2021-11-28

anond:20211128024110

メタルとかのディストーション音だったらフルピッキングしないで誤魔化したりできるけど、

いわゆるハンマリング・オン、プリングオフで弾いたりするわけだけど、

メタルでも尋常でないフルピッキングとか、自分には無理なんだよなぁ

まあ、アコギシャッフルストロークと同じで、とにかく機械的にやる、というのがキモだと思うんだけど

意識しない、考えないところまで昇華するのがキモだと思うのだけど

左手は考えるとしても、右手はまったく考えないで空振らない躓かないようにする

楽器のこういうところは完全に体育会系というか鍛錬の賜物だよね

でも、イヤイヤ練習するみたいに意識して努力してては駄目で、

なんか時間が空いてたり気分転換したくなったら、なんとなくギターを持って、

耳コピとか速弾き練習してたら夕方も暮れていたみたいなことがときどきあるんだけど、

なんとなく練習する、頭にフレーズが浮かんだり思い出したとき

すぐにそれってどうやって弾けばいいのかな?みたいに思って、

フランクというか、気張らないというか、

我慢して腕立て100回みたいな感じは長続きしないわけで、

なんとなく腕立て10回やってみるか、やってみたけど何か違うな、こうかな、こうかな、

みたいにやって回数増やしてるうちに、

なんかできないと思ってたことがいつの間にかできるようになってる気がするんだけど、

バカでも繰り返して、なんとか原曲に近付きたいとか、想い続けてるからなんだろうけど

それより、他人の前で緊張とかでパフォーマンスが落ちて、

練習の30%も実力が出なくなってしまうの、未だに治らないしなんとかしたい…

そうなると緻密な楽曲を弾こうと思うよりも、まずはペントニックとかで、

音数も少なく、シンプルにいい感じにブルースっぽいフレーズを弾くとか、

技巧的でないけどカッコいいみたいなのを目指す方が先なのかなぁ、とも思う今日この頃

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