はてなキーワード: パラリンピックとは
今朝とか、アルビノの人がパラリンピックに向けて頑張ってる特集とかしてて、
アルビノの人がどこだかの国で呪術的な迷信から殺されて食われてるみたいな事言って、差別と戦うためにパラリンピックでうんぬんかんぬん、とお馴染みのパラリンピックは重要的な文脈になってたが、
パラリンピックなかったら迷信やら差別問題に注目されないなら、そっちの構造の方が問題だろうが。
パラリンピックに出れないような人達が抱えてる差別や迷信での被害はどうでもいいのかよ。
まるでパラリンピックが差別問題の解消のために意義があるみたいな推し方だが、そんなもんスポーツエリート以外が抱えてる問題は影に隠れてろという、クソみたいな価値観をバックボーンにしてるだろうが。
差別問題は差別問題でがっつりやるべき話であって、オリンピック・パラリンピックで感動(笑)の中でどうこうするべき話じゃないだろ。
そういうイベント無しじゃ問題提起もできないのかよ。パラリンピックに出られないけど差別されてる人達の問題を掘り起こすのがお前らマスコミの仕事じゃねーのかよ。
雑な仕事してくれるよ。
パラリンピックだけ中止にするんだよ、きっと。
大半の人はパラリンピックの熱も冷めやらぬうちに自主的GOTOキャンペーンで500日以上ぶりの贅沢を予定してるだろう
ウイルスは今のうちに撲滅すれば多分いないんじゃないの
緊急事態宣言終了後の7日移動平均が最小となった日:3/8(253.4人)
終了後の7日移動平均が終了日の7日移動平均に再度到達した日:4/18(586.4人)
6/9時点の7日移動平均:401.6人
出典元:https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/cards/monitoring-number-of-confirmed-cases/
緊急事態宣言2回目の感染者推移より、十分に感染者数を押さえ込んでいる状態から上昇トレンドに戻るまでに約5〜6週間のタイムラグがあることがわかる。
緊急事態宣言3回目は6/20までを予定しており、6/9時点で明らかな減少トレンドに入っている。
2回目のトレンドの通り推移すると仮定すると、その効果は8月頭くらいまでは持続するが、その後明確な上昇トレンドに入り、8月中旬〜下旬頃に緊急事態宣言終了時の感染者数に到達すると推定される。
・〜7月下旬:感染者数は減少〜現状維持トレンドで推移し、国内に楽観的な雰囲気が漂う
・8/8:オリンピック閉会
・8/24:パラリンピック開始(よりハードなシナリオでは中止)
・9/5:パラリンピック終了
・9月中旬:緊急事態宣言4回目発動(パラリンピック中止の場合は8月中旬のお盆前に前倒し)
2021/06/09 に開かれた2年ぶりの党首討論にて。
https://youtu.be/qRYbPViht3U?t=631
それとよく私に、これオリンピックについて聞かれるわけですけども、実は私自身、57年前の東京オリンピック大会、高校生でしたけども未だに鮮明に記憶してます。
それは、例を上げますと、例えば東洋の魔女といわれたバレーの選手。回転レシーブというのがありました。ボールに食いつくようにボールを拾って得点をあげておりました。非常に印象に残ってます。また、そこ知らない人間の能力というものを感じました。あのマラソンのアベベ選手も、非常に影響に残ってます。そして何よりも私自身、記憶に残ってますのは、オランダのヘーシンク選手です。日本柔道が国際社会の中で大会で初めて負けた試合でしたけども、悔しかったですけども、その後の対応をすごく印象に残ってます。興奮したオランダのヤケングシ達がヘーシンクに抱きついてくるのを制して、敗者である神永選手に対して、敬意を払ったあの瞬間というのは、私はずっと忘れることができなかったんです。そうした事を子供達にもやはり見てほしい。さらに、当時パラリンピックが初めてパラリンピックと名前を付けておこなった大会です。パラリンピック、障害者の皆さんには、まさに障害者スポーツに光が当たったのがあの日本の大会で あります。そしてこのことを契機に障害者の皆さんが社会進出を試みたり、まさに共生社会を実現するための一つの大きな契機になったという思います。こうした素晴らしい大会を是非今の子どもや若者、見ていけば勇気を与えても伝えたい。さらに心のバリアフリー。こうした物もしっかり私は大きな学習にもなるのではないかなという風に思います。そしてこうした要素をテレビで40億の人が見るということも言われています。東日本大震災から復興したそうした姿というものもぜひ見てほしいという風に思います。世界が新型コロナという大きな困難に立ち向かい世界が団結してこれを乗り越えることができた。そうしたこともやはり世界に日本から発信をしたいそうした思いであります。つい先ほど感染の話をされました。
