はてなキーワード: 蓮舫とは
重国籍問題が法的にどうなのかって部分は知らんけど、仮に問題なければ蓮舫氏を選んだ民進党は正解だったんじゃないかなと思う。理由は、なんとなく発言力があるから。以前小泉総理大臣のときに、言葉が妙に心に残るなぁと思っていたことがあったが、蓮舫さんには同じような力があるように思える。結局のところ独裁政権ではないが、一つの政党が長く政権を握り続けられる状況というのは良くないとするならば、どっか他の政党が必要なわけで、一般的にそれは野党第一党ってことになるわな。実際政権を一度取っている実績もあるし。その民進党の中で国民から支持率の高い人って言ったらそれほど数は多くないと思うし、たぶん蓮舫さんぐらいなんじゃないかな。代表選挙で語っていたように対案を示していくとして、それを我々国民が聞く耳を持てるようになれば、またイメージも変わってくるんじゃないかなと。そして政権交代できるかもねって話になれば、結局それは国民にとって選択の自由があるという意味でも、プラス効果かなと。
リベラル派にとって国籍の問題などどうでもいいことだったから。
ネトウヨをはじめとする保守派はしつこく今回の問題を騒ぎ立てていたが、それはもちろん彼らのレイシズムが刺激された結果であろう。しかし民進党とその支持基盤であるリベラル派にとっては、他国を出身とする国会議員が代表となることを忌避するどころか歓迎すべきだと認識していただろう。
blueboy 国籍はどうでもいいんだけど、どっちの党首も学歴がひどいよね。トランプやヒラリーより、はるかに落ちるな。偏差値 60 ぐらいかな。 だけど民進党の第三位は、学歴はいいが、蓮舫より頭はひどいし。
リンク2016/09/15
民進党を誤解されてる人も多いけど、落ち目になった現在でも頑張っている人の中にはかなりしっかりした「サヨク←」思想の人も多いんですよ。
その中でも蓮舫さんは評価が高いし、これから頑張ってもらいたいと本気で考えている党員は多いの。
その反面ではくし(ryとかは結構やばめな方に入る人で、なんとかしていなくなってもらえればなと思う意見が私の周囲でちらほらいます。
まあこんなこと言っても信じてもらえないと思うしあんま詳しく書くと身バレするんでやめとくけど、民進党はみなさんが思っているほどバカばっかじゃないですよ。
自民党はいいところもあるけど悪いところもあって、調子に乗ってるときにはお灸を据えたいのだ
でも旧社会党には国政は任せられないのだ
だから、欲しいのは第二自民党なのであって、民進党にはそこをめざしてほしいのだ
ノイジーマイノリティが「旧社会党をめざせ!」と言ってくるだろうけど、サイレントマジョリティは第二自民党がほしいのだ
かつての新進党の代表選挙は、党員でなくても18歳以上であれば、参加費1000円を払うと誰でも投票できたとか。
民進党でこのシステムを採用したらどうだろう。蓮舫憎しの人はカネを払ってでも必死に投票するのか、それを防ぐためにこれまた蓮舫指示の人は積極的にカネを払って投票するのか。
民進党はドサクサに紛れて参加費を稼げてウハウハになって、そのうち蓮舫叩きは民進党によるマッチポンプと言われだしたりして。
まあこんな代表選挙システムで代表を決めた新進党は、代表戦後、わずか1ヶ月で解党する憂い目にあっているので、このシステムは正しいのかわからんけど。
http://lite.blogos.com/article/156183/
蓮舫代表代行は21日午後、国会内で定例記者会見を行い、週刊誌で報道された甘利明経産相の金銭受領疑惑について、「(報道内容が)事実なら大臣辞職ではなく、議員そのものの立場も問われる」と述べ、速やかに説明責任を果たすように求めた。
この日の参院決算委員会でこの問題を取り上げた民主党の安井美沙子、江崎孝両議員の質疑を受けて、蓮舫代行は「まだ記事を読んでいないとは信じられない。先週末に取材依頼があって、少なくとも大臣はどういう内容なのか知っていたのではないか」と疑問を呈し、さらに「大臣室や自分の地元事務所で金をもらったり、あるいは公設秘書が口利きをして金をもらったり、国家公務員に口利きをするために商品券をもらったら『あっせん利得』だ。このことが事実なら大臣辞職だけではなく、議員そのものの立場も問われる」と感想を述べた。「政治家はたくさんの人に会うが、大臣室や自分の地元事務所で会ったことは覚えておきながら、お金をもらったことはあいまいというのは、お金をもらうことが常態化されていたのかと勘ぐりたくなる」とも指摘した。
