はてなキーワード: 味覚障害とは
ワクチンを接種してる人達のコロナ感染状況は割とネットで見るので、ここでワクチン未接種の俺がコロナになったからその状況を記していくぜ。
まず月曜日辺りから保育園に行ってる子供の調子が悪く、案の定夜中に熱が上がり嫁共々39度程の高熱が出た。
こりゃ俺もとうとうコロナになっちまうかなと身構えてたら、火曜日の夜に自分も熱が上がってきた。
嫁と子供は火曜日の段階でPCR検査を受けその結果見事に陽性ゲット。
俺はというと熱っぽいが仕事もあるので解熱剤を飲みそのまま仕事をやり通した。
そのまま三日間程高熱と関節の痛みと戦ったが、その後は元気になった。
ちなみに嫁はワクチンMAX打ってるけど、俺より症状キツそうだよ。
まぁとりあえずそれは置いといて、実際にコロナになった感想なんだがやっぱりこれ普通の風邪だよ。
インフルよりも辛く無かったし。
こんなんでいちいち病院行ってたらそりゃキャパいっぱいになるよ。
高齢者以外がコロナになったところで殆どの人はロキソニン飲んで寝てりゃ大丈夫だと思う。
そろそろ方向転換の時期だと思うが、今の政治家にそれが出来るかは謎。
味覚障害起こしてただけじゃねーの?
ベストプライス、いわゆる黄色いトップバリュの商品の不味さがたまに話題になっている。私はベストプライスの商品を特に不味いと思ったことはない。美味しいと思えたものもいくつかある。
舌が肥えてないからだろう。実家でもよくベストプライスのものを出されていたし、何の疑問も感じずバクバク食べていた。
年上の彼氏がいたときに彼は私の舌を肥えさせようと色々高級なものを食べさせてくれたけれど結局よくわからなかった。高いものは美味しいけどベストプライスやファミレスの食べ物だって十分美味しい。
ワインが好きな人で高級なフランスワインばかり飲ませてくれた。高いワインは美味しいなと思った。でも別れてからコンビニの安いチリワインを飲んだら全然美味しかった。
ベストプライスが不味いと話題になる度に先入観で錯覚しているのでは? と思ってしまう。それくらい不味いと思ったことがない。ウイスキーはウイスキー自体飲まないからわからない。
トップバリュ以外でもPBを買うときに製造所を見る癖がある。同じ製造所のPBじゃない商品とそんな違いがあるのかな。結構ちゃんとしたところで作っていることも多いし、好きな製造所だと普通に美味しく感じる。
安いものを批判するのってよくないと思ってしまう。悪い評判を聞くとなんとなく本当にそうな気がするから。実際そんな不味くないと思うんだけどな。なんていうと貧乏舌だと、味覚障害だと馬鹿にされそうだけどそれって何か悪いことあるのかな。安く幸せになれるのだからいいことじゃないか。
貧乏舌のおかげで幸せだと思っているし主観的にいま幸せなら何も問題ないと思うけれど周りに比べて育ちが悪いのかもとか気にはなってしまう。そういうのもあるしきっと私だけじゃないからやっぱりトップバリュ批判が苦手だ。
別に反ワクチンでもないが面倒だったのでワクチンは未接種だった。
ただの風邪だろうと思っていたら、PCR陽性でコロナだった模様。
消毒やマスク等努力はしていたものの幼児を隔離するわけもいかず、入浴時にクシャミ等されていてもう半ば諦めていた。
妻からはワクチン未接種であること、元喫煙者である事で非常に心配されていた。
1日目最大38.6度
2日目最大39.2度
3日目最大38.1度
熱は少ししんどい程度だったが、喉は激痛だった。
4日目最大36.4度
5日目最大36.6度
喉の痛みはある程度あったが、次第に気にならなくなっていった。
無し。
保育園2週間行けない=自宅で見ながら仕事するのは本当に苦しかった。
これを記述したのはコロナ自宅療養の証明書を出す際に必要だった情報を整理する為で、決してワクチン接種を軽んじているわけでは無い。
新しい香水欲しいな〜(イソップのタシットめちゃ良い匂いだった!)って思ったときに、ふと「わたしは香水が好きだけど、香害を受けてる人たちとどう折り合いをつければ良いんだろうな」って思って、Twitterで「香害」って検索してたんですが。
出てくるツイートのほとんどが、陰謀論者にありがちな文体(伝わって)で、内容も怪しいものばっかで、しかもほとんどの人が反コロナ反ワクチンで、ドン引きしてしまった。
「コロナの後遺症といわれる味覚障害や嗅覚障害は、これって香害の症状ですよね!?」「柔軟剤や合成洗剤のマイクロカプセルは毒入りの微粒子で、鼻腔から体内に入り込む毒😫」
3件隣の家の洗濯物の柔軟剤が匂ってきて、まともに生活できなくなるらしい。どんな嗅覚してんの?犬以上じゃん…。柔軟剤とかに入ってるマイクロプラスチックが発達障害の原因とか言ってる人もいる。
こういう人たちのせいで、本当に困ってる人が偏見に晒されてくんだね
98歳までボケることもなく足腰も丈夫だった(死因は肺炎だった)んだけど、
表題の通りあらゆる食い物に味の素を添加して摂取していて、ある程度家族も巻き添えになってた。
1kg入りの袋を2~3か月毎に買ってたと言えばただ事で無さが伝わるだろうか。
そんな生活を何十年もしていた。
世間では味の素でボケるとか味覚障害になるとかたまに言われるが、味覚障害についてはなるかもと言わざるを得ないけどボケはまったく感じなかった。
数独とかクロスワードとか自分より解くの速かったし、その年代にしては珍しいことに英語もできた。
そのばあちゃんの味の素の使い方が変わっていて、料理をぜんぶ味の素ナシで作ってから、食べる直前にスプーンでがばがばっとかけてたのよな。
見た目のインパクトも絶大だったし、味の面でもグルタミン酸は閾値を超えると味覚では分からないとよく言われるがさすがにその分量だとガクンと脳に来る感じもあった。
なぜそんなことをするのか。曰く、「加熱すると味の素本来のうまさが失われる気がする」という、やべー奴としか思えない理由だった。
まぁ冒頭に「家族もある程度巻き添えに」と書いたように、そのかけ方だと家族は直前でストップを掛けることができるので、
文句を言われつつ常にその分量を摂取することは免れていた(時々フェイントで入れてくるのはあった)。
でもたしかにそういう気がしてくる程、おばあちゃんの作るメシはうまかった。
たぶん味の素とボケにはなんも関係ないってのが有力な説だろうけど、もしボケるとしても加熱しないことでその成分が増えないとか、そういうのもあるんかもしれないな。
そんなおばあちゃんの(たぶんいくらか味の素を含んだ)血を受け継いだ自分も、味の素信者に……はならず、たまにほどほどの分量を使用する程度。
でも実はあの使用法は受け継いでいて、今日も出来立てチャーハンに味の素をパラパラっとかけながらふとおばあちゃんを思い出した次第。
(追記)
自分がおばあちゃんから継承した知識としては、一般人向けの50グラム入り(150円くらいか?)とかを
チマチマ買うより1kgをドカっと買って容器に補充する使い方のほうが圧倒的にコスパがいいということ。
一般人は使い切れるか心配だろうけど実は味の素に賞味期限はないのだ(砂糖や塩と一緒らしい)。
ただ袋の下のほうに小さく「これは業務用です。家庭用とは配合が異なります」とか不穏なことが書いてる。
けど味の違いは正直わかんない。