このことに、このことについては、まさにこの IOC、 IPC そして組織委員会、東京都、国との中でその国内基準の中であった形で方向性を6月中に決めるそういう方向になってます。そういう中でそうしたことは十分配慮されるこのように思います。
できれば50万人ともいわれる学生・就労ビザの在日中国人は全員母国に帰って頂きたい
習近平国家主席の目玉である巨大経済圏構想「一帯一路(BRI)」の世界的規模の挫折は、プロジェクトに関連する国々に失望をもたらした。関与しているのは68カ国である。
そのうえ、「中国製のワクチンはちっとも効かない」(中南米諸国)、「勝手に工事をして代金請求なんてトンデモナイ」(アフリカ諸国)、「えっ、あれ寄付じゃなかったの? 条件という台湾と断交までしたのに」(南太平洋の某国)。
中国に弱腰だったフィリピンのテオドロ・ロクシン外相も5月3日、「友人である中国よ。どうすれば丁寧に言えるだろうか。そうだなぁ、消え失せろ」と怒りのツィッターを発信した。フィリピンが領有権を主張する南シナ海・スプラトリー(中国名・南沙)諸島周辺に、多数の中国漁船が居座っていることに反発したようだ。
東京五輪・パラリンピックが近い日本は中国批判を控えているが、武漢コロナの死者は日本でも1万3000人を超えた(6月1日時点)。それでも、日本のメディアは中国に遠慮して「武漢コロナ」とは言わず、「新型コロナウイルス」と抽象的な語彙を使用している。台湾のメディアは断固として、「武漢肺炎」と表記している。
東南アジアの「中国経済圏」4カ国は感染がすごいことになった。
国境を越えて中国から入国がしやすいラオスは、首都ビエンチャンを封鎖。カンボジアも、プノンペン、シアヌークビルなどの都市を封鎖した。タイの首都バンコクでは外食を禁止し、ベトナムは「入国後の隔離期間」を21日間に延長した。
ベトナムは、アジアで最も被害の少ない「優等生」と言われたが、カンボジアからの不法入国者が持ち込んだ。「在外ベトナム人は帰省するな」と出稼ぎの人々に呼びかけた。
ウイルスの奇種(変異種)で痛手を被ったインドでは、死者が100万人を超えるのではないかと予測され、中国への怒りが渦巻いている。日本と米国、オーストラリア、インドによる戦略的枠組み「QUAD(クアッド)」を大きく宣伝し、インドは正面から中国に対峙(たいじ)して、「南アジアの覇者は俺だ」と態度で示している。
ミャンマーでも、中国の一帯一路プロジェクトが抗議活動の標的となった。インドネシアは、中国船を砲撃して沈めたり、なかなか挑発的である。インドネシアは、中国が建設する新幹線工事が5年も遅れていることにいらだち、不信感をあらわにした。
菅義偉首相は2日夜、新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長が東京五輪・パラリンピックの規模最小化を求めたことについて「感染対策をしっかりと講じ、安全・安心の大会にしたい。専門家も感染対策をしっかりやるべきだという意見だろうから、しっかり対応していきたい」と述べた。官邸で記者団の質問に答えた。
また、尾身氏が五輪開催の意義を明確に示すよう求めていることに関し、首相は「まさに平和の祭典。一流のアスリートが東京に集まり、スポーツの力で世界に発信していく」と強調。さらに「さまざまな壁を乗り越える努力をしている。障害者も健常者も努力をしっかりと世界に向けて発信をしていくため、安心・安全の対策を講じた上でやっていきたい」と語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/31f78f6eb79dcdb4c49ec37dcaf028a52e5c6bf5
この短いあいだに4個も「しっかり」を入れれるのすごくない?
https://anond.hatelabo.jp/20210601223256
ただ、開催前2週間位から海外報道陣が日本入りする。(数日の行動自粛期間も含め)
出発前に検査して陰性証明持ってきたとしても、検査は100%じゃないし、どうしたって一定数の検査漏れは発生する。統計的に、これは絶対。
6~7万人レベルの報道陣がいれば数十~百単位でウイルスが国内に持ち込まれることだろう。
持ち込まれたウイルスは数十~百単位なので、これが増えるのには時間がかかるが、プレイブックで規制されてるとは言え、報道陣の報告義務は大変ゆるい(4日間に1度)ので、オリンピック終盤には数百くらいにしかなっていないかもしれない。
報道陣とは言え、自国の選手が金メダル取ったら酒盛りは避けられない。都内には自粛期間であっても酒をだす店は多数あるので、必然的に感染者は増えていく。
そしてオリンピックが終わることには祭りの後の虚脱感とともに、オリンピック由来の感染者が時間とともに発見されていく。
開催2週間後には千人/dayくらいに増えているかもしれない。
そうなると、”開催して良かった!”という声は徐々に減っていき、感染者増の現実に多くの国民の目が冷めていく。
”うちの親はオリンピックに殺された”