今後の国会での追及については、「まずは事実関係をご本人の口からしっかり説明していただくのが大前提。記憶があいまいだとか調査をするからと先送りしてはいけない」とし、「早々に調査をして早々に結果を国民に説明していただければ、予算委員会も予算の問題に集中して政策議論が出来る」と述べた。
実は台湾にもアメリカとの二重国籍疑惑で政治家をやめさせられた議員がいる。
→李慶安
また、台湾総統戦ではリベラルな政党である民進党が敵対相手である馬英九あいてにアメリカとの二重国籍ではないかと指摘して騒動になったことがある。
つまり台湾のリベラルな人でも政治家の二重国籍は少しまずいんじゃないかという意識はあるということだ。
さらに台湾は国ではないなどという発言は一つの中国をあえて肯定する発言であり、相手が中国、つまり(本来とは違うと言われる)共産主義政党であるという点を考えると安易に肯定出来ない。
肯定した場合独裁的共産主義国家である中国の意見を肯定することになるので一歩間違えると反民主主義的であるとすら捉えられかねない。
なぜなら民進党からすると蓮舫の一つの中国発言は容認出来ないからだ。
http://udn.com/news/story/1/1958121
http://b.hatena.ne.jp/entry/udn.com/news/story/1/1958121
蓮舫は台湾が国家ではないと言います 李大維:謝長廷は適切に処理します
2016-09-13 11:59 連合報の記者の徐偉真は?ただちに報道します
外交部長の李大維は、私達の現在の22の国交の首都はとてもしっかりしていて、警戒する赤色がなくて、日本最大野党「民進党」党の主席の立候補人の蓮舫についてメディアの報道に台湾が国家ではないと公言させられて、李大維は駐日が謝長廷に適切な処置ができるように代表するのを信じると言います;行政院院長の林全は親民党の主席の宋楚瑜おそらく我が国APECに出席する代表に尋ねられて、と今日表します、すべて彼が今このことに対して異なる意見を耳にするのがないと言います。
国民党の立法院党と団がいつも廖国棟を呼んで今日回答を求める時蔡政府の現在の外交の状況まで(に)尋ねて、林全に外交が今1番悪い状況に着いたのを聞きましたか?林全が応対して未来に対してだらけるのを維持することはでき(ありえ)なくて、永遠に最も保守的な方法で見て、廖国棟は引き続いて副大統領に陳建仁がちょうどバチカンを訪問するのを帰って来る聞いて、台の古代インドの国交は保ちましたか?林全は応対してすべて成功して、現在いかなる奇形を見抜いていません。
廖国棟は現在に外交が赤色の警戒があるかどうかを聞いて、李大維は現在の22の国交の首都がとてもしっかりしていると言います。
廖国棟は、蓮舫は中華民国の国籍を諦めると声明して、声明中華民国は国家ではなくて、訓令の謝長廷を要して抗議に行くべきで、しかも謝長廷が2013年7月に鄭弘儀を受けて訪問する時むせて「私の国家は中華民国と言う」と言いに帰って、謝長廷は今同じく大声で彼を表現するのに行くべきな国家は中華民国のこの立場です;李大維は応対して、と言います、彼の訓令を使って、代表に礼を言ってとても明らかでどのように作りを信じます。
蓮舫の発言 ( http://www.sankei.com/politics/news/160911/plt1609110014-n1.html )
また日本が台湾を国家として承認していない現状を踏まえ、「『一つの中国』論で言ったときに、二重国籍と(いう言葉を)メディアの方が使われることにびっくりしている」とも述べた。
「『一つの中国』論」は、意味的には「日本は台湾を国家だと認めていない」ということだが、別に直接そう言ったわけではない。まして、「私は台湾を国家だと認めていない」ということではない。
http://xn--gmq27weklgmp.com/2016/09/07/post-5353/
