はてなキーワード: オンライン小説とは
もう5番煎じくらいだけど、書きたくなったので筆を執る。
こういうところがいけないんだよなあとは思う。
増田でも満たせそうだがどっちかってえと読む方なんだよな。増田でも承認欲求満たせるかな?
今期放送のアニメとかを適当に消費してTwitterあたりに感想を書くだけで共感が貰える。こんな楽なもんはないよ。
重要なことは、どこか人が見てるところに吐き捨てるってところだ。
オタク的な深堀りや探求をしようとすると苦痛になるだけだからしなくていい。
この目的のために見たくもねえ定番コンテンツを消化しようとするから続かないのさ。
やりたいことは知識バトルでバチバチすることじゃないはずさ。なら、やることは決まってくる。
俺はバチバチしながらチヤホヤされたいから自分が生まれる前のクソ映画の消化してるよ。ああ。
ジャンルを間違ってしまったので反応が薄く、あんまり承認欲求は満たせなかった。
短期目標で1エピソード何字くらいってボリュームをきめて、毎日投稿できる量を書いた。
プロットと設定を大まかに決め、1話あたりの展開を前者に沿って、たまに外したりしてた。
液晶タブレットや左手デバイス、参考用の画集やらを買ったりするくらいは投資している。
俺がやりたいのは絵が描きたいんじゃなくて絵で承認欲求が得たいんだ。
だけど、そのためには手が早くないといけない。手が致命的に遅くなってしまったのでコスパは最低。
別にうまくなくていいんだが、中途半端に絵を描く人間やってるせいでうまくなりたいと思ってしまう。
あー、絵でバズんねえかなー。
練習が苦痛なら手先も不器用で運指もままならねえ。続くわけがない。
ちょっとでも内容についてぐぐったらトップに出る程度にはネットで有名になった。
細かく色々ジャンルはあるけど、自分の守備範囲のコミュニティで「しってるー」って言ってもらえる事が多くて満足している。
だが信じていて頭がいい連中を欺くには相当気合を入れて自分から騙す必要がある。
ネットで無断転載やら、著作権やらの話を、少し思うことがあったので、増田ってみます。
僕は、ニコニコ動画に駄作ながらも2,30曲のオリジナル曲を投稿してる。
初音ミクに歌わせて、画像はピアプロから使用OKなものを選んで、作者に連絡許可をもらっている。
他には、小説サイトで公開したり、取った写真をアップしたり、ブログに2,3時間かけた記事をアップしたりもしている。
でも、ニコニコ動画とかで、動画を見たりすることはあまりない。友人に、このオリジナルいいよ、と言われた時に見るぐらい。
どっちかというと、CDを買ったり借りたりするほうが多い。
小説もオンライン小説やケータイ小説はほとんど読まず、実際に買うほうが多い。
ネット上ではどっちかといえば、作り手側よりだと思うけれど、僕は自分の作品に関しては、全部無断転載、してもらって構わないと思ってる。
勝手にどっかのブログにアップされようが、勝手に記事にされようが、そういうものだという感覚で、何かを作ってる。
無断転載は、ダメだという認識が広まっている。するしないは別として、ダメなんだろうなぁという考えは浸透してきているのではないかと思う。
でも、僕の意見としては、ネット上にあるものはもう少し緩い縛りでいいのではないかと思う。
というか、作り手側にそういう認識を持つ人が増えてきてもいいように思う。
ネットでは、コピーを規制するより、コピーをするほうが簡単だ。だったら、許可してしまえばいいと思う。
例でいえば、ツイッターの公式RTが、良い例であり、良い仕組みだと思う。
公式RT以前から非公式のRTはあったし、面白いつぶやきをみんなに広めたいという意識は止められるものではない。
そこで、公式RTができた。転載元が一発でわかり、改変も無く、後からの訂正もしやすい。
ネット上にこういう仕組みを作る方が早いし簡単だし効率もいいと思う。
つぶやきを公式RTするなという人は、今はまだ少数派だと思う。これからもそこまで増えない気もする。
なぜなら、ツイッターは公式RTというものがあるということをみんなが知っているし、そういう環境もできてきた。
また非公式RTは数を減らしてきたし、公式RTという使いやすい転載機能はもう浸透しきっている。
この案を例にして、無断転載を容認、そういう事が普通、という考えや仕組みを作る事が次の発展に必要なのではないか。
そうすれば、作り手の意識も変わっていくだろうし、楽しむ側の意識も作り手に近づいて行くように思う。
いささか極論、暴論のようだけど、そこまで悪い考えじゃないと思う。
どう?
(For Beginners)
(For Windows)
(For Mac)
(In case you are using shared computer)
(Information)
僕はネット小説が凄く好きだ。7年弱読み続けた。
たったのこの間に、いくつのサイトが閉鎖されてきたことだろう。最近では、どうだ
ギルディニア英雄伝記に空飛ぶ岩石の創作畑二次創作では、風牙亭か
思うにオンライン小説は過去覇権を握っていた楽園の閉鎖、カオパラのごたごたのおかげで
重心の地方分権化が進んでいる。そのことは、肥大する二次創作需要とも関連があるだろう。
Arcadiaの存在感はますます大きくなっていく。newbelとネット小説ランキングはわが道を行っている
それらの分権的状況と、感想・紹介サイトの急増を無関係ではあるまい。
ここである種のネットワークが形成され、オンライン小説界はオリジナルという前提を消し去り
個々は縮小しながらも全体は膨張していくのである。
ネット小説界には大なり小なりの文化圏あるいは閉鎖社会とよぶべきものが存在する。
知る限りあげてみよう
【空想都市】中心:wordgear
【書き込み寺】中心:ゴゴスイ
【Lighter】(←滅亡)中心:tomoタンとこ
【投稿掲示板文化圏】中心:Arcadia/投稿図書/NightTalker
【時ナデ文化圏】中心:Action
【2ch系(wiki)文化圏】中心:超絶地方分権。ゼロの使い魔が中心といえば中心(ジョジョ/エロパロ/○○を召喚したようです)
【NEWBEL/ネット小説ランキング】中心:なし。個々人が独立している。都市国家的。どこのコミュニティにも属さない、属しても薄い関係であることが多い。