はてなキーワード: 楽器とは
学生時代に死ぬほど打ち込んだことってほぼないんだけど、自分にとっては振り返れば吹奏楽がそれだ。
社会人になっても結局「楽器やりてえな……」と思って色んな楽団手伝いに行ったりもした。いっそ楽団入ろうかと思ったんだけど仕事都合で叶わず。あと外から見ていても人間関係が……てところも多くてそこまで行かなかったり。
まあ無理やね……と思って、その後しばらくは諦めてたんだけど今更また、楽器がやりたくなってきてしまった。
ありませんかこういうこと。突然外歩いている時に口からフラッシングウインズの鼻歌が流れ出して気がつく。
やったことある人は分かると思うんだけど、現役の時にどーも縁がなくて演奏できなかった曲とかさ~、あるいはなんでか知らないけど複数回演奏することになった曲とかあるじゃないですか。やりたくてたまらないんですよ、それも今。
当時は吹奏楽のオリジナル曲って、いかにもな展開のものが流行っていて(槍玉にあげるわけじゃないけどスウェアリ⚫ジェンさんとか、ヤン=ヴァンデル⚫ーストさんとか、リー⚫さんとか)、やってる時は「またこれか~」だったんだけど、今となってはそのお約束がやりたくてたまらない。ホルストの二組も好きだったな……ちくしょう演奏したい。
ちらっと調べると地域に楽団がない訳でもないんだ……でもこの手の曲を中心にやっている楽団が! ない! プロが教えてくれてセミプロみたいにやってますとか、オケのアレンジやってますとか……そーいうのじゃなくてもっと普通のがない! ぐああ~~~! そんな意識高い感じじゃなくていいんだよォ!
ゴーストタウン化した新興住宅地で2軒分購入して、デカい家を建ててる人はかなりいるよ
駐車場も4台分ぐらい確保できるので、そこで子供が遊べたりできるはず
そういう点はうらやましいんだよ
地価が高騰しすぎた結果、高給サラリーマンレベルでも田舎にしか家が買えなかったから
住宅街なのに照明が異常に暗かったり、
メタルとかのディストーション音だったらフルピッキングしないで誤魔化したりできるけど、
いわゆるハンマリング・オン、プリング・オフで弾いたりするわけだけど、
メタルでも尋常でないフルピッキングとか、自分には無理なんだよなぁ
まあ、アコギのシャッフル・ストロークと同じで、とにかく機械的にやる、というのがキモだと思うんだけど
意識しない、考えないところまで昇華するのがキモだと思うのだけど
左手は考えるとしても、右手はまったく考えないで空振らない躓かないようにする
楽器のこういうところは完全に体育会系というか鍛錬の賜物だよね
なんか時間が空いてたり気分転換したくなったら、なんとなくギターを持って、
耳コピとか速弾き練習してたら夕方も暮れていたみたいなことがときどきあるんだけど、
なんとなく練習する、頭にフレーズが浮かんだり思い出したとき、
すぐにそれってどうやって弾けばいいのかな?みたいに思って、
フランクというか、気張らないというか、
なんとなく腕立て10回やってみるか、やってみたけど何か違うな、こうかな、こうかな、
みたいにやって回数増やしてるうちに、
なんかできないと思ってたことがいつの間にかできるようになってる気がするんだけど、
バカでも繰り返して、なんとか原曲に近付きたいとか、想い続けてるからなんだろうけど
練習の30%も実力が出なくなってしまうの、未だに治らないしなんとかしたい…
そうなると緻密な楽曲を弾こうと思うよりも、まずはペンタトニックとかで、
音数も少なく、シンプルにいい感じにブルースっぽいフレーズを弾くとか、
技巧的でないけどカッコいいみたいなのを目指す方が先なのかなぁ、とも思う今日この頃