はてなキーワード: 大水とは
今日は広島の○○ホ水族館に行ってきましたわ。確か去年の夏ごろにできたやつですわ。
海際に新設ということでとても期待していましたわ。ホームページを見ると明らかに小規模だとわかるのですが見なかったことにしましたわ。
やっぱり小規模でしたわ。
でも巨大水槽はまあまあでしたわ。
えいえい(ウシバナトビエイ)がいらっしゃいましたが鯖はいらっしゃいませんでしたわ。
オリジナルのお土産が赤イルカぬいぐるみでしたわ。赤は広島ならってことらしいのですがイルカはいねーだろハゲですわ!
そのあとは目の前のいきものふれあい学校というふれあえる代りに入場料がかかるペットショップみたいなことろにいきましたわ。前はなんか違う名前でしたわ。
ケープペンギンはおさわり禁止でしたわ。前は値段が付いていたのに今日はついてませんでしたわ。写真撮影もダメになっててショボンですわ。
俺は恋人と水族館にいた。そこはよく訓練された動物たちがウリで、巨大水槽でスイミーをやったり、蟹が折り紙を切ってアートをやったりしてて、これはすごいなあって楽しんでた。俺たちはそのままアシカショーに足を運んだ。アシカたちもよく訓練されてて、いろんな芸があったが、目玉の芸というのが「その人のことを当てる」だった。たとえば消防士の客には消防車が描かれたカードを持ってきて渡したり、音楽が好きな客には楽器のカードを持ってきたり。
そうこうして俺達の番がやってきて、アシカはブラウン社のハンドブレンダー(クリスマスに自分用に買おうと思っていた)のカードとか、俺の職業を表すカードとか、俺の好きなバンドのカードなんかを持ってきて、俺はすごいなあすごいなあすごいなあと感心してた。何往復めかのとき、アシカはカードのかわりに、俺の日記帳のあるページを破ったものを持ってきた。そこには俺の誰にも言えない重大な秘密が書かれている。いやーもうね笑顔で近づいてきて突然ナイフで腹を刺されたみたいな衝撃。映画的にドラマチックだった。アシカに合図を与える男が、お前の秘密をしっているぞと俺に警告してきたみたいにおれは感じた。そっから、男はずっと俺を監視していたことがわかって、さらにチビりそうになる。いつの間にか横にいた恋人はいなくなってて、なんとか監視の男から逃げようとするのだが、俺はいつの間にか足を怪我していて早く走れない。いつの間にかゾンビみたいな奴らが街にうようよしていて……というところで目覚まし。
ちなみに、俺は日記をつけていない。怖い男と知り合いでもない。知られたくない秘密というのも、夢の中で秘密とわかっただけで具体的に何の秘密なのかも不明。日記帳も持ってない。なんでああいう演出だったのか謎だ……疲れてるのかな。
わたくし水族館に行きましたわ。
イルカショーはいつも台本が無いそうですわ。ちなみにショー用のプールもないですわ。海ですわ。
アザラシ・アシカショーはのんびりとしたアザラシに和みましたわ。
水槽展示は規模的には小さいですが地域の魚大水槽ではコブダイ様が素敵でしたわ。メイドのホンソメワケベラにお掃除してもらっていましたわ。
デトックスペンギンはケープペンギンですわ。フンボルトもいらっしゃいましたわ。
あわしまマリンパーーーーーーーーーーク!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
マリンパーーーーーーーーーーーーーーーーーーーク!!!!!!!!!!!!
http://bylines.news.yahoo.co.jp/nishimorimichiyo/20140113-00031521/
上の記事だと視聴者の内面やツールの変化によってテレビの視聴率に影響が出た、という論調だけど
ネット自体が番組視聴やイベント会場やCDコンポやシアターの役割を一手に担った状態になってるから
どうしてもテレビが暇潰しのメインコンテンツから陥落してしまうのは仕方が無いように思われる。
でもネットでは常にテレビをネタにした話がされてるワケだから、ぶっちゃけ
「テレビにはリアルタイムで視聴したいと思える程の刺激が無くなってきた」ってのが一番大きいと思う。
芸能人の内輪話なんて、情報として小耳に挟む程度で、別にワクワクしないもの。
ピンポイントで面白い所をピックアップして、それで充分っていう程度。
昔、巨大水槽の中で酸素ボンベつけてちゃぶ台で向かい合い無理やり普通の食事シーンを再現するコントとか
事業環境は厳しいです。ドル箱だったiモードの栄華も今は昔、「ただの土管になりたくない」という強い意志も、いまや具体的戦略のないただの願望になってしまいました。通信インフラはコモディティ化していて他キャリアとの差別化はできなくなったどころか、LTEのカバレッジでは最も出遅れている始末。他キャリアへの流出が止まらなくなり、キャンペーンの甲斐なく何度も純減を繰り返しています。もはや減収減益の構造が定着しつつあるといっていいでしょう。
そこでiPhone導入が取り沙汰されるわけです。
確かに、まだiPhone人気が十分に高い日本では、短期的にはiPhone販売がMNP流出防止&純減ストップの切り札になることはわかっています。それでもiPhone販売に踏み切れない一番の理由は、これまで株主総会でも日経記事でも繰り返し観測気球を出してきたとおり、Appleが課す高い販売シェアノルマ---一説には50%---がドコモの負担になると予測されるからです。