孫崎享「非常に重要な問題。もう少し整理しておいて欲しかった」
https://www.youtube.com/watch?v=-9nKRDO9Gdk
蓮舫が過去において、「自分は在日中国人だ」「在日の中国国籍のものだ」という発言をした。
彼女がどういう発言をしようと、法的には彼女は純然たる日本人である。だから、国籍の面では、何も問題がない。
仮に、「私は中国国籍です」と発言したら、そのとたんに国籍が中国国籍になるというのなら別だが、日本はそういう制度にはなっていない。本人が何を発言しようと、彼女は日本国籍だ。だから、国籍の面では、何も問題はない。
※ なのに、勘違いしている人が多い。彼女がこう発言したからといって、彼女を中国国籍だと思っている人が多い。頭がどうかしている。
問題があるとすれば、彼女が「嘘をついた」ということだけだ。とはいえ、これは、本当に嘘をついたのかどうか、はっきりしない。本人が勘違いしていただけかもしれない。あるいは、単に言い間違えただけかもしれない。
彼女は実際に過去においては「在日の中国国籍だった」と言える。その意味で、まったくの嘘つきではない。単に「時制を言い間違えた」というだけで済むかもしれない。
とにかく、彼女を「嘘つきだ」と批判したいのであれば、「中国国籍でもないのに中国国籍だと嘘をついた」という批判は成立しない。「中国国籍だった(過去形)なのに、中国国籍である(現在形)というふうに、時制について偽った」というふうに批判するべきだ。
さらに言えば、彼女の発言は、実は、時制を含んでいない。「在日の中国国籍のもの」と言っているだけだ。ここには時制が含まれていないのだから、「時制を偽った」という批判は成立しない。
仮に彼女が故意に嘘をついたとしても、それはたいして問題ではない。なぜなら、番組の宣伝(番宣)で嘘をつくことなど、ざらにあるかだ。
実際、映画の宣伝で、ヒロインとヒーローが交際中であるような嘘をつくことは、しばしばある。それと同種のもので、彼女のキャラを立たせるために、ちょっと嘘をついた、ということぐらいで済みそうだ。
だいたい、今どき、宣伝(CM)で嘘をつくことなど、ざらにある。宣伝で嘘をついたからといって、めくじらを立てていたら、キリがない。
※ たとえば、日産自動車は「セレナは世界最先端の自動運転車で、優秀な自動ブレーキがあります」と言っているが、これはただの嘘八百だ。
こういうふうに、嘘は社会に堂々とまかり通っている。PCデポだけじゃないのだ。
それでも「嘘をついたこと」の責任を問われるかもしれない。実際、ショーンKは経歴詐称で問題視された。蓮舫も同様のことは成立するかもしれない。
しかし、それならそれで、「キャスターとして番宣で経歴詐称をしたこと」の問題ゆえに「キャスターを降りる」という処置で足りるはずだ。(ショーンKもそうだった。)
蓮舫の場合は、とっくにキャスターをやめているので、「責任を取れ」と今になって文句を言うことはできない。(対象はすでに存在しない。)
政治家としての責任はどうか? 過去において経歴詐称をしたことの責任を、政治家として取るべきか?
取るべきだ、と思う人も多そうだ。しかしそれには、安倍首相が大反対するだろう。なぜなら、安倍首相は、政治家として経歴詐称をした過去があるからだ。
安倍首相はこれほどにもひどい経歴詐称をした。それでいて、その責任を取って政治家を辞めたことは、一度もない。
今回の蓮舫の発言で、蓮舫が何らかの責任を問われるとしたら、その前に、安倍首相が国会議員を辞職するのが先決だろう。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ブコメ:
> 蓮舫は常に嘘をつくと思っておけと言うのか。
はい。
正しくは「政治家はみんな嘘をつくと思っておけ」です。安倍首相もね。
> ところがどっこい蓮舫さんが二重国籍を認めました(13日)。
これは誤報。二重国籍を認めていない。単に「台湾籍が残っていた」というだけ。
台湾籍は法的にも「中国人として台湾籍」というのは成立しない。
単に手続きが完全ではなかったというだけ。手続き論であるにすぎない。
法的には何も問題ではない。