■anond:20180808085603

茨城県の高校で医学コースを作るという

でもこれって、医学科ではないし単なる医学部受験対策コースってことだよね

病院での職業体験なんかもするみたいだけど・・

看護科で学びそうな包帯の巻き方とか、採血の仕方とか病気に対しての知識とか

そういうことは学ばないのかな？って思う。

医学部の受験失敗した場合どんな学部に行くのだろうか？

全く医療とは関係の無い学部を進めるのだろうか？

それよりかは、少なくとも医療に携わる、看護師、放射線技師、薬剤師、医療事務とか

そういう進路を勧めてほしいと思う。

こんな事書けば、先生・塾教師・親御さんなどわーわー言いそうだが

結局学歴なんて新卒一回きりの就職に有利なだけで

実際、転職市場で有利なのは前職の役職か資格の保持者なわけです

それと、こんな勉強何に役立つと思いながら勉強してる人多い思いますが

なぜそう思うかといえば、実際に役立つ過程を学んで無いからそう思うのでは。

自分の場合工業高校に通っていたので、数学の基礎＞物理＞工業的知識と学びました

資格試験では工業的知識は必須ですし、実際の仕事でも設計や測定データとか役立っている

自称進学校以下の高校はすべて総合科や職業科にして、大学に関しては地元大学の推薦枠多く確保すればいいじゃないの？

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