年配のおじさんが『これ不味いわ』と言って怒りながら退店。
お店の人が「すいません」と謝罪。
すると30代くらいのサラリーマンが『謝る必要ないですよ。普通に美味いんで』と一言。
周りで食べていた人達も「同じく」「美味いですよ」と声掛け。
暖かい言葉をもって生きていたい。
なにがムカつくかって。
皿の中におしぼりとか箸とかを入れたことだけが許せん。
その後さ。
小さい女の子が店長さんに向かって「私も好き。食べるとここがあつあつになるしね」って言いながら自分の胸を撫でる姿をみて。
ドス黒い感情が吹き飛んでった。
生きてて嬉しくなる暖かい言葉を小さな女の子から学んだというオチを書いて。
この話は終わりにしますね。
Permalink | 記事への反応(2) | 19:54
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退店したおじさんは今では私のおじいさん。 あげるのはもちろんヴェルタースオリジナル。 なぜなら彼もまた特別な存在だからです。
コロナで味覚障害なったんやろなあ