でも、「販売ノルマ率を切り下げてくれればウチも採用しますから、そこは何とかお願いしますよ」というドコモからの数年越しのメッセージに、Appleは反応しませんでした。確かに中国・インド・アフリカといった途上国の巨大市場に比べれば、ドコモはたかだか6000万契約の極東のいちメガキャリアでしかありません。最後発のドコモに対して契約条件を緩和したら、当然ソフトバンクやauも最恵国待遇を要求するでしょう。Appleからすれば、各社に販売ノルマを緩和したらトータルではツーペイになってしまうし、利益率を緩和したら、まだiPhoneが高い競争力を持っている地域の市場を自らスポイルすることになってしまいます。Appleがドコモに妥協してやる意味は今のところないのです。
だから、ドコモにはもう後がなくなってしまいました。とにかくiPhoneの販売ノルマをクリアできる体制を整え、iPhone販売契約に踏み切るのが喫緊の課題です。そのためはどうすればいいか? iPhoneを豊富な選択肢のなかのワンオブゼムにしてはだめですよね。実際に数を捌かなければ、Appleが課すペナルティで今度は営業利益率がガタ落ちしますから。となれば、今は1シーズンに10機種も出しているAndroidスマートフォンの投入ラインナップをせいぜい3〜4機種程度に絞り、それらとは別格の位置づけでiPhoneを売りまくらなければいけなくなります(ソフトバンクやKDDIは実際そうしています)。「業績回復のためにやれるべきことは全部やっている」と株主に説明するためのステップとして、これはもう必須の条件でしょう。
さて、では実際にラインナップのどこを整理して、誰にiPhoneを売ってゆくのか。ドコモの既存ユーザーのうち、特に重視すべき移行見込層は、1)フィーチャーフォンのユーザーと、2)Androidに乗り替えたものの、その機能や操作性に不満があるユーザー…ということになるでしょう。1)はかつてブランドだった「ドコモのN」や「ドコモのP」などを長年ご愛顧戴いてきた層。2)は、Android機種のなかでも差別化に失敗しているコモディティ的端末、すなわち、N・P・F・SHのユーザー。これらのユーザーを「わかりやすいですよ」「使いやすいですよ」とiPhoneに誘導してゆくためには、これらのセカンドラインのメーカーが作るスマートフォンは、むしろ、選択肢から消えていてくれたほうがいいですよね。
こうして事前にキャリア内の浮遊層を作っておき、適切なタイミングでiPhone移行キャンペーンを投下すれば、そこは衰えたりとはいえ国内最大の契約者数を誇るキャリアのドコモですから、その数字的なインパクトはかなり大きいはずです。
だから今回話題になった「ツートップ戦略」は、巷間言われているように、スター機種のXperiaとGalaxyを重点的に売り込むための、攻めの施策というだけではありません。それは、来たるべきiPhone時代を見据え、長年ドコモと蜜月関係にあったメーカーたちと縁切りすることを意図した、非情な身辺整理の作業でもあります。今般報道されているNECカシオやパナソニックモバイルのスマートフォン撤退は、ドコモの販売奨励戦略の「失敗」ではなく、はじめからの狙い通りの「成功」だったというわけです。
ネット世界では投資家、ゲーム開発者、ラノベ作家、企業探偵、ベルロックメディアシニアマネージャーなどの華麗な経歴で知られる山本一郎さんという人に拙文へのリンク貼っていただけたようで、恐縮至極、汗顔の至りです。
【悲報】ドコモ関連で「いかにも」な与太記事が増田に掲載され局地的に話題に(山本 一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース
はい、もし上の文章からそんな経緯を想像する人がいたら、企業経営には向いていないでしょうね。山本一郎さんがドコモの経営陣だったとしても、当然、Appleと今期以降のiPhone販売契約について話の筋道をつけてからの「ツートップ戦略」で年末大水計に打って出るのではないでしょうか? 見込みベースで話を進めて裏目に出たら、ツートップ転じてオンリーツー状態になってしまいますのでね。もしここまでの話がすべて机上の空論なら、それはすなわち、「ドコモは次の機種サイクルから事実上ソニーとサムスンだけでスマートフォン市場を闘い続けることを選んだ」という話になるわけです。
しかし、本邦のモバイル業界のフラッグキャリア格ともいえるドコモが、たった2メーカー×1〜2機種の最新スマートフォン・ラインナップで次の秋冬商戦に挑むなんてことがあるでしょうか? この会社は今年に入ってからの一連の動きのなかで、どんなコストを払い、何を仕込んでいるのでしょうか? 山本さんが並べているリンクの数々も、ツートップ戦略が「単体では」純増の切り札として奏効しなかったことを示していますが、それは本当は「切り札」ではなく、さらなる戦略転換のためのひとつの手段だったのではないでしょうか? 予定では2013年中に市場投入され、サムスンとの密な提携関係ならびにモバイルOSの第三極戦略の礎となるはずだったTizen派筆頭の永田氏をいきなり傍流に追いやってしまったことには、果たしてどんな意味があるのでしょうか?
さまざまな状況証拠から考えて、今のドコモがその機種戦略・プラットフォーム戦略の中に、何か大きなパズルのピースがはまるための「スペース」を作っていることを全否定できる人はそういないのではないでしょうか。そして、その巨大な空白に当てはまる商品は、現状では1つしかありません。
もう、おわかりですね?