はてなキーワード: 煙突とは
お盆に田舎をドライブしたのだけど、信号待ちで少し衝撃的な住宅団地を見た。屋根はコンクリート瓦で、外壁は錆びたトタンと木造の戸箱、汲み取り式トイレの煙突が基礎のマンホールから出ていて、築50年はたってそうなボロ屋の1階建てが、10軒くらい並んでいるのだけど、うち2軒には人が住んでいるようだった。とても人が住めるような住宅には見えないのだけど、これは健康で文化的な最低限度の生活と言っていいのだろうか。ここに住んでいる人はそれで満足なんだろうか、役所の人はこれで問題ないと思っているのか、地元の議員は、などと思っていたら信号が青になって走り出した。住んでいるのはきっと老人なのだろう。建て替え交渉が難しいのかもしれない。予算がないのだとしたら将来はどうなるのかと、少し心配になった。
着火剤を使わず炭に火を付けるの...た、たのしい.........
😎く義務教育の賜物
早速Amazonで購入🚚
しかし、備長炭も義務教育と俺の前ではただ炎を滾らすのみだった🔥🔥🔥
丁寧に紙袋付きだ😉
割り箸で、櫓を組んだ後
庭の石の壁を背にし、並べる!!!オガ炭⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛
おかしい、火がつかない。
割り箸をひたすらくべる。
ついた!!!!
ここでBBQキャリア、新卒換算で1年目の俺は更に痛恨のミスをしてしまう
😁「よし燃えた!早速台に入れて始めよう」
それは間違いだった。
3kg498円の木炭by西友のごとく簡単に着火し、勝手に火が広がるなどと、思っていた俺は教養の少なさに落胆した😫灯台をでていれば...
俺は次は全く同じくべ方で、炭がすべて火がつくまで続けた。
一部についたら向きを変え、ついていない部分をつける
すると、できた。
二十分の時をかけ完璧な火が......
なんというか、プラモデルに似てるかもしれない。
過程が楽しすぎるのだ
もと南海の電車からホームに降り立つと、千頭駅にはたくさんの親子連れがいた。
妻と、4歳の娘と、1歳の息子と、チケットがとれてから、楽しみにしていたトーマスに会える日だ。
子供だけではなく、大人が見ても、このトーマスはテレビから飛び出した等身大のヒーローだ。大きさだけのハリボテではない。ホンモノなのだ。
トーマスの種車はC11-227。かつてはテレビドラマや映画で大活躍。裸の大将(雁之助の再放送)をよく追いかけていたのを覚えている。
正面にはトーマスの顔をつけ、ライトブルーに化粧をして、動輪までしっかりカラーリング。
大ベテランが子供の前で大活躍する姿をみて、Eテレの幼児番組、みいつけた!のワンワンと中のチョーさんを思い出してしまった。
千頭駅では機回りをした後で転車台で方向転換。ちゃんと顔を新金谷方面に向けるためだ。周りには子供も大人も集まっている。
転車台にのって、係員が人力で回すと、トーマスも汽笛を鳴らしてアピールする。
ぐるぐるっと向きをかえ、止まるかと思ったら、あれあれ、まさかのファイブフォーティ。魅せます、トーマス。一回転半まわって転換完了。
駅構内はイベント会場に整備され、パーシー、ヒロに、方向転換を終えたトーマスが並ぶと、地方私鉄の構内とは思えない華やかさになった。
トーマスの汽笛に合わせて、他の列車も汽笛を鳴らす。効果音ではない。本物だ。
新金谷駅の売店で買ったお弁当をベンチで広げ、子供たちの声を聞きながらお昼ご飯を食べる。ホームに入る風は山岳ローカル駅の風だ。
ただ、駅全体に子供の声があふれている。混んではいるが、人道的な混み方だ。ちょっと並べば、トーマスの前で写真も撮れる。
トーマスは発車直前まで写真撮影に応じている。煙突からは煙が出ている。発車が近くなると、黒い煙が増えてきた。
小型タンク機関車とはいえ、1,600mmの動輪径は子供の身長の倍。ホンモノのトーマスは、車輪の大きさも圧倒的だ。
みんなが並んでいるその前を再びゆっくり走り出し、再び客車に連結。
鉄道界の老老介護、最後尾の補機、電気機関車E10-2に感謝の黙礼をする。
そして、7輌の客車なかほどのスハフに乗り込む。
青いモケットのボックスシートに、トーマスのシートカバー。そして、所々にJNRマーク。
娘は、窓が開く、扇風機があると大喜び。昔はみんなこれだったと喉まで出かかったが、トーマス号とは関係の無いこと。
千頭駅から新金谷駅まで1時間強。途中の鉄橋や通過駅ではみんなに手を振ってもらえる。
特急となっているが途中の駅に止まらないだけで、各駅停車の電車と所要時間はほぼ一緒、のんびり走るのだ。
だから、手を振ってくれる人の顔がよく見える。子供はもちろん、大人も年寄りも、みんな笑顔だ。
白レンズを構えたおじさんもお兄さんも、客車が通過するころにはシャッターチャンスはすぎたとみえ、ニコニコしながら手を振る。
本命はこの後のC56-44かもしれないけど。
大井川にかかる鉄橋は見晴らしも良く、遠くから手を振る人もみえる。
吊り橋の上から手を振ってくれる人もいる。
茶畑のおばさんも手を休めて両手を振っている。
新金谷駅に着くと、車両基地の機関庫に入っていくトーマスがみえた。
子供と近くまで歩いてみると、もと近鉄電車や他の蒸気機関車とならんで、トーマスがみえた。
「点と線」の舞台になったような町に、魚久という割烹旅館があった。
障子の向こうには海岸線が広がっていたそう。
明治の頃から、旅に祝い事にと、人々の色々な瞬間を見てきたその旅館は、
戦争の頃には、旅立つ若者を送り出す宴なんてのもしていたそうで。
海岸線はだんだんと遠くになってしまって、街の景色も変わっていって、
ある時、隣の醤油屋の煙突の灰のくすぶったのが原因で本館は火事に見舞われて。
どうにか別館だけは残ったものの、割烹旅館は廃業してしまった。
残った建物は、
部屋はたくさんあるものだから女子学生の下宿なんかになったりして、
そのあとは、時計修理の修行を終えた若者が新しく店を出したり。
それから40年、その若者はそこで家族をつくって、そこに住むようになって、
旅館と呼ばれていたそれは、面影もだんだん薄れて、家となった。
そして、その家も、数年前に街の区画整理で、建物としての幕を閉じて。
やもすると、ここにそれがあったなんてことは、
あと一世代も廻れば誰も覚えていなくて、
本当に誰の記憶にも残っていないんじゃ?と、ふと。
でも、言われてみれば、建物の一生なんて、いろいろな人の人生を見守りこそするけれど、
人の記憶に長く残る建物なんて、由緒あるほんの一握で、手からこぼれたものたちは、
だんだんと覚えている人も減り、最後には誰の記憶にも残らないものになるのだろうな、と。
ただ、その、一握にまではならなくとも、
私もこれはIBM側に非があるような気がしてる。
開発委託費約22億円というと、RFPは数百ページになる規模でしょ。
IBM側の最初のPMは、ちゃんとヒアリングして要望を満たすRFPを作り上げた。
その結果出来上がったシステムが、
なのね。
95%もカスタムしてるって、相当要望聞いちゃって頑張っちゃった感がありありなんだけど、
これって、あっちの画面の機能とこっちの画面の機能の間に論理的矛盾があって挙動がおかしくなる系のバグを大量に含みやすいのよね。
本当は仕様を詰める段階で、相当注意深くIBM側が設計すべき部分なんだけど、PMがアホで矛盾のある仕様に気づかず
えいやで作っちゃった。
それでバグの数が1000件!
IBM側の責任のバグは200件と主張してるけど、それを修正するよりも