はてなキーワード: 薬剤師とは
診察室っていうプライベートな空間で医師に言われた内容を他の人間もいるパブリックな空間で薬剤師に言う意味がわからない。
そりゃ薬の飲み合わせ事故の件数が多くてヒアリングを強化している背景もあるんだけど、それって診察室でキャッチすれば済む内容だよね?
もしくは処方箋の書面上で報告とか、医師に提出してる問診票の共有じゃだめなの?
こっちは医師に飲んでる薬も最近の症状も妊娠可能性も全部、診察室というプライベートが守られた空間と守秘義務を持った医師に相談して診断してもらってるのに
それを今度は薬局っていうパブリックな場で薬剤師に掘り返されて、医者に伝えたことと全く同じこと伝えて「僕は●●って思いますけどね〜」とかよくわからない感想文を聞いてあげる意味が本当にわからない。
本人たちが”薬剤師の方がラフでヒアリングしやすい”って勝手に思ってるだけなんじゃない?
しかも薬剤師は何を勘違いしてるのか患者のためみたいな大義名分振りかざしてずけずけとプライベートな情報を聞いてくるわけでしょ?
たとえば精神病が悪化しましたとかHIVかかりましたとか泌尿器系の病気だった場合って誰にも聞かれたくなくない?
薬剤の膨大な知識はインプットできるのに、手元のオペレーションの悪さやプライバシーの守られなさに薬剤師が何も声を上げないの、本当、AIに代替されてもおかしくない職業ナンバーワンでしょ。
AIの方が人間みたいに無駄な感想言ってこないし、恥ずかしい・言いにくいこともどんどん言えるし、早く全員AIに替えてほしい。
子どもの頃から喘息がちで、将来は製薬会社に入り、新薬開発の仕事に就くのが夢だった。
高校生の時に国立大学に落ちて、滑り止めの私立薬科大学に入った。
私立大薬学部は、薬剤師を目指す人ばかりの環境だった。自分の能力を思い知ったのもあり、流されるように薬剤師になった。
現場に出ると毎日がストレスだった。病院で取り扱う新しい薬について覚えるために毎日勉強した。
気難しい患者さんとの対応や、医師との関係などコミュニケーションも大変だった。
命に関わる仕事で、処方せんを1枚1枚監査して、ミスがないように患者に手渡して説明をする。毎日プレッシャーとの戦いでうつ病になった。
今は毎日職場と自宅を往復するのがやっとの生活をしている。ただただ年ばかり重ねていく。
AIというか、機械学習が奪う仕事という意味であれば「医者の診察」が筆頭だと思う。こういった新技術が仕事を奪うためには「技術的な可否」だけじゃなくて人的労働力を技術で置き換えたときの「経済性」もかなり重要。実際優秀な機械学習技術者をひとり雇うのはかなり高額な賃金がいるわけで、それを単価の安い仕事に置き換えようとしてもペイしないことが多い。その点医者は賃金も高く需要もかなり高いのでうってつけなんだよね。
あと機械学習は「論理的思考」がとても苦手で、経験を積み重ねた上での「直感的判断」、特に画像の判断が最も得意。そういう意味で「単価が極めて高く経済的効果が高い」かつ「経験が必要でマニュアル化が難しく直感的判断が多い」という特徴を持つ「医者の診察」は機械学習によって奪われる可能性がかなり高いと思うね。
逆に薬剤師の禁忌とかそういうのは機械学習ではきつい。こういう論理的判断が入るものはAIでやるなら機械学習でなく膨大なルールベースの辞書的なものを作るという単純なアルゴリズムで行うことになるのだが、これは経済的にペイしない可能性が高い。薬剤師の年収もそれほど高いわけではないしね。
弁護士とかは文書を相手にしていて画像ではないのでまだしばらくは安泰じゃないだろうか。機械学習の文章認識は研究としては進んでいるけど実用という面では画像認識に比べてまだまだ遠い。といっても10年ぐらいの時差だとは思うけどね。
でもこれって、医学科ではないし単なる医学部受験対策コースってことだよね
看護科で学びそうな包帯の巻き方とか、採血の仕方とか病気に対しての知識とか
そういうことは学ばないのかな?って思う。
それよりかは、少なくとも医療に携わる、看護師、放射線技師、薬剤師、医療事務とか
そういう進路を勧めてほしいと思う。
こんな事書けば、先生・塾教師・親御さんなどわーわー言いそうだが
実際、転職市場で有利なのは前職の役職か資格の保持者なわけです
それと、こんな勉強何に役立つと思いながら勉強してる人多い思いますが
なぜそう思うかといえば、実際に役立つ過程を学んで無いからそう思うのでは。
自分の場合工業高校に通っていたので、数学の基礎>物理>工業的知識と学びました