神様じゃない。

同様に原作マンガだって完璧ではあり得ず、ドラマ化なりアニメ化なりを繰り返して無駄は削ぎ落とされ必要な要素が強調されブラッシュアップされていくはず。

原作改変するな、ってスローガン芸術に逆行してると思います

2024-05-29

自治体とかの公共団体システム開発人手不足の要因の一つ、サーバーや端末に導入できるフレームワークとかライブラリとかの制約がきつすぎるってのもあるんじゃないか

俺が知ってるところは、職員が使うWindows端末はプリインストールされてるOffice365以外は追加インストール一切不可で、サクラエディタすらNGだった

昔なら「◯◯を入れれば数時間実装できるけど無理だからフルスクラッチで作ってね何週間かかってもいいから」みたいなのがまかり通っていたんだけどね

2024-05-22

anond:20240522183316

例えばさ、ドット積や行列積の演算関数があるとして、それらの関数への入出力の渡し方なんてのは初歩的すぎて話にならないでしょ

バックプロパゲーションフルスクラッチ効率的実装するには?みたいな話だとAPI仕様知識だけじゃ対応できないんだよね

2024-04-03

ソフトウエア産業が高給なのは普通に限界費用が低いからでは?

anond:20240403150458

100人凡才より1人の天才の方が生産性が高いから論、これよく言われるけど疑問なんだよなあ。

単純に限界費用が凄く低く抑えられるからだと思うんだけど。

同じソフトを100個売るのと1000万個売るのでコストほとんど変わらない。

サービスだともうちょっと事情が違うにしても、そこが圧倒的に違うような。


1人の天才の方が100人の凡人より生産性が高いのが当たり前の世界、ってのは、尖った機能を持ったソフトウエアライブラリや、単機能モジュールなんかは確かにそうだと思う。けど、一定以上の規模があると1人の天才じゃ物理的に対応ができなくなるよね。

例えば、超優秀なAIを開発したとして、それをサービス化するための作業はひとりじゃ無理。天才能力必要ないが、時間がかかる仕事は山のように発生する。

からソフトウエアも労働集約型の性質を持っているんだよ。(もちろん例外はある)

そこで、ひとりの天才ソフトウエアアーキテクトは超高給を得られるのは当然としても、それ以外の凡人も他の産業よりも高給になっているのは何故か?

それは、限界費用ゼロに近いからだよ。それで収益力が高いからだよ。

超優秀な1人の生産性が凡人100人に勝るのは、エンジニアリング世界ではわりと不変的な事で、ソフトウエアに限らないと思う。


その証拠に、数が出ないサービスフルスクラッチサービス制作従事する人々(増田が言う「SIerかいガラパゴスビジネス労働集約産業」のやつ)はお給料が安い訳よ。有象無象中小企業よりはそりゃ出てるけど、大手製造業に比べると見劣りする。

そういったガラパゴスSIerので今何が起こっているかというと、収益力の高いビジネスの影響を受けた、ソフトウエア技術者人件費高騰と人材不足

自社はそんな収益力の高いビジネスをできているわけではないのにね。

で、SIer一品モノの開発ビジネスから脱却して、オフリングだのルマーダだのユーバンスだのもがき苦しんでるってのが最近の話だよな。

ありがちな奴は、なんちゃってパッケージシステム廃止

従来はパッケージは最小限のモジュールしかなくて、、受注したら各社ごとにカスタマイズして売るって商売だった。そのカスタマイズこそが人月商売で安定した利益が望めるってんで、SE部隊と関連する下請け会社を食わせてたわけだ。各社導入時に必ず追加するような機能までコードを流用せず別開発したりして、それで商売していた。

一方で、人口減少の時代需要爆発による人材不足に、更にカスタマイズ大杉問題によるシステム肥大化、各種コスト上昇に加えて、株主物言う株主アクティビストが増えて、高収益を求められる時代に。そこで、

に行こうとしているわけだよ。


うまくいってないけどな!

うまくいってないけどな!!

うまくいってないけどな!!!

でも、諦めた瞬間に即死からやるしかないけどな!!!


あと、パッケージのしようがなくてフルスクラッチで作り続けなければいけないシステムってのはどうしても存在するのも各社頭痛の種だよな。収益率低くてリスクが高いわりに儲からないし、優秀な若い人ほどやりたがらない。アクセンチュアとかが絶対手を出さな領域

切りたいけど切れないやつ。

こんなのほとんど公務員と同じ構造で、真面目に給与計算したらすげえ安くなっちゃうと思うぜ。

2024-02-19

anond:20240219132334

またアスペ

システム全体をフルスクラッチで生成する言語モデルなんてのはないよ

stackoverflowを参照せずにエラー解決策もわかるし、問題を部分分割すればその関数アルゴリズムを考えてくれるレベルではある

このレベルであればバカでもシステムを作れるという話だ

そこまで説明しないとわからいからお前はアスペと言われる

2024-02-02

anond:20240202232126

原作者の作った機構とかはできるだけ維持しつつ、世界観を合わせたパッチになるようにしてるよー。

まあこれもプログラマなりの原作尊重リスペクトといえば、そうかもね。

ただ、フルスクラッチさせろ、こんなラッパー抽象化いらないだろ、わたしの方がうまくかけるわw

…とは毎回思ってるw

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん