はてなキーワード: 激しく同意とは
画像のDLも禁止って、そもそもこの法律が作られる原因の海賊版サイト・海賊版ビジネスの存在が問題であって、音楽だの映像だの画像をDLした側を懲らしめても意味がねぇんだよ。海賊版を作るかどうかわからない人間ではなく、まずは実際に迷惑をかけている海賊版サイトとその元締めを潰すのが筋だろうがよ。
これ、大麻や銃器の単独所持を取り締まる一方でアウトローを取り締まらないのと一緒だよ。筋が通っていねぇんだよ。
スクショも禁止って、どんだけ非現実的なこと考えたんだよ。パソコンやスマホにスパイウェア潜らせるとか監視カメラのある建物以外で使わせないとかしないかぎり摘発しようがねぇじゃんか。
ところで、2012年に音楽と映像の違法DLが罰則付きで禁止されたけど、拘留所や裁判所のお世話になった人は何人いたと思う?たった1人だよ、1人。それも自首。
なぜか?権利者が怒らない(被害の申し立てをしない)とこの法律の機能が発動しないんだよ。もっというとそもそも単体では摘発できないし、違法DLといってもターゲットは海賊版だけに限らない。
簡単に言うと、ネットの知り合いの趣味動画や音楽がDLで拡散されたとして、DLされた側が怒らなければ意味がないということ。わかるか?
ネット上では、民事罰だけで対応できるとかいっているけど、激しく同意。そもそもなぜわざわざ刑事罰で処罰する意味がわからない。
衝動統制が悪いようだが、衝動性は基本的には長続きしないので、時間がたてば少し和らぐ。240回の電話から学ぶとすればコレ。
元増田の特徴として、他者へ対する攻撃性ないし他罰性がかなり強く、執着気味。
本来直視なければならない別の問題があるにもかかわらず、直視した場合には、自尊心が傷つくことを自ら恐れているために否認・逃避し、他罰的となっているか。
特別扱いを望む傾向もある。
自己愛性パーソナリティー傾向。障害という水準かどうかはわからない。
等身大の自分を受容できるとよいと思うよ。長所も短所も、平等に自己評価できるといい。
鑑別としては、強迫症。「目に映るものすべてが自殺に関連しているように見える」という観念が唐突に湧き出し、自我違和性もあるみたい。強迫観念ととれなくもない。
次点で、てんかん。てんかん性の人格変化には執着性、爆発性など認められることがある。
精神科のクリニックや病院に行くことをお勧め。ただ、パーソナリティ傾向があると、敬遠されるかもしれぬ。自分が思った様な扱いを受けなかったとしても、キレずに、関係を保てるとよいな。精神科医にカウンセリングは期待するな。続けばそれなりに役に立つ。
精神科医療では現時点ではカウンセリングは、医療の範囲にない。それを補完して、話を無料で聞いてもらえるシステムが、いのちの電話だ。
この人たち完全ボランティアで、当直などもあるけれど、相談員の成り手が少なくなって高齢化している。寝不足のおばあちゃんたちに、当意即妙な答えをきたいしないこと。
身につまされるコメントいただいたので。
narukami 増田 パーソナリティ「障害」傾向なら分かるけどパーソナリティ傾向って初めて聞きました!人格傾向ってなんですか?あっ私はネット越しに診断するような非常識な専門家が実在するなら総じてクソという立場です!
書いている増田は、基本的に無責任な非専門家か専門家は不詳って設定で読んでほしい。
で、人格傾向について。
パーソナリティーっていうのは、ある特徴があるとしても、その特徴の分布は連続的で、強いものから弱いものまでさまざま。例えば自己愛性っていう特徴があるとしたら、平均的な人が最も厚い層で、そこからかなり強い人と弱い人が両翼になったりする。正規分布の山型を想像してほしい。で、偏りが強くて、社会的に問題なったりする場合に、パーソナリティー「障害」と呼ぶ。
この場合、元増田の記載からは、自己愛性は強違法に偏りがあると思われるけれども、たまたま一時的に表出されている程度かもしれないし、それが社会的な問題になっているかまではわからないから、あくまで「傾向」。
鑑別疾患をあえて挙げたのは、どこかにつながってほしいから。精神科にうまくつながらず、いのちの電話にもうまく頼れずって言うと、ほんとにどこにも助けを求められなくなっちゃうかもっていう心配があるんだ。
病名が具体的にあれば、どこかにつながる気になるかなーと思って。
元増田は基本的には助けを求めているんだと思うんだけれど、多分親切さを前面に押し出して勧めても、受け入れられない気がした。専門家だったら、もう少しオブラートに包む感じなんだとおもうけれど、あえて、包み隠さず考えたことを、直球でなげてみた。
「ネット越しに診断するような非常識な専門家が実在するなら総じてクソという立場」には激しく同意する。限られた書き込みの情報から診断なんてできるわけがない。だけど、無責任な素人が、元増田を傷つけることだけを目的に叩いているのをみて、別の立場からコメントすることで、元増田が、まだ、あきらめずに、どこかとつながれるといいと思って、言及しちゃったんだよ。元増田には死んでほしくないから。
ゆるしてちょ。
この記事は「女性エンジニア」発言についての私的見解、を読んで思ったことの続きです。
公の場で、性別、人種、出自などについて、不必要に言及しないことです。そして、世の中には多様な人間がいて、その人達は自分と異なる価値観や考え方、コンテキストを持っていることを常に忘れないことです。差別とみなされる対象は、性別や人種のような、生来の属性だけでなく、文化、宗教、学歴など、精神的や社会的な属性全てが含まれます。特定の属性を持った集団についての言及は、必要がない限りしないように気をつけるべきです。もちろん、プレゼンの内容的に言及の必要があれば、躊躇する必要はありません。
この部分には激しく同意する。つまり、私が思うY氏の悪かったところは、本筋と関係ないところでセンシティブな話題を持ってきているところだ。そしてそれを拾われ炎上してしまったわけだ。Y氏のプレゼンは「女性エンジニアが少ない」という課題から出発するのだが、これが本当に必要だったかと言われれば、私は微妙だと思う。これは完全な推測だが、どう考えてもソリューションに対してロジック部分が後付けなので、「女性エンジニア」をテーマに扱うことは不必要だったように思える。 まさに不必要な言及をしてしまい、不必要に炎上したわけである。
このリンク先で言っていることは少し反論があるが、本題ではないので書かない。
私の「Y氏はそもそも差別的発言をしていない」というのは、私がY氏の記事を好意的に読みすぎなのかもしれない。しかし私から言わせてもらえば、記事に直接的に書かれてないことを拡大解釈して差別発言とみなすのは、悪意的に読みすぎているように見える。
最後に少し攻撃的なことを書く。卑怯な言い分だが先に謝っておく。
元記事は「今後こういう炎上が起きないために、発表者側はこういった点を意識し注意してほしい」といった趣旨の記事構成である。確かにY氏の発表には問題はあった。しかし炎上させた側には反省すべき点はないのか。
「こういう解釈したらここが差別的。よって炎上すべき」という理論が今後も成り立つなら、今回の件の教訓は、「触らぬ神に祟りなし」「沈黙は金」「臭いものに蓋をする」の考え方を増長しないか。これは差別問題解消に役立っていると言えるのか。
また、元記事筆者は元記事でバイアスの話をしているが、元記事筆者自身にバイアスはなかったのか。
全てと書いていないのに「全ての女性エンジニア」、「全ての男性エンジニア」と解釈した点や、「男性は女性がいるとやる気があがる」を「女性は男性のやる気を上げるために存在する」と解釈した点などで思ったのだが、元記事筆者は「これは差別的な発言をしている記事だ」というバイアスなしで、Y氏の記事を読むことができたのか。
これは元記事筆者だけに言いたいことではない。例えばTwitterのTLに炎上していると話題の記事が回ってきたとき、そしてタイトルが『「女性エンジニア少ない問題」を解決するために、機械学習で男性エンジニアを女性に変換する』という、いかにも炎上しそうなワードが入った記事が回ってきたとき、「炎上してるのだから、炎上発言があったに違いない」というバイアス抜きで記事を読んだ人が、どれだけいたのか。
あるいは本当にY氏の記事を読んでから批判した人がどれだけいたのか。
